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就活|流通が止まると社会が止まる。人気ではないが実は超重要な「流通業」
2026-08-05 10:26

就活|流通が止まると社会が止まる。人気ではないが実は超重要な「流通業」

毎週水曜は業界研究シリーズ。今回から業界を一つずつ取り上げていきます。
第一弾は「流通業」。コロナ禍のマスク不足や最近の米不足を振り返りながら、生産者と消費者をつなぐこの仕事の役割(需給調整・商流の集約・与信管理)を解説します。
流通業の人気が高くないのは社会的重要度が低いからではなく、単に就活生から見えにくいだけ。鉄道や航空と並ぶインフラ産業としての流通業を、業界研究のヒント(「この会社は誰と誰をつないでいるのか」という視点)とあわせてお届けします。
#就活 #既卒 #27卒 #28卒 #大学生 #就活生
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みなさんこんにちは。お世話好きのとみーによるぼっち大学生の就活論、本日も始めていきます。
毎週水曜日はですね、業界研究をテーマにお送りしているんですけども、今回から業界を一つずつ取り上げて紹介していくといった形で、業界研究の回を進めていきたいというのを持っています。
本日はですね、流通業を取り上げていきたいと思っていまして、流通業というのは、生産者から消費者へ商品を届けていく、
この仕組みを担っている業界なんですけど、中には例えば小売業とか卸売業、そして物流総合業なんかが含まれたりしています。
それでは流通業について話をしていきたいというふうに思っています。
まず、この流通業の社会的意義みたいなところから話し始めていきたいんですけど、
皆さんもまだ記憶にあったらしいと思うんですけど、コロナ禍の時なんか思い出すとですね、
マスクとかトイレットペーパーとか不足して結構大変だった記憶っていうのはあるかなと思うんですけど、
あの当時のことを思い出していただくと、メーカーが作ったとしても、例えば小売、におい売り場があったとしてもですね、
間をつなぐ流通が止まってしまうと、なかなか消費者に届かないというのが記憶にあったらしいかなと思っています。
本当に最近で言うと、米なんかもそうですよね。
作っていてもなかなか消費者に届かないみたいなことってあったかなと思うんですけど、
流通が止まってしまうと社会が止まりかねないというのが可視化されたというか、明らかになったそんな瞬間だったかなというふうに思っています。
そんな流通業なんですけど、どんな役割があるかというところで言うとですね、たくさんこういう役割があるんですけど、
例えば需要と供給の調整機能みたいなのがあってですね、
作りすぎないように、あるいはその小売店売り場の方で欠品させないように、
みたいなところの役割になっているというのが一つ。
もう一つがですね、複数メーカー、複数ジャンルを横断できる視点という感じでして、
想像いただきたいんですけど、例えば生産者がいてね、販売する小売があったとするじゃないですか、
これがですね、もしこの流通業がなかったら、生産者はですね、いろんな、
例えばスーパーとお付き合いをしてね、物を下ろさなきゃいけないという形になるじゃないですか。
例えば10個スーパーがあったら、10箇所とですね、やり取りをして、
10箇所に物を運ばなきゃいけないというのがこの生産者の役割になるという形ですね。
これが流通業が中に1個入るとですね、その流通が1点にまとめてね、
その生産者の物を10個のスーパーに送っていってくれるということができるので、
生産者としては嬉しいよねって話ね。これ逆もしっかりとして、
逆側から言うと、1つスーパーがあってね、じゃあ何かスーパーに売る物を集めたいと。
じゃあ生産者、10社にね、それぞれ連絡を取って、その生産者、10社からそれぞれ物を仕入れますかというと、
これもう大変だよねと。中で言うと、間に流通が入ることで、流通がその10社分を集めて、
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スーパーの方に持ってきてくれるとすると、スーパーもありがたいよねと。
こんな感じですね。流通業が入ることで、生産者と、それからいわゆるスーパーとの交流との間で流通業が入ることで、
お互いのそのやりとりを減らしてくれている。そんな機能があったりします。
これをすることで、流通業にいろんな情報がたまるわけですよね。
複数メーカーの売れ行き情報だったりとか、どの商品がどの辺のエリアのスーパーで売れているのかみたいな情報が、
流通業にたまっていくわけです。こういった情報がまた新たなビジネスを生んでいて、
例えばイメージしやすいところで言うと、アメリカで和食レストランを開こうというふうに思ったときに、
どこで和食レストランを開くと売り上げが立ちやすいか、儲かりやすいかみたいなことを考えたときに、
どこだと思いますか?
