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高円寺とらんぽりん店主のとらです。
今回は、ちょっと新しい企画ということで、
とらの好きな人、略してとら好きという企画をスタートします。
これは、藤山瀬くんの甘すことなくの甘好きから完全にもらいました。
本人に許可を取りました。
なので、はい、こちらは、はい。
ちょっとね、僕がみえいんだすかいが不在の時に、
好きな人呼んで、2人で話そうかなっていうことになりまして、
最初のゲストは、こちらの方になります。
最初、光栄でございます。
トランポリン、幽霊店員、サブローこと、加藤晃子と申します。
よろしくお願いいたします。
僕はもう、サブローという名前はまだまだ言い慣れてないんで、
僕は加藤さんと言うよ。
一応、お店でいる時はね。
一応ね。
一応、トラさんと言いつつ、サブローっていう。
プライベートでは、僕は加藤さん、晃さん、
本名の晃の方を呼んでくれてるんですけど、
もう実は付き合いも長くて、
僕は今42歳で、
加藤さんの年齢は言わない方がいいか。
縁やで。
僕の1個上です。
なんで言おうとするんですか。
43ですね。
もう見えないですね。
ちょっと待って、ちょっと待って、
最近ちょっと自分の年齢がわかんないから。
でも80年の12月だから、
さすが。
今年で44です。
はい。
全部言った。
広瀬良子と同い年。
全部言った。
安崎と同い年。
全部言った。
誕生日はそり町隆一です。
いいじゃないですか。
嬉しくない。
GTO復活しましたけどね。
GTOね、綺麗だったね。
なんかね。
昔山崎優太に似てるって言われたんだけど。
似てるかもしれない雰囲気。
これ置いていけてるから。
若い方はちょっとわからないかもしれない。
いけない、いけない。
実はですね、前回一回言ったんだけど、
海で収録をしたんですよ、この2人で。
で、そしたらね、
海風って全然音が取れてなくて、
ちょっと本当申し訳ないんですが、
お蔵入りをね。
大田原の海は本当にいい景色だったんですよ。
いい景色だったんですけど、
実際どのくらい音が取れてなかったのかというのを、
ちょっとだけ流しますので、
こちらをお聞きください。
時代が変わっていくんですよ。
そうですね。
だからやっぱりポッドキャストやってるわけですね。
そうですね。
いやだから、
ジャニーズがこうなるなんて、
私たち想像してなかったじゃないですか。
昭和と平成の間には、
一切そんなこと考えてたことなかった。
考えてなかった。
ねえ。
いやいや、試しで聞いたら、
あ、取れてる取れてる。
あ、こんなんで大丈夫なんだ。
トラスカス系と思ったけど。
全然ダメだった。
爪が甘すぎた。
いやいや、iPhone限界がね、風がね。
はい。
僕らとの出会いはね、
僕が25の時に、
フリタを始めてね、
コールセンターで働きだした時に、
一緒のコールセンターで働いてて、
03:01
しかもね、派遣も一緒だったしね。
そうですね、派遣会社が。
派遣会社が一緒で、
で、なんか、
何をきっかけかは忘れたけど、
ご飯とか行くようになったね。
ああ、そうですね。
あれ何だったんだっけ?
いや、なんでかなあ。
コールセンターに行ったカップルの人とかが、
なんか関係あったんだろうな。
あの、ゲイカップル?
