一方で、話が変わった。
部分的にそうだと思ってるのは、
やっぱり自分が頑張る理由に週末のコンサートに行けるからとかがあって、
週末のコンサートに行くことによって、
自らに溜まってるフラストレーションとかはやはり落ち着いたりすると。
それは自分が仕事を頑張れば頑張るほど、
その自分らしさをもらえるっていうことの、
このシステムに一個の妥当性みたいなのを感じてる自分もいるわけよ。
だから一概に否定できないんだよなっていう。
このシステム自体って本当に、
労働力を効率化するシステムだと僕は思うんだけど、
それ自体に半分乗っかってる自分が全然いて、
否定しきれないっていう前提がまずあるんだけど、
ただこれ、俺思ったのは、
結局その労働力に、
何らかの理由で慣れない人たちに対する労働力になることで、
このサイクルを回してる人たちの創造力っていうのは、
どんどん失われていってるし、
これからも行くんだろうなと思ったわけよ。
自分と同じようなものを好んだりとか、
同じような、それこそ今すごく小さな界隈っていうのが、
自分らしさによって生まれた少数の界隈みたいなのが、
無数に乱立してると思うんだけど、
その中での世界はあるけど、
そこじゃない人たちへの眼差しを向けるきっかけっていうのは、
それを、眼差しを向けることも、
そのらしさに修練されていくっていうか、
本当の意味でのファッショナブルな形でない、
創造みたいなものっていうのは、
なかなかしにくいよなと思って、
端的に言うと、こうなると、
差別とか、なじめなさっていう人たちを、
どんどん排除していくことしかできないっていう状況が、
生まれちゃってることには変わりないんじゃないかなって思うんですよね。
これは結構根源的な病だと思ってて、
だから、他者への創造力みたいなものとか、
あるいは、うまいこと回ってる人たちは、
いらかないかもしれないけど、
僕がずっと言ってる、生まれさせられたということに対する、
マイナス意識みたいなものを持ってる人は、
一生それを抱えて生きるしかない、
みたいな状況になるよなと思ってる。
そこに対して、文化的なものというか、
何かを作るということを通して、
このシステム自体に対する反抗の力だと思ってるんですね、
僕は放課後という場所が。
それの確信はあったんだけど、
何でそれが反抗の力足り得るかっていうことを、
今、ちょっと言語化できるようになったっていうか、
ちょっと前段が長くなったんで、
リプトンのレモンティー飲みますけど、
一旦ね。
これ何でリプトンのレモンティー買ったんだ?
やっぱ放課後の話するからね。
そんな浮っ面のギミックをやるなよ。
ミルクティーなかったしな。
やっぱミルクティーだったけどな。
パッケージも変わってね、味も変わって。
変わったな。
おいしくなったな、なんか。
本当に?
うん。
こんな甘かったっけ?
神パックのリプトンミルクティーレモンティーは、
1984年に販売開始したんだって。
ちょうど中3ぐらい?
親父じゃん。
親父。
親父のろっこしたか、そいつ。
ちょうど。
どこがちょうどだよ。
ろくのどこがちょうどなんだ。
ちょうどはキリよくしてくれよ。
ちょうどろっこしたか。
何とでもいけるだろ。
いいよ、この1984年っていうのも示唆的ですよね。
え?
やっぱこれから話しますけど、
ディストピアという領域があるわけですけど、
ディストピアっていうのは今言ったような、
管理されてるっていう状況が、
もっと徹底されてる未来のことを書いてたりとかして、
本当にかなり有名なのが、
ジョージ・ウォーウェルの1984年なんですけど。
なるほど、なるほど。
それ、ディストピアとか、
これはちょっと、
要はこうやって生きながらえさすための生活、日常、
っていうものはあるけど、
現実もんだよ、人は死ぬと。
ってなった時に、
その生きながられてるだけの日常に違和感を持ってきた人たちが、
何をしてきたか。
何をしてきたかっていうと、
SFとかですごく多くあるのが、
核戦争が起きて世界が滅びた。
その後に生まれた文明のこととかを書くっていう、
その滅びっていうものをフィクショナル上で、
擬似体験するような作品っていうのがたくさんあるわけよね。
アキラもそうだし、
それこそ1984年もそうだし、
ディストピアとかはそういうところで生まれるんだけど、
それが、これは宮台真理さんという社会学の人の言ってたことなんだけど、
それを現実にもそれが起こり得るって想像力を持ってた時代っていうものは、
結局それによって生まれてしまったのが、
1995年のオウムの地下鉄サリン事件だったと。
あれはそういう核戦争的なハルマゲドンって言ってたけど、
大災害みたいなものが起きることで、
世の中は浄化するから、
それを起こさなくちゃいけないっていう思想によって生まれてしまって、
結局それが終わった後っていうのは、
崩壊していく、崩壊した後、
全部が崩壊してしまうっていう物語自体は、
現実に対する想像力にはならなくなってて、
それをやることで、
まさに自分の生活が回っていくためのガス抜きみたいなものにしかならなくなってるんじゃないか、
まあだから要するに、
要してくれる?
要するに、オープニングで話したことだよな。
要するに?
