1. とりあえずベンチで
  2. 【#29】ミッキーだって女性声..
2024-09-28 40:21

【#29】ミッキーだって女性声優だって、みんな「プロ」なんですよ

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■お品書き

・ミッキーほどの有名人になると

・プロフェッショナルのすごさ、それはミッキーも女性声優も

・「目の前にある異世界」、それが演劇

・ディズニープリンセスがショーで見せた歌唱バトル

・思い入れの強いディズニー作品はありますか?

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■喋っている人

・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって気軽なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲

・曲名 『Dream』

・作曲 RYU ITO 

・https://ryu110.com/

00:05
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
前の休みに、ディズニーランドに行ってきて。
いいね、ディズニーランド。
印象に残った出来事というか、初めて体験したことを話したいなと思って。
ちなみに、ディズニーランドは何度か行ってるけど、初めての経験だったの?それは。
最近、毎年行くこともあって、何回か行ったけど、今回は初めて、そう、経験したことが一個あって。
なんだ?ディズニーにまつわる何か。
そもそも行ったことある?ディズニーランド。
これがね、一回だけあるんだけど、最後に行ったのが保育園ぐらいの時っていう話をディズニーファンデスにしたら、それは行ってないのと一緒だって言われた。
それはでも、もはや別物だから、やっぱ。
しかも、ディズニーのことほとんど覚えてなくて、覚えてることとしては、
あの、園内でたまごっちを落として、帰り際に気がついて泣いて帰らなかったぐらい。
たまごっち?
そう、当時流行ってたたまごっちをやってたんだけど、それを園内に落として、帰り際にそれに気づいて、
帰らない!って泣き叫んだっていうのも、終わりが最悪すぎてそれしか覚えてない。
全然違うキャラクターものを持ってったのかね。
そこ?他のキャラクターもの持ち込んだらそんな集中けんな。
そんなことはないんだけど。
めちゃくちゃハリケンジャーとかの服着てたわ、絶対。
他のキャラクターの塊でね。
それは良い、それは良いね。
初体験っていうのが、キャラクターグリーティングみたいなのがあって、
ああ、あれか、触れ合えるやつだ。
そうそうそうそう。
ディズニーキャラと対面でお話、お話というかしたり、写真もね、1枚撮れるっていうツーショットが。
そういうアトラクションの1個として並べば会えるみたいなのがあるのね、ディズニーでは。
そうなんだ、あれアトラクションなんだ。
たまにゲリラ的にパーク内歩いてるとキャラクターがいて、触れ合えるみたいなのもあるし、
03:00
ミッキーとかそういうメジャーどころになると、そういうアトラクションとして会えるみたいなのがあって。
そうなんだ、あの園内に歩いてるイメージがあるけど、あれはまぁ野良なんだ。
野良っちゃ野良。
暇?
暇なのかな。
あともう1個聞きたいことがあって、有名人と1on1で対面したことってある?
あーちょっと待ってよ、有名人と1on1で対面したことはないかもな。
例えば握手会とかサイン会とかでもいいし。
サイン会はある。
作家の浅井涼のサイン会に行った時に一応1on1で話した。
じゃあそれがもう初めてで、一番精神というか。
それが最初で最後ぐらいだな。
あと1on1じゃないけど、ギリギリ有名人と会ったみたいな感じだと、
中学生の時の修学旅行でえなりかづきとすれ違ってる。
えーすげーじゃん。
撮影中のえなりかづきと。
あーロケ中の。
ロケ中のえなりかづきとすれ違った。
おー。
そんぐらいかな。
まあだからそれで言うと、さっきの作家の浅井涼さんと会った時が。
えなりかづきはダメ?えなりかづきがグリーティングじゃないの?
いや俺もだって名古屋いる時ザタッチがロケ中の見てる。
それで言ったら。
お互い薄いな。やっぱグリーティングぐらいになるとやっぱ1on1か。
そう。だからその時どうだった?めっちゃ緊張しんかった?
