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2023-01-30 08:01

クリエイターエコノミーのトレンドについて、自分でも実践してみて感じていること。

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クリエイターエコノミーのトレンドについて、CreatorZineにインタビューしていただきました。|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/n46f4213058d5
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[音楽]
こんにちは トビーです
今日は先日クリエイター・ジェネンさんに
クリエイター・エコノミーについての取材を受けたので
裏話的な話をご紹介していきたいと思います
クリエイター・エコノミーって皆さんどれぐらいご存知ですかね
本当に今時代が大きく変わっていて
従来のインフルエンサーマーケティングみたいな
時代のインフルエンサーっていうのは
どちらかというと広告費 企業の広告宣伝費をもらって
収益を立てている人たちなんですけど
いわゆるその時代が個人に対して個人が払うっていうのが
やりやすい時代になったんで
クリエイターの人たちがファンの人たちから
実際にサブスクとかものを買ってもらったりとか
いろんな収益を上げることによって
創作活動に注力することができるみたいなのが
明らかに流れとしてきてるんですよね
私はノートの人間でノートはクリエイター・エコノミーを推進してるんで
ちょっとポジション特定になっちゃうんですけど
僕自身もブロガーとして
正直個人が有料でその記事をノートで販売して
それが買われるとかって
僕正直ないんじゃないかなと思ってた人間なんですよね
ノートに入ってみたら意外にその
駅でニュースさんとか日経の記者の後藤さんとか
左利きエレンのカッピーさんとか
漫画とか駅で見たニュースとか
いわゆる情報士とかだけではなくて
投資の情報とかいろんなものに対して
課金をする形でそのクリエイターを支援する構造っていうのが
本当に動き始めてるなってのは
私も正直ノートに入って初めて知ったんですよね
直近だと例えば清水良さんっていう
あの営業家の方が
Memeplexとか画像生成AIの使い方の記事とか書いて
結構それを有料で売った結果案外売れたから
それを元にサーバーを立てて
その画像生成AIを日本語で試すツールを運用しちゃうみたいなことが
起こるんですよね
だからクリエイターに対してそのお金の支援があると
そのクリエイターまたそのお金を元にまた
違うことをできるからそれがまたみんなの役に立つ
これが清水さんみたいな単品の記事で売ることもできれば
この辺に元日経新聞の記者の後藤さんとか
今もうメンバーシップが2万人超えてますから
その500円と前あの1000円のプラモだったと思いますけど
今500円のプラしかないですけど500円で2万人って
これね掛け算すると収入が大体想像できてしまうんですけど
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すごいですよね個人がこのもう本当にメディアになるっていうのは
ブログの頃から言われてたんですけど
ブログの頃は言うても個人がメディアかって言っても
さすがにそれだけで生きていくのはなかなか厳しいよね
生きていくどころかメディア並みの収入を上げることも
後藤さんがすごすぎるんですけどあり得るよね
ただやっぱり僕昭和の世代なんで
こうやってクリエイターエコノミーのインタビューとか
対応しといてあれなんですけど実はちょっと課金の感覚が
未だにちょっと正直分かってないんですよね
どうしてもやっぱり500円払うんだったら
100円って雑誌一冊分だから当然何か数十ページとか
下手したら100ページぐらい記事書かないと
何かペイしないんじゃないのって
ついこのコンテンツの量とかコストで課金を考えちゃうんですよね
だからそれがどうしても漫画アプリで
あんまり課金が気が進まなかったりした背景にあったんですけど
なんか違うんですよね
多分今のサブスクとかの課金ってやっぱり
星勝の応援の文脈だったり
どっちかというと500円っていうのは
雑誌を買う500円じゃなくて
その人とカフェにお茶しに行っておしゃべりした時に
かかった500円ぐらいの感覚で
オンラインサロンとかメンバーシップの500円払う人が
いるんだなっていうのを
なんとなく分かったんでこうやってインタビューで
知ったかぶりをしてしゃべっているっていうのが正直なんですね
でちょっとさすがにちょっと知ったかぶりすぎてるのも
ちょっとまずいんで最近
自分でもノートのメンバーシップを始めてみたんですよね
でこれはメンバーシップのイベントを
ケンスーさんと後藤さんとやった時に
ケンスーさんに特立さんは
失敗したら失敗したでネタになるんだから
やりなさいよと言われまして
なんかこのねお金払ってもらうのって恥ずかしいんですよね
みたいな話で言ったらもうね
ケンスーさんから恥ずかしいと思っている方が恥ずかしいですよ
って言われちゃいまして
分かりましたやりますってその場で言ったんですけど
結局3ヶ月ぐらいやらないまま放置してるんですけど
さすがにメンバーシップの使い方もわからないまま
メンバーシップに語っているのも良くないかなと思って
ちょっと今年失敗するだろうと思って
メンバーシップを始めてみたんですけど
誰も入ってくれないだろうなと思ってね
すごい苦労い書き方してるんですよね
もうメリットないから入らないでくださいって
そこら中に書きまくっているんですけど
入ってくれる方がいるんですよね
本当にありがたいことに
おかげで今このツイッタースペースとかやり方も
ちょっとわざわざアドバイスをするのに課金をして
わざわざ入っていただいて
アドバイスをしてくれる人にアドバイスをもらって
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やり方を変えるって本当に申し訳ないんですけど
なんか本当ちょっと課金の感覚
ちょっとわからないですけどね
僕のやり方だとやっぱりさすがに
皆さんのお金の無駄なんで
今既得に入っていただいている方も
来月にはいなくなって
いなくなりましたよっていう話をするかもしれないですけど
でもなんかやっぱり
お金を払うっていうのが
前、斎書さんなんかは
コミュニティに壁を作る
安全な壁を作るのが課金の意味である
お金儲けではないんだみたいな文明の話をされていて
そういうものなんだみたいな思ったこともあったんですけど
なんかそこの感覚がやっぱり
これからすごい肝になってくる気がしますね
なんか会費っていうものが
物理的に何か得られないといけないものではなくて
なんとなくそのコミュニティに一緒に参加するために
お金というものはかかってしまうんだけど
お金を失っているのではなくて
そういうコミュニティに参加するための
楽しさとか喜びを得るために
お金を払ってるだけなので
そこの感覚を分かるかどうかが
結構最近企業でも
オンラインサロン的なものとか
メンバーシップとか始めてる会社さんがいるんですけど
企業だと自分たちの商品以外のもので
お金払ってもらって
すごい違和感あると思うんですけど
案外そこまでしてくれるファンの人たちの意見を聞きながら
ちゃんとした製品を作る方が
実は本質なのかもしれないみたいなのを
ちょっと思ったりしております
ついでに僕の梅橋お興味があるよって
聞いたことがある方が
入ってみていただければ幸いです
他にもこんな話あるよっていうのがありましたら
ぜひツイートとかコメントで教えてください
今日はありがとうございます
ありがとうございました
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