高円寺とらんぽりん店主のとらです。今回は特別回ということで、ちょっとね、あの前からこういう話をしたかった人を
呼ばせてもらいました。本日こちらの方に来ていただきました。 皆さんこんにちは、としと申します。
えーと、ポッドキャスト番組、僕に帰ると、ねえねえ何々というポッドキャストもやっている、とし君に来ていただきました。 ありがとうございますね。
あ、こちらこそありがとうございます。 急に緊張し始めた。
緊張しいな。 さっきまで大丈夫だったのに。
本当ですね。 そう、あの、とし君と僕、とらは、生まれ年が一緒で、そうです。1982年、僕は2月で、とし君が5月。
で、なんかね、あの、やっぱ曲の趣味とかが90年代のね、曲の趣味とか結構あって、それを割とインスタとかで絡んでて、反応を知ってくれて、
なんかせっかくだからそういう話をガッツリしてみたいなということで、なんだったらプライベートでガッツリ話す前にこうやって収録で、さっきご飯は行って喋ったんだけど、あのお店来てくれたりはしてるけど、あの
ちょっとせっかくだから、もうちょっと絡みたいということでお呼びしました。 貴重な機会をありがとうございます。しかも今、ポッドキャスト休んでる間に。
休んでる間に呼んでよかったのかな。 大丈夫です。ありがとうございます。
とし君はあの、トランポリン、僕がやってるお店トランポリンには、あの、ハコシャというカウチポテトブラザーズというポッドキャストをやってる
ロイ君の撮影イベント、ハコシャに初めて来てくれて、はい。 こういうものです。不審者がこう、参りましたね。
いやいや、で僕はあの聞いてる番組だったら、おお本物だって感じで、まあお互いに。 いや僕もそうでしたよ。トラさん動いてるって言われました。
お店があるってことにびっくり。 そんな、そんな見えないから。
そうで、ちょうどその日にあの、とし君の、なんかあれ、高校の同級生だっけ? 高校ですね。たまたまいて。
あれはびっくりしました。20年近くぶりに会いまして。 すごい話で。
いやー、なんか、いろんな感情がぐちゃぐちゃになって、なんかすごい、帰り食ったりして帰ってきました。
お疲れ様でした。 いやいや、楽しい1日でした。
その後、あの普通に飲みにも来てくれたりもして、あのー、まあ、ポッドキャストウィークエンド実験という、実験。 前の日も来てくれたもんね。
あ、そうですね。 前の日も、あの、とし君と、えー、しげんちゃん。 そう、ねえねえなになにという、ポッドキャストやってるしげんちゃんと、まああと、リスナーさんのお友達みたいな、そういろんな人がいて、まあ翌日に
ポッドキャストウィークエンドで、みえさんも来るから会えると思うよ、みたいな言って、会った時にはもう、とし君はベロベロで、あのー、伝説の腰砕け事件が。
ねえ、何のことだよという感じだと思うんですけどね。 いや、まあエピソード100を聞いてくれてる方はね、お便り送ってくれたんで、はい、わかると思いますが。
そうですね。 まあそんなこともありそうでした。はい。 ここでは、あの、ソラノカイネーム、としinthebeerでした。 ああ、そうですね、ありがとうございます、本当に。
恐れ多いです。 いやいやいやいや、こちらこそですよ。先輩でしょ、だって。 いやいやいやいやいや、そんなことないですよ。 本当? もうもうもう、本当。 まあまあまあ、別に、そんな気にしてないですけど、歴がどうだとか、あんま気にしてないので。
で、まあ、とし君と、僕がね、あの、ミエイインダス回答、トライロインダス回答やってて、やっぱミエイさんと僕は、えーと、6歳違う。6歳上なのとミエイさんで、しげちゃんは。 3歳か4歳かぐらい下なんですよね、しげちゃんが。
そう。で、だから音楽の話するとやっぱちょっとジェネレーションギャップをね、感じることも。 そうですね、音楽の話って結構そういうギャップを感じる大きな話題の一つのような気がしますね。 確かに。 え、それ、何歳の時に聞いてたの?みたいな話になるとドキッとするんですよね。
この間なんか2丁目のね、アイソトープラウニーというクラブで、ユイのチェリーの話になって、ユイのチェリーって、あの、いつ頃聞いてたら中学生の人がいたり、あとね、一人、いや幼稚園の時に。 えっ? みたいな。 あー、生命の新聞。 そう。元何年だっけ?2007年。 あー、社会人になってますね。 そう、もう全然社会人になってる。