緊張したね。緊張した緊張した。
こっちは何喋っていいかわかんなくて、
でも向こうはちゃんとこう、
なんか名前を言ってサインを書いてもらったんだけど、
かっこいい名前ですねみたいな言葉を言ってもらって。
あそうなんですよ結構珍しい苗字でね。
珍しい苗字なんですけど私。
珍しい苗字でねとか言って話したりとかして。
会話できて楽しかった。
やっぱそのライブとかはさ、もうみんなに向けてやるけど、
そういうもう1on1だったらね、
まあそれもその認知されるというかさ、
自分の存在を有名な人にやった時にめっちゃ緊張するというか、
なんか恐れ多いみたいなさ、感情が湧くじゃん。
わかるわ。めっちゃ緊張した。
そう。で、俺その有名人に対面で初めて会うのがミッキーだったじゃん今回の。
今回のグリーティング初めての1on1だったの。
そう。でそれがそのミッキーが初めてで、
ってなった時に結構その、
なんか予約してあったから並ぶみたいなのがあんまりなくて、
06:01
そのアトラクションというかグリーティングに、
なんかパンパンパンって進んでったんだけど、
でもその、なんかねこう、場所がミッキーの家?
で、
近地あんの。
そう、ミッキーのお宅に伺わせていただいて、
えーそんなラフに。
そうで、家の中をね散策もできたというか、
このミッキーさんのとこに向かうにあたって、
家の中を見させていただいて、
そうそうそう。
なんかこう、そしたらもうここからミッキーに会えますので、
ってそのキャストの人が紹介してくれて、
なんかね、
3、4組ぐらいでそのミッキーにいる部屋に入って、
1人ずつ話していくみたいな形式で。
で、そう3、4人ぐらいで入って、
で、俺が2番目ぐらいだったかな?
その組でいうと。
うーん、うんうん。
そうそう、2、3組ぐらいそう。
で、入ったらそのいて、ミッキーが。
もういる、まあそれはミッキーの家だからいるわな。
そう、ミッキーがいらっしゃって、
でも、そこからうわ、本物だっていう。
うん。
で、まあそのさ、そんな近距離で会えんじゃん、ミッキーも。
言っても。
あー、パレードとかで眺めるぐらいがちょうどいい距離かもな。
そうそうそうそう。
で、すげえなと思ってたら、
その前の1組の人が、
あの、ミッキーの撮影というか、
で、その人がなんかどうやらガチ勢っぽくて、
自前の一眼レフ持ってて。
ほほ、この日のための。
そう、で、一緒に撮影して、
さらに自分の持ってきたカメラで、
ミッキーのワンショットというか、
1人のショットを撮ってみたいな。
うんうんうん。
で、まあミッキーも心よくね、対応していて、
うわすげえわ。
ポーズとか決めちゃって。
そうそうそうそう。
やっぱファンさんすげえなと思いながら、
まあその人が、時間終わって、
次俺みたいな。
うん。
その時にさ、
あの、真面目に結構緊張して、
ふっふっふっふっふ。
口直。
ふっふっふっふ。
そう、で、その行く寸前ぐらいにその、
まあ次こちらです、みたいにしてくれるキャストの人が、
俺の緊張に気づいて、
緊張してます、みたいな感じで言われたんでさ、
あーはい、じゃあこれの初めてで、って言ったら、
あの、紹介する時にさ、
あの、何、この方緊張してますよ、みたいな感じでそのミッキーに伝えてくれて、
おしゃれミッキーが、
あの、まあ、もうその、ミッキーまで行くと、もうその、
口に出す言葉で会話するんじゃなくても、
09:01
うん、
その、魂、魂の会話というかね、もうそこに言葉はなかったけど、
その空間には、
そう、ソウルで語るんだよね、
そう、
なんかそしたら、あの、わー、みたいな、
なんかね、こうね、
そうなの?みたいな感じで、
あの、言ってはないけど、
動いてくれて、
訴えかけてくれるんですか?
