シフラットからミじゃなくて、ミからシフラットで考えてるから。
でもそうだったんだけど、3000音って全音が3つ積み重なってるって考えをしたときに、ミから考えるとラのシャープじゃないと成り立たないのよ。
確かに。
だからシのフラットベースで今回は行かせてもらいました。
どっちかがコアの話するのをどっちかが引き止めていくのにさ、音楽の話になるとさ、良くないよ。
これだからね、直接やるとね。
良くないね。
直接やると良いことがないんだよね。
そうそう。
もう喋っちゃうしさ、ちょっと。
ここでなんか走って楽しくなっちゃう。
2人で変装して。
そうそうそうそう。
そうなのよ。
リモートだとなんかもうちょっとね、なんか見えた感じになるけど。
そうなんだ、ロンドさんがいらっしゃったんですね。
出て、面白かったね。
演劇、なんか難しいな。
敷居って何なんだろうね。
敷居って何なの?あんまりその敷居が高いみたいな。
それは言葉の用法が間違ってるからあんま使わないでっていう風に言われてたけど。
でもさ、彼女も言ってたけど、高いっちゃ高いよね。
これは演劇が悪いんじゃなくて、高くせざるを得ないからしてるわけだけど。
ギリギリでやってるんだと思うんだけど。
でも余裕はないんだろうね、みんなお金とかね。
それはそうだろうな。
それはあるよね。
実際どうなんですか。あんまり知らないんですけど。
やっぱり敷居が高くて、もっと浸透、まだ浸透敷居ってないというのは、
要するにお客さんを集めるのが大変ってことですか。
なんですか、それって。
じゃないんです。
難しいよね。だって劇場めちゃめちゃあってさ、実際。
でも東京だからのか、それは。
それはすごいあるね。
東京行ったら劇場めちゃめちゃあって、毎日みたいに何かしらやってて、
お客さんも入ってて、普通に。
だからすごいたくさんあるなと思っちゃうんだけど。
それも音楽も一緒か。
そうだね。コンサートホールやっちゃうと。
やっぱりコンサートホールとか行くと。
絶対的な人口の少なさみたいなのはもちろんベースにあるよね。
それがあるときに、いくらリピートしてくれる人が、
コアな一定数がいたとしても、
例えば国が大きな決定を下すときとかになったときに、
結局数っていうのも力だからねと思うよね。
確かにな。
そう思うけど、
すごい呑気なこと言っちゃいますけど、
人生にもったいないとは思うよね。
演劇とかの見惜しみって思うけど、
クラシック音楽もそうだけど、
触れないまま行ってしまうのはもったいないものではあるよね。
めっちゃわかるけど、
めちゃめちゃわかるけど、それを人には言えなくない。
もったいないよ。
人生の半分損してるよりも。
だから人には言えないよね。
進める、進める。
だからそれは俺の性格なんだよな。
人に進めるっていうのが苦手だからさ。
それで言うと、このラジオもこの方針で言ってるけど、
マジめっちゃ良かったっていう自分の話をするのがいいのかなって思うかな。
とりあえずね。
前提やっぱり良かったものを言葉にするのは大事かなと思ってたりしますけど。
なるほど。
最近どうですか?
いやいやいや、まだ見せ場の話しか聞いてない。
結構今なんかこう、返せるなって思ったけど今。
普通に今トス上がって、
結構今かっていう。
道見えたんだけど。
いやいやいや、押し戻されたんだけど。
見えた?
見せ場やって、次の週は東京文学フリマーに行って、
文振り行きましたね。
東文振りね。
文振り行って出展しまして、
いやーすごい良かったね。
文振りはね、たぶん本編でも話そうかなって思うけど。
やっぱりビッグサイトになったんですよね。
でっかいコミケとかもやるところになったんだけど。
ちょっとやっぱりゆとりがあってね。
前はすごいきつきつだったの。
スペースが。
その前日に、ちょうど同じ時期に東京アートブックフェアっていうのもやってて、
それがもう本当にきつきつで、
だから結構イベント事とかって、
人が来るのは嬉しいけど、
行く側になってみるとやっぱり、
居すぎると疲れちゃうから。
そうね。
文振りはちょっとビッグサイトで、
アートブックフェアより気がしやすかったかなっていう。
もともと違うアートブックフェアの方がもっと、
デザインとか写真とかそういう、
もっと雑本寄りで文振りの方がもっと広く。
大衆って来てたやつだけど。
場所ではあるけど。
うん、でしたね。
面白かったな。
行ったこととかありますか?
