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#17「会社の事業目的って何なんだっけ?」:五つの問いとセルフマネジメントの合わせ技|Transform Radio Management
2026-10-28 27:45

#17「会社の事業目的って何なんだっけ?」:五つの問いとセルフマネジメントの合わせ技|Transform Radio Management

前回に続き、ドラッカーの「五つの質問」をベースに話を深める回です。


前回の収録で出た「内側から出てくる言葉」の話から入り、改めて五つの問いをおさらいします。


藤田は、ドラッカースクールで学んでいた頃、当時ジェレミーが教え始めた「セルフ・マネジメント」の講義は、マネジャーが普段の仕事ではプレッシャーの中でなかなか振り返れない「5つの問い」のような根本的な問いを、一回自分に戻って考えるための授業なのかもしれないと感じたと言います。


今でも、打ち合わせ、プレゼンテーション、講義といった仕事の際に「待って、この仕事の事業目的って何なんだっけ?」と立ち返るようにしている藤田。それでも、締切期限やプレッシャーに追われる場面では心が乱れることもあります。


そんな時は、ドラッカー・スクールで受けたトレーニングを思い出して、少し自分に帰って整えてから、もう一度重要な五つの問いに向かう。


五つの問いとセルフマネジメントのトレーニングは「合わせ技」だと、藤田は話します。


後半は「顧客」の話へ。藤田は、「たくさんの顧客を想定した方がたくさん売れる」という思い込みに触れ、日本の商人の良さは、最初は一人一人のお客さんの得意先をつくっていくことだと語ります。


営業を無理にかけなくても「この人は信頼できる」と次の人につながり、新しい人が買ってくれる。理想は何万人、何億人のユーザーでも、それを最初から求めすぎることで何かを壊してしまっているところもあるのではないか、という話が進んでいます。


園田は、大好きだったレストランが変わってしまった体験をもとに、顧客が買う価値は提供されている直接的なサービスだけではないという実例を挙げました。、改めて、事業者は「誰が顧客か」「何を価値とするのか」を意図的に選択することの大切さを3人で語りました。


参考:

経営者に贈る5つの質問[第2版]P.F.ドラッカー (著)https://amzn.asia/d/00ghEtVW

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パーソナリティ:

■稲墻聡一郎(Transform共同経営者/パートナー)

大手IT企業、人財開発系ベンチャー企業設立・役員を経て起業。

2015年~2017年までロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(ドラッカー・スクール)の経営者向け修士課程に留学。

同大学院教授で、セルフマネジメント理論実践の第一人者 ジェレミー・ハンター博士および同大学院卒業生の藤田 勝利と共に、セルフマネジメントやトランジション理論・実践をベースにしたプログラム提供や体験のリデザインなどのサービス開発を提供する会社 Transform を設立し、今に至る。

・著書(執筆協力):

ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室 --Transform Your Results

・長野県立大学 大学院 ソーシャルイノベーション研究科 客員准教授(セルフマネジメント)・長野県立大学 グローバルマネジメント学部 客員准教授(セルフマネジメントと社会イノベーション)・相模女子大学 大学院 非常勤講師(リーダーシップ論)・Forbes Japan Official Columnist

・芸術学修士:MFA(京都芸術大学 大学院 学際デザイン領域)・ピラティス指導者(BASI ピラティス指導者認定)・息育指導士・SEP(Somatic Experiencing Practitioner):身体と神経系の統合をベースにしたトラウマ療法 プラクティショナー

note: ⁠稲墻 聡一郎(Transform共同創業者&パートナー/長野県立大 大学院 客員准教授)⁠

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■藤田勝利(Transform共同創業者/パートナー)

PROJECT INITIATIVE 株式会社代表桃山学院大学 特任教授 /立命館大学 客員研究教員一般社団法人Venture Café Tokyo マネジメントアドバイザー

大学卒業後、住友商事(鉄鋼部門業務企画部)、アクセンチュア(Change Management Group)を経て、米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院にて経営学修士号(MBA)取得。