そう、訴えかけてくれて、大丈夫だよ、みたいな感じで、
うん、
そう、
わー、なんか想像に固くないな、
そうやって、
ミッキーが心配する時の動作、
モーションがすごい、
ありありとかも、
こう、首をちょっとかしげながら、
こうやってなんか頷いてきて、
肩をこうやって叩くような動作をしてくれるんだろうなっていうのはもう、
ありあり、
そう、
ふふふ、
ありありとかも、
それをしてくれて、
ちゃんと、
うわー、すげーと思ってさ、
で、握手して、
あの、俺もその、
まあ、もう言葉で伝えるしかないと思って、
いつもお世話になってます、ありがとうございますってちゃんと伝えておいて、
いやいや取引先かい、
ふふふ、
いやでも、
いつもお世話になってます、
初めて会うのにさ、
なんだそれ、
どこまでお前社会人になっちまったのか、
お世話になっておりますとか、
そうなっちまったからやっぱり、
大好きですとかでいいだろそこはもう、
いやでもお世話になってるからさ、
お世話になってますって伝えて、
で、
あ、じゃあ一緒に写真撮りましょうってなってさ、
うん、
一緒にね、こう、
同じポーズで写真撮って、
うん、
そうしたら最後、
あのー、
ハグしてくれて、
うわー、大サービスや、
そう、
マジかよって思ってさ、
いやなんだろうな、こう、
なんだろ意外とそのー、
なんだろうな、
うーん、
厚みもなく薄みもなくていうか、
な、どういう感想だろ、
いやなんだろ、
すごい物質、物質的な感想だった、
厚みもなく薄みもなくて、
いやだって心はあったかくなった、やっぱり、
あー、やっぱ手が回せるぐらいの大きさなの?
木?
うん、そうそうそう、全然手回せるぐらいかな、
へー、
でまぁ一緒、
なんか写真見るとね、
身長もね大体同じぐらい、俺と、
あ、そうなんだ、
うん、
ちょっと小柄なんだ、そう考えると、
そうね、
でかいか、
ネズミ観点で言ったらでかいか、
ネズミの視点で言ったらでかいけど、
ネズミの視点で言ったらでかいか、
はいはい、
こうね、ハグまでして、
うん、
で、ありがとうございましたって言って、
あの部屋から出て、
うわすげーな、
なんかなんだろう、あのね、
やっぱね感動したというか、
ですごかったのが、
その前の人?
うん、
前の人かな、
なんかね、あの、
サインも書いてて、
ミッキーが?
ミッキーが、
サインに、
へー、書いてくれんだそんな、
なんかねペン持ってけばね、
書いてくれるっぽい、
へー、
なんかあのバッグに書いてもらっちゃった、
ミッキーって?
12:01
たぶん、
ミッキーがミッキーってサインしてくれんの、
カタカナ?
いや英語じゃない、さすがに、
英語?さすがに、
さすがに英語か、
えーすごいな、
そうっていうその初体験があって、
うん、
いやミッキーでもほんとに多望だよ、
それだってずーっともうあの、
ひっきりなしにさ、
うん、
あの対応というかねして、
うん、
で俺その後あの3、
それが昼間ぐらいで行ったのが、
うん、
で俺3時ぐらいにその後あのショー見に行って、
あ、ミッキーさんのショー見に行った、
そう、
えーさっき出てた人が、
そう、
いやあんだけの数対応した後にショーもやるしっていう、
うん、
超すごいね、
そう考えると、
すごいよ、
俺尊敬したもん、
めっちゃすげえやっぱこの人すごいなと思って、
これ毎日やってんだなっていうのが、
しかもミッキーってあれだよ、
あのそのグリーティングの期間中じゃなくてさ、
うん、
ほんとに裏、裏側、
うん、
縁の裏側でキャストしかいないところもあの感じで動いてるんだって、
そうなの?
あの感じでって、
そうそうそうずっとミッキーのノリちゃんと歩いて、
陽気に歩いて手振ったりとか、
うん、
口に手当てて驚いたりとかしてくれるんだって、
えー、
まあね、
うん、
芸能人とかでもさオフはさ、
そうそうそう、
ちょっと暗めの人とかなんかすぐ起動たるけど、
そう楽屋は怖いんだよあの人みたいな、
じゃなくてもうずっとオン、
えーすげえ、
ミッキーってずっとオンらしいよ、
あ、
そりゃあ天下トルゴなそんな徹底しとってる、
いや無理だわ俺それはちょっと、
無理かそれは、
うーん、
いかにしてオフにするかの人生なのにさ、
あんなずっとオンの人間も勝てんのね正直、
そりゃ勝てんね、
それは聞いたらよりすごいなと思った、
そうなんだ、
もうっていうね、
ミッキー一番それが、
いやでもね、
そういうプロフェッショナルを目の前にした時の、
うん、
完璧さっていうのはやっぱ、
なんていうの、
異形の念すら覚える、
やっぱり、
ね、
すげえな、
徹底されてるっていう、
うーん、
感じがしてね、
完全にねミッキーじゃないとね、
まあミッキーなんだけど、
そのね、
そういうアドリブというかさ、
その、
ミッキー側までどういうそのお客さんがそういうね対応した時に、
どう動くかというかね、
その辺もねその、
いや、
でもね、
その、
まあミッキーに限らずだけど、
やっぱああいうさ、
うん、
プロフェッショナルな人間のすごさって、
15:00
やっぱねすごい感動を覚えるの、
俺は、
おー、
俺ミッキーとグリーティングしたことないけど、
もしミッキーをすごい尊敬してたら、
今後尊敬することが出会えたら多分泣くと思うよ、
泣く?