例えば、流通業の情報とかが非常に有効だよって話なんですけど、
じゃあ和食レストランを作るんだったら、和食が好きな人が多い地域の方が和食レストランって売り上げが上がりそうだよねと。
だったら、この流通業の人に確認をしてね。
例えば日本食に使われている調味料。
例えば醤油とか味噌とかあるじゃないですか。日本食特有の調味料。
そういう調味料が売れている地域、アメリカの地域とかだったら和食レストラン当たりそうだよねとかね。
そうなってくると、流通業が培ってきて、いろんなビジネスの中で得られたその情報こそが実は価値になって、
新たなビジネスを生むみたいなことも生まれてきてますんで、
こういう複数メーカー、複数ジャンルを横断して物を扱っているっていう、この情報自体も実は価値だったりもしてますというところですね。
それから流通業、もう一つの大きな役割で言うと、予信管理となっています。予信管理。
皆さん物を買うとですね、何か物を買って同時にお金を払うというのが通常ですよね。
何か物を買ったお金を払うと。
ただ、この流通業を想像いただくとですね、生産者と実際氷があった時にですね、
1回1回売ったり買ったりできないわけですよ。
大量の物をね、仕入れるしと。毎日仕入れるしって中で言うと、
都度都度お金の支払いとかできませんので、ある程度まとめて、月単位なのか、まとめてこの1ヶ月分払うよと。
こうなってくるとですね、当然その家計って聞いたことあるかな。
この、いわゆる信用が出てくるわけですよね。
先に物を渡す。後でまとめてお金をもらうって。
こういったことが円滑に進むためには、誰かがその信用を担保してあげないといけないと。
これがあることで大量の売り買いがスムーズにいくってことなんで、
そういったことをですね、流通業が担っているんだというふうに思っていただければと思います。
この流通業なんですけど、本当に慢性的に人手不足が続いているこの業界でして、
そんな中ですね、やっぱり流通業もそのままでいいというふうに思っているわけではないので、
例えばオンライン販売を強化したりとか、サブスクボを導入したりとかね、
ビッグデータ、いろんなデータを活用して、DX戦略、デジタル化していきながらですね、
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業務フローを効率化すると。こんなことを続けながらですね、
労働環境の改善と顧客満足の向上、これを同時に実現するみたいなことを
いろいろ取り組んでいるところでして、なので流通業というとですね、
非常に大変なんじゃないかとかですね、仕事がハードなんじゃないかというイメージももたれがちなんですけど、
最近でいうとですね、人手不足が続いた上に、どうやって人が少なくてもやっていけるのかとかね、
あるいはみんなが死亡してもらえるような業界になってくるにはどうしたらいいんだ、
そんなことをですね、取り組んできておりますので、
働く環境としては改善の方向に向かっているというふうに思っていただければなというふうに思っています。
私思うんですけど、先ほど言ったように流通業というのは本当になくてはならない社会の機能の一つ、
しかも重要な機能の一つだと思っているんですけど、
そういう意味ではですね、例えばよく就活生で人気の鉄道業界とか航空業界とか、インフラと言われたりしますけど、
ああいったところは非常に人気なんですよね、人気。
なんですけど、なかなかこの流通業となるとあんまり人気がないという感じになっています。
担っている役割からすると、両方とも同じくですね、なくてはならないインフラみたいな役割を果たしているんですけど、
この違いは何なのかと。違いは間違いなく言えるのはですね、社会における重要度の差ではないよと。
鉄道航空は必要なんだけど、流通は必要ないってことはないと。流通も非常に重要と。
なんでこんなに差があるのかというと、これも何度かこちらの番組とお話していますけど、
結局のところ就活生からの見えやすさが大きいなと思ってですね。
B2Cといわゆる消費者と接点があって、顔が見えてとかね、職業のイメージが湧いて、
例えばいろんなテレビとかのメディアに出ているかと、こういったところで知っているところに皆さんの人気が集中しているという形。
流通業って本当に見えていないからみんなが死亡しないだけで、
この社会的に必要な度合いみたいなところで言うと、鉄道航空といったインフラ業界と変わらないんじゃないかというふうに私自身は思っていまして、
初回の業界研究で取り上げさせていただきました。
本当にこれは流通業に限らずなんですけど、人気業界じゃないから社会的に重要度が低いということでは全くないので、
ぜひ業界研究していく中で、他の業界を見るときにも意識していただきたいなと思っています。
特にこの流通業なんかで言うと、最近の重要度は本当に増してきていまして、
皆さんお馴染みあるところで言うと、例えばネットショッピングで物を買おうと思ったときに、
同じ物であっても、明日届く物と1週間後に届く物だったら、
明日届く方で買っちゃったりするじゃないですか。
何ならちょっと高くても、1週間後だったら明日来る方がいいかって買っちゃったりするでしょ。
これって同じ物であっても、高い物であっても、早い方を買うという消費者が実際いるわけなんですよ。
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そうなってきますと、やっぱり生産者から消費者に届けるって、
ここの役割で買う買わない、購買の決定にまで実は影響を及ぼす、そんな時代になってきているので、
ますますこの流通業っていうのは大事になっているんだというふうに思っていただくといいかなというふうに思っています。
今後、いろんなこの業界研究、あるいはその業界の中にある企業を研究していくときに、
卸売だったりとか消費者系とそういった企業を1つ、ぜひホームページを覗いてみてほしいなと思ってまして、
この会社って誰と誰の間に立っているんだろうとか、この業界って何をつないでいるんだろうと、
こんなことを意識して見ていただくといいのかなというふうに思っています。
ということで、本日は流通業を取り上げてお話しさせていただきましたが、
人気業界じゃない業界、これは社会的に役割が低いとかじゃなくて、
単に就活税に見えていないだけなんだというふうに思っていただけるかというふうに思っています。
流通業、止まったときにどうなるかと、私たちは本当にいろんな、ここ数年身をもって知っていると思いますので、
ぜひそんな流通業ですので、死亡してみようとは言いませんけども、選択肢の1つに入れて業界研究していただくといいかなというふうに思っております。
ということで、本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また引き続きよろしくお願いいたします。
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