それ、だから偶然性なんですよ。
なるほどな。
あなたと私の中の間に生まれるものっていうのは、
そういうことだよな。
そう。
それを摂取しようと思って摂取してるんじゃなくて、
それを摂取しようという意思すら、
労働力に還元するためのシステムだと思ってるから。
なるほどね。
それを摂取することで、あなたは落ち着いて、
また週明けから頑張れるんでしょっていうような感じがやっぱ僕の中にはあって。
そうじゃなくて、
いや、明日朝1からなんだけど、
膝まで水に浸かっちゃったっていうところで初めて、
世の中の生きながらえさせるシステムから抜け出ちゃったなっていうのがあるっていうか。
なるほどね。
難しい。
難しかった。
ギリギリ。
ギリギリ。
なんかギリギリわかんないかも。
いや、助かる。
わかりそうだよ、でも。
いや、俺も今自分で喋ってて、
すごくわかりそうだ。
すごい細い意図をたどってる。
まだね、はっきりとした理論体系になってないから。
でも意図はあるなと思ってるんだけど、
なるほどね。
確かにな。
放課後、確かにな。
っていう関係にはならないもんな。
そうそうそうそう。
っていう話は1人で映画観てなってもな。
確かに確かに。
だから本当にバンプの日記なんですよ。
子供のことは2つ以上も以下もないなんですよ。
この部屋には。
そういう純粋な関係を人と結ぶっていう、
恋愛とは違う形で。
なるほどね。
で、やっぱバンプなんですよ。
バンプも言ってんすよ。
どうせいつか終わる旅よって言ってんすよ。
言ってるね。
僕と一緒に歌おうって。
この、いつか終わるかっていう。
なんかそれを、
これやっぱりエヴァンゲリオンがテレビアニメの時はさ、
それこそ事故の中で自分を肯定したことによって
おめでとうって言って世界が平和になって終わるみたいな。
新劇場版のラストはさ、
ラストは実写になって宇多田ヒカルが殴れるわけだけど、
宇多田ヒカルが言ってるもんな。
言ってた。
止められない喪失の予感って。
これを、これを。
ゴールそこかよ。
これを感じるっていうことがかけがえのなさへの切符なんじゃないかと思うんだよね。
止められない喪失が。
喪失の予感なんじゃない。
ゴールそこかよ。
そこの歌詞かよ。
くっそ。
なるほどな。
いやそうだな。
偶然迷い込んでしまうっていう場所でしかもうそれを感じえないんじゃないかっていう。
なるほどな。
それはやっぱりその2人だからできる偶然性なんじゃないかっていうのがあってね。
1人じゃちょっと難しいかなっていう。
でもその定優にしなきゃいいっていうのはもちろんある。
個々人の。
今しゃべってたと思ったけど。
政権がいくらそれをお勧め一つにしようと。
こちらがそこに修練されずにそこから受け取ればいいっていうのはあるんだけど。
でもなんかこう大きなシステムとして。
そうなんか多分風光なんだけどミシェル風光っていう人がいて。
そこのその人とかが言ってるのがなんかやっぱその近代からずっとその哲学の中では我思うゆえに我ありっていう言い方してたけど。
私が考えてるってことが私の存在ってなってたわけだけど。
考えて意思して行動するっていうことは私なんだっていう考えがずっとあったけど。
風光がいやあなたが考えてると思ってるそれシステムに考えさせられてまんねんって言い出したらね。
コテコテや。
これが本当だからポストモダンの始まりだけど。
もうだからあなたの意思っていうのはシステムの側にあんねんっていう人たちがいて。
それは確かにそうだと思うよなっていう。
哲学やってるあんみかだった。
そうそうそう。
白ってな。逆に一色やねん。
あー逆張り、あんみか。
そうそうそう。
なるほどな。
そうなんですよね。
難しいこと言ってるよ。
それで放課後という活動をやるっていうのって今どういうあれなの?
だからそれは活動する上でどうなるの?
今こんだけすごいこととして喋ったけど、哲学的な可能性があることとして。
結果ってそれが実践としてどうやるかっていうのは今までと変わって、
今までやってきたことがどんどん洗練化されていくんだけど。
やっぱりすごく大事なのがまず自分がいないから、
自分一人で何かを作るってことはもうないんだよね。
なんか難しいのがさ、そこの活動の放課後って作る過程にある気がしちゃうんだよな。
完成したものにどこまでそれを。
これがだから本当におっしゃる通りで、
僕の自己表現の中にはその今言った理論はハマるけど、
それを受け手側が感じれるんですかっていう話だよね。
それはすごく難しくない?