生前のP.Fドラッカー教授及びその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント(経営)理論」全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論(成績優秀者表彰)。

帰国後、IT(統合型CRMソフト開発)ベンチャー企業執行役員としてマーケティング責任者、

事業開発責任者を歴任。

複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。

大手企業との事業統合を機に経営コンサルタントとして独立。次世代経営リーダー育成及びイノベーション・新事業創造に関する分野を中心に、独自の知識体系とメソッドを活用した「経営教育」(Management Education)事業を展開。

企業幹部から学生まで、必要とされる一般教養(リベラルアーツ)としてのマネジメントを学ぶ機会を提供しながら様々なプロジェクトを手がける。

2024年 大学院大学至善館イノベーション経営学術院(Master of Business in Design and Leadership for societal innovation)経営修士課程修了。

同校にて最新の経営潮流と経営リーダーシップ理論について改めて学び、経営者教育のあり方を実務的見地から研究。

The School of Positive Psychology ポジティブ心理学認定コーチ

著書:「新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日経BP, 2021年)

「英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』」(The Japan Times, 2016年)

「ノルマは逆効果 なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか」(太田出版, 2019年) 

共同執筆:

「大学発のリーダーシップ開発」(2022年,ミネルヴァ書房)

共訳:

「最強集団ホットグループ 奇跡の法則」(2007年,東洋経済新報社)

Web媒体、紙媒体での記事執筆実績 多数

ポッドキャスト「ドラッカーから学ぶ『経営者教育』」配信中!

■園田恭子(Transform エグゼクティブ・アドバイザー)

株式会社TARA PRESENCE代表取締役/第一カッター興業株式会社社外取締役「内なる力を輝かせ、より良い世界を創造する人・組織を増やす」をパーパスに、リーダーシッププログラム、コーチング、コンサルティングなどを行っている。新卒でANAに入社し国際線客室乗務員としてフライトと人材開発・組織開発をパラレルで行う。27歳で結婚するも31歳で死別。その後、総合職に転換し営業部門で法人契約や企画を管理職として担う。再婚により3人の子供の継母となり、専業主婦に。その後、起業、コンサルティング会社役員を経て現職。スタンダード上場企業の社外取締役。Transformには2019年冬にメンバーとして参加。オフタイムは旅・ピラティス・中国茶・アーユルヴェーダで身体と心を整えている。

