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おはようございます。ともきです。この放送は、カズタ魔術鑑定を用いて人生を豊かにしませんか? 伊勢塾 伊勢穂丸さんの提供でお送りいたします。
伊勢穂丸さんありがとうございます。さあ今日も1日始まりました。11月の11日ですね。
今日もね、1日始まっていきますので、ワクワクしてご出動していきたいなと思います。 携帯のことなんですけど、携帯で使っていると、2年3年経ってくるとですね
かなり劣化しません? 充電がものすごく早くなくなりません。で、ちょっと先日新しく携帯変えたんですけど、前の携帯まで残ってて
見ているとですね、一気に20%ぐらいから数パーセント5%いくのがめちゃくちゃ早くて、ただ1%残り1%なんて消えるかなというところでめちゃくちゃ頑張ってくれますね。
最後の1%って携帯も頑張るやなというふうに思います。さあ今日の本題に入っていきたいなと思います。
今日のお話はですね、鏡開きのお話ですね。 子供からですね、どうしてお持ちなのに鏡って言うの?と言われた時にどう答えますか?
まあね、そんなこと質問されることも少ないかと思うんですけど、もし聞かれた時どう答えますか?というところですね。
鏡開きのお話ですね。正月飾りや初詣などの伝統行事には様々な意味が込められています。
Yさんが家族で鏡開きを行った時のことです。 幼稚園に通う息子からどうしてお持ちなのに鏡って言うの?と問われ、答えに急していました。
書籍やインターネットで調べると鏡餅は道鏡と呼ばれていた丸い鏡に由来することが分かりました。
古来道鏡は神様が宿るとされており、正月には年神様の寄り代として鏡を模した丸いお持ちを飾るというのです。
さらに調べていくと鏡餅の一般的な飾りである四方辺や五平、裏城や台々などそれぞれに意味があることも分かりました。
それまで漠然と行事や慣習を受けてきたYさん、形式に込められた意味を知ってからは、さらに心を込めて行事に参加するようになったと言います。
伝統行事にはそれぞれ由来や大切な意味があります。 そこには様々な先人たちの歴史や知恵、思いが込められているのです。
伝統行事をはじめとした古来の式たりを大切にしながら、その思いに触れたいものです。
日本に本当にたくさんの行事があるのですが、今回のように鏡開きで質問とかされたときに答えるときに、今だったら簡単にインターネットで調べて答えられたりするのですが、
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昔の場合だったら、おじいちゃんおばあちゃんから、お父さんお母さんであったりするところから教えてもらって、ああなるほど、こういうことだったのかということで伝えていけるのかなというのがあるのですが、
やはり一つ一つの行事をどういう意味があるのか調べながらやると、どんどん歳を重ねることによって、一つ一つの行事に対してもどういう意味があるのだろうと興味を持ったりするので、
そんなときにちょっと調べてみて、知恵を入れていくのもいいかなというふうに思います。
この鏡開き、もし聞かれたらこういうことなんだよと言えるようにするといいかなと。
一つ調べていると、鏡は円満というのがあって、開くは末広がりを意味するというのもありましたね。
ちょうど今の時期であれば、10日恵比寿とか、恵比寿神社に商売繁盛で参るというふうな行事があったりとかですね、
そんなのもあるので、元旦に初詣に行って、10日恵比寿と行ったりとかですね、商売繁盛で祈願するというふうなところがね、
つい先日土曜日かな、日曜日か、そんなところで10日恵比寿がスタートしたところがあるんですけど、
今日ぐらいまでやっているところも多いと思いますので、また良ければ足をはかんでみるのもいいのかなというふうに思います。
さあ、最後に今日の一言になります。
守られてきた伝統は伝統じゃありません。守られなくたって残るものを伝統というのです。と、ロクスケさんの言葉ですね。
深いですね。こういった言葉を残される方々の言葉で、本当に心に染みていきますね。
さあね、今日も一日始まっていきます。まだまだね、1月始まって、正月明けてですね、
まだ正月のゆっくりした気持ちの方もいると思いますので、ゆっくりね、1月過ごしていっていただいて、
どんどんね、2月、3月と時間をね、自分の時間をたくさん有意義に使っていただけたらなと思います。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またね、いいね、コメントとかあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。じゃあね、またね、バイバーイ!