約1年ぶりの登場となる秋山穂乃果さん。
この一年、スポンサー獲得、KAGASPAでの活躍、そして世界選手権での好成績と、目覚ましい成長を遂げました。
華々しい結果の裏には、レースへのアプローチやメンタル面の大きな変化がありました。
進化し続ける秋山さんの“ブレイクスルー”に迫ります。
※より深くお楽しみいただくために、ぜひ1年前の出演回もあわせてお聴きください。
#12 秋山穂乃果：TJAR2012 岩崎勉〜8日間23時間23分
（2024年12月27日配信, Link）
By ちばちゃん
Host: Tatsuo Chiba @tatsuochiba_jp, Marco Lui @marcolui
Guest: Honoka Akiyama @honomosquito
Photo: Koshiro Noda @koshiro_noda
マルコさんのコメントの通り、秋山さん、ブレークスルーしましたね！ご本人の言う通り、精神年齢がすごく上がった印象ですし、元々そういう方（「言いたいことは言いたい！」という性格）だったんじゃないかな、と想像します。 日本は選手の誰かが世界レベルで活躍して初めて「国を挙げて」となるのが常で、国を挙げたサポートをすると、今度は選手に「国家代表なんだから」とプレッシャーをかけにいく傾向があるような気がして（最高で金、最低でも金、みたいな）。そういったところを（同い年の）千葉さんには考えて頂きたいな、と思いました（組織の成り立ち上難しいのは重々承知の上で）。 選手やトレラン関係者の「個人の話」だけでなく、日本のトレラン界の「あり方」を問うた今回のエピソード、とっても面白かったです。
