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はい、こんにちは、徳力です。
今日ですね、日本の映画がアカデミー賞ですね、スターに3つもノミネートされたということで。
いやー、ちょっと楽しみですよね。
当然、ノミネートだけでも十分すごいことなんですけどね。
君たちはどう生きるか、長編アニメーション映画。
これはね、個人的には通るんじゃないかなと思ったんですけど。
パーフェクト・デイズが国際長編映画賞。
で、なんといっても今回、視覚効果賞にゴジラ-1が日本映画で初めてノミネートということで。
いや、めでたいっすよね。
もうちょっと僕のタイムラインは完全に映画関係者の方々のお祝いの方向で埋まってましたけれども。
監督のびっくりしたっていう率直な感想の動画も上がってましたけど。
発表の瞬間の動画が、ちゃんと撮られてるのもいいですよね。
みんなの、最初の動画クオリティ悪くて、めっちゃギザギザになってたんですけど。
この後も綺麗なやつもいっぱい上がってましたけど。
まあ興奮が伝わってきますよね。
アカデミー賞の。
あれだから作品タイトルが順番に低めに表示されてくるのかな。
発表会場でも一番実はゴジラ-1が発表された瞬間が盛り上がってたっていう。
だから向こうにもファンが多いんだなっていう。
特にね、このビジュアル・エフェクト部門のノミネートを見ていただくと分かるんですけど。
ザ・クリエーターでゴジラ-1。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。
ミッション・インポッシブでナポレオンですからね。
ちょっとゴジラ-1に対しては失礼な言い方になっちゃうんですけど。
いずれもハリウッドの大作で、たぶん制作費一桁違うと思うんですよね。
僕も制作費よく知らないんですけど。
中山さんの記事によるとゴジラ-1は制作費が15億から20億ぐらいじゃないかと言われてるらしい。
正確な数字は出てないですかね。
10億だって言ったら山崎監督10億じゃ作れないって言ってて。
アメリカの報道で20億、22億ぐらいって言ってたら、逆にイベントでそんなにあったらいいですねって言ってたらしいんで。
中山さんが言ってた15億が正しいのかなと思ってるんですけど。
ハリウッドの大作映画って100億とか200億は当たり前らしいですからね。
ミッションインポッシブルとか多分もっとなんで。
これがビジュアルエフェクトがどの軸で評価するかって話がかなり変わってくると思うんですけど。
コストパフォーマンスで言ったらゴジラ-1一択あるんじゃないかっていう。
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これはヤフーニュースにゴジラ-1の記事を去年書いたときに、
生産会社の方に聞いた話で、
最近日本の実写はすごいですよねっていう話を聞いて、
日本のVFXとか、ハリウッドは俺が韓国にもかなわないみたいな業界関係者を呼びましたけどみたいな話したら、
実はハリウッドの関係者にも日本のVFX技術って、この低予算でこのクオリティがすごいって言われてるらしいんですよね。
ある意味ちょっと自虐も込めてるんだと思うんですけど、
100億200億当たり前の世界で15億とかで勝負してるわけですからね。
今回本当に白組さんに若い水の表現がすごい上手い天才が入った結果、海のシーンを増やせたみたいな。
テレビでもやってたんだろうなと思いましたけど。
そういう意味で言うと、このハリウッドの本丸である視覚技術のところで、
日本の映画が受賞したらね、ちょっとすごいことになりますよね。
カメ止めのウェーバー監督なんかは、逆にこれでまた日本の経営人が、
日本は低コストでもいいと作れるじゃないかってならないようにしましょうみたいな投稿Xされてましたけども、
要はちゃんと予算があれば日本もしっかりしたVFXのものが作れるって今回証明されてたってことだと思うんで。
これねちょっと、当然ノミュートだけでも初の海峡なんで受賞できるかできなかろうがすごいことなんですけど、
ちょっとこのまま撮ってほしいですよね。
ゴジラマイナス1もモノクロも始まってロングランになりそうなんで、
ちょっとこのモノクロからのゴジラ好きとしては楽しみだなと思っておりましてご紹介です。
こちらのチャンネルでは日本の縁のための海外進出を密かに応援したいなと思っておりますので、
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