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00:06
おはようございます。Transform Radioのお時間です。この番組は、変わりたいと思っている人を応援する番組です。
誰でも明日を変えることができる、そのことに気づくきっかけとなるお話ができたらと思っています。
今日はマネジメント編。私、稲穂と勝さん、京子さんの3人でお届けします。では、勝さんからお願いします。
藤田勝利です。経営マネジメント教育、リーダー教育を仕事としていまして、学生から企業家、経営幹部まで幅広くずんご仕事をご一緒させていただいています。よろしくお願いいたします。
京子さんも。
はい、園田京子です。トランスフォームと自分の会社でリーダーシッププログラムやコーチング、コンサルティングを通して、個人と組織がより良い未来を想像することを支援しています。
はい、ありがとうございます。そして、稲垣です。トランスフォームの共同代表をやっております。
セルフマネジメント、トランションという理論や実践をベースにして、人や組織が実現したい方向に向かっていくお手伝いをしております。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というところで、この数回はドラッガーの5クエスチョンズですね。5つの質問というものをベースにお話を深めていて、この前の収録の時に、やっぱり内側から出てくる言葉っていうのが大事だよね、というところ
で終わって、
じゃあその内側から出てくる言葉っていうのはどういうことなんだろうね、というお話をしようということになっておりましたが、いかがでしょうか。
そうですね、一応もう一回5つの問いを言うと、1つ目が、What is your business?あなたの事業とは一体何ですか?ミッションを問うような。
2つ目が、では顧客は誰になりますかと。3つ目は、顧客はどのような価値を皆さん、あなたから買いますか。4つ目が、そしたら成果は何で測りますか。成果は何になりますか。
5番目が、計画はどうなりますかという5つのシンプルな、よくドラッガーが誰にでも使っていた、国家の指導者レベルから商店の、多分商店街の店主さんまで幅広い。
まあ教会とか、NPOにもよく使ってましたね。
そうだよね。
ここからいろんな話がね、まあ細部に行くこともあるだろうけども、スタートはまあここでという感じかなと思います。
03:03
そうね。大事な問いなんだけど、そこではない、狭末、まあ狭末でもないけど、違うところにまあテンション、意識が向いちゃって、
自分たちがないしは何を大切にして仕事をしていくかとかっていう話からどんどんだんだんそれちゃうっていう話をね、前回したけど、
けどやっぱりその、そこを扱う時間って必要じゃないですか。
そうなんだよね。そこを意図的に作らないと当然のごとく外れていくのは誰が悪いわけでもなくて、まあ仕方なくてっていう感じだと思うね。
例えば本当にしょっちゅうあるけど、ウェブサイトを作る会議やってます。いろいろ細かいことはどこに頼むだなんだとかっていうのであるんだけども、
この仕事の事業目的は何なんだろうとか思っているとじゃあこのウェブを作ろうとしている事業の目的って何なんだろうみたいな、
時々立ち替えることで結構狭末、細かい議論も意味がつくことがあるじゃないですか。
つながることがあったり、あと誰に見てほしいんだっけ、なるべく多くの人っていうよりも、やっぱり私たちの事業目的から考えたら、
できればこういう人たちにまずは一番先に見つけてほしいとかっていうと、じゃあどんな価値がこのサイトにあればみたいな、なんかね、使いやすいんですけどね。
非常にマネジメントする上で、まずここから始めようっていうのは極めて使いやすいと思う。
使いやすい時に、自分に使いやすいっていうのもあれば、その葛藍が伴奏しているクライアントさんとか相手にも使いやすいと思うんですけど、
それはやっぱりその場を一緒に作って、話、口に出し合いましょうっていう。
そうそう、そこを当たり前のことのようなんだけど、忘れていることにもう一回意識を向けようよっていうところですよね。
それはあるんだよな、なんかやっぱ自分たちっていうか、社内でいつもの仕事をしていると、前回もその前も言われてたけど、