あえて泣く?
うん、
で、
1回ね俺声優のイベントに行ったことがあってアニメの、
うん、
で、
まあすごい好きなアニメだったから、
うん、
あの、
せっかくだし行こうと思って、
ちょっと遠かったんだけど、
わざわざ行ったのよね、
うん、
で、
そこで声優たちがこう集まって、
そのアニメに関する裏話とか、
うん、
あと、
まあちょっとしたミニゲームとか、
あと、
最後生アフレコがあったの、
おー、
この生アフレコがマジですごくて、
うん、
あの、
それまでこうワイワイキャーキャーやってた、
まあ女性声優が3、4人ぐらいいるんだけど、
そういうかワイワイキャーキャーやったのが、
この生アフレコの時やっぱプロなの、
おー、
その作品自体がすごい好きで行ったんだけど、
うん、
この作品支えてる人たちってやっぱこの人たちなんだなってすごい思ったわけ、
うん、
なんか女性声優ってすごいチェアホヤされてるイメージあるじゃん、
アイドルみたいな感じで、
まあ最近は特に、
そうそうそうそう、
だけどそうじゃなくて、
彼らも一個プロフェッショナルなの、
で、
それも俺らと同じぐらいかそれよりも若い人たちが、
第一線でそのプロとして活躍してるってすごいことだなと思って、
それはしかも生で見たらもっとすごいんだなっていう、
おー、
すごい感動したね、
泣きはしなかったけど、
震えるね、やっぱそういうの見るとね、
震える、
いやーなんかね、わけわからんと思うけど、
なんで俺はああなれないんだろうって思ったね、
いやーそうなんだな、
全然声優を目指してるわけではなく、
うん、
だけどなんであの人たちはあそこまでいけるんだろう、
なんで自分にはいけないんだろうみたいなすごい、
あー、
尊敬の念と同時に敗北感みたいなのを感じたんだよね、
やっぱすごいね、オーラというかね、なんだろう、
その気迫みたいなのが、
そうそう、
一つの物事に対するね、それがすごいなって、
やっぱり自分にできないことをしてる人ってすごいかっこいいからさ、
うん、
いやー多分ミッキー見ても俺悔しくなっちゃうんだろうな、
悔しいかな、
聞いちゃうかも、どうやったらミッキーみたいになれますかって、
あー、どうだろう答えてくれるかな、
その時の受け答え次第で俺はもっと負けを味わうかもしれない、
ミッキーには勝てん、
いやーまあそうね聞いてみたら、
まあミッキーも自身でショーをやったりとか、
うん、
やっぱり多種多様な活躍というか見せてるわけだから、
うん、
18:00
多分キングナムハウスで戦ってみたりとかね、
あー確かに、
だから、
バトル要素はそこでやってたわ、
だから本当にその聞いてみたら本当にミッキーの答え聞けるかもしれない、
ミッキー、
まあミッキーの答えってまた変だけどそのね、
どうしてミッキーはそんな風にできるんですかって聞いたら本当に、
うーん、
答えてくれるかもしれんわからんけど、
最近でもやっぱ生で見たっていうのだとね、
うん、
演劇を見に行ったんだよね、
おー、
そう初めて演劇を見に行ったんだけど、
うん、
えっと、劇団生き埋めの機械、
小泉やくもから聞いた話っていう、
おー、
演劇を見に行ってきて、
うん、
で、この演劇っていうのがね、
まあ初めてだったのよ、
うーん、
ダンスとかオーケストラとか、
あとミュージカルかなは一応見に行ったことがあって、
うん、
ただ目の前で劇何かを演じるっていうのを見たことがなかった、
まあミュージカルもそうなんだけど、
歌って踊るじゃないやつね、
ちゃんと物語を行うっていうの見たことなくて、
うん、
まあせっかくだし見たいなと思ってたんだけど、
たまたまオフィスから近いとこにあるホールでやってたからまあ見に行ったのよね、
おー、
仕事帰りにそのまま、
おーすぎるな、
そしたらこれもいい体験だったね、
劇か、すごい、
劇、いやーまずね、
目の前で、
うん、
演じてる人見たことある?
