おはようございます。Transform Radioのお時間です。
この番組は、変わりたいと思っている人を応援する番組です。
誰でも明日を変えることができる。
そのことに気づくきっかけとなるお話ができたらと思っています。
トランスフォーム稲垣です。
セルフマネジメント、あとはトランジションという理論や実践を通して、
人、組織が大的に、実践的に前を向いて変化を起こしていくということを伴奏しております。
プリコラージュ&ローの吉岡です。
ブランディングディレクターとして、さまざまなブランドさんのお手伝いをしております。
今日も吉本さんにゲストで来てもらっています。
吉本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
自立性と筋膜を研究している藤本さん。
ごめんなさい、僕がタコ紹介しちゃいましたけど。
ごめんなさい、簡単にもう一回自己紹介してもらっていいですか。
ボディーワーカーの藤本康二です。よろしくお願いします。
僕も今の話の流れでいうと、
どっちかというとレールに乗った人生を歩んでいたんですけども、
頭で考えて、自分で計画して目標を決めてこの大学に入るとか、
そこからこういう会社に入ってこういうふうな仕事をするとかっていうので、
ゴールオリエンティットっていうんですかね、そういう生き方をしてたんですけども、
あるときふと、これ自分の人生生きてるかなって思った感覚があって、
やっぱり自分の人生生きたいなと思ったときに、
体っていうものがベースになるなと思って、
その体に立ち戻るっていうことが身体制だっていうことに気づいて、
ボディーワーカーになりました。そんな感じでよろしくお願いします。
無茶苦茶面白い話が続きそうでしたけど、
すみません限られておりますので、すごい短縮版の藤本さんの歴史が分かりましたけど、
そうだったんですね。なるほど。
まさに藤本さんに身体制から変化を起こすっていう話で、
1回目はトップダウンとボトムアップのお話、
頭と体どちらかでも制御するよみたいなお話でしたけども、
2回目が心地よさについて、3段階で分かれますよと、
今自分がどの心地よさにいますかってことを把握するだけでも
かなり変わりますよっていうお話をしてもらいましたが、
今日は3回目のテーマで、ここは井野さんから聞きたい話があるんですよね。
あ、そうそうそう。
ここは藤本さんにいろいろお聞きして、
その中でこの理論の検証の旅とかにも何度か一緒に行かせていただいたりしながら、
僕も本当に腹落ちしている理論ですけども、
これは神経システムですね。
神経システム、僕らでいくとレッドゾーン、グリーンゾーン、ブラックゾーンみたいな分け方をしてますけれども、
藤本さんも二軸理論っていうことで多くの人にご紹介をしていて、
すごい分かりやすいし、この二軸理論っていうのを知るだけで
自分で選択肢をすごく作りやすくなるっていうこともあるので、
今回テーマにしたいなというふうに思っております。
ので、二軸理論っていうのはどういうことなのかみたいなのを
藤本さんにちょっと紹介をしていただきながら、
やんやんやんやん、僕とヨッシーで会話を広げていきたいなと思っています。
はい、わかりました。では先生、二軸理論を教えていただいてください。
セルフマネジメントでももしかしてそういうのはあるかもしれないですけど、
マインドフルネスとかね、体験された方いらっしゃると思うんですけども、
やっぱり自分が今緊張しているかリラックスしているかっていうのをね、
観察するっていうのがまず出発点になると思うんですけども、
でも、例えば今ラジオを聞いている方も、
今自分、ラジオを聞いている状態だからめちゃめちゃ緊張しているっていうのは
緊張しているわけじゃないけど、でもまあじゃあリラックスしているのかっていうのでね、
そんなに明確じゃない気がするんですよね。
いやまあすごいリラックスしていますっておっしゃる方もいるかもしれないですけども、
意外と緊張とリラックスって何か真鱈になっているっていうかね、
リラックスしていると言えばリラックスしているけど、
緊張していると言えば緊張もしているなみたいなっていうのが、
結構これは僕が体の専門家として、
個人の臨床の世界でもいろんな人からデートを取っても、
なんかそこは実はそんなに明確じゃなくて、
これ実は当たり前で、よく交換神経不交換神経っていう話があるじゃないですか。
それで交換神経がアクセルで不交換神経がブレーキみたいな表現されるんですけども、
なんか実はそういうトレードオフになっているわけじゃなくて、
どっちもある意味アクセルなんですよね。交換神経不交換神経。
だからどっちもあるんですよ常に。
どっちのペダルも踏んでて、だから両方あるんですよね。
ただその比率が不交換神経の方がたくさん踏んでたら、
よりリラックスって言えるし、でもじゃあなんていうのかな、
別にその交換神経の関心をブレーキっていう感覚ではないっていうのが僕の理解なんですけども、
だからそこは結構難しくて判断が。
で、かつリラックスしてって言われるじゃないですか。
緊張してたらリラックスできないじゃないですか。
緊張とリラックスっていうのは制御できないっていう、だから自律なんですけども。
だから僕自身神経の研究をずっとしてるんですけども、