そうそう。
あそコールセンターに、
もともとね、僕が働く前に、
ゲイカップルがいて、
結構ね、オープンな。
もともと一人が働いてて、
彼氏が仕事ないからちょっと、
一緒に働く。
一緒に働くってなって、
なんかすごい、
諸晴れなゲイの人がいる職場っていう、
経験がなかったもので、
こういう職場なんだってなって、
で、自分は言うか言わないかを、
見定めてた時に、
若干のアウティングをされ、
新しく入ったハトリ君、
多分こっちだよみたいな、
よくないですか。
今考えたら、
本当にひどい話です。
本当にひどい話で。
で、まあ、
そういうこと関係なく、
加藤さんとは、
お芝居をね、やってらっしゃってて、
で、今度お芝居やるんですよって言って、
で、まあその時点では、
結構飲むようになったりしてて、
まあ酒癖がね、
おっと。
上品ではないじゃないですか。
すいません。
で、楽しい人だ、
愉快な。
優しい言い方。
滑稽な人だ。
どんどん広くなってる。
まあいいですよ、滑稽。
楽しい人だなと思ってて、
いざお芝居を見に行ったら、
めちゃめちゃ、
僕はすごく好きで、
嬉しい、優しい。
加藤さんが、
今は旦那さんなんだけど、
当時彼氏さんが、
団長をやっている劇団があって、
そこだったんですけど、
でね、なんか、
まあ僕もフリータイムになって、
写真で食っていきたいっていう話はしてて、
で、お芝居見に行って、
で、いざホームページがあって、
見た時に、
僕がなんか、
なんかあんまり写真よくないですね、
って言ったんだよね、確か。
なんか下手っすね、
みたいなことを言われた記憶があります。
ひどいね、
こうビキンビキンが。
これが用語ですね。
用語じゃない、ビキンビキン。
ああ、はいはい。
で、そしたらちょうど、
そのカメラマンさんと離れて、
新しいカメラマンさん探してる、
みたいな話で、
よかったらやってみません、
って言って、
僕でもその時点で、
お芝居を撮ったことなかったんですよ。
あ、そうでしたか。
全然その、
ゲネプロって言ってね、
本番と同じような語彙をする、
直前の投資稽古を撮るんだけど、
そんな人の写真下手って言っといて、
経験がないから、
内心ちょっと焦りながら撮ったけど、
まあ、どうでしたかね。
いやー、ね。
あ、でも、
なんというか、
はったりじゃないですけど、
自信を持ってこう、
やれますって言えるところが、
まずすごいなと思いましたね。
そうですね。
串だけの人もね、
世の中山ほどのね、
実際撮れたからそれで。
よかった。
よかった、ほんとに。
で、結果そこの劇団をね、
ずっと撮らせてもらったおかげで、
他の劇団の撮影もね、
06:01
させてもらう機会も、
きっかけも作ってもらって、
よかった。
感謝しております。
こちらこそありがとうございます。
別の劇団も今は休止してるんですけどね。
いや、休止、うーん。
休止?
あれ、解散だっけ?
あ、一個前のは休止ってなってて、
次またやり始めたのは、
一応解散ってなっちゃったんで、
コロナの時期に。
はい。
残念ながら。
そんなわけで、今加藤さんはね。
もうプラプラしてますよ。
プラプラ。
まあ、でもこれ、
専業主婦という名目が。
専業主婦という名の無職してます。
はい。
どっちが響きいいんだろうね。
いやー、どっちだろう。
どっちでもいいか。
大丈夫。
いやー、最近は旅したりしてます。
あー、ほんと。
なんか、あの、こないだ、
えっと、札幌?
あ、函館とか行ってきましたよ。
あー、なんか、あれだよね、漫画?
あ、そうそう、ゴールデンカムイの。
聖地巡礼とか。
楽しんでるな。
北海道の開拓の村とか行ってきました。
あと五陵角とかね。
あー、楽しんでるね。
今度、あのー、なんか、
あばしり監獄とか行ってこようと思います。
あー、すごい。
それは、それは。
僕もね、4月に札幌1回帰るんで。
実家に。
あー。
それの話は、たぶん、この次のトラツカとかで。
もう、最近なんかさ、
もう、実家帰った時に、
なんか、親と何話して、
それをエピソードとして話せるか、
みたいなことを考えて、
ちょっと、ポッドキャストモードになってて、
気をつけないとね。
あー、すごい。
うん。危ない、危ない。
あらあらあら。
一番大事なのはプライベート。
あー。
すごい。
立てて言いましたね、だいぶ。
うん。
なるほど、なるほど。
加藤さんは、
はい。
トライロー・イン・ザ・スカイは聞いてくれてるんですか?