いやない、プロはないと思う、
ない?
うん、
あのね、すごい、
目の前で人がマジで演じてるってすごいのよ、
何がすごいかっていうと、
こう同じ会場にいて同じ空気を吸ってて、
同じそのなんだろうな、
場を共有してるのに全く世界観が共有されてないのよ、
あー舞台上は舞台の世界なんだよね、
そうそう、
でそれも、
まあ本当にやろうと思えば舞台に上がれるわけ、
何の作もないからね一応、
あーうん、
上がろうと思えば上がるんだけど、
上がらないでくださいって言われてるくらい上がっちゃいけないような気がしてくるの、
なぜならもうそこはもう別世界だから、
あーえー、
でこれがすごくて、
もう今自分がこう、
何て言ったらいいんだろう、
おはようございますっていうことが挨拶だっていう価値観が、
舞台の向こう側の世界では通じないんじゃないかっていうぐらい違う世界なのやっぱり、
全く違うルールで動いてるから、
僕ら側にはその笑ってるように見えたり怒ってるように見えたり、
21:05
あるいは何かセリフを言った時に何かそこから感情を汲み取ることができるんだけど、
それも何だろう、
こちら側がそう受け取ってるだけで向こう側ではもう何だろうな、
本当にまた別の何か裏側があるんじゃないかとかっていう、
そういう何だろうな、
気すら起こさせるというか、
えー、
そう、
そういうふうにもう全然違う世界が目の前で起きてるんだなみたいなことは、
思うと同時に、
だけども同じ場所にいるっていうこの曖昧さ、
その曖昧さと別世界、
別世界が曖昧な境界線で目の前にあるっていう、
そこがすごい面白かった。
いや、そんななんかもう、
あるなっていう気がしてくるんですよ、そこに世界がというか。
いや、マジである。
えー。
これはやっぱり演技力もそうだけど、
演出っていうのはやっぱすごくて、
うん。
光の当て方一つで意味が変わってくるのはやっぱ当たり前だけど、
スポットライトが当たってる人が中心なんだよ。
うん。
テレビだったらさ、そこにさ、
フォーカスが当たってそこしか切り取られないじゃん。
まだアップだって確かにそう。
バチンとそう。
だけどそれは切り取られないから、
枠、そのテレビの中だったらテレビの枠の中にしか収まらない部分以外の部分まで
全部見えるような状態なわけ、演劇って。
まあそうね、全体が見渡せるというか。
全体が見えるわけじゃん。
そこがなんかね、すごい不思議なのよ。
うーん。
なんかこう、
テレビだったらここ見ればいいんだな、ここ見ればいいんだなっていうところを目で追わなくてもわかるじゃん。
画面を見てれば提示してくれるから。
うーん。
でも、舞台でどこを見るべきかっていうのは提示されないのよ。
だけど目で追えてるのよ。
それは何でかっつったら、
誰かの言葉を言ってる時の顔の方向だったりとか、ライトの当て方だったりとか、あるいは距離感。
奥にいる人間が喋ってるか、手前にいる人間が喋ってるかっていう、
本当に数メートル単位の違いと、あと数センチの顔の向きと、あとちょっとした声の大きさとトーンの違いぐらいで、
誰に目を向けるべきかっていうのがわかるようになってる。
へー。
だからね、それがすごくて、
別世界のことなのに、俺たちはどこを見ればいいかわかるのは何でだろうみたいな。
視線誘導が。
そう、視線誘導がすごいんだよ。
そうそうそう。
で、もちろんいろいろな画面というか、
幕じゃないけど、
会場が真っ暗になって場面転換みたいなのもあると思うんだけど、
そうしない中でどういう風に見せていくかみたいなね、
芸術だった、マジで。
へー、それは確かに実際に行ってみないと体験できない。
24:04
映像だとどうしてもそうやって編集が入っちゃうけど。
そう。
話としても非常に良かったね。
妖怪の話って言ったらいいのかな?
