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元気?やる気?ともき!
さあ9月の19日金曜日ですね。今日も1日始まりますので、ワクワクして過ごしていきましょう。
柿と日本の風景
さあ今日のお話はですね、柿の木という風なお話をさせていただきたいと思います。
柿の木、秋ですね。かつて日本では、家屋のそばに必ずと言っていいほど柿の木が植えられていました。
たわわりに実った柿が色づく様子は、日本人にとってどこか懐かしい原風景の一つではないでしょうか。
そして、秋の深まりとともに、赤く色づいた実が枝いっぱいに垂れ下がり、収穫を待っているかのようです。
柿は、秋の紀語として多くの俳人に愛されてきました。
その中でも柿を読んだ俳句でよく知られているのは、明治時代の俳人、正岡四喜の次の一句です。
柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺、柿好きの四喜が旅先の奈良で柿を食べている時、ちょうど法隆寺の鐘の音が響いてきて感動し、この句が生まれました。
この俳句は難しい言葉や表現を使わず、読み手にも音や色が感じられ、情景が鮮やかに浮かび上がります。
忙しい毎日の中で、私たちは感動した瞬間を忘れてしまいがちです。
だからこそ、心が動いた一瞬を美しい日本語で表現してみてはいかがでしょうかと、心の動きを表現しましょうというところですね。
自分の心を置き去りにせずに、自分の心が感じたように嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、心が思っていることをちょっと言葉にしてみて、文字にしてみて、それを正直に出してみて、受け入れてみる。
そうすると自分と一体感になれるような感じがするので、そういったものを出していけるといいかなというふうに思います。
この柿ですね、本当に懐かしく、小さい頃柿の木が家になっていて、この秋になったら柿の木から柿を取って食べていたことを思い出しますね。
本当に柿って美味しいなと、今でもお店に行ったら売っているんですけれども、やっぱり家の外にある大きな柿の木、それが懐かしく思うような感じもありますね。
心の動きと理解
さあ、そういったところでですね、今日の一言になります。
人の立場に立って考え、人の心の動きが理解できる人は、自分の未来がどんなものになるかを心配する必要などないと、O. N. D. Youngさんの言葉ですね。
これはつまり、強化力を持って人の気持ちを理解できる人は、自然と信頼や協力を得られると、未来は自ずと良いものになっていくというふうなことを言っているかと思います。
なので、やっぱり人の心を知って、なかなか全部知るというのは難しいですけれども、相手に目を向けたり、自分の心に目を向けたりしていて、心に目を向けると気づきというのが出てくるかと思いますね。
そういったものを大切にしていけるといいかなというふうに思います。
そういうところで、今日もお仕事頑張っていただいて、お休みの方はゆっくりと体を休めていただけたらなというふうに思います。
今日もあなたにとって最高な1日になりますように。
じゃあね!またね!バイバイ!愛してるよ!じゃあね!