すごい。
あははは。
すごい。
改まって。
あははは。
いや、ちょっとね、あのー、
だいぶ長い間が、
最初の頃、
リアルタイムで追ってた時から、
うんうん。
ちょっとなんか、まあ、
なんというか、
知り合いの話とかから、
ちょっと離れたいなって思って。
あー。
しばらく聞いてない間があり、
あるよね、そういうの。
で、
ちょこちょこ聞いて、
今、来る途中でもちょっとちょこちょこ、
旅行の回とか、
あーあー。
広瀬さんとの。
パートナーとの。
そうそうそうそう。
へー、みたいな。
へー、リーツカルトンへー、みたいな。
そうそう。
一泊十万へー。
へー。
あははは。
そうだな、まあ、ね、
トランポリンもね、
あの、働いてくれたり、
そこそこ、
ミイン・ザ・スカイともね、
ミインさんに可愛がってもらったりね。
あ、そうですね。
お芝居見に来てくれたり、
あー、そっか、ミインさんともね、
あ、そうですね、
来ていただいたりしてましたねー。
ほんとにね、
いろんな林玲奈さんもね、
もう、ありがとうございます、ほんとにもう。
そう、僕があの、
26歳からライブイベントを始めて、
結構何回か、
ライブイベントなんですけど、
まあ、お芝居として出ていただいたり、
はい。
はい、一人芝居も2回やったり、
僕が脚本書いて、
それを演じてもらったこともあったり、
僕もね、もうそういうの、
とりあえずさっきの、
あの、口、口だけ強く言うんだけど、
なんか、
09:00
え、俺台本書きますよーっつって、
書いてみてやったのだったりとかを。
すごいな。
いろいろね、
あの、仲良くもなり、
そういう、
トランポリンやお芝居、
イベントとか、
もう、いろんなことを、
加藤和紀子は見てくれたんですよ。
おー、すごい総括した。
私の活動をね。
そうですね、
ちょっと、
近年はあの、
真面目にいけてないので、
あれですけれども。
でもでも、
それこそね、
僕が敬愛する林玲奈さんも、
加藤さんも気に入ってくれたりね。
嬉しい。
そんなこと言っていただけるなって。
だって、
林玲奈さんも芝居見に来たじゃない。
ねえ、びっくりしましたね。
公演時で、
つぶれちゃうスタジオでやった最後の芝居の時に、
待ち返しということで来てくださったので。
トランポリンでね、
やった一人芝居もね。
そうですね。
僕が一番最初にやったイベントで、
人生は最高で、
最悪で、
音楽でという、
それこそ、
林玲奈さんが所属している
ミミズクズというバンドの
最高の休日という歌詞から、
そのままもらった。
全部言い切った。
言い切った。
イベントをやった時に、
人生とは何ですかという質問を、
いろんな人に投げかけるという、
動画を僕が撮ってね、
送った。
それのトップバッターが加藤さんで、
とりあえず先陣を切らせがちなんだ。
先陣を切らせがち。
大丈夫かな。
あなたにとって人生とは何ですか?
っていう質問をいろんな人にしてもらったんですよ。
そしたらね、
加藤さんが、
人生は舞台だって言ったんですよ。
確か。
何その、
何回も言われるけど、
何回もかっこいいって思うんだけど、
言った記憶ないっていう。
そう。
本人は名言に気づかないもんですよ。
超嘘くさいんだよな。
言い方が嘘くさいんだよね。
ありましたね。
そのイベント。
なんかそう、
よく飲ませてもらっている中で、
なんでお芝居始めたんですか?
分かってきた時に、
私の人生は、
つまんないと言ってないけど、
私の人生はつまんないけど、
芝居をするって他の人を演じれるから、
すごく波乱万丈とか、
素晴らしい人生を演じれるから、
私は芝居が好きだ。
私は芝居が好きだって。
人様から、
自分で言ったのも恥ずかしいけど、
人様から言われると余計に恥ずかしいですね。
恥ずかしい。
僕も何度かお芝居を見させてもらったけど、
酔っている姿と、
芝居している姿が別人なので、
言ってもらえるの嬉しいけど、
やっぱりダメだなって思うんですけどね。
大丈夫かな?
僕は特にイベントとかをやっている上で、
普段こんな酔い方する人が、
ステージでこんなかっこいいんだみたいな、
対比とかを結構重視しているところもあり、
重視?