うん。
妖怪の話だったんだけど、
俺最近妖怪とかホラーめっちゃ好きだから、
たまたま言ったら妖怪の話だったっていうのが、
すごい幸運なぐらい良い話だった。
えー、怖い系ってこと?
怖い系だったね、ホラーだった。
すげー、舞台でもできるような怖い話っていうか。
いやー、全然できるよ。
あとセットがすごい良かったな。
あれもアートだったな。
セット?
なんかね、これ、わかんないけど言っていいのかな?
まあ言っていいか。
入ってすぐ会場が見えるのよ。
ライトがついてる状態の。
入ってすぐびっくりしたんだけど、
天井から砂が落ちてるの。
うわーって。
え?
で、それが地面に落ちてこんもり山になって。
えー、すげー、そんなのできるの?
初めて来たけどこんなセット作れるんだみたいな。
なんかそういう、
え、これって使うんですか?みたいな。
なんかアートだったら、
その天井から砂が落ちてくるっていう作品あってもおかしくないね、全然。
でもこれを取り囲んでこの後演技するんですかっていうところまでは想像できんかった。
えー。
びっくりしたね。
そんな結構自由度あるというか、そんなんでもできるだね。
いや、なんでもできるんだなってすごいびっくりしたわ。
あとね、主演のね、濱田信也さんかな。
うん。
この人がね、主演でさ、すっごいかっこいい声なの。
おー。
でさ、若めの役やってたから俺20代ぐらいかなと思って帰って調べてみたら40歳ぐらいでびっくりした。
ちょっと遠かったから顔が見えにくかったっていうのもあるけどさ、
え、まじ40代には見えないぞみたいな。
そうか。
いやーまあ、生の演技の声も確かにこう、会場にね、聞こえるようにっていうのがやっぱね。
声もそうだしね、立ち姿もなんかもうえげつないからいい姿勢なんだよ。
えー。
あれはすごい。
感動したー。
本当になんかこう、総合芸術というかね、そういうね、舞台も、演出もそうだし演技もそうだしとかね、いろんなところで。
ミッキーのパレードもよかった。ミッキーのパレードはまあエンタメ性が高いと思うけど。
いやー、ショーよかったよ。やっぱり。
あのー、なんだったかな、なんか音楽、いろんな作品の音楽を巡っていくみたいな、ミッキーたちが。
27:01
なんかそういう。
そうざらい、そうざらいする。
なんかね、みたいな、なんかそういうお話で、あのね、ミッキーっていうよりは、そのダンスもちろんすごいんだけど、
あのね、ディズニープリンセスのね、アラジンの人と、シンデレラの人と、あともう一人誰だったかな。
誰だったかな。
まあその3人がなんか出てきて、
ベル?
誰だったかな、美女と野獣だったかな、なんかその、出てくるんだけど、その3人がバチバチにね、なんか音楽でやり合うみたいな。
バチバチで音楽で、え、ラップってこと?
いや、ラップじゃない、やっぱさ、そのディズニーの有名な歌があるじゃん、作品にそれぞれというか。
で、なんかそれの歌を、何だろう、3人で回してって、何だろうな、ハモるというか、3つの歌が。
えー、じゃあアラジンだったらアホーニューワールドかな。
そうそうそうそう。
これしかわからんけど、作品では。
えー、じゃあそれぞれの、まあ言ったらオハコみたいな曲がそれぞれのバカルートだと。
そうそうそうそう、3人でなんか、すごいね、何だろうなんか、ゴンドラじゃない、乗ってぐるぐるって回転しながら、それぞれ歌いながら、3人その歌が混ざりながらみたいな感じで、
それがね、すごいそのね、他のやつは1作品ずつみたいな感じじゃないけど、それだけその3作品みたいなので、プリンセスでやるのが、
何だろうな、なんかね、やり合ってるなって感じがね、やっぱり。
迫力がっていうね。
まあ、いや、戦ってるわけじゃないんだよね。
いや、戦ってるわけじゃないけど、俺ら2人はこう、ハモってユニゾンじゃないけど、なんかそういうのしてるからね。
そうそうそうそう。
えー、なんかあれだね、やっぱディズニーのいいところは多作なところだよね。
そうね、いろんな作品のキャラと一緒に。
そうだよね、歌って踊ってっていうのが世界またがってやれるっていう。
なんか今回見た演劇のやつも、オニブバス形式って言ってるのかな。
あー。
そう、小泉役もっていう、まあ昔ちょっといつ頃かわからないけど作家がいて、それが書いた、その階段をベースに、まあ5つぐらいの階段がまあ工作する話になってて。
えー。
