有料音楽ライブの開催
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ミュージックエクスポが東京ドームで実はライブをやるということで、ちょっと気になったので軽く調べてみたのをノートにまとめたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルはですね、TBSもNHKもニッテレもテレビ局が有料音楽ライブを開催する流れが来ている模様というタイトルにしてみました。
これはミュージックエクスポご存知の方が多いかどうかわかんないんですけど、去年まではNHKミュージックエクスポっていうタイトルで、音楽番組っていうのが僕の印象だったんですよね。
だから、今年もNHKミュージックエクスポやるんだなぐらいで、横目で見てたんですけど、よくよく見ると今回開催が東京ドームって書いてあるんですよね。
で、去年までは多分NHKホールで収録をしてたので、公開収録っていう扱いだったはずなんですよ。
でもこれが今年は東京ドームでチケットを売ってるんですよね。
で、実は番組NHKミュージックエクスポが正式名称だったはずなんですけど、ミュージックエクスポライブっていう名前まで実は変わってるんですよね。
で、主催がNHKエンタープライズっていうその子会社なんですね。だからもう完全にライブ事業ありきに変わったってことだと思います。
去年はNHKミュージックエクスポっていう音楽番組を作るためにNHKホールで公開収録をするので、公開収録に参加する人を募集するっていう流れだったんですけど、
今回はそのミュージックエクスポライブっていうライブを東京ドームでやるんで、そのチケット売ってますよって。
で、そのチケットを売り始めてしばらくしてから、これをNHKでも番組として一部放送することが決まりましたっていう順番で発表してるんで、完全にリアルライブをメインにした取り組みなんだと思います。
メンツが相々たる顔ぶれなんですよね。すごいです。
ある意味若い人からしたら紅白よりもこっちの方が推しのグループがたくさん出てるみたいになるんじゃないかなっていうぐらい、豪華なメンバーがドームで入れ替わり立ち替わりパフォーマンスをドームするみたいですね。
東京ドームですからね。いきなりね、どうなんだろうって。
サイトを見るとチケット実はまだ販売中なんで、実はやっぱり初めての取り組みっていうのもあって、ちょっと苦しんでるのかなと思ったりしますね。
僕はほんと素人なんで、有名なアーティストいっぱい集めればファンがみんな申し込んでくれて売り切れやすいかと思いきや、
こういうファンに聞くとやっぱり単独ライブとこういうフェスは別物だから、単独の方がやっぱり行きたいっていうことらしいですね。
この辺がちょっとどういう感じになってるのかちょっとわかんないですけども、面白いなと思って、やっぱりテレビ局がこういう有料チケット売るライブに力を入れてる流れが明らかに来てることなんですよね。
withMusicライブの試み
実はタイムリーにwithMusicが10月24日発表ですね。
withMusicライブプレゼンテッドバイビートAXを初めてのライブイベントとして開催します。
withMusicってまだ音楽番組として始まってまだそんなに経ってないですから、このwithMusicのブランドを使ってリアルイベントをやります。
これも1月10日、11日、12日でやるんですけど、実はwithMusicライブ配信予定はございませんって書いてあるんですよね。
これはブランドを使ってるだけの、いい言葉ですけど、withMusicブランドなんだけどテレビとは関係ない有料ライブなんですよ。
だからテレビ局からしてもこのアーティストのライブっていうのを音楽番組とセットでそのライブチケットビジネスとしてやるっていうのをトライする会社が増えてるってことだと思うんですよね。
これ主催が日本テレビで製作運営が総合東京っていう会社だそうですけれども。
NHKのこのミュージックエクストライブも当然東京ドームで半日かけてやるんだと思うんで。
放送は当然2時間ぐらいってことなんですよね。
2時間じゃなくて1時間。ほんとごくごく一部のダイジェストしかやらないんだと思いますけど。
イベント自体は多分長い時間かけてやるんですよね。
この辺のこのNHKは東京ドームでやったやつを番組で紹介するんだけど、withMusicはもう有料ライブやるだけ。
実は一番早いのはTBSみたいです。
カウントダウンTVライブライブ春の大感謝祭っていうのをチケットを売ってお客入れでやってるんですよっていうのを教えてもらってたんですけど。
面白いこと言ってるなと当時思ってたんですけど、これ実はもう5年ぐらいやったんですよね。
もう過去はフェスティバルって名前だったのかな。
今年はKアリーナでやってたみたいですけど、これも実はてっきりカウントダウンTVライブライブだから
TBSで放送されてるかと思いきや、実は放送は地上波のTBSではなくCSなんですよね。
だからこれもどちらかというとライブチケット事業の方がやっとしたらメインなのかもしれないなっていう感じですね。
こういう取り組みは多分韓国の方が先行していて、今年はKBSのグローバルフェスティバル、Music Bankのグローバルフェスティバルっていうイベントが
国立競技場で開催されるんですね。
これもスノーマンが特別ゲストに呼ばれていて、チケットを取るの大変だろうと思ってるんですけど。
多分そういうやっぱりテレビ局がテレビの番組だけではなく、こういうお客さんを入れるライブ事業みたいなものでも
収益を上げていくっていう流れが日本にも来てるのかなっていう印象ですね。
これがどういうふうに変わっていくのか、進化していくのかちょっと楽しみですね。
当然韓国の音楽番組、テレビ局はほとんどパフォーマンスとかYouTubeにアップしてるんですよね。
なので日本は契約の関係で見れなかったりとかっていうのは色々あるんですけど、
基本世界からのパフォーマンスとか見れるような作りになったんですね。
だから韓国はどちらかと言うとライブも組み合わせ、地上波なりケーブルテレビなり、
あとYouTubeとかネットの口コミみたいなのも組み合わせてるんですけど、
今のところ日本のテレビ局のこのライブイベントは当然撮影禁止でしょうし、
ファン感も上がんないし、なんならYouTubeとかにも全然動画が上がってないんですよね。
簡単TVライブライブの感謝祭とかフェスティバルも予告動画しか上がってないですし、
ファン感も当然撮影禁止で上がってない上に、
多分CSとかで放送してるからYouTubeとかにダイジェストとかほぼ上がってないですよね。
一部チラッと上がってたかな?どっかの違うな。
韓国のアーティストが出たよっていう番組だけだったのかな?検索しても全然引っかからなかったんですけど。
当然ウィジミュージックとかNHKもYouTubeにフルとかアップしないと思うんで、
この辺が韓国の音楽番組って大きな違いですよね。
そうするとやっぱり僕みたいに簡単TVこんなライブのチケットのイベントやってたんだみたいな。
ファン感もなければYouTubeで告知動画しか上がってないから過去のアーカイブもなくて話題にならないみたいな。
日本のテレビがこれをやっぱり大きい事業者だったらもう一歩ちょっとネット活用を組み合わせなくちゃいけない気がするんですけど、
この辺が今回のTBS、NHKとか日テレのこのイベントがどういうふうな新しい取り組みをするのかしないのか、
ちょっと注目したいなと思ったので、まずは開催前の記事としてまとめてみました。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本の円溜めの明るい未来を応援すべく円溜めのSNS活用や推し活用の進化ファンジルニフスを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。