日常の仕事に意識が向いちゃう中で、やっぱりこう仕組みとして戻る時間を作るとかっていう時に、中の人だけでやるよりも、
葛藍さんとか僕とか京子さんみたいな人がピョンと入って、なんかファシリテーションみたいな、行業宿はなくてもいいから、
06:05
なんかあの、振興の手伝いをするみたいなのって、なんだかんだ結構大事だよね。
大事だと思いますよね。やっぱり一回自分をフラットな位置に戻すっていう意味では、中々中の人たちだけだと最初は難しいとかあるかもね。
そうそう、慣れてきたらね、できる可能性は。
なんかこうズームインとズームアウトと両方必要じゃないですか。
私たちの授業とは何ですかっていうのって、わりとこうズームアウトして本当に目指すものとかを考えるときに真になるようなものを見出していくっていう感じなんだけど、
なんかどう計画していきますかみたいになると、より具体の、中小から具体の方に降りていったりするから、こうズームインしていくことが必要で、
でもなんかズームインだけしてそこにいると、さっき稲田さんが言ってたみたいに、こう目の前の仕事みたいな、これをじゃあどうするかみたいなことになっちゃって、本来のところが忘れちゃうから、
なんかズームインとズームアウトをすればいいんだろうなとは思うけど、私個人はすごいやっぱりそれ難しいなと思ってる。自分でやるのが。
なんかやっぱりついついグイグイズームインしちゃったりとか、なんかズームアウトして、なんかこうちょっと批評家というか整論というか、中小度の高いところにずっといて、
なんか全然その前に進まないとか、なんかその縦の行ったり来たりというか、なんかこう、それすごいね、やっぱり自分でやるの難しいから、なんかさっき稲田さんが言ってたみたいなファシリティとしてくれる人が
いて、
こう引き戻してくれるというか、ズームインしすぎるとパッと、え、でもそもそもどこに向かってるんでしたっけとか、なんか我々は何者なんでしたっけみたいなことをふっと問いとして出してくれる。
なんかその、この5つの問いをいいタイミングで、こうズームインズームアウトしながら、その状況見ながら出してくれるっていうのが、こう客観的な立場の人がいるメリットみたいな感じなんだろうね。
その練習ってどうすればいいんだろうね。
いないときに、いなくて。
そうそうそう、いなくて、自分たちで。前回も気づいてそっちに戻すっていう。
まあ訓練、訓練しかないなっていうのは思うんだけど、日常忙しい人たちに対してどういうふうに訓練を、なんだろうな、していくのがいいのかってやっぱりすごい難しいなと思いますよね。
09:08
でもなんか、もうそれってトランスフォーム的にはもういつもやってることだと思うんだけども、僕がその最初にドラッガースクールに行ったのが22年前か。
24年前に入学みたいな感じのときに、ジェレミーが初めて、まだセルフマネジメントなんだろうな、ちょっと教え始めたぐらいのときに。
あ、そうそうそう、2003年からの。
2003年だよね。で、一番思ったのは、この5つの問いみたいな普段の仕事だとなかなかプレッシャーの中で振り返れないものを、一回自分に戻って考えるためにこの事業やってんのかなって思ったのを記憶してるんです
よね。
今でも僕もじゃあすごく、例えばウェブのここはさとか、いや戦略でこれって5 Forcesとかなんかプロダクトライフサイクルはこうだからどうのみたいな話してても、
待って、この会社の事業目的って何なんだっけみたいな、立ち返るようにはしてるけど、なんかやっぱり心乱れるときってあるじゃないですか。
いやいやいや、来週までにこれ一応クラウントになんかレポートさなきゃいけないことになって、そんな話してる場合じゃねえわみたいな。なんだけども、やっぱりセルフマネジメントで受けたトレーニングとかをちょっと
思い出して、
少し一緒で自分に帰って、一回整えてからもう一回この問いに行くと、いやレポートより大事なのはやっぱりこの話だから、これで仕事が終わったとしてもこの話をちゃんと丁寧に伝えていかなきゃいけないみたいに、
なんか自分に戻れる感覚あるんでね。
だから合わせ技じゃないですか、セルフマネジメントのトレーニングと。
やっぱそうだ。
絶対、乱れたまんまだとこの問いって絶対なんかこう。
深まんないですよ。
深まんないと思う。チーム、個人でもチーム集団でもそうだと思うのでね。