いやーおっしゃる通り。
そこがなんかデジタルとかものとかが挟んだ瞬間に一つのメタが挟まらない。
いやーおっしゃる通り王だな。
いやーマルクス、田中マルクスじゃなくておっしゃるだった。
おっしゃる通り王なんですよそれは。
少なくとも作劇場にそれがないことには宿らんよなって思ってるから、
それはそうだな。
結果的に作品にどう出てどうそれが波及していくかわからんけど、
少なくとも今そこに留まってんだけど、
僕のものを作る意識というか、
意識の中で始まってしまったこととか起こってしまったことを
どれだけそれでいけるかっていうことを大事にしたいっていう考えとか、
そういうもしかしたら今言ったようなことを書いた本を作ろうと思ってるんだけど、
そういう形でこういう考え方もあるよねっていう風になるに留まるのかちょっとわかんないけど。
そうだね。難しいな。
僕が言う私とあなたとの関係は共同制作者と私の関係ではあるけど、
その、で、
その陸と海っていう対比をずっと思ってたから、
だから僕がずっとMVに撮ってるのは波打ち際なのよね。
うん、なるほど。
波打ち際、やっぱそこに放課後あると思ってるというか、
その境界線、内在と超越の境界線に放課後あるんじゃないかなと思っていて。
うん。
放課後マスター。
放課後マスター。
全国の放課後マスター。
確かにな。
あいつかもな。
放課後の男はなあ。
そうだね。
トップオブ。
トップオブ。
うん。
これはね、ちょっと角度がずれるけど、
これを考えてた結論は、
結局、私がそこにずっといて、
ずっと旗を振ってる覚悟をちゃんと持ってくれっていうことだと思ったんだよね。
うん。
なんかその、例えば私が陸にいて、
その波打ち際まで行って、
なんか楽しかったねって言ってまた陸に戻るみたいな風にするのではなくて、
私はずっとその波打ち際で立ってて、
海に出てる人たちにとっても私がいるし、
陸の人たちにとっても私がそこにいるっていう、
私はその放課後っていう場所を背負わなくちゃなって思ったんだよね。
私が一緒に訪れるんじゃなくて、
私はその陸側の人間だからどちらかというと、
生活に帰って行っちゃうタイプだから、
そうなった時に、
これはその一緒にやってる人にも言われたんだけど、
学校に行ってない人にとって放課後って何の意味があるんですか?
みたいなこと言われたんだけど、
結局その海を泳いでいる人たちにとっても、
あいつはあそこにずっといるんやっていうのが、
なんか価値になるんじゃないかと思ってて、
なるほど。
またその、ライトハウスですよね私。
ライトハウスやんなきゃなっていう。
なるほど。
ずっとここの両耳に明かりをつけて、
回転してなきゃなって思って。
なるほどね。
ここが陸と海の境ですみたいな。
はいはいはい。
やってよっかなって。
分かりやすい。
っていうのを、
てかそれすごく自分の中で勘違いしてたなって思って、
私とあなたの関係は対等じゃないなと思って放課後の中で。
私はずっと放課後にいて、
あなたと出会ってあなたと別れてっていうのは一緒だけど、
これは僕の覚悟の話だけどね。
これも考えて初めて分かったっていうか。
なるほど。
うん。
だから考えることにも意味があったなと思って。
なるほどね。
そうそうそう。
例えば放課後っていうコンセプトをずっと持ってたけど、
ようやく輪郭が深めてきたんじゃないかってところだ。
AIでした。
AIと喋ってました。
作り手がAIだと。
鈍然返しという話でした。
やだー。
修練された。
というラジオでした。
自己の褒めを進み修練された。
AI同士が話してました。
AI同士が話してました。
本編以上です。
たるいといつかの、とりあえずまぁ。
じゃあちょっとおすすめ本のコーナーいきますか。
おめでとうございます。
おめでとうございますじゃない。
よろしくお願いします。
まぁもうほんとね。
いきますか。
ちょっとさっき読み終わったんですけど。
ほやほやだ。
まだ湯気立ってるね。
オルダス・ファクスリー 素晴らしい新世界という本です。
素晴らしい新世界は、
もう今喋ってたようなことが書かれてます。
じゃあネタバレをずっとくれてたってことですか。
これも一緒ですね。
すべてを破壊した9年戦争の終結後。
一緒だね。
あらせ字読みます。
暴力を排除し、強制、固定、安定をスローガンとする、
清潔で文明的な世界が形成された。
この世界っていうのは、
最初に素晴らしい、これが発明だみたいな感じで、
ボカノフスキー処置っていうのが出てくるんだけど。
ボカロ?
ボカノフスキー処置。
要はこの人間を生む、
人間をまず体外で、実験室で埋めるようになってて、
一つの卵子から87人埋めるようになってる研究で、
87同じ人間ができる。
で、生まれるときに階級を5つぐらいに分けて、
遺伝子の劣性な人たちを、
遺伝子レベルから階級を分けれるようになってる。
なるほど。
それで、それぞれの階級の人たちに、
例えば、
いろんな小っちゃい頃から、
安定した社会のための教育がされていて、
で、例えば、お花と本が部屋に置いてあって、
赤ん坊たちがそこに行くと、
床全面が電気ショックの床になってて、
赤ん坊たちがビリビリビリってなるっていうのを、
毎日繰り返すみたいな。
花と本に触れるっていうこと自体が、もうダメっていう。
花と本に煩わされる心配はないっていうふうに説明されてるんだけど。
なるほど。
それはなんでかっていうと、
自然を嫌うように条件付けをするんだと。
そうすると、旅行とか行ったときに、
自然じゃなくて、スポーツとかをするようになるから、
自然をめでるっていうのには、
社会が回っていかないと。
そうじゃなくて、もっとお金を支払うような、
レジェラーっていうものにしか興味がいかないようにするんだみたいな。
なるほどね。
そのような感じで、みんな教育されていくわけですよ。
睡眠学習っていうのが、
何万回も同じ言葉を聞かされるようになってて、
そこが例えば、みんなのものはみんなのもの、
みんな捨てり込まれてるわけ。
ジャイアンみたいなね。
ジャイアンを超えてる。
幸はないわけよ、この世界。
そこで完全に幸福が実現されてるみたいな。
徹底的に、彼らの意思とかはもちろん管理されてるというか、
すべてが幼少期のすり込み教育、条件付けによってなってる。
下級の階級の人は、その分身体努力が劣るように作られていて、
みたいな感じで、
完全に区分けされているっていう世界の話なんだけど、
本当に読んでいて、
僕が喋ったようなものの極地点というか、
最終的になっていくかもしれん世界やなとか読んでて、
初版を見たら、
初版は1932年。
1932年!?