あんまりミュージシャン、ミュージシャンしている人よりは、
プライベート、
こういう感じだけど、
実はこの人すごいんだぞみたいなのをやりたい。
12:02
優しいけど、
他の方の株も下がっていませんか?
大丈夫ですか?
レイナさんもそうじゃん。
そこまで言及はできませんけど。
僕は酔っ払い大好きだから。
自分を守るためになってるけど。
自分も愛してるから。
大事、大事。
大事、自分も愛さなきゃ。
大事、大事。
ご機嫌取らなきゃ、40代は。
自分でね。
そうですね。
何の話なんだ。
加藤さんがね、
僕が今やってるトランプリンには、
スタッフで入ってくれてるんですけど、
その前にやってた、
2丁目でやってたエイバーグリーンっていう店も、
そこはゲイバーとしてやってたけど、
友達の女の子はオッケーにしてて、
結構来てくれてて、
ちょこちょことお邪魔して。
で、その時にちょっと、
僕は思うことがあって、
やっぱ週末とかも来てくれてて、
そしたら、
ちょっと遅い時間になってくると、
結構ディープめな、
ゲイバータイムになっていって、
そういう時に、
加藤さんの他の女友達とかも、
もうそろそろ私たち、
追い飛ばしなきゃいけないみたいになって、
そのタイミングで帰っていく、
気を使って帰っていく感じを見てる時に、
僕はちょっとそこは申し訳なさがあって、
そうなって、
自分の友達に来てほしい店だけど、
セクシャリティという肩書きを付けたことにより、
要はそのセクシャリティ、
その店のメインセクシャリティガイの人になっちゃう、
みたいなのが、
なんか自分でね、
当時オーナーじゃなかったんで、
雇われだったし、
別にミックスバーにしてもいいよって、
言われてたんだけど、
ちょっと自分はミックスバーという肩書きだと、
戦えないというか、
当時まだ自分の実力的に、
そのミックスバーってゲイバーに比べると、
なんか集客がまばらになっちゃうというか、
そうなんですね。
やっぱカテゴライズした方が、
集客ってできるんだろうなっていうのを、
当時思っていて、
それが実際どうかは分からないとして、
やっぱ自分の中では、
ゲイバーっていう肩書きを付けないと、
2丁目ではお客さん来てくれないんじゃないかって、
不安でそっちを付けた結果、
僕の女友達とか、
農家の友達とかが、
ちょっと気づらさがある店にさしちゃったのが、
僕的にはなんか申し訳なくて、
ほら一回加藤さんもさ、
2丁目で飲んでるっていうのを、
会社の人に話したら、
すごい派手な遊び方してる人だって、
言われたって言ってたじゃん。
そういうタイプだったんですねみたいな。
結構そこは別にそういうわけじゃなくて、
友達がお店やってるから、
そこ行ってるだけですよって言って、
いやまたまたみたいな、
お諮問どうしたっていう話を、
デースした加藤さんから聞いて、
それはちょっと申し訳ないなと思って。
優しい優しい。
でもよく考えたら、
売上とかの問題もあるから、
何だったら邪魔しちゃ悪いよなって、
15:01
今思うと、
もうちょっと週末行くのやめろって、
自分には思いますよね。
邪魔じゃろ。お前邪魔じゃろ。
楽しいからって、
そんな言い過ぎちゃいかんよ、
とも思いますけどね。
ただ、怪我だけしては、
欲しくなかったけどね。
本当にすみません。
僕と飲んだ、
そのお店もそうなんだけど、
僕と飲んだ後に、
一回骨折と、
一回流血と、
みたいなのがあって、
完全に僕は旦那さん、
お芝居一緒にやってるから、
知ってるんですけど、
撮影もしてるから、
旦那さんから完全にマークされてて、
いやいやいや。
違う違う違う。
ハトリさんが悪いわけじゃなく、
私がしっかりしてなかったんでね。
楽しくなっちゃって。
トランポリンでね、
ちょっと誕生日近い時にね、
お祝いしてもらったら、
ちょっと潰れちゃって、
その直後に旦那さんに会ったら、
トラさんちょっと、
朝帰りは困るんですけど、
っていう風に。
本当にすみません。
大人なのに、
もうそういうことはね、
もうしませんからね。
そうね。
本当にすみません。
そういうところも含めて、
愛おしいです。
なんだよ。
ダメ人間が愛おしいのかな。
でも完璧な人よりはね、
好きがある人の方が、
僕は好きですよ。
すごい真顔で言われてる。
怖くても。
怖いと思わないで。
言わないで。
なんか実際問題、
これなんかね、
もう一回、
しもたろ?