恐ろしい。 だから、この時幼稚園だったら、まあ2002年生まれの人も今、いや、23歳とか。 あー、そうですね。 そう、16年前なんでね。怖いですね。 いやー、みんな生きている。 生きてる。えらい。 すごい。 生きてるだけでえらいよ。18年前のだから、そっか。
震えますね。 そう。 なんか、そんな昔な感覚ないんですけどね。 うん。 いや、恐ろしい。 恐ろしい。
そっか。 なんか、僕もトラもトシ君も、彼氏が恋人って呼んでるもんね。 あ、そうですね。 恋人が年下なので。 はい。
あの、やっぱそこもこうたまに話が。 あー、ないですね。 なんか、恋人はむしろなんか80年代の曲とか好きとか言って、僕が知らない曲とか詳しかったりするんですけど、90年代にじゃあすごいどっぷり使ってるかというとそうでもないんで。
うーん。 やっぱり微妙に合わないっていう感じがありますね。 そうだよね。もう、うちなんてもう全然、ほんとはそれこそこの後話しますけど。 はい。
もう、D&DもパメラもDループも知らないし。 知らないんですか? みなさん知ってますよね? みんな知ってる技なのにね。 おかしいな。 おかしいなと。
まあそういうこともあるから、2人だと話せるかなと思って。 はい。 っていう感じなんですが、まあ学年は僕は異校衛なので。はい。 まあ一切その中学生、高校生時代何が流行ってたかっていう話をしたいんだけど。はい。
僕から先に言いますけど、中学2年生くらいからあのこちらの世代は小室哲也全盛期に突入しまして。 あーそうですよ。
たぶんグローブとアムロちゃんが中2の時に小室さんデビュー。はい。 あのグローブはデビューして小室さんプロデュースでアムロちゃんがなった時期で。
そうですね。あの伝説の1995年、僕が中1だったかな。 そうだよね。そうそう。あの時代はね、楽しかった。楽しかったですねー。
やっぱCDとかもね、みんな回したりしてたし。はい。ガンガン聴いてましたよ。 何にハマってた?その時代は。
え、でも本当に僕はあの、まずABEXが好きなんですけど。 いいね。
で、あの、TRFとかね、そういうのが好きで。で、やっぱりその1995年がグローブデビューで、でアムロちゃんが小室さんプロデュースになって。
で、まぁABEXじゃないですけど、香原智美さんもオルモックレコースでデビューしてっていうなんかもう楽しい時期ですからね。
オルモックはABEXのなんかあれか。 あれは違うんですよ。パイオニアLDCなんですよ。 あーそうだった。パイオニア懐かしい。懐かしいですね。
なんでABEXじゃなかったんだろうな。 あれは多分小室さん専用のレコードなんですよ。オルモックレコードって。 あーそっかそっか。
オルモックって小室を逆にした名前ですからね。 あーなるほど。
よかった今日読んで。 なんか当時ってアサヤンとかもやってた頃なんですけど、よくCMとかで流れてた気がしますね。
あーアサヤン見てた。懐かしい。 懐かしいなぁ。懐かしい話いっぱいしますよ。
そうですね。 皆さんついてきてください。 多分30代前半の人とかはくらじいてください。
あと無理だったらソッと。 いやこれを乗り越えると何か見える。何か見えますよ。何か見える。
そう乗り越えてほしい。乗り越えてここに来てほしい。 ここに。この高み。
僕でもトラっていう名前でやってて、IDとかもトラにしてるんだけど、一応TOLAにしてるんですよ。RAじゃなくて。
ローマ読みだとTORAなんだけど、TOLAにしてるのは完全にカハラとゴミさんから取ってます。
さすがカハラなんですよ。 あれは小室さんプロデュース時代なんですよね。
そうなんか途中でね、Rにして裏切られたって思ったけど、最近また戻したんだよね。
そうなんですか。 確か戻したはず。
さすが。やるわ。あれ絶対エイルされたらもうね、真似したくなりますよ。
大丈夫かな。みんなついてきてるかな。僕そういうところ大好きなんですよ。
なんか最近さ、これYouTubeで違法で上がってるじゃん。あのヘイヘイヘイとかが。