なんかこう頭で考えて、綺麗な言葉を並べるみたいな話じゃないですもんね。
そうそうそうそう、それだと今までのと変わんないんで理念を作りましょうみたいなワークショップだったりになっちゃうし。
これって本当に練習っていう意味ではいつでもできると思って、
例えば僕も講演とか授業をやるときとかもあるんだけども、
京子さんとか稲さんも学生さんとか人前で話すことも多いと思うんだけど、その直前によくトランスフォームでもやってるように、
5分とかちょっと自分に戻ってみたときに、今日の自分の講演の授業目的って何なんだっけ、僕のミッションってなんだっけみたいな。
あれ、40分話し終わることがミッションじゃねえよなみたいな。
なるべくこのコンテンツ全部終わらせるぞとかって思ってたんだけど、ちょっと待てよと。
何だろうっていうふうに考えたとき。
あと顧客って全員の人が興味持ってほしいって最初は思ってたけど、いやそうなのかみたいな。
本当に、もちろん全員、結果的には全員ね、なんかうおーみたいな隠しカーセットが理想だけども、
こういう悩みを持ってる人にまず伝えないと話にならないみたいなところで絞られてきたり、
12:01
じゃあその人たちはどんなことに価値を置くのか、理論だけ話しても仕方ないなみたいなところで言うと、
で、成果は何かってイメージすると、終わった後にその成果に近いような行動で声をかけられたりすると、
一つ自分の時間をうまくマネジメントできたかなってなる。
だからやっぱり個人でも本当にしょっちゅうやってますね、僕、しょっちゅう。
常に戻る。
セルフマネジメント的に言うと、意図は何だっけっていう。
本当そうなんですよね。
これはマネジメントの意図の一つの雛形を、これ否定する人あんまりいないっていうのはやっぱりみんな顧客に喜んでもらいたいし、
なんか顧客てもファンを作り出してるっていう感動をみんな覚えたいから会社にいるんだってあんまり否定することはないと思うんですよね。
自分のミッションにしてあげたいと。
これは一つのインテンションと定義しちゃっても、インテンションのフレームと定義しちゃってもいいんじゃないかなと思う。
マネジメントにおいては。
なんかあれね、リアルで難しいなっていうのは、目の前のことにすごい集中しすぎて、
本来の意図とかインテンションを見失うっていうのもあるし、
あとこれをちゃんとやるってことは、選択と集中をするってことだから、捨てるっていうか、やらないってことも決めるってことじゃないですか。
その通りですよね。よく出てくる廃棄だよね。
例えば、本を出します。たくさん売れてほしいです。いろんな人に読んでほしいです、みたいになるし、会社で自分でやってたら売り上げを上げたいってやっぱり思うし、
いろんな人に買ってほしいって思うし、
そういうふうに価値を提供できる相手を広げたいっていうふうに思うのが、人間だなって思う。
人間の性だよね。
そうしたときに、さっき言ってたみたいに、本当に聞いてほしい人は誰とか、本当に買ってほしい人は誰とか、
誰向けに作ったものなのかみたいなこととか、どんな価値を提供するためのものなのかみたいなことを、よりも優先されるのがたくさん広がるとか売れるとかっていうほうに、やっぱり人間って意識がいっちゃって、捨て
れない。
捨てれない。その通り。
ここは捨てようとか、ここはもう手放そうとか、これに集中しようとかってやるってことは、なんか手放すっていうのとセットなんだけど、
15:00
その通りだよね。
いや、なんか人間って手放せないなって思う。
その通りだと思う。僕そこは一つの、我々、僕らも含めてみんながハマるトラップは、たくさんの顧客を想定したほうがたくさん売れるっていう思い込みなんだと思うんだよね。
なるほどね。
実はすごく限られた人たちが、これよく企業家とかも言ってるし、今実はシリコンバレーとかの教育もそうなってるんだけども、これまでは2万人のマーケットをどういうふうに最初計算するんだみたいな、何万人みたい
な話だけど、今40人の熱狂を作れるかみたいな、
40人だと売り上げどうしようもないじゃんってみんな思いがちなんだけども、実はそこから今の時代っていうのは口コミであったり、ものすごく感動した人が隣の上司にこれ絶対読むべきだよとか、だから僕らは錯覚の中
に生きてると思うね。