トランポリンで働いてる、
しもちゃんと旦那さんが、
トランポリンで、
プロポーズして結婚した夫婦が、
出てくれた時に、
エピソード17で、
実際に2人とも、
トランポリンで働いてくれてて、
そのゲイの人が多い、
お店で働くって、
どうなのって、
僕これ結構、
なんかちょっと、
盛り上がるかなと思って、
聞いてみたんだけど、
そしたら、
もうしもちゃんも、
たろも、
いや別になんか、
意識したことないですね、
みたいな。
何も思ってないですって言って、
なんかだから、
ゲイという、
肩書にとらわれてるのって、
ゲイだけなのかなって、
ちょっとその時思ったことがあって、
いろんな経験をしてる人、
大変だった人もいるし、
僕も大変だったことは、
あるかもしれないけど、
僕は今、
別に、
自分がいざ友達になる人に、
セクシャリティは全く気にしてないし、
ただセクシャリティによっては、
話す内容はね、
違うけど、
その点は加藤さんは、
どうです?
ゲイの人の、
友達が増えたというか、
でもその、
接客する時に、
ゲイの人だから、
いや、
単純にどういうところが、
この人の起こりポイントだろうか、
地雷を踏まないだろうか、
みたいにドキドキしたりはしてますけど、
ゲイがどうこうって、
確かに言われてみれば、
気にしてもないのかな、
むしろ相手の方の方が、
こう、
気を使って、
農家さんなんでしょ?
みたいな、
旦那さんいるの?
みたいな話とかして、
くださる感じもあるので、
悪い意味じゃなく、
18:01
いい意味でも、
むしろそういう風に、
お客様も、
ゲイの方の方が、
スタッフの人もそうかもしれないですけど、
気を使ってくれてるな、
という気もちょっとして、
それはそれで、
ありがたいような、
忘れきれてない、
この場を楽しむっていうのと、
ちょっと違くさせちゃってるのかな、
とかって思う瞬間もないわけではないかな、
と。
なんかそれでも、
ゲイ、
ゲイじゃないのもあるけど、
男性、女性っていうのも、
よくあるから、
そこが、
結構、
トランプリンに来るお客さんって、
本当に優しい人ばっかりなので、
ただそれに対して、
こっちも、
結局僕は、
さっきの、
加藤さんのエピソードで、
自分が次、
独立して、
オーナーやる店には、
絶対ゲイバーという、
肩書きを付けない、
というのを決めてたし、
まあその、
ゲイバーという肩書きを付けないことによって、
トラブルまでいかないけど、
ちょっとした、
こぜれあいみたいなのがあったけど、
なんか、
あのゲイの人の店だと、
分かってたら、
来てなかったですけど、
みたいなことを言われたこともあったり、
初期の頃ね。
ちょっと嫌だったんだろうね。
でも別に、
そういうつもりでやってもはないけど、
なんかやっぱ、
ゲイバーとか、
大きめの人が集まる店とか、
そういうカテゴライズをしてくれたら、
どういうジャンルの人が、
集まる店ですかって、
うちは本当誰でも入れる、
カフェ&バーですって言い張るから、
だから向こうからしたら、
ちょっと混乱はさせて、
でもポリシーこれなんで、
みたいな、
ビキンビキン感でまだ残ってますね。
ミックスバーとか観光バー、
目当てに来た女性のお客さんが、
ここオカマバーって聞いてきたんですけど、
みたいな、
なんかネットで出てきちゃったみたいで、
でも本当にここは申し訳ないけど、
オカマバーでもないし、
僕ゲイですけど、
別にお客さんとかも、
誰でも入れるし、
なんか上へ行って、
おねえよみたいなことを、
僕やらないですけど、
それでもよかったら、
飲んでいけませんかにして、
向こうからしたら、
塩対応なんだろうけど、
こっちはもう、
それはしないっていうのは決めてますね。
でも真摯な、
誠意ある対応だなと思いますけど、
それでなんか嘘ついて、
とりあえず一旦この人たちが、
一旦お金落としてくれればいいや、
みたいな感じのやり方も、
できなくはないわけじゃないですか、