本当にあの時代小室さんとカハラとゴミがただただイチャイチャしてる映像とかが流れてるの、マジですごい時代だなと思って。
いやー、あの頃は本当フジテレビのなんかイキイキしてた頃なのかもしれないですけど、ヘイヘイヘイすごかったですよね。
ヘイヘイヘイすごかったねー。
トモちゃん前なんか上馬が趣味とかそういうんだったからか、なんか馬に乗って登場した回とかあって。
あった。
なんかへーって思って。
で馬の後なんかラクダみたいなのもあったけどさ。
あーあった。
どんだけお金あったんだろうね。
もうすごいイケイケの時代でしたよね。
バブルも終わってるはずなのに。
懐かしいなー。
そうなんだ、そんなことを経ての。
今日ね、あのトシ君が懐かしいもの持ってきてくれて。
あ、えっとオリコンウィークザ一番。
いやー懐かしい、オリコン買ってたなー。
僕すごいあのランキングを見るのが好きで。
えー一緒。
すーごいこう。
ランキングの動向とかいいよね。
そうすごい見るのが好きで。
1位の後5位になって3位になってみたいな。
そうそうそうそう。
意外とあの売れ方として
1周目すごく売れるけど2周目ガーンと下がる人とか。
なんか3位4位を行ったり来たりしつつ
気がついたらミリオン突破とか。
そうそうそう。
なんかね楽しいんですよ。
ちょうどこれが1995年、あ97年か。
そうですねちょっと後ろの方ですけど。
ちょうどこの時の。
大体こう年間チャートとかそういうのがあるやつを持ってきたんですけど。
えーありがとうございます。
いやなんかもう完全にもう
埃かぶってるぐらいな感じだったんで。
いやー懐かしい。
久しぶりに僕も見ましたけど。
あ、ちょうど渚にまつわるエトセトンが1位の時だ。
かにたべいこう。
そうこれ初動が20万なんだけど結果的にめっちゃ売れたんだよね。
そうなんですよ。
あー2位が広瀬良子デビュー。
あー。
まじで恋する5秒前。
なんかタイムリーですね。
タイムリーだねー。
あーシャランキングのそんなもんだろうって3位なんだ。
あーそんなもんだろうか。
ダブラブショーイエモン。
イエモンが4位でシャランキングが3位。
へー。
ちょっと嬉しくなったっていう。
なんかあの当時はやっぱ流行る曲ってなっちゃうと、
こう、なんかみんな聴いてんなーって。
そうでしたねー。
結構なんかついていくのに必死っていう感もありつつ、
でもその中でも自分しか好きじゃないけど好きなんだみたいなアーティストとかいたりして、
そういうのが面白いなっていう時期だったかな、確か。
中学かな、中2、中3のあたりにさっき名前出して、
パメラっていう歌手がいて、
パメラが周りに好きって言ってる人は誰もいなくて、
パメラの話を確かに友達としたことがないですね。
ないよね。
でも高校の時に誰か、
なんかそんな高校の時に友達いなかったんですけど、
すいません、暗い話で。
なんか何度かカラオケ行ったことあって、
その時に誰かがパメラ歌ってめっちゃ感動して、
パメラ歌ってるこの人みたいなので、
すごい嬉しくなっているんだと思って、
それで21歳で2丁目、東京出てきて札幌から飲み屋とか行き出したら、
パメラの話がみんな通じる。
そうなんですか。
そう、同世代とかでパメラ。
パメラとか知らないですよね。
そんなのもう知ってるに決まってんじゃんみたいな、
なんか当たり前のようにパメラの話ができる。
あの歌詞の中の女ブスよねみたいな話みたいな。
パメラの曲の歌詞すごいですよね。
すごい。
あれ水嶋さんが書いてるのかな。
確かそうだった気がするんですけど。
ブラインドラブっていう。
ブラインドラブやばいですよね。
あれ本当なんか心配になるんですよ。
本当にダメな女に捕まった、
ダメな男に捕まった歌詞で。
キラーフレーズありますからね。
あの日の私に蹴り入れたい。
ブラインドラブいいよな。
ブラインドラブ盲目な恋って言って、
周りはみんなあんな彼氏やめといた方がいいよって言って。
全然折れない。
折れない。
屈しない。
貸したお金はきっと給料日返してくれるから。
そうだ。
それを歌に乗せるっていうのが本当ロックだなと思って。
あのサウンドでね。
そうなんですよ。結構かっこいい曲なんですよ。
ぜひぜひサブスクで聴けるので、