まだ生まれるちょっと前?
いや、親父。
親父も超えてるわ。
親父も超えてるおじいだわ。
いや、すごいなってなってる。
だから、30年前ぐらいか。
えっ!?
いつの人!?
親父!?
マジで親父なんだけど。
いや、すごくね、これがデストピア小説の名作って言われてるんだけど、
今まで増えてこなくて。
で、このあとがきに前回喋ったハーモニーの話がやっぱり、
これにすごく影響を受けた直続の名作として
ハーモニーがありますよね、みたいなことが書いてあって。
なるほど。
いや、すごい。
そうなんだ。
面白かったな。
すごいな。
そう。で、なんかこう、
映画とかも、
文学とか芸術みたいなもの、
あるいは哲学とか宗教みたいなものが
もう徹底的に世界から排除されていて、
で、その映画っていうのは
唯一感覚映画っていう娯楽映画だけが残ってて、
それはなんかこう、映画を見てると
実際にその映画で起きてるいろんな
その体験を実際に肌で感じることができる娯楽映画なんだけど、
なんかそれもなんかこう、
作ったその映画だけ楽しかったねーみたいな感じで終わるみたいな感じで。
どうします?
単価コーナー行きたいんだけど、
よしきの家にいるからよしきのおすすめの単価聞きたいけどね。
僕まだこの本読んでないから。
どの本でもいいですよ、どの本でも。
どうだろう。
前に出たやつでもいいですよ。
1時間くらい時間くれる?
全然、1回止めようか。
1回止めるわ。
本当に?
トイレ行きたいから俺。
本当じゃん。
あれやってるんですか、リングフィットアドベンチャー。
リングフィットアドベンチャー?
そうだよね。
そうだよ。
ガッティと同じのやってるんだ、君慣れるやつでしょ。
そう。やりながら思ってる。
え、なに?
本当にその、人としてどうかと思うようなこと聞くんだけど。
怖いな。
なんで買った?
え!?
やば。
何が楽しくて買ってる?
え、なんか俺、前言わなかったっけ?
なんかちょっと話したかも。
リングフィットアドベンチャーの話。
言ったよね、たぶん。
いや、怒んなって言ってない?俺。
怒るなよ。
なんだっけ、なんでだっけ?健康?
なんかもう、やらないよりはやるほうがいいかなと。
やってるんですか?
気が向いたらやってますよ。
やってないじゃん。
気が向いたらやってますよ、それは。
それはそうだよ。
お風呂入る前にね。
バンジージャンプもそうだよ。気が向いたらやってるよ。
そうだから一生。
じゃあやってないじゃん。
なんで?なんでさ。
あーでもいい。
あれやって、お水飲んで、お風呂入って、寝ると。
無理無理。
やってるやってる。
無理無理無理。そんな許さない俺が、その丁寧さは。
やってますよ。
マジで。
やっぱ効くん。
あのこれやってる人だけに伝わればいいけどさ。
うん。
アドベンチャーモードの5種類、5種類もともとセットされてるメニューの中のさ、床に座って後ろに手ついて、
足浮かせた状態で曲げ伸ばし、足つるあの。
あれめっちゃきつくない?
最初からさ、セットに組み込まれてるけどさ。
上級者向けとかじゃなくてってこと?
そうそうそうそう。
いやなんか単純に運動不足だからきついのか分かんないけど。
極めてきつい。
めっちゃきつい。
効いてるんだよねだからね。
バンザイプッシュとかはいいんだけどさ。
知らん。
英雄のポーズリッチとかさ。
ヨガすぎる。ヨガすぎる。
いっぱいいいんだけどさ。
あとプランクもきついな。
プランクは普通にきつい。
そういう普通にきついのが入ってる。
それはいいね。
きついメニュー。
なんか5種類だから筋トレメニューみたいなのが並んでて、
それをこなして出てくる敵を倒したりするんだけど。
ひっとまじないって言うことあるんだけど、続けて。
それぞれに色の属性がついてて、
属性に有利なメニューとかを選んだりしたらたくさんダメージ与えられるよみたいな。
すごいなそれ。
だからプランクとかしながら相手にブシュって一回やるたんびに相手にダメージが入っててみたいな。
バカおもろい感じなんだけど。
でもそれで自分が選べるんだけど、選んでたら楽なのばっか選んじゃいそうって無意識に。
だから常にシャッフルモードでやってて。
ストリックの。
正直属性とかこっちの方が有利なんだけどなっていうのもありつつ、
シャッフルモードでやってるんだけど、
シャッフルだから全然プランク2連続とか3連続とかはマジで腹立つから。
マジでイライラする。
しかもさ、立ってね、立ってやるの。
立ってやってて、敵と会ってないときはジョギングをするの。
ジョギングをして道をバーって進んでって。
ラジオなんだけど。
敵と送付したら止まって、メニューがどんどん出てくるんだけど。
プランクって輪っか使わないじゃん。
輪っかでこういう筋トレするんじゃなくて、
一回輪っか置いて、このクッションに生地ついてさ、伸ばして。
それ反応してんの?