きっと汚いというか、
お金のためだったら、
でもそうじゃなくて、
やっぱりトラさんのね、
考え方で、
こういうお店なんですって、
ちゃんと説明して、
わかってもらえた上で、
なんか気持ちよく飲んでもらえた方が、
いいですもんね、きっとね。
そう、あとやっぱ周りのお客さんもさ、
秩序。
言いづら。
秩序、秩序を守りたい。
トランポリン秩序を守りたい、
私はと思うんです。
だからなんかすごく、
お金を使ってくれる代わりに、
私だけ接客してよ、
みたいな人とかが、
21:00
つくような店にはなるだけ、
誰でも入れるとか言っておいて、
そういう、なんだけど、
こちら側のスタンスは変えません、
っていうのだけは決めたいなって、
ちょっとできてるか、
自信ない日もあるけど、
難しいですね、
その時々環境にもよるし、
すごい真面目な話になっちゃった。
なんだろう、なんか酒飲みすぎて、
デイスイみんなする、
みたいな話からの、
女子、友達の女子はみんな、
デイスイしますの話からの、
すごい深い話になった。
まあでも、
こういう話しがちだからね。
性格出ますね。
博来ですね、我々。
そうですね、すいませんね。
いや、我々。
我々ね。
我々。
こんな話をできるような人がいて、
私は幸せです。
おっと、やったぜ。
やったぜ。
はい、で。
編集点作ったんですか?
バレた、バレた。
はい。
みんなこれやるんだね。
今のはカットしないでおきます。
やった、やったよみんな。
そう、加藤明子は、
舞台役者ということで、
すごい忘れてた、今。
忘れないで。
私、あなたの舞台好きよ。
ありがとうございます。
すいません、何度も言っていただいて。
トラエロイン・ザ・スカイね、
結構ラジオドラマみたいなことをね、
ちょこちょこやって、
最近やってなくて、
今回ね、
加藤さんに、
収録やり直したいって話したときに、
せっかくだから、
加藤さんに一人芝居やってもらおうかなと思って。
だいぶ気軽に、
ちょっと考えついたから、
ちょっとやってもらうわ。
そうね。
え、うん、なんか、
うんうんって言いづらいみたいな。
いやいやいや、ありがたいですけどね。
思いついたことがあって。
僕も、今度収録前に送るねって言うけど、
全然思いつかなくて、
この収録日の前日の、
16時に送りましたね。
いやいやいや、
ちゃんとね、前日までに送りますって言ってたんで、
締め切りを守る男、さすが!って言って、
ちゃんとLINEにね。
それは前の劇団の。
衝撃状の人は、
結構そういう、
締め切りがね、どうしても一生懸命書いちゃうから、
伸ばし伸ばしになってしまいがちなのですよ。
そうですね。
そうして苦労しがちなのですよ。
そうですね。台本を持ちながら、
ゲネプロをしていって、
台本を映さないように撮るとかやりましたね。
やりましたね。
そういうね、
たださ、撮影技術が上がるし、
経験値が上がりましたね。
ごまかしが上がりましたね。
そう。
いやいやいや。
置いといて、
そう。
で、あの、
ちょっとね、思いついて、
エピソード38で、
林玲奈さんに、
玲奈さんがね、
お芝居やりたいって言ってくれたんですよ。
フラスカデルナが。
それで、何やろうかなって思って、
思いついたのは、僕は、
玲奈さんがスナックやってたら、
行きたいなと思って、
わかる。
スナック、
24:00
玲奈というのを、
作ったんですけど、
今回ちょっと、
また別バージョンでね。
はい。
あれはね、あの、
前回の、
林玲奈、
スナック会話の、
同じくね、
舞台役者だった、
トラアンポリンの、
水曜、
料理担当のキャシーから、
トラさんの演技がなーって言われた。
厳しい。
厳しい。
やめてよ。
日芸。
日芸。
エリート。
エリート。
芸術エリート。
芸術エリート。
怖いよ。
怖いよ。
それで、
ちょっと思いついて、
実はね、
もう収録は終わったんですよ。
もう、
本当にね、
本当に、
大丈夫ですか?
