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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、K-POPのライブ、BTSの事務所のHYBEですね、の業績の記事が
何て読むんだろうな、総合ニュースって読むのかな、韓流系の、韓国系のニュースサイトなんですけど、
HYBE所属歌詞の音源販売高超ライトファン増で海外割合8割超っていう記事があって、
ちょっとびっくりしたので、色々調べてみたので、ご紹介したいと思います。
HYBEって実は決算情報、かなり細かく出してるんですよね。上場してるんですよね、だからだと思うんですけど、
日本の音楽事務所って、ABEXぐらいなのかな、だからソニーミュージックとかもうソニーグループの中なんで、
あんまりちょっと細かい内訳わかんないですね。でもHYBEは、当然HYBEとして業績を公開してるんで、かなり細かい情報を公開されていて、
ちょっと色々数字見たら面白いです。まず売上げの割合でいくと、今すでに韓国が36%だけですね。
北米26%、日本31%。実は日本が本国に近い規模の売上げを持っている、HYBEにとっては大事な国ってことですよね。
なるほどなっていうのは、こんだけ売上げあったら、そりゃルーセラフィムとか日本語楽曲出すよねっていう、
HYBEのグループが日本語楽曲出してくれるよねってセブンティーとかですね。なるほどなっていう。
しかもこの割合が、これはだから売上げなんですよね。韓国が36%あるのは、たぶんグッズとかもろもろ、
いろんなテレビ出演とか多分タイアップとかいろんなものもあるんで36%あるんですけど、これが音源の比率でいくと、
韓国は14%で、残り86%は海外。日本の音楽事務所からしたらもう考えられない比率ですよね。ほぼ海外の売上げ。
日本だとどうなんだろうな。ヤマハのバイクとかそんな感じらしいですけどね。ほとんど海外。日本は逆にバイク乗る人減ってるからみたいなのがあるらしいですけども。
で、HYBEすごいなと思ったのが、例えばスポーティファイのストリーミングに、スポーティファイにおける音楽の視聴のK-POPの割合っていうのが6%らしいんですよね。
100%がグローバルの音楽で、その中のK-POPの視聴率が6%で、その6%のうちの4.4%はHYBEの楽曲らしいんですよ。
スポーティファイで聞かれてるのは、そのK-POPの事務所は4大事務所だって教えてもらいましたけど、その1個のHYBEが少なくともスポーティファイにおける視聴率でいくと、もうそのK-POPのシェアの4分の3を占めている。
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これは多分スポーティファイなんで、韓国国内は多分スポーティファイは多くなくて、グローバルで見ると、やっぱりHYBEのアーティストのグローバルな進出率が高いってことだと思いますね。
他の事務所のアーティストはやっぱり韓国で強い印象が個人的にもあるんで。
なんといってもね、やっぱりBTSが強いからグローバルでHYBEが伸びてるって話だと思うんですけど、BTSは今活動休止してますからね。
にも関わらず、セブンティーンとかニュージーンズとか他のグループがBTSの活動休止なおなおどうも埋めてるらしくて。
アルバムセールスの2023年のランキングで言うと、これ韓国のアルバムセールスなのかな?
1位セブンティーン、2位ストレイキッズ、3位トゥモローバイトゥギャザーってもんでしょ?
4位がNCCT、5位ニュージーンズ、6位NHYBEで、6位までのうち4グループがHYBEなんですよね。
すごいなっていう。
アルバムセールスの売り伸びとか、2022年か2023年倍増に近いんですよね。
BTS活動休止してますよねって話はちょっとよくわかんないです。
ルスラフェムとかニュージーンズの、これアルバムセールスだからCDの売り上げが日本で伸びてるって話なんですかね。
ちょっとよくわかんないですけど。
まあすごいなっていう。
音楽で海外が86%ってちょっと、日本もアーティストもグローバルで売れるようになったらこういうのあり得るのかな?
個人的にはなんかそのK-POPのグローバルの広がり方みたいな日本のアーティストが参考できるといいなと思って
ちょっと隅っこで僕もなんか紹介できればなと思っていろいろ研究してるんですけど。
なんかちょっと圧倒的すぎて何から学べばいいのかちょっとよくわからなくなってますけれども
HYBEがグローバルリリースがめちゃめちゃ高いよっていう話でした。
こちらのチャンネルでは日本のアーティストの海外展開を密かに応援したいと思ってますので
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。