ないっす、まだ。
そうですよね。
お客さん、やっぱりめちゃめちゃにぎわってました?実際。
うーん、にぎわってたね。
どのくらいやってんの?1日の。
いや、12時開催とかじゃない。
で、17時か18時くらい。
なるほどね。
でもSNSでは回ってきますよ。
あ、そう。
なんかそれでさ、文振りやってからさ、
12冊かな、買ったんだけどさ、
その12冊の感想をきちっと書こうと思って。
で、それを結構早い時間で出したんだけど、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
みたいな感じになってしまってる みたいなその意見とかも聞いたり
とかしてでなんかその側面みたいな ものがないとは言えないかもしれないん
だけど僕は全部のブースを知らない からでもなんかその場所に行って
自分が自分がいいと思うものを選ん でこれがこんな風にいいと思う
から買ったっていうことを全部の 方に表明することがすごいなんか
このいやこういうスタンス自分の スタンスでいけばいいんじゃない
かなっていうことをすごく思って そのイベントがどういう色を持って
いたとしてもそのイベントをどういう ものとして楽しむかは自分の話
だからなんかこういや僕はこういう ふうに楽しんでますけどねって
いうことをなんか姿勢として出した くて家族会でしましたね
いいですね
そのねなんかこう学校つまんない のはお前がつまんないからでは
ないけどそんなことは言ってない けど多分それだけじゃないしそいつ
が学校つまんないのはでもなんか そういう感じでそうなんかいや
文学不利も楽しめないっていうか いいものと思えず批判している
のはなんか普通に楽しみ方角度の 問題なんじゃないかなと思って
そう思ったりしました
いやめっちゃいいね書かれた家族 書いてもらった側嬉しいだろう
な
いや間違いなく届くし
家族書くの難しいよねなんかその それがすごい反響かったのとか
もあったしさっき言ったそのやっぱり 自分が良いと思うものを言葉にしたい
というのがあってちょっと今リトル プレイスのことを持っているリトル
プレイスとか買ったリトルプレイス とかの感想を書いていくっていう
のを結構来年の活動の持続的に やろうと思ってるんだけどでやっぱ
感想書くって難しいねなんかこう 難しいよねあれと一緒だけど曲目
解説をクラシックで書くのと一緒 だけどその決めつけてはいけない
じゃないですかこの人がこう思って やっているみたいなこと
まあねそれも紹介だったら難しい けど感想だったらいいんじゃない
まあまあこうやってると思った っていうふうに言えばいいんだけど
いいんだけど結局それが全然検討 違いのことを言ってたりとかしたら
いい気にはならんわけやんか
まあ難しいね確かに
そうやっぱ結局こっちのすごく 見定め力というかこっちが言葉
にする上でそう多分どっかの面 でこうではないかと思うっていう
推測を自分の感じた事実として 書かなきゃいけないんだけどそれ
がだから厳密に言えばそれらは 全部身勝手な押し付けなんだけど
その身勝手な押し付けがある程度 以上心地よいものであると多分
喜んで受け取ってくれるっていう その濃度の話だから普通にその
筋違いなことは言わないように っていうかちゃんと考えないと
っていうまあ人間関係と一緒だから かそれはなというわけで一緒
だけ
まあそうね
そうそうだからこっちのっていう 感じでしたね
演奏会のアンケートとか嬉しいもんな
アンケートは嬉しいよねアンケート でありがとうって書かれててそれ
嬉しかった記憶がある
いやあのねでもさフリマーとかで そのどうするんだってお店に立ってる
ブースに立っていてお客さんが 買いに来るわけでしょそれがなんか
やっぱりいいというかさ
そうだね確かに
なんかこう本屋さんで在庫がなく なりましたとかもちろん嬉しい
と思うけど一気にその本当に相手 がいるんだっていうものになる
じゃん
はいはいはい実感するよね
そう受け取ってくれた人がいるん だっていう実感がさ買いに来て
くれたとかその感想を読むとか そういうので一気に実感に変わった
ときが嬉しいよなっていうのが ありますよね
一旦?
はい
たるいといつかのとりあえずまあ
おすすめのコーナー行こうかなと思ってるんですけど
関わりのことはつなげていこうかなと思って
ロボットドリームズというのを見てきました
聞いたことあるぞ
そうなんか有名らしい
聞いたことあるぞ
有名らしいですけど
ロボドリね
ロボドリ?
ちょっと知らないスポドリみたいな
ロボドリ
ロボドリ
ロボドリ
マイクロフォーカス
マイクロフォーカス
アイスハウス
アイスハウス
えええええええ
すごい
あの
あるぞ有名らしいですけど ロボ撮りね
ロボ撮り?ちょっと知らないスポ撮りみたいな あれかあのトイストーリーみたいな話?