最初から顧客を広げすぎる、だからドラッガーがクリエイティングアカスタマーっていうまずある一人の顧客がものすごく助かったこの本人とか、この話にっていう人を作れるかどうかっていうことが勇気が踏み出せれば、
勇気なのか、現実そうだと思うんだよね。今って何万人にターゲットにしてるものってあんま魅力ないというか何億人とか。
アイフォンだって最初はある意味ギークみたいな人たちから広がったと思うし、テスラもそうだと思うしね。この思い込みをね、やっぱり僕らは、会社でなかなか説得するのは難しいんだけどね。それはスタートアップに
行った時に親会社の人とかにね、いやこれって何万ぐらいいくんですかみたいな話になる。
そうだね。話し出れるかもしれないけど、新規事業を作っていくみたいなのも、同じように数の原理を思い込みとして持っている人に潰されていくっていうのもありますよね。
そうだね。理想はみんな多くの人に使ってほしいって。この理想はもちろんみんな一緒なんだと思うんでね。その時間軸が、最初からそんな現象今まであったっていうのは僕は思う。どんなヒット作も最初何人かの感動
した人が広げ始めて、今特に広げるスピードがこういう時代なのですごく早くなった。
ここはね、マネジメントの原理原則として多くの人の錯覚だと思う。日本の商人のいいとこってやっぱり最初は一人一人のお客さんを得意策を作ってって大事。営業無理にかけなくてもこの人信頼できるよ。
18:04
次の人って営業コスト、いってみればゼロで新しい人が買ってくる。少なくとも理想はできれば何万人何億人のユーザーって思うんだけども、それって実は何か最初から壊しちゃってるようなとこもあるかなって思うんだ
よね。
うんうんうん。
遠いなそれ。
遠いでしょ。遠くって。そこまでわざわざ行って、電車も乗り継いで、バスにも乗って、時間も終わりから行って、そのランチタイムスタートしたと同時に入らないと混んじゃうみたいな感じですごい勢いで行ってたの。
そこがね、ちょっといろいろ回想したりとかいろんなことがあって、しばらく休んでて、パッてまたオープンしましたと。でも待ってたから、またいたと思って、また喜びさんで行くわけですよ。そしたらね、ずいぶん変
わってたんだよね。
あるね。よく。
ずいぶん変わってて、改めて私たちは何の価値を買ってたのかなって思うよ。
いや、ほんとそうだと思う。
思うよ。
うんうんうん。
なんかその、いろんな人いると思うよ、そこのお店もね。
そうだね。
いろんな意図の人がいるって思うんだけど、私たちの意図を2時間も前からね、
ほんとそうだね。
わざわざ言ってた意図って何だったのかなって考えたときに、その2番、3番か、顧客は何を価値として買いますかっていうところが、なんかすごくレストランの人が考えるものと、来てるお客さんが考えるものとが、
ずれてる。
なんかこう、解約みたいになっていて、もちろんね、授業の継続っていうのもあるし、なかなかそこのレストランは、環境的にこう、授業継続が難しいシチュエーションだなっていうのも、理解できるんですよ。
なんかその、
問いとか。
問いとか、昼しか来ないとかね。
夜は来ないとかね。
21:00
リッチ的に。
そうそうそうそう。で、レストランの上って、ほとんど夜で利益を得ていくっていうのが定説だから、そういう意味だと、昼どんなに混んでも、なかなかこう利益になりにくいっていうのもあるから、そういうのもいろいろ
いろいろ考えてこう、
わかるわかる。
継続していくためにこうなったんだろうなって思うんだけど、すごいこう、大好きだと思って言ってたところのその価値、提供してた価値っていうのが、全然私たちと求めるものが変わっちゃって、
例えば、すごい具体的に言うと、大好きなお姉さんがいたの、サービスをしてくれる人が。
その人はすごくこう、お客さんを見ていって、何度も来ている人と顔なじみみたいな感じで、で、自分がフロアにいてもテラスの方まで私たちを見つけると来てくれて、高いワインを勧めてくるっていう。
なかなか商売人としてもそう。
そうそうそうそう。
でも喜んで買ってしまうみたいなね。
じゃなくて、なんかこう、おすすめワインみたいな高いワインがあって、それについて熱く語るんですよ。
で、私はこっちが好きとか言うの。
なるほど。
じゃあそっちでみたいな。
即有の価値だね。
そうそうそう。で、そのお姉さんがいることによって、私たちはすごい楽しい体験とかおいしいもの、さらにおいしいものを得られるとか、