違う違う、このバンドの方を足に巻いてるから反応するんですよ。
これでさ、ラジオ上げてさ。
これめっちゃキツくて。
これをさ、2連続とかで全然敵食らってないのに、
リハーサルされるとき、マジでのAIまだここかっていう。
シャッフル。
なんかまだそこ、ほんとにイライラする。
なんか一つだけわかったのはなんか、
僕より一人暮らし楽しそうかも。
いやいや、なんで?
なんか楽しそうだもん。
じゃあリヌフィット買えばいいじゃん。
ハックン買ったら楽しくなるかもよ。
今の話が楽しそうって思うなら。
めちゃくちゃ楽しそうだったけどね。
あ、よかった。
いや、ちょっと単開ってもらっていいですか?
マリオパーティージャンボリ買ってきたかったね、だから。
いやマジで、ジャンボリやりたかったな。
そこに放課後あるわけでしょ?
まあそうだね。
放課後。
うん、放課後だね。
スマブラとかでもいいけどね。
砂場で遊ぶと一緒でしょ?
まあそうかもね。
マリオパーティーっていうものが用意されすぎてるのが違う。
確かに。
砂場って砂しかないから。
確かにな。
もう受動すぎて。
想像性がないのか。
クリエイティビティーが。
そこに偶然が生まれないっていう。
マリオメーカーのほうがいいの?
まだ。
まだそうかも。
なるほどね。
スプラトゥーンのほうがいいってことか。
一つには。
でもなんかゲームじゃなくていいかもしれない。
もしかしたら。
じゃあしりとり?
なんて言えばいいんだろう、散歩。
散歩が一番いいかも。
散歩か。
本当に散歩が一番いいかな。
単価ですか?
単価コーナー行きましょう。
よしきさんが持ってる。
僕それ買いたいな。
前もいのかしら公園で紹介したやつですかね。
これめっちゃいいね。
ニューヨークの唇という。
エビナ・ヤスヒロさんの。
エビナ・ヤスヒロさんのニューヨークの唇。
さっきパラパラってやってたら。
2章、3章がカムパネルラとイーハ東部喪失って両方宮沢賢治の主題なんだね。
さっきよしきには喋ったけど、
さっき放課後で喋ってたあなたと私っていう2者の関係を考えたときに、
やっぱり一番最初に出てくる物語って銀河鉄道の夜なんだよな。
銀鉄よりね。
変な訳し。
銀鉄でいいのに。
河道の。
河道派?
銀鉄派、河道派。
なんだろうな。夜派かな。
もう夜って言ったら銀河鉄道っしょってなってるから。
何そこにエモを入れてきたの。
銀河鉄道の夜ってやっぱりさ。
あれは放課後でどうぞ。
イーハ東部喪失という連作なんですかね。
これは本当に宮沢賢治の。
まあ明らかにそうですね。
いや欲しい。
顔を。
完全にと言って。
だってもう賢治って出てきてるし。
そうなんや。
まさかその田中の賢治なわけないしな。
え、これ田中の賢治?
下の畑におります賢治。
畑って言ってるもんな。
田中の賢治。
田中の賢治は昼住まい住んでたから。
すっごい失礼なこと言ってたらどうする。
なんかパラパラと読んでみますか。
サーカスを追って迷子になったままの 我に帰路ある如き夕焼け。
サーカスを追って迷子になったままの 我に帰路ある如き夕焼け。
いいっすね。
なるほどな。
本当に物語の話ですね。
ですよね。
やっぱりカラスが鳴くから帰りましょうじゃないけど。
そうなんだよな。
夕焼けが見えるっていうのはもう帰らなくちゃいけないっていうことだもんな。
サーカスを追って迷子になったままの我っていうのはこれはどういうことなの?
これは今は亡きサーカスなの?
解雇してるみたいなこと?
そういうあれではないのか。
あの時の放課後みたいな話で。
俺すごい普通にナウの体験として聞いちゃったけどね。
サーカスを追って迷子になったままの我。
あの時の我をずっと追って宙ぶらりになってしまった私。
なるほどね。
これに帰路ある如き夕焼け。
夕焼けは変わらずあるでしょうね。帰り道。
あの時と。
そうか。
確かにサーカスを追ってっていう。サーカス自体は移動しないもんね。
移動のサーカスか。普通にそうか。
移動のサーカスっていうのもあるか。
普通にナウで楽しい方を追いかけて帰ってこれなくなっちゃう。
サーカスを追って追って振り返ってみたらここがどこだかわからない。
そうかそうか。
帰路ある如き夕焼けだからそっちじゃないかもしれない。
夕焼けがつまり帰り方っていうのが結構ちゃんとあるのかもしれない。
帰ろうと思えば帰れてしまうのかな。迷子になったままでいたかったのにっていうニュアンスなのかもしれないね。
そしたらカイコ的なニュアンスがあるよね。
なるほど。
これサーカスって入ってる歌がもう一つあって、そこで移動式ということがわかりました。
サーカスはどうしてここへ来たのだろう みんな大人になった日暮れに
その歌と関連してはさっきのがカイコ。
でもサーカスは来ていくものなんですね。
ちょっとあれだけど、今のサーカスはどうしてここへ来たのだろうの方が連作的には後に来てるんだよね。
これはだいぶ間を挟んでの後、終わりから二つ目なんですけど。
ってなるとさっきのやつがなうな可能性もあるよね。
時間的な前後で配置してるのかもしれない。
みんな大人になった日暮れに。
日暮れなんだよな。
確かに。
サーカスってでも予備あるもののイメージあるけどな。そうじゃないっけ。
夜公演じゃない?サーカスって。
街ね。
街そわ?