自身神経自体は直接制御できないっていうのが、
リラックスを意図してリラックスできるわけじゃないんでっていうのがまず根本にあって、
じゃあ何を制御すればいいのかっていうのを考えてたときに、
これは緊張リラックスとはまた別の軸から働きかけるっていうことが大事なんだなっていうふうに思ったわけなんですね。
で、緊張リラックスっていうのはスイッチさえ入ってれば勝手にそれは調整されるっていうことなんだけど、
ずっと緊張に寄りっぱなしとか、ずっとリラックスっていうか停滞してる状態にいってるっていうのは、
ちょっとスイッチがもう入ってないみたいな、それを無感覚っていうふうに言えるんですけど、
スイッチが入ってない状態なんですよね。
で、じゃあそのスイッチをスイッチが切れてずっと緊張してるみたいな状態に何のスイッチを入れればいいかっていうと、
それは覚醒っていう神経系の仕組み、要するに神経ちゃんと電流流れてる状態にするためのスイッチっていうのは、
まあ、覚醒と停滞っていう言い方ができると思うんですけど、
これはどちらも神経の部位でいうと脳幹っていうところが司どってるんですけども、
経路が全然違うんですよね。神経系と覚醒を司どってる神経系っていうのは。
なのでこれは別のものとして考えた方がいいということで、緊張とリラックスっていう神経の一軸に、
もう一軸、覚醒停滞っていう二軸を足して、で二軸理論っていうふうに呼んでいます。
で、この覚醒っていうもののスイッチがある程度入ってくると、緊張リラックスは自然にバランスとれるんで、
緊張リラックスどっちに行こうっていうことを意図するよりも、
今自分が覚醒してるか停滞してるかっていうことに意識を向けた方がうまく調整は起こりますっていう、
まあそういうちょっと理論なんですけども。
なるほど。
お伝えできたでしょうか。
いや、分かりました。聞いてて。なんかでもあれですよね、僕だから図解をイメージしましたけど、
いわゆるこの十字のマトリックスで見たときに、その一本の軸しかなかったものに、縦軸しかなかったものに横軸を足して、
ちゃんと考えましょうねってお話だと思うんで、もしラジオを聞いてて目も取れる方は、縦軸に覚醒と、何でしたっけ下は。
停滞。
停滞か。で、横軸の左側にリラックスと、右側に緊張って書いてもらうとちょっと分かりますよね。
ありがとうございます。
さすが。
いえいえ。
で、みんな、いやでもさっきのアクセルとブレーキじゃないんだっていうのは、僕の中ですごい目から鱗で、
ああそうなんだ、やっぱり一軸で考えちゃうとどっちかってなっちゃいますもんね。緊張なのかリラックスなのかって。
そうそう、だから結局ほどほどがいいんですよみたいなすごい急に流度が低い話になっちゃうんですよね。
なんか簡単であれば簡単であるほどいいし、
さっきのソニーの翔太さんみたいに持続性があればあったほうがいいし、
なんかそういうものがもっといっぱい世の中に出てくれば、
会社行けない人とか学校行けない人とかも減るんだろうなっていうふうに思ってるんですよ。
なるほど。
改めて3回お話聞いてて、
藤本さんの話ってとても論理的ですけど、
聞くとやっぱりすぐできるし、備わってるものなんだな人間がもともとって。
それがただみんなが気づかないだけで忘れちゃって、
飛べばいいんだよって言ったらもうそれで体がソウルで飛んで、
トランポリンがみんなが欲しくなるみたいな、
ほんとにちょっとしたトリガーがあるだけで、
人ってすぐ変われるなっていうふうに感じましたけど、
みなさん3回聞いてどうでしたか。
ほんと、分かりやすいし、
とにかく体動かせばいいんだよみたいな感じじゃなくて、
ちゃんと裏に理論とか、しっかりとしたメソッドみたいなのがあるから、
自分の頭で理解しつつ、けれどもやってみると本当に効く。
だから自分を変えていくサイクルが作りやすいみたいなのはあるし、
選択肢を作りやすいっていうのは本当にそうだから、
あれだね、定期的に藤本さんの回作りたいねやっぱり。
お忙しいと思いますけど、載っていただけるならぜひです。
藤本さん最後にパーソナルラジオを聞いているリスナーの方に、
何かメッセージをいただけますか。
健康になりたいって思ってるわけじゃなくて、
健康は結果だと思ってて、もちろん健康の方がいいんですけども、
一番この身体制っていうところで僕が伝えたいことは、
やっぱり自分の人生を生きるっていうか、
それは体がやりたいことやるっていうところ。
で、そこの、
それはそれってどういうことって多分ね、なると思うんですけども、
体がやりたいことをやるっていう一つの問いですよね。
僕もだからその答えを持ってるわけじゃないですけども、
問いを持ち続けるみたいなことが、やっぱり身体制と出会っていくっていうことなのかなと思うので、
なんかその問いを日常、時々思い出していただけるといいかなっていう感じ。
体がやりたいことやってるかなっていうね。
体がやりたいこと、今何なんだろう。目は何を見たくていいんだろうって。
目の前の商談の相手とか別にほんとは見たくない人とかあるわけじゃないですか。
窓からね、外の景色も見てたいとか。
なんかそれをやらせてあげられるときはできるだけやらせてあげるっていうかね。
自分の意思でやるんじゃなくて、体、そうですよね。
頭の意思じゃなくて体の意思みたいなのっていうのを探していく。