あーちょっと違うちょっと違うごめんなさい 失礼しました
まあすごいあの あのね
あのー いやすごい良かったんだけど
いろいろ思ったんだけど あれねつまんないっていう人の気持ちもわかるんだけど
僕よりも良識にちょっと進めたいなと思ったね
いやー これは
えっと 今の関係するの疲れたと矛盾しちゃうけど
僕がやっぱりその関係に対するハードルがすごく低いっていうか 人を繋がるっていうことがすごく
あの自分の中で 必要不可欠度が高いから
あのちょっとその主人公に共感しきれてない部分もあるんだけど 主人公はまあ犬なのね
犬? 犬なのねってちょっと名行が大好きだよね 犬なのねって
犬以外制覇してるんだよ
でその 最初すごいぐーたらしながら
ぐーたらけん 腹めっちゃ出てんだけど それも良くてね 腹出てながらテレビ見てて
であの窓の向こうではさ カップル あるいはご夫婦が
こう過ごしてるんだけど 自分が一人で テレビのネット番組かなんかでロボット
あなたに 孤独なあなたに対してロボットが売ってて
そのロボット注文して そのロボット組み立てるってところから始まるんだけど
IKEA方式? IKEA方式めちゃくちゃIKEA方式 ここがすごいのか でロボットが出来上がり
出来上がって そのロボットと一緒に街を歩いたりするんだけど
でねあのちょっと事件が起こるとこまで行くと 街を歩くのが1日目出来た時
次の日にビーチに遊びに行くんだけど ロボットと? ロボットと ビーチでロボットが故障して
動かなくなっちゃう 潮風浴びるから 動かなくなっちゃって それを重すぎて運べなくて
そのロボットを置いたまま進行は帰っちゃうっていう でそしたらそのビーチが閉まっちゃうっていうところまで
事件が起こる だからもう入れなくなっちゃうっていうね っていうところの話なんだけど
この話の すごく大事なのは まあ要は会えなくなるわけだけど
会えなくなるまでの話を さらっと流せる人は多分つまんなかったと思うんだよね この映画は
その会わなくなるまでのところの2日間 ロボット来てビーチに行って遊ぶまでの2日間が
もう映像的な端処理がないのよ 構成上の 要は全部やるわけ 箱届いて箱開けて
箱届く時に気づくんだけど 玄関に40ぐらい鍵がしてある 彼は多分外と関わりたくない
関われない人 関わりたくない 関わらないことを選んだ人なんだってことがそこで分かるんだけど
来てロボット1個ずつ組み立てていく ロボットができて 最初は不安だけどロボットが首を回したら電源がつく
嬉しい ロボットが立ち上がる ロボットとどっか行こうとする そのロボットもそこで生まれたわけじゃん
本当に 例えば行こうとするカット次に 要は事件が起こるまでっていうのって
できるだけ早く事件を起こしたいから 普通はそこはしょったりするんだけどドラマツール的に
はしょらない そのロボットが外に出て 世界が綺麗バスの車窓が綺麗とか
全部一個一個感動していくのよロボットの細部に 日常の細部に だから主人公からしたらそこも感動するんだっていうことで
一個一個嬉しくなる その量がすごいとにかく
なるほど 必要にあってからする 必要ってマイナスみたいな言い方
そのロボットにとってのこの世界っていうのが そこは決していい治安じゃないというか
都市で 路上で
子供たちがタバコ吸ったりするんだけど 全員動物なんだけどね タバコ吸ったりするんだけども
タバコ吸って中指を立てられることすら嬉しいわけ ロボットが元気よく中指を立て返すみたいな
その地下鉄でバケツで演奏してお金を稼いでいる人のリズムに
ロボットは乗ってシンソー楽しそうにしてるわけ 満員電車なんだけどロボットは楽しいわけ そこに発見があるから
その発見の2日間っていうのがフル尺であるのね ここでこの主人公が40の鍵をしてた主人公が
ロボットと手を繋いでビーチに行くようになるまでの時間っていうのが とんでもなく尊いわけ
そこの尊さみたいなものが そこで本当に
よかったというふうに思えるかが 結構この映画の大きな部分だと思っていて
ビーチで遊んでて ロボットが子供たちの真似をしてビーチから飛び込むんすよね 海に
そしたらロボットは性能がいいからすごい高く飛んで ちょっと沖の方まで飛んでいくわけ
その時に犬は本当に不安そうな顔をするんだよね その時ずっと楽しそうだった彼が
いなくならないでって顔をするわけだから そこに全部詰まってるわけよ彼の性格とか
本当に君がいてくれて本当に嬉しいんだって それでちゃんと元気にロボットが帰ってきた時の喜ぶ顔とか
そこに全部詰まってて 次元が起きてドドドって最後なっていくんだけど
いやーなんかそこが尊かった日々に あんなにずっと多分通り過ぎていたいろんな物事とかに
一個一個に感動してくれる友達ができたことの 彼にとっての喜びっていうのはすごいものだったんだ
彼がロボットと過ごした時間は2日間なんだよね その2日間っていうのをよりどころに映画は進んでいくわけ
たった2日なんだよそれって考えてみると けどその2日のことをずっと犬は考えているっていうのが
尊かった
なんかちょっと見そうなのであんまり 冒頭20分くらいしか言ってないですけど