街ね。
昼夜公演。
街そわでもやってんじゃない?
街そわだろうな。
移動式サーカスの感覚がさ、われわれちょっと世代じゃない。
わからないよね。移動式サーカス。
わからないかも。
世代じゃないし、地方じゃないよな。
かもしれないけど、何かこうなんだろうな。
なんか始まりがあって終わる。来て行ってしまうもの。
で、それがすごく楽しくてっていうところがあって。
サーカスの楽しさっていうのが一個さ、怖いよね。
なんかサーカスにあるのが、そこに人が見えないっていうかさ、
サーカスをやってる人たち、例えばピエロだったりするわけじゃん。
なんかそれが善のものなのか悪のものなのかわからない怖さがあるよね。
サーカスって。
え、ない。
ピエロとかってさ。
いや、でもそうか。
なんか。
え、そうか。
怖いわ、サーカスってのは。
なんかさ、わかんないんだよな、その。
サーカスは?
えっとね、サーカスもわかってないかもしれないけど、ピエロ。
ピエロ?
ピエロの、ピエロって元々何?
元々?
ピエロのなんかその、わからなさ、怖いみたいなのって、
俺なんかフィクションのものにすごくこう、イメージ付けされてるものなのかなって。
え、でもさ、そういう。
何?ピエロって。
ピエロって要は同家じゃない?
同家。
うん、同家だね。
同家っていうのは結局同家るわけでしょ?
同家る。
泣いてても笑ってるように見えるようなメイクをして。
はいはいはいはい。
自分の心じゃなくて、人を楽しませる、笑わせようとしてるっていうことだよね。
そうだね。
うん。
だからそこに感情がやっぱり乖離してる感じがあるんじゃない?
それってさ、でもすごくこう、その人のピエロの中に入り込みすぎてない?
そう、だからピエロの表面には笑い、同家しかないっていうのって怖くない?普通に。
なんかそれってアンパンマンショーのアンパンマンと何が違うんだろう?
俺アンパンマンショーのアンパンマンめっちゃ怖かったよ。
おー!
ちっちゃい頃。
この間子供の国に行ったとき急に思い出したんだけど、アンパンマンが近寄ってきたのを泣いて母親の元に帰った記憶がすごい思い出されて。
えー。
怖い。いや、一緒。
一緒?
俺の中では。
ぬいぐるみの怖さと一緒。
そう、だから着ぐるみ、あれは怖いよ、着て。
えーと、まあヒーローショーのヒーローでもいいけど、なんかこう完全懲悪の物語を結ぶみたいな。
いや、一緒一緒一緒。
一緒なの?
一緒なの。いずれにせよ怖くない。
まあまあまあまあまあ、そうね。
でも楽しんでる人もいっぱいいるんじゃない?
いる。
ヒーローショー楽しい。
がんば、がんばえーって言ってる少年、少女たち。
例と例の間でね。
そう。
いや、それも怖いんじゃないか?結局は。
え?
その人たちは。
え?どこが?
いや、こう。
ふーん。
それって自分の感性の話か?歌の読み方というより。
自分の感性としてはやっぱり、まあでも確かに完全懲悪っていうストーリーの中にいたらピエロがんばれになるよ。
それは例えばピエロが手品を何回も何回も失敗してるみたいな。
その文脈があった場合はピエロがんばれってなるよ。
うんうん、なるほど。
ただその文脈を抜きに、ただサーカスをしている。たまに乗っていたりとかするのって。
やっぱりそこ、それってなんか人間味が欠けてる感じがするよね。
それはそうだね。
だから。
人間味の排除をしてるためだもんね。
それが結局その、移動式サーカスについていくっていうことが、このようじゃない、どっかに連れてかれてしまうっていうことなんじゃないか?
それこそ、千と千尋の湯屋みたいなところに。
マジで?
うん。
そうか。
俺はやっぱこの夕暮れ、夕暮れ時っていうのがそもそもやっぱりそういう場所っていうか。
でもサーカスは楽しいものなんじゃない?
うそ?もっとなんか俺。
じゃあもうサーカス見に行く人いないじゃん。
いやいやいやいや。
いやってそのさ、千と千尋のさ、湯屋にさ、神様たちが到着する時さ、めっちゃサーカスみたいな音楽流れるやん。
うん。
だけど、あの感じよね、サーカスって。
なんか煌びやかな船から神様たちが降りてきて、なんかさ、なんつーの。
人間味がないんだよ、あの世界って。
ふわっとしてるよ、なんか。
だってサーカス見に行く人は人間味を見に行ってないもん。
いやだから、ふわっとしてるんだって。
してるかも。
それが、ここじゃないどこかへ連れてくための第一段階突破してるっていうか、浮遊感が。
それが怖い。
怖いっていうか、この話だと、それによって向こう側に行っちゃう道案内をしてるんだと思う、サーカスが。
でもそれってでも、まさしくサーカスがやりたいことだし、サーカスに行く人の目的でもあるよね。
向こう側に行きたいんじゃないの?