あの、ぜひ、
この後流しますけど、
その、
終わった瞬間の、
あの、僕の反応も含めて、
あ、それまで残そう。
残そうかなと。
大丈夫ですか?
はい。
それでは、あの、
ちょっと思いついて、
書いてみました。
こんなスナックがあったら、
いいね。
いらっしゃーい。
あら、みえさん。
どうぞ、おかえりなさい。
今日は、どっかで飲んできたの?
え、デート?
やだー、
みえさんからそんな話、
聞けるなんて。
じゃあ、
1杯目は、
サービスしちゃおうかしら。
いいの、いいの。
いつもごちそうになってるから、
たまにはね。
え?
乾杯しましょうって?
あたしと一緒ので?
やだー、
結局もらっちゃった。
ありがとう。
じゃあ、
ビール一緒に飲みましょう。
はい、
乾杯。
うーん、おいしい。
で、
どうだったの?
デート。
まあ、
うい、おいしい。
あたしと坂井だけでお別れしたんだ。
最後ハグして。
へー。
で、
次のデートの予定は?
え?
まだ決めてない?
だめよ。
今日のお礼と一緒に、
次こぎつけないと。
みえさん、
奥手なの知ってるけど。
たまにはグイッとね。
グイッと。
やだ、
あたしの方が盛り上がっちゃって。
嬉しいの、
みえさんからそういう話、
聞けてさ。
なんてしない、
なんて言ってた頃もあるじゃない。
そんなみえさんが、
こんな嬉しそうにデートの話するのを聞けるだけで、
あたし嬉しいわ。
え?
お礼のLINE?
彼から来たの?
あら、
チャンスじゃない、
早く。
次の予定、
ほらほら、
ほらほら。
いらっしゃい。
あ、トラちゃん。
一人?
ここ空いてるわよ。
おかえりなさい。
テキーラショット?
あら珍しい。
チェイサーもつけるわよ。
はい。
今日はどうしたの?
テキーラもう一生分飲んだって言ってたのに。
あ、
喧嘩したの。
そんなヒロシに騙されて?
あ、みえさん、
聞こえたんだ。
トラちゃんの彼氏さん、
ヒロシさんって言うから、
私、
27:00
そんなヒロシに騙されてって呼んじゃってて、
やだ、
ババアって。
ババアよもう。
かわいいババアでしょ?
ってどんな喧嘩?
あ、
トラちゃんの付き合いのあるお店の、
お祝い一緒に行って、
トラちゃんより高いシャンパン入れたんだ、
そんなヒロシは。
想像つくわ。
え、みえさん、
そんなことでとか言っちゃダメよ。
他人にとっては大したことないと思っても、
自分にとっては大事なんて、
みえさんも経験してるでしょ?
このカップルにとっては大事なの。
でもねトラちゃん、
私はその大事さが分かってあげられないかもしれないし、
アドバイスもできないけど、
愚痴はたっぷり聞くから、
どんどん話して。
それが私の生きる道。
ほら、
最近の歌言えた。
え、
30年近く前の歌?
やだ、
恥ずかしい。
あ、
トラちゃん笑った。
もう、
トラちゃんからもお酒もらっちゃうかしら?
いい?
ありがとう。
じゃあ、
みえさんとトラちゃんと乾杯しましょう。
改めて、
今日はスナック、
サブローにおかえりなさい。
乾杯!
え、完璧じゃない?
完璧じゃん、
すごい。
いやいやいや、
完璧なの?
すごい。
これ完璧なの?
いやいやいや、
いや、
もっとしっとりっていう。
いやいやいや、
もうちょっと、
なんというか、
もうちょっとこう、
なんというか、
しっとり感。
いらっしゃい、
あらみえさん。
いやいやいや、
なんか、
僕のちょうどいい感じ。
むずい。
いや、
素晴らしい、
素晴らしい。
はい。
はい。
いや、
もうさ、
また、
お芝居やんなさいよ、
あなた。
何?