最初は、まあ実はこういう話があってねみたいので、小泉役もの話をベースにした昔話みたいなのを、まあ登場人物たちが語っていくんだけど、
うん。
だんだんそれが、そのなんて言ったんだろう、現実の語ってる彼らの世界と工作してきて、
おー。
30:00
階段話っぽい事件があったんだよねみたいな話が起こったり、
うん。
なんか階段なのか事件なのかだんだんわかんなくなってきたり。
おー。
だんだんその中で、現実世界と階段がわかんなくなってもね、ごちゃごちゃになる。
えー。
そういう話なの。
やっぱりこういう風に他の話と工作するとやっぱり面白いんだよね。
うーん。
なんだろう、科学反応があるというか。
ねー、クロスオーバーやっぱ好きだよね。
そう。
作品の。
ディズニーなんてもう全部できんじゃん。何作品あんのあれ。よく知らんけど。
いや、めちゃめちゃある。
全部できるでしょ。
うん。
一番新しいディズニー作品何なんだろう。
えー、何だろう。
あー、思い出した。えーっと、福山雅治がこうやって言ったやつだ。
えー、それそうなんの。
えーっと。
インサイドヘッド。あれ違うのかな。
インサイドヘッドはね、多分あれは。
ディズニーじゃないのかあれ。
ディズニーじゃないね。
あ、ディズナー、あー、ディズナーだって。
ディズナー?
ディズニーピクサーの最新作って意味では、インサイドヘッド2で合ってるか。
あー。
俺が思ってたのは福山雅治のやつだから。
なんだっけ。
アニメじゃなくて、実写。
映画、映画、映画。
ウィッシュ。
あー、気のたる。あー、うん。
これ去年かな。
これかと思ったけど、インサイドヘッドがピクサーも含めたら最新作になるかな。
えー、あんまりその辺は追ってないけど、そんでも楽しめる。やっぱりランドとかね。
そう、インサイドヘッドもめっちゃ評判いいからね。
見てみたい。
うーん、これもちょっと気になってる。
これディズニーでさ、一番思い入れのある作品って何なの?
俺?
ピクサーも入れていいけど。
ディズニーで一番思い入れのあるか。
うーん。
まあでもカーズはね、好き。
カーズね。
うーん、カーズかな、やっぱり。
なんかワン、ツー、スリー全部見て。
カーズいいよな。
カーズ面白くない?
なんかね、成長があるよね。
そう、成長があるし、アスリートのリアルというか、アスリート人生的な面を、
ああいうかわいい感じの車のやつで、結構そこらへんはシリアスに描くみたいな。
そうだね。
面白い。
自分の能力を突き詰めることと、そこに伴う名誉と、自分のプライドと、
あと、だんだん回を重ねるごとにマックインも衰えていくじゃん。
33:02
その衰えと、あと何を自分にとって大切なものとして置くかみたいなところの悩みと、
本当に人生だよね、あれもね。
そう、あれも人生だよね。結構ね、カーズも。
そうだな、面白いな。
俺はやっぱね、一番見た作品で言ったらトイストーリー2なんだよね。
トイストーリー2はビデオを持ってたんだけど、ビデオでめちゃくちゃ見てて、
あのね、ウッディがね、コレクターかな?
おもちゃコレクターに誘拐されちゃうっていう。
で、アンディの家に何とかして戻る。
で、バズたちもウッディを助けに行くみたいな話だったと思うんだけど。
そのおもちゃコレクターに連れ去られたウッディが掃除されるシーンがあるんだけど。
これがね、マジでいいのよ。
これびっくりするぐらい気持ちがいいって言ったんだろう、いいのかな。
人形を掃除、修理するためだけの箱みたいなのを持ってるおじさんが出てきて、
ウッディを拭き拭き拭いて洗ったり掃除してくれたりするんだけど、
その一つ一つの所作がね、なんかすごいプロフェッショナル地味でていいし、
その修理用の箱っていうのを、本当に人形を修理するためだけの箱だから、
人形用の椅子みたいなのがあって、その椅子もちゃんと高さとか調整できるんだよ。
足の角度とかもちゃんと調整できて、
替えの目とか、あるいは布切れとか、
あと塗り替えるためのインクとかも全部準備されてて、
それも配置もめっちゃかっこいいわけ。
観音開きみたいなところバカって開けたらブワーって全部出てくるみたいな感じになってて、
かっこいいみたいな。
このシーンだけずっと見てたいわみたいな。
そこが一番プロフェッショナル感じられるところ、それも。
単純に絵としてかっこよかった、面白かったね。
トイストーリーには及ばないけど見返した作品っていうのだと、
蒸気船ウィリー。
蒸気船ウィリー?昔のやつ?
