2024-12-16 09:40

色々なデジタルツール

少し前から、DXという言葉をよく聞きます。
デジタルツールには、いろいろなものがあります。ノーコードプログラミングツール、チャットGPT、エクセルなどなど。
どれを使うとしても、使う側が便利に使えばいいですよね。

◆ブログ記事を元に発信しています。
自給自足ラボ| 事務仕事では、やっぱりエクセルが活躍する?
https://green-samurai.com/yappari-excel/

#デジタル
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66ea01b706dbc95aeef7cea9

サマリー

デジタルツールの活用によって仕事の効率が大幅に向上するという考え方が広まっています。特に、ExcelやChatGPTを使ってデータの分析や処理を効率化する事例が紹介されています。

デジタルトランスフォーメーションの重要性
おはようございます。ちょっと立ち止まって、仕事と暮らしのことを考える時間、オドリバを提出しております。
登富屋と申します。
今日のテーマは、デジタルツールをどう使うか、というようなテーマでお話ししていきたいと思います。
今、世の中でDXという言葉が流行っているというか、よく聞かれるのは、皆さんご存知でしょうか。
DXというのは、デジタルトランスフォーメーションというふうに言うらしいですけども、
私が若い頃は、この手の言葉の中でITという言葉がありました。インフォメーションテクノロジーということなんですけども、
ただこのDXというのは、また少し意味が違うみたいで、単にアナログ的なものをデジタルにしましょうということではなくて、
Xというのが付いています。トランスフォーメーションということで、仕事のやり方も変えてしまいましょうという考え方が入ります。
デジタルツールを使って、仕事のやり方も変えちゃいましょうというような考え方だと思います。
DX、DXと、私の仕事場でもよく聞くんですけども、DXが流行りというか、言われるようになって、
言葉にもいろんなデジタルツールが準備されるように、データベースのツールのようなものを作って、仕事している人が自分でそのツールを使って簡単なデータベースを作ることができるというような、
それはみんなで共有して使うことができる。そうすると仕事が自動化されていくとか、そういうようなことが起きてきてて、そういうツールをうまく使う人は結構仕事が早く終わらせることができる。
みんなにそのツールを提供するので便利がられる。仕事の改善とかがすごく上手にできていくと、そういう姿をよく見かけるようになりました。
そういうツールもあるんですけども、みんなで使う場合はそういうツールは便利なんですが、やっぱり自分の担当している仕事、自分だけで使うような、システムとまではいかないけども、ちょっと自動化したいようなこと。
やっぱり昔ながらです。昔ながらというか、Excelという表計算Excelをやっぱりまだみんなよく使っている。私もよく使います。
表計算というのは、Excelでシステムを作ると、仕事を人に引き継ぐときに引き継ぎがしにくい。Excelでシステムみたいなのを作るというのはダメなんだ、みたいな。
そういう意見も世の中にはあって、ちょっと嫌われるような感じもするんですけども、ただやっぱり自分の仕事を自分なりにうまく回すために、そういうことになるとやっぱりExcelの方がハードルが高くて使いやすいな。
要は表の中に知識を含み込んでいけば、いろんな事務所で処理が自動化できていきます。すごく手軽かなと思っています。いろんなテンプレートも準備されています。
ExcelとチャットGPTの活用事例
ネットを探せばそういうテンプレートがいっぱい落ちています。早いね。最近使った事例でいきますと、アンケート調査をした結果を通訳するのにそれを使って集計するというようなことも非常に早いですね。
こういうのはExcelしかないんじゃないかなと思います。
アンケート調査って、はいかいいえかみたいなのに答えて、はいが何パーセント、いいえが何パーセントという統計的な取り方もあるんですけど、
自由意見という、みんなが入力するような、言葉を入力するような部分もあって、そういうのはちょっとExcelでは難しいので、最近やった方法だとこれをチャットGPTに投げて分析してくれというようなことをしてみました。
これはまた非常に便利なツールだなと思います。投げた結果が見事にきれいに返ってきたんですよね。
はいと答えた人にはいの理由は何ですか。いいえと答えた人にいいえの理由は何ですか。
そういう聞き方をしているんですけども、はいと答えた人の傾向はこういうことでした。主な意見はこうでした。いいえと答えた人はこういう傾向でこんな意見が多かった。
そしていいえと答えた人にアプローチするためにはこういう改善が必要です。そんな提案までしてくれるということで、それをベースにして最後の報告書をささっと仕上げることができるということで、
エクセルを使いながらチャットGPTもちょっと使うということをするとすごく仕事が早く終わったなという感想を持ちました。
なのでエクセルでシステムを作るというのはちょっとどうなんだという意見は聞くんですけども、やっぱり自分の仕事を便利にするならばエクセルというのは、
エクセルじゃなくてもいいですよね。Googleのスプレッドシートとかそういうのでもいいと思いますし、ああいうツールというのは便利に使えるので、多少機能を覚えとけばすごく仕事が早くなるというふうに思います。
このデジタルツールというのは私が仕事をし始めた20数年前からパソコンがあって、そのときからエクセルというのがあって、私はその当時からその手のものが割と得意な方だったので、
情報がられたりもしたんですけども、まだ20数年前はアンチパソコン派みたいな人がいて、私がパソコンとか得意なの知ってて、
俺はパソコンなんて使わないんだ。嫌いなんだ。わけがわからん。あんたはどう思うね。そういうことをされまして、あなたはそうでしょうねと思いながら、
でもパソコンというのはただのツールなんですね。なので私が答えたのは、パソコンはただの道具、電卓みたいなものなんです。便利に使えばいいんじゃないですか、ぐらいの答えをしたように覚えられます。
その感覚は今も変わってなくて、パソコンにしろエクセルにしろ、チャットUTPにしろ、いろんなデータベースのアプリケーションにしろ、全部ツールなので、それを使うのが人間ということになるので、
人間がどう使うのか、ここが一番大事なのかなと思います。こういうのを便利に使って早く仕事を終わらせれば、時間も早く仕事が終われるということで、便利に使ったほうがいいのかなと感じたので、そういうお話を今日はしてみました。
今日はデジタルツールについてというテーマでお話ししました。
今日もありがとうございました。失礼します。
09:40

コメント

スクロール