『ドラゴンボールDAIMA』の詳細ニュース
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ドラゴンボールDAIMAの詳細ニュースが出ましたので、ちょっとご紹介したいと思います。
ちょっとね、鳥山昭先生が殴られてしまったので、これが遺作ということになるんですかね。
ドラゴンボールDAIMA、富士テレビで秋放送ということで、富士テレビの発表会が3月11日に開催されたらしく、
そこで、この秋に富士テレビでドラゴンボールDAIMAの放送をやりますよという発表がされたそうです。
ドラゴンボールDAIMA自体、実は僕知らなかったんですけど、ミライカフェで教えていただいて、これ制作自体は
去年の10月とかそのぐらいに発表されてるんですよね。もうティザー動画も報告に公開されていて、1984年に始まったドラゴンボールの歴史を並べた動画から、
またオリジナルストーリーを鳥山昭先生が作って、新しいシリーズが始まるよっていう予告編動画が公開されてます。
ちょっとね、先生が亡くなれてしまっているので、裏側がどうなっているのか想像するしかないですけれども、少なくとも発表会がされているということは多分、ストーリーとか
鳥山昭先生がコミットしていたところはちゃんと終わっていて、最後まで作りきれるというのがはっきりしているから、発表しているんだと思うので
楽しみですよね。これは去年、ドラゴンボールのサイトの方に
鳥山先生、鳥山昭先生のコメントも出てまして、ダイマというのは造語で漢字では大きな魔法のダイマ、英語ではエイビルという漢字でしょうかっていう
ある陰謀で僕たちはなんと小さくなってしまいました。解決のため新たな世界に乗り込むことに。
今回も基本ストーリーや設定デザインを濃厚化してもらっています。いつもよりかなり気合が入っているかもしれない。楽しみですよね。楽しみだったというか楽しみですよね。
ちょっとある意味特別な会になってしまったんですけど、個人的には鳥山昭先生といえば結構いろんな人が振り返っていますけど、やっぱり我々の世代からすると
『ドラゴンボールDAIMA』の新しい試み
44年前とかですかね、ドクタースランプのアラレちゃんがやっぱり衝撃的で、その後ドラゴンボールになるんですけど、やっぱり主人公が実は子供なのにめっちゃ強いっていうのが、このドクタースランプから続く
鳥山昭先生の漫画の一つのポイントな気がするんですよね。だからそれがある意味今回小さくなるっていうのは
僕は小さい方が好きなんで、やっぱりその原点に変える感じなのかなと思ってたのが、今回残り作という形にはなってしまったんですけど、最後の作品ということになるので
運命的なものを感じなくもないですね。
僕はネットフリックスが実写版ワンピースを成功させてくれたんで、次はネットフリックスが鳥山昭先生プロデュースで実写版ドラゴンボールを
成功させて悪夢の記憶を消し去るっていうのが、ちょっと理想として思い描いていた勝手なプランだったんですけど、
実はそこまでしなくても、ドラゴンボール自体はアニメのまま世界中に広がってるよねっていうのは、今回
鳥山昭先生の不幸の後に、アルゼンチンのこのね、みんなが元気玉やってる絵
ちょっとこれはグッときますよね。日本もこれやった方が良かったんじゃないかなと思うぐらい
ワールドカップで優勝した時の映像ですかぐらいの感じの人が広場に集まって、みんなが元気玉のポーズをやっているっていう
アルゼンチンではこれぐらいドラゴンボールの鳥山先生が愛されてたんだなって、ちょっとグッときますよね。
いつかドラゴンボールの自社版のプロジェクトきっと動くとは思うんですけど、それがなくても多分
世界中にファンは増え続けていくんだろうなって、今回のドラゴンボールダイマーもやっぱりキャラクターが小さい方が子供たちも感情移入しやすいと思うんで
やっぱりまずここから、また新しい世代の子供たちが新しくドラゴンボールのファンになるっていうのは
楽しみですよね。今まで鳥山くら先生が全部ストーリーとかコミットしてされてたのを
今後どうするのかっていうのは、これやっぱり終影者、アンケート上さんとか追われるところだと思うんですけど
やっぱりこの
お増しを引き継いで続いていく、ドラゴンボールズームの世界観が広がっていくといいなーっていうのをちょっと思いながら
まずは秋のダイマーを楽しみにしたいなと思っています。
はい、こちらのチャンネルでは日本の縁ための海外展開を密かに応援したいなと思っておりますので、他にもこんなこと知ってますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。