なんかめっちゃ白黒のやつ。
保育園の時に保育園で流されてた蒸気船ウィリーが。
あれがずっと見てたんだよね。
だから何だろうな、見てたというよりかもずっと流されてた。
バックグラウンド再生されてた、ずっと。
36:00
そんなにそれ流れてたの?
そんな流れてた。
だから蒸気船ウィリー、あれ主人公の名前ミッキーじゃなくてウィリーなのかな?
だからウィリーがずっと洋館みたいなの食ってて、すげーそれが美味しそうなの。四角い。
手のひらサイズの洋館みたいなの食ってて、あれ美味しそうだなーってずっと思って。
でも美味しそうなんだけど、食った後にペッて吐くのよ、最終的に。
なんで美味しそうなのにさ、美味しそうに噛むのに全部吐くんだろうなーって思ってたら、
あれ洋館じゃなくて紙煙草らしいんだよね。
噛んで噛み終えたら捨てるっていう煙草らしい、あれ。
あー、あるんかな、紙煙草。聞いた音はあるけど、噛むタイプのやつ。
そういうジャンルのものをさ、普通に保育園って流してたんだっていう。
これね、ある発見、発見というか驚いたね、高校生ぐらいの時。
ディズニーの思い出だわ、これが。
すごいね、蒸気船ウィリー渋いな。でも結構有名だもんね。
なんかしたら出てくるね、蒸気船ウィリーのやつって結構。
記憶が確かならもう判件が切れてる気がする、蒸気船ウィリーって。
あー、そうなんだ。
最近判件が切れて話題に上がったんだ、確か。
そんな昔のやつね、あれ。
え、それってあれだよね、内容を覚えてるから、ミニーがさらわれて、船の船長とミッキーが戦うみたいなやつ?
いや、全然さらわれない。ミニーなんて出てこなかったと思う。
違うやつなのかな。
そうだと思うな。
俺の記憶が確かなら、ヤギに楽譜を食べさせて尻尾を回してオルゴールにしてた。
どういう話だよ、それ。
確か。俺の記憶が確かならそういうことをしてた気がする。
そういう意味なのか、それ。
いや、でも俺蒸気船ウィリーにはハマらなかったんだけど、ああいうカートゥーン系がずっと好きなんだよね。
あー、そうなの。アメリカの感じというか。
そうそうそうそう。
羊のショーンっていう、あれはイギリスだったと思うけど、イギリスのカートゥーン系のアニメーションがあるんだけど、あれがめっちゃ好きで。
なんだったら滋賀県にある羊のショーンランドみたいにも行ったくらいなんだけど。
あるんだ、日本に。
あのね、やっぱああいうね、こう無意味な、無意味だと言ったらなんだろう。シュールな面白さがやっぱりいいんだよね。
あー、動きに見せる的な。
そう、動きでも見せるし、ぼーっと見てられるから好きなんだよ。
39:03
俺一時、あれだわ、トムとジェリーを流しながら寝るっていうのも趣味だったし。
えー、あ、そっか。
やっぱアニメーションには救われたな、いろいろな場面できっと。
でもディズニーランド行ってみたいな、また機会があったら行ってみようかな。
いや、おもろいよ、普通にね、あんま知らんくても楽しめる。
そうか、ちょっとじゃあ、今は混んでるだろうからちょっとしばらくね、時期を見てまた行こうかな。
ぜひね、あの演劇にも行ってもらって。
そうね、ちょっと行ってみたいね、それ聞くと。
ですね、お互い生で見るっていうのが大事ですね。やっぱりそれを知った週末でした。
今日は一旦このへんにしますか。
そうですね。
では、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
40:21

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