なんか、
すごい、
すごいおねえ出してきた。
普段しないのに。
普段出さないのに。
いや、好きだからね。
ありがとうございます。
すいません。
これがね、
伝われば、
いいなと思いますし。
ありがとうございます、
そんなお気遣いいただいて。
ね。
ちょっと久々に、
こういうことしたから、
ものすごい緊張感がありますよ。
そうね。
普段だったら、
水買うところに、
なぜか炭酸水か、
あ、やばいやばいやばい、
ゲップ出る、
ゲップ出る、
バカじゃないの?って自分で、
緊張してたってことだから。
大丈夫、
出てなかったよ。
いや、
水を飲んだ瞬間に、
あ、これ炭酸だわ、
何やってんだろう。
そんな感じで、
仲良くさせて、
私たちは、
こうやって仲良くさせて、
いただいているので。
今の、
今の編集で、
作るのって言うの?
切れない、
切れない。
今の、
ほいって言わなくてよかった。
いや、今、
完全に今、
お茶食ってる体勢ですよ。
いや、いいんですよ。
この後飲みに行きましょう。
あ、やったー。
おごりますよ。
はー。
こうやって、
おごることを、
わざわざ、
配信に残すタイプの、
人間です。
えー。
いやらしい。
はい。
えー、
虎が好きな人、
30:00
虎好き、
でも、
お便りを募集してます。
こちらの、
よかったらね、
感想と、
なんかこの人、
出てほしいなー、
とかあれば、
ね、
あの、
でも別にこれ、
みえさんがいても、
いいんだけど、
ほら、
スケジュール的にね、
みえさんはね、
そう、
みえさんは、
収録のペースを、
減らそうっていう、
話し合いをしたので、
はい。
その回もちょっと、
聞きました。
はい。
そういう、
正直な人たちでやってる、
ポッドキャストと、
正直大事。
正直大事。
正直英語。
はい。
そんな、
えー、
虎好き、
でも、
感想とかを、
書いてもらえたら、
嬉しいです。
ハッシュタグ、
虎好きは、
全部ひらがなでいいか。
いいんですかね。
うん、
きっとね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
上を書かないといけない。
お願いします。
はい。
あと、
あきこさんに、
あの、
お芝居のオファーがある人。
いや、
これでむしろなんか、
ちょっとあの芝居下手だから、
でもいいじゃないですか。
ああ、
じゃあ。
いきなりなんか、
芸の有名な、
何か、
方とかでも、
生、
芝居でくる人が、
出させてって言ったら、
どうします?
えー、
達也出てくんないかな、
新橋こういうものがあったら。
あ、
いいじゃないですか。
いや、
あいつ下手だったから、
出せよって言ってください。
はい、
わかりました。
じゃあ、
こういう脚本でよければ、
あの、
書いて、
出たいって人がいれば、
あの、
ちゃんと人は、
選びます。
売り込みうまいなあ。
お願いいたします。
はい、
全員、
全員ではないと思う。
なんかさすがに、
ちょっと、
ごめんなさい。
まだ関係性があって、
すいません、
僕人と関係をね、
縮めるの、
あんまり得意じゃないのでね。
あ、
うそ。
ほんとに。
お店ではやれるように、
やっぱちょっと、
収録となるとだいぶ。
あ、
そっか。
この距離感がね。
そうそうそう。
そんな感じで、
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、
最後にしようかな。
虎の好きな人は、
あたしだよ。
それ、
みんなやるんですよね。
そうそうそう。
それ、
みんなやるんですよね。
あの、
だから、
ゲイだったら、
僕だよって。
あたしだよ。
久しぶりに聞いたよ。
なんだっけ、
あの、
西岡住子。
西岡住子だ。
懐かしい。
西岡住子、
タメじゃないかな。
え、
あ、
そうなんだ。
なんかもっと、
お若い方かと思ってましたよ。
西岡住子。
あ、
全然、
ごめんなさい、
全然、
虎の好きな人は、
あたしだよ。
ありがとうございました、サブロスさん。
ひどい。
これでいいのかな。
笑いすぎですよ。
ありがとうございました。
飲みに行きましょう。
はい。