現世から離れた、現実世界のあれやこれやを忘れて、
そうよ、そうそう。
サーカスの世界に行って、非現実に行って、で帰ってくる。楽しかった。ディズニーランドと一緒なんだよ。
いやでも、違うのよ。ここの大事なのは日暮れなんだよ。
日が暮れたらサーカス主権の物語になる。サーカスの、サーカスが道案内した向こう側に行っちゃうから、日が暮れるまでに帰らないといけないのよ。
あー、なるほどね。
放課後と一緒よ。だからその日が暮れてしまったら、日が暮れて、これより前のやつの方とかそうだけど、夕焼けを無視してサーカスについていっちゃったら、
こっち側には帰ってこれなくなっちゃう。サンズの川を渡り切っちゃう。
なるほど。
なるほどね。銀河鉄道を発信しちゃう。
でもさ、サーカスが、マジでソワレもやるっていう。
その、本当に。
すみません。
18時会場。
17時半会場。
あーこれね、サーカスはどこに来たの?どうしてここに来たの?
あー、いや、俺も全然さ、サーカスはどうしてここに来たのだろう?みんな大人になった日暮れに。っていうのからさ、
一人いなくなるんだなって思う。別に。
あ、なるほど。
ダメだな。サーカスが怖すぎて俺の中で。
サーカスが違うな。サーカス感。
サーカス感が違う。からくりサーカス読んだ。
え、でも木下大サーカス見んないことある?
あるわ。
あるかい。
あるじゃん。
あるよ。木下大サーカスあるよ。
あれでちみく脇踊らなかった?
いや、あんま覚えてないわ。
なんかボリジョイサーカス見たことある。
え、じゃあディズニーランドはどうなの?
あ、でもディズニーランドも怖いけど。
いや、なんかディズニーはさ、ディズニーはちょっとその虚構として装飾されすぎ。
てるから?
てるから危うさがない。
危うさがない?
何にもない。
ほう。
つまり不明度がない、ディズニーには。
ほー。
何なんだろう、これがない。
あれの方があるわ。
宝塚の2部の方があるわ。
ステージショー。
あれ?
そっか。
いや、でもやっぱサーカスっていうのは。
ディズニーみたいなもんなんじゃないの?当時の。
いや、移動式サーカスのサーカスを見に行くって感じで。
ディズニーランド行くみたいなもんじゃん。
盛り上がるね、サーカス団。
いや、でもそうなんだけど、今サーカスっていうモチーフを出すときにはやっぱり。
そう、しかもこれ銀河鉄道の夜の中の連続でしょ?
うん。
いや、なんかサーカスをただ楽しくて明るいものじゃなくて。
なるほどね。
それによって向こう側へ連れて行く案内役として見ちゃうな、移動式サーカスって。
なるほどな。
どうしても。
なるほどな。
いや、でもそうかもな。
そのね、前後とかもね、道に迷うみたいな、そういうのばっかだな。
怖いよね、サーカスとか。
横浜のさ、遊園地が俺の中で怖くてさ、それで言うと。
なんか、みんながそれで楽しんでるのも含めて怖くて。
すごく怖いので、横浜の遊園地が俺の中で。
だから、振り返るとって、絵本で行く先が遊園地なんだよね。
そう、あれはだから向こう側としてあるわけ、俺の中で遊園地っていうのは。
怖いものとして。
サーカスも似てる。
楽しんでる人たち、もう分かんない感じ。
もう分かんない。
理解できない。
なんか怖いのよ。
そう。
え、行きづらくない?
え?
行きづらくない?
だりぃー。
カウンターパンチ、だりぃー。
でも怖いね。
そっかそっか。
怖い怖い。
分かんない。
え?
それはやっぱりその、空間っていうのがものすごく作用してる。
その、メリーゴーラウンドに乗ること。
ギュンってこう絞れば。絞っても。
ラウンドがうるさすぎて。
メリーゴーラウンド。え、なんで?
ラウンドじゃないでしょ。
メリーゴーラウンド。
そうなんだけど、メリーゴーラウンドで言ってほしかったんだけど。
メリーゴーラウンドに乗るとか、ドドンパに乗るとか、
その楽しみ、アドアクションに乗るみたいなのに絞ってもダメ。
それがある空間みたいなのに入園するみたいなその、全部がダメ。
包み込んでるものがダメなの?
子供たちの意識がそこに取られてしまったみたいな感じがあって、
みんな目を覚ますよみたいな風になっちゃう。
そういう風にフィクションの中で使われてきたせいで、そう思ってるんじゃないかと思ってる。
野も部分的にあるとは思う。
でもそれもある、それはかなりあると思うし、
でもそれがネイティブなんだもん、俺のその、遊園地観の。
そうか。
お前がマックうまいって思ってんのは、
ちっちゃい頃からマック食ってきたからだぞって言われてて、
そうっすよ、みたいな感じだった今。
膝を叩かないで。
いや、でもさ、物語世界の怖さかも。
遊園地がそういう象徴として描かれすぎたんじゃない?
