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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組となります。
今日は金曜日ですね。今日のお話は何かというと、大切なものは自分自身でも持っているよというお話になります。
昨日、朝に講和の話し方の学校というふうな形で、講和をどのようにしていったら人に伝えられるかなというところで、勉強会に行ってきたんですね。
そこでちょっとお話があったのが、大事なことがあって、やっぱりですね、これあの起承転結っていうのがあるんですけども、本でもそうですも起承転結があって、話でもやっぱり起承転結があるんですね。
もう一つ起承転結、話が長くなるとこの転が2つあるというところですね。これ何かというと、軌というのは目的ですね。
承というのは失敗、苦難だったり。転というのはきっかけですね。
結というのは変化、結果ですね。というところをお話ししていくというふうなところが大事だというところ。
映画も同じですよ、例えばロッキーであればですね、ロッキーというのは最初人に殴られていってとあるきっかけがあって、それをきっかけをバネにですね、最終的には勝っていくというふうな、やっぱり起承転結が、やっぱり映画でもどの映画でも同じパターンがあるというところですね。
話す上で、やっぱり多くの方の前で話す上でですね、一番大切なことは何かというのを教えてもらったのが3つあってですね、1つは100人いても一対一の会話。
2番ですね、広くより深く指す。3つ目が魂を込めて話すというところですね。これが大事だと。話す内容というのは既に自分の中にあるので、自分が持っているものをより深く掘り下げて話せば、
1つのトピックを掘り下げて話せばいいよというところを教えていただきました。
今日のお話になりますと、リフレッシュというお話になります。
Sさんが働く職場で席替えがありました。机やキャビネットなどを移動し、部署の机の並びも変えるなど、全員が慌ただしく動き回っていました。
Sさんも荷物の整理や不要な資料の処分に大忙しでした。
引き出しの中にある大量の資料を見て、なぜこんな面倒なことをするんだろうと思いながら整理に当たりました。
机の移動が一覧落し、Sさんは新しい席に着きました。
新しい席から見る職場は今までとは雰囲気が変わり、空間が広くなったようです。
初めは面倒なことしか思わなかったSさんでしたが、新しい席の配置によって良いことがありました。
同僚と話しやすい距離感になり、以前よりも仕事に対して積極的に意見を交わせ合えるようになったのです。
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また、不要なものを一層することができ、部署内も社員たちの心もリフレッシュされたようで、新たな気持ちで働けるようになりました。
環境を変えることは、働く意識を高めるきっかけともなるでしょう。
今日の心掛け、職場の環境を見直しましょう。
これを聞いて、小学校の時に思い出しました。
席替えが月に1回ぐらいあったのですが、最初は先生の前で、ちょうど目の前に先生がいる度照明になったのです。
後ろに行きたいな、角の方に行きたいなと思って席替えを抽選したりして、ちょうど後ろに行った時がよっしゃーと思った時もあった。
やっぱり隣に好きな方が座ってくれたらいいなという風に、隣に好きな人に当たって、しゃべっていると先生に怒られてしまう時もあったなと思って。
そういった環境、同じ空間の中なんですけれども、場所を変えることによって自分の心が変わってくるというところですね。
オフィスの席替えもそうですし、家の中もそうですね。年末に大掃除するんですけれども、いらないものを処分していって、結局あるものだけを残していくというところですね。
今日の一言ですね。
今はないものについて考える時ではない。今あるもので何ができるかを考える時である。
ヘミングウェイさんの言葉ですね。
どうしても人ってないものないものを探したりとか、これがないから買ったりとか、これがないと思って追いかけていったりとか、どうしてもするんですけれども、
気づくと実はもう自分の手元にあるとかいうことが結構多いんですね。
もう一回自分の中を見返してですね、実際に持っていることが結構多いので、今持っているもので十分幸せであったりですね、満足いくものを持っていると思いますので、
それをもう一回見直してみるというところが大事になってくるんじゃないかなと思います。
自分も失敗しながらもそれを見返した時に持っていたんやというところで気づくことがあったので、こういったところを見直していくといいかなどうかなというところがあります。
今日も皆さん聞いていただいてありがとうございます。またいいねコメントあればお待ちしております。
じゃあ楽しい日曜日送ってくださいね。じゃあね。バイバイ。