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2023-02-03 07:14

世界中で大ヒットしているアバター続編が、日本では2位にすら入れず消える?

世界中で大ヒットしているアバター続編が、日本では一度も2位にすらなれずに消えていこうとしている件|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/n0f3bd79bf87b
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はい、こんにちは、アトグリギです
今日はですね、アバターの続編
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が
世界で大ヒットしてるんだけど
日本では全然…っていうのをちょっと
ご存知の方も多いと思いますのでご紹介したいと思います
日本ではアバターが世界的にヒットしてることも
知らない方が多いと思うんですよね
これはあの…多分今週のデータ
多分もうそろそろ出てるんだと思うんですけど
日曜日の記事ですけど
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
全世界公式の収入20億ドル突破が目前にっていう
20億ドルですからね、これ
脳内変換で1ドル100円で2000億円って
つい頭の中で変換しちゃうんですけど
130円とかだとね、2600オフとかになるのかな
20億ドルってすごい数字なんですよ
そもそもの映画の工業収入での
過去の累積の記録っていうのが
アバターのトップが29億ドルで
2位がアベンジャーズエンドゲームで27億ドルで
3位がタイタニックで22億ドル弱なんですよね
アバター ウェイ・オブ・ウォーター続編は19億ドルで
もうね、多分20億ドルは確実に行くと思うんで
多分ね、4位までは上がるんですよね
多分タイタニックを抜いて3位に行けちゃうんじゃないかっていうレベル
すごくないですか?
アバター続編出るよって言ったときに
アバター続編は多分工業成績はそんなにいかないはず
記事書いちゃったんですけど
大外れですよね
でもね、当時僕アンケート取ってて
アンケートでもやっぱり
前作の半分以下だって思ってる人が9割なんですよね
工業収入14億ドルぐらいいくって思ってた人が33%で
それなりの人、工業収入5億ドルぐらいが42%
大小家が17%とかで
前作並みの大ヒットは8%とかだったんですよね
多分ね、日本人はみんなそう思ってたんじゃないかなって
その結果、実は日本ではそうなってますって話なんですよ
世界ではだからもう20億ドルの大ヒット
だからもうこのトップ10に余裕で入ってきている歴史に残る大ヒットで
もう3作目、4作目もやりましょうっていうプロジェクトが動き始めてるらしいですけど
日本では運が悪かったらスラムダンクが公開
2週前に公開されててスラムダンクに完封されてるんですよね
これはしゃーないかなと思うんですけど
スズメのトジマリにも結局勝ててないんですよねアバター
03:02
スズメのトジマリは当然スズメのトジマリは人気作品なんですけど
アバターから比べると公開されたの5週間前なんですよ
1ヶ月以上前に公開されてる作品に勝てなかったっていうのは結構これショックな話だと思っていて
で、先週は1Kのカラスが公開されてこれにアバターがつい抜かれてしまったんですよね
なので初登場3位3位で4位に下がってしまったっていう感じだと思います
日本の工業初入ランキングでは2位にすら並べなかったっていう
僕はアバター見に行きましたし対策映画大好きなんで
もうちょっと日本でもヒットしていいんじゃないかなと思うんですけど
今のところ上映関数はまだ376とかなんで多分フルで公開されてるんですけど
これねこの勢いだと減ってっちゃうからもう挽回不可能になるんじゃないかなっていう
日本人的にはこの青色のキャラがダメなんだみたいな色んな解説はあるんですけど
言ってもこれアバターの1作目は日本も大ヒットしてますからね
メディアには日本でアバターがヒットした背景とかで
プロモーションで青色のキャラを押し出すのをやめようかと思ったけど最終的には押し出したとか
ライバルがのだめカンタービルがあったのでそれとの直接対決を避けてずらしたとかっていう色々い通話が出てますけど
アバターはやっぱりね1作目やっぱり3D映画っていう文脈である意味話題になったからみんな見に行って
日本でもヒットしたのが今回はやっぱり映像技術はすごいんですけどやっぱり
そういう凄さだけでは日本でのこのスラムダンクとかスズメの閉じまりの盛り上がりには勝てなかったって話なのかなと思うんですけど
これね結構やっぱり日本人が感動する映像と世界ハリウッドが得意な映像がやっぱりずれてるっていうところが結構
今後のポイントにはなってくるんじゃないかなと思ってですね
やっぱりこの記事書いたらやっぱりあんな青色のやつなんか誰も見ないみたいなツイッターのリプライとかいただきましたけど
ハリウッド的映像美っていうのは本当にこのリアルさを3Dで追求していくっていう
どちらかというと僕らが金に物を言わせてとにかく映像のクオリティを上げていくっていうアプローチですけど
日本人はスラムダンクが流行ったみたいなどちらかというとその2次元からでもそのリアルさを感じられるっていう方のコンテンツの作り方で
これがハリウッドの作り方とは全然違うし日本人が求めてるその文脈もちょっと違うんだけど
06:05
世界においてそっち側で勝負すれば実はそのハリウッドとは違うコンテンツの楽しみ方をする人たち向けのコンテンツは日本の方が強いっていうパターンはあるんじゃないかなっていう
単純にあのアブラウェーボーターがプロモーション今回ミスっただけじゃないかっていう仮説もあるんですけど
どうなんですかねこれちょっと見てる方と見てない方で印象違うかもしれない
見るとすごいんですよ
見たけどあの感動しなかった人も当然日本人たくさんいるんですけど
個人的には本当にすごいよくできてるしあの3も4も見たいんで
こんだけ2がちょっと震わないと3とか4がなんかいい映画館でやらないんじゃないかってちょっと心配すらしなくちゃいけない状態になってますけど
個人的にはちょっとこのアバターが日本でヒット世界でヒットするのを日本ではヒットしてないところにちょっとヒントがあるんじゃないかなと思ったりしてます
ぜひ皆さんもこんな話してるよっていうのがあったらツイートとかコメントで教えていただけると幸いです
今日はありがとうございます
ありがとうございました
[音楽]
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