サブスクで聴ける時代になったんですよ。パメラが。
パメラいいですよ。本当に。
パメラいいですよね。
パメラいいですよね。
パメついてきてください皆さん。
同世代は聴いてほしい。
ぜひ。
番組の途中ですが一つ訂正がございまして。
はい。
お願いしますトシさん。
先ほどパメラのボーカルの女性の方の名前を水嶋さんと申し上げましたが、
正しくは水原由紀さんでした。
大変申し訳ございません。
自信でお詫び申し上げます。
本当に申し訳ありません。
処罰ないでください。
大丈夫だと思います。
リスペクトとは。
大丈夫です。
オーバードさんでもジェンスさんは
ひとみのラブにせんって言いながらサムライドライブ立てたじゃないですか。
よくやりますよねジェンは。
すごいもやもやしてたらその後のミスチルのね
Sはちゃんとエブリシングに訂正されたから。
よかったよかった。
そんなタイミングでトシくんが持ってきてくれた差し入れを。
どんなタイミングかわからないんだけど。
ありがとうございます。
いいこんななかなかない機会をいただけて。
何これ。
三原堂っていう和菓子屋さんかな。
ピーナッツバターどら焼きと塩せんべい。
僕だいたいこのピーナッツバターどら焼きを送るんですけど。
ありがとうございます。
これが地元でしか売ってなくて。
嬉しいありがとうございます。
いただきながら。
よかったら食べてください。
甘いものとってね。
興奮を抑えないと。
なんかフルスロットルでいきなりしゃべりだしてるかと思って。
せっかくなんでフォトキャスター休んでるんでリハビリになればいいかなと。
そうですね。
少ししゃべる練習をしながら。
いやもう十分しゃべれてますよ。
すごい黙りがちなの。
大丈夫大丈夫。
いただきます。
思ったよりピーナッツ。
美味しい。
ふわふわ。
僕が住んでいる県がピーナッツが有名なところでして。
それもあってピーナッツバターのどら焼きなんですね。
なるほど。
はるばる来ていただいて。
雨の中。
高円寺はやっぱ楽しいですね。
トランポリンに来てもらって収録してるんですけどね。
オリコンとか売り上げとかで言うと僕は
シングルはそこまで売れないのにアルバムだけめっちゃ売れる人がいる。
分かる。
代表格はフェイワリットブルー。
分かる。
素晴らしい。
トラさんを凄まじく信頼しました。
分かってますね。
シングルだとベスト20にも入ってない曲ばっかり入っているアルバムが1位とってて。
そうです。1枚目も2枚目も1位とってますよ。
そう。
何気に。
あれはすごいと思った。
本人たちが一番びっくりしてるんじゃないかと思ってるんですけどね。
よく枚数追いついてるよね。
本当に。
シングルはそこまで。
それこそオリコンの持ってきたやつの1位がエブリリトルシングルの。
そうですね。
あれも3枚シングル出してのファーストアルバムで。
3枚はDear My Friendはそれなりにヒットしたけど。
でも多分そこまで。
50万くらいかな。確か。
まあでもブレイクの兆しみたいなのが見えた曲だったんで、
これは行くのかなと思ったら思った以上に行ったからびっくりした。
アルバムのタイミングがとても良かった。
そうですね。
なんかその、すごいマニアックな話になるんですけど、
そのアルバムに向けてどういうシングルを置くかとか、何枚出してからアルバム出すかとか、
そういうの考えるのが楽しくて。
次そろそろアルバム来るなみたいなそういうのってファンだとだんだん見えてきたりするんですけど、
なんかABEXとか本当に売ろうとするところが凄まじく目に見えて出てくるから、
絶対エブリリトルシングルが売ろうとしてるんだなっていうのが分かってましたし、
新人なのにやったら音楽番組とか出てましたよね。
ゴリゴリだ!って思いながら。
ゴリ押しをしすぎるとそれでちょっとお腹いっぱいになって、そんなに売れない人もいたりとか、
そんな中はBLTっていうのはね。
すごい良いバランスでやってたんだろうなと思います。
上手だよねABEXって。
シングルはそこまで。
シングルは徐々に認知度上げてて、すごい良いタイミングだ。
あゆの最初のアルバム。
そうですね。
徐々に売れやしてアルバムパン出した。
愛川なんですよ。
愛川なんですよね。モトラか。