擦られすぎたんじゃない?
いやー、でも怖いって遊園地。
高い高いとかされた覚えない?
高い高いの園長に遊園地はないだろ。
あるよ、とんでみーな。
身体的な、自分でできないから自分でできない。
自分でできないから自分の体の動き。
に、体が楽しさを覚える。
そこに文脈はない。
肩車とか。
トランポリンとかでしょ?
トランポリン、いいの出すね。
いい言い方もないっすけど。
好きだよ、トランポリンとか。
じゃあメリーゴーラウンドも好きじゃん。
やかましいな、まじで。
いやー、わからんなー。
トランポリンはいいんでしょ?
いやー、わからんなー。
じゃあ東京トランポリンランドだったら?
めっちゃ行きたい。
めっちゃ行きたい。
東京トランポリンランドは行きたいな。
超楽しそうだよ。
じゃあ違うじゃん。
そこで子供たちが夢中になってても、それはオッケーでしょ?
そうだね。
だから、遊園地じゃないんだよ。
なんか違くない?
まずね、やっぱり今思ったのは、遊園地おもろくないと思ってるのの大きな要因は、
柔道的すぎるわ、アトラクションが。
何をしたいの?
トランポリンは膝の曲げ具合とかで人より変わるやん。
そこがおもろいやん。
なんで攻略したがるの?
攻略性を見出すなよ。
自分の外の世界を攻略しようとすなよ。
いや、でかくて、結局、これたぶん演劇の話にもつながってるんだけど、
用意されてる舞台を受動することよりも、そこに何があるんだろうとか想像したりとか、
そこにある空白みたいなものを自分で誤読していくことに面白さがあるのであって、
だからスポーツチャーとか全然行きたいのよ。
それはテニスうまいのおもろいから。
テニスっておもろいから。
なんであっちに飛んでっちゃうんだろうとかあるから。
でもジェットコースターに乗ってて、
すごい速さですごいところから落ちました。
これって何?みたいな。
怖い。怖楽しい。
若干の気持ち悪さのみが残るみたいな。
お金もらうならいいよって。
だからそもそもその体験に身体的な楽しさがないっていう。
だからそもそもそこなんだろうね。
それはそうかも。
ディズニーとかも。
じゃああれは?
車から顔出す。
どういうこと?
走ってる車から顔出す。
どういうこと?
楽しいってなる?
楽しいでしょ。
楽しい!楽しい!
ちょっと待って。
なに?どういうこと?
2人乗りの後ろ。
めっちゃ好き。
めちゃくちゃ好き。
超柔道じゃん。あんなの。
なんでそこに前に乗ってる人との関係が生まれるだけで。
いや、金払ってないだろ。
別にさ、それはさ。
走行者でーだろ。
違う違う。
タクシーはどう?
タクシーの窓から。
ちょっと聞いて。
これは今全部言ってるのは移動中でしょ。
だから、それを死に乗ってはないやん。
乗ってて、乗ってんなら楽しいけど、
それを受けに行ってるわけじゃない。
それこそ、なんか車乗ってて気持ちよさそうだなでやることであって、
ジェットコースターとかは、あれを浴びに行ってるわけじゃん。
それが種目的にはならない。
ちょっと待ってよ。
なるなるなる。
なんでここに膨らむんだよ。
今日多分大丈夫ですよ。
今日多分終わったんで、メインのところは。
これちょっと聞いてる人どう思う?
結構、前にあった推しの話と繋がってるかも。
面白くなってきた。
結構これは根本的なことかも。
ディズニーが俺が苦手なのも、
世界観が完成されているものを一方的に受動するっていう体験に、
あんまり魅力を覚えられない。
なるほど。
そこに対してお金を払う感覚がよくわからないっていうのがある。
そこにはディズニーしかない。
作品としてはそうだけど、
その体験を受ける自分の感情の動き方には余白がある。
それでいうと普通にディズニーランドがつまんないのかもしれない。
やべえ。炎上で有名になろうとしてる。
俺がディズニーランド最後に行った時に一番おもろいって思ったのは、
高校のピクニックみたいな感じの年一のやつで行ったんだけど、
一番よかったのは列並びの会話だもん。
友達なんだよ。
そう結局。
こいつ学校ではあんまりしゃべらんけど、しゃべってくれるんだよ。
そいつが今大人になってめちゃめちゃ面白いジェットコースター作ったんだよ。
乗りに来てやるっつって。
ごめんちょっとだけ維持費だけもらうけど。
あいつが作ったジェットコースター面白いってなったらどうする?
小説書いたなら読むけどな。
なんでジェットコースター乗ってくれないの?
ジェットコースターはもうジェットコースターで完成してんだもん。
じゃあその人が作った料理食べたい?
完成した料理。
完成してる料理。
完成してないよ料理は。
してるよ。そんな生煮えの肉出さないよ。
違うんだよ。料理は違うよ。
なんで?
だからそれを受け取った自分の感じ方には余白があるじゃん。
でもその物自体はそれ以上でもいいかでもないじゃん。
言ってることはわかるけど。
料理で感じるものとさ。
結局はジェットコースターっていうものが俺の中で面白くないんだろう。
そこなんだよな。
でもトランポリン面白いんだよな。
トランポリンはまじでおもろいでしょ。
一生できるわ。
トランポリンから降りて飛べないってなるやつ。