風土の重要性
元気?やる気?ともき! 9月の22日、月曜日ですね。今日も1日始まりますので、ワクワクして過ごしていきましょう。
今日の話はですね、風土を知るというお話をさせていただきたいと思います。 私たちは、働く土地にはそれぞれ特有の風土があります。
暑さや寒さ、湿気や乾燥、風の強さ、海や山の近さなど、こうした環境の一つ一つが、そこに暮らす人々の生活や文化を形作ってきました。
例えば、雨が多い地域では水の恵みを生かした農業が盛んになって、乾燥した土地では貯水の技術が発展してきました。
その土地にあった暮らし方の工夫がなされ、やがてそれが文化や習慣となって、今日に受け継がれてきたのです。
こうした風土を知り、その中で働くことの意味を考えると、自分がこの場所にいることへの理解と誇りが自然と深まるでしょう。
地元を知り、風土を尊重することは、単なる共同愛にとどまらず、より一層この土地や職場を良くしていきたいという思いを高めます。
地元への愛着を持ちながら働くことは、職場の連帯感や責任感を育てる大切な土台となるでしょう。
私たち一人一人が地元を大切にすることで、仕事にも心がこもり、地元への愛着が職場への絆を強め、共に働く仲間との信頼を築く力となるでしょう、というところですね。
地元への愛着を深めましょう、というところですね。
やっぱり自分の地元、生まれたところは滋賀県になるんですけど、それまでにいろんなところに住んできました。
大阪、京都、名古屋、横浜、東京、福岡、オーストラリア、いろんなところに住んでいるんですけど、
やっぱり一番愛着があるのは滋賀ですね。
そこで生まれ育った、そして仲間、友達、家族、そういったものがそこにあるので、
最終的にはそこに戻って、やっぱりそこの土地を良くしていきたいなという気持ちがものすごく高いですね。
やっぱり自分の地元、そういったところに愛着を込めて、そこを何とか次の世代に繋いでいけるような形になるといいかなというふうに思いますね。
人生の教訓
さあ、今日の一言になります。
苦さの味を知らぬ者は甘さもわからない。
ドイツの言葉となりますね。
人生の教訓、困難や失敗を得てこそ成功や満足をより深く味わえるというところになるかと思います。
いろいろやっぱり苦労をするかと思うんですけど、それを乗り越えてまた楽しさがあるというところになると思いますので、
一つ一つコツコツとやっていくのが一番いいかなというふうに思います。
さあ、そういったところで、今日もお仕事の方はお仕事を頑張っていただいて、
お休みの方もゆっくりと休んでいただけたらなというふうに思います。
さあ、今日もあなたにとって最高な一日になりますように。
じゃあね!またね!バイバイ!