なんかこう、顧客として扱われている感じとか、常連さんとして扱われている感じとか、いろんな食べ物がおいしいかおいしくないかとか、値段にマッチしているかとか、そういうことではない、もっと違う価値みたいな
ものがそこにはあったんだけど、
そうそう、そのお姉さんいなくなっちゃって。
いなくなっちゃった。
そう、いなくなっちゃって、かつ、おすすめワインみたいなものもなくなっちゃって。
なくなっちゃった。
なくなっちゃった。
普通のレストランに、たとえば規模は拡大してリーチは広くなったかもしれないけど、割と普通のレストランになっちゃう。
グラスワインはあるんだけど、そのおすすめワイン。で、その手間がかかるっていうのはあるよね。なんかそっち進められると、どっちがいいですかみたいな人が取られちゃうみたいな。
猫ちゃんロボットが運んできた方がいいみたいになっちゃう。
そうそうそう。だから、そこがね。
あれも一つのビジネスモデルだと思うけどね。
そうそう。
まあね。
手間、その手間なんだよね。きっとワイン、おすすめワインが何種類かあるっていうことは、それを飲みたいっていう人がいたら、そこに人が取られるじゃない。
そうだよね。
で、どっちがいいですかみたいなのを会話をするから、そこに時間も取られるみたいな。
すごく混んでる時にそれをやってると、サービスが進まないっていうオペレーション上の問題もわかるんだけど、でもなんかそこの会話とかも含めて、会話とか体験も含めて、価値だと思ってる人にとっては、
24:19
そうだね。
そのレストランの合理的にこうなっていく感じが、私たちが求める価値とは変わってきてるっていう。
そうだね。
そうね。
だから誰をね、顧客に、私たちは顧客じゃないのかもしれないけどね。
それぞれ本当に判断だと思って、そのお店の人たちが後悔なく、例えばこの5つの問いの中で、我々はこういうお客さんを大事にしてきたけどこういうふうになりたいんだって言って、意図的に変わってるんだったらいい
と思うんだけど、
そうね。
こういう話を全然考えずに、とりあえず経済合理的にはこっち行って、もし行ってるとしたらちょっと残念かなと思うね。
そしたら新業態で全く別にそういうのやればいいっていう感じもあるし、そういう古いお店を残してとか、だからなんか全ては意図、一回ここ休業してたら、きっと経営者の人もハッピーだしお客さんもピッと思うんだ
よね。
なんかその、切り捨てるじゃなくて手放すみたいなの、やめるとか手放す、廃棄するっていうことが、何なのかをちゃんと握っておかないと、もしかしたら私たちみたいに遠くからでも高い、わざわざ高いワインを飲む
っていう人を手放すっていうことになるし、
いやいや、もっと低炭化でたくさん回す、待ってる人を減らして、減らしていろんな人に使ってもらうっていう。
回転率高くしてみたいなね。それも一つの目的だから、意図的であればいいと思うんだけど、大抵の場合はあまりこういうことを考えずに、経営者も行ってしまうっていうと、これちょっともったいないかなって思うとき
があるよね。
おもしろい。
みなさんも時計をお気にしてるしっていう。
そろそろね。
みなさんのまとめとかがもしあれば。
いや、ファイブクエスチョン止まんないですね。
止まんないよ。
この一枚でもういろんな話をできるし、いろんなメモを取りながらそれぞれ構想を作れると思うし、ほんと大事だし、この問いはなかなかよくできてるなと思いますよね。
個人も幸せになるし、会社も。あと社会もやっぱり、こういうことが成り立っている社会だとね、こういう会社がいっぱいある社会だとやっぱり豊かになるしみたいな。
それはすごく思う。
27:01
ですね。
引き続きみたいなのがいいのか、違うテーマだけどまた戻ってくるのかみたいなのはわかんないけど。
聞いてる人ももしご質問とかこういう話みたいなのを送っていただけたら、多分そういうのを使えるとか、次のテーマに行ってもいいしみたいなのもありますよね。あるある。
よし、じゃあ今日はそんなところで終わろうと思います。
はい、ありがとうございます。
今日もありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
27:45

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