ドラゴンボールDAIMAの概要
はいどうも、ということで今回は、ドラゴンボールDAIMAについてお話ししようかなと思います。
ダイアマですよ、タイマじゃないですよ。
もうノートさんのね、AIアシスタントさん、何考えてるんですかって。
それを言っておいて、ドラゴンボールDAIMA、とうとうね、最終回に向かいましたよ。
あと3月1日でいいのかな、表記的には。
あのね、まあ、鳥山明さんのメンチに終わるというね。
配慮してやってるのかどうかわからないけど、そうだと思ってる。
なので、23時40分の件、むちゃくちゃ言ったけど、そういう意味だと捉えます。
内容的にはね、アニメ評論家としてはつまらない、という評価にせざるを得ないんですけど。
私たちね、30代、40代のおじさんにとっては、というか30代、後半の世代にとってはね、
ドラゴンボールがね、人生のバイブルみたいな感じになってるので、
めちゃくちゃ面白かったというか、見てよかったなという感想かな。
アニメ的には、なんかね、ツッコミどころ満載というか、なんでそうなるんだみたいなね。
そういう話をすると、結局はね、いつも通り悟空だけが活躍するって、
なんかね、新アニメだったから、もうちょっとね、ひねってもよかったかなって思ったし、
いろんなことがわかったっちゃわかったんだけど、
結局ね、ジンブーの新しい形態というか、あとじゃないですか、そのオマージュキャラクター。
あの2人がそこまで活躍してなかったというか、
その2人の対決みたいなところも、ちょっと描いてほしかったかなっていうのがあるんですよね。
結局、強さもそこまで強い描写はなかったというか、中途半端だし、
最後の最後でね、大魔王になるっていうのは言っちゃうんだけど、
その過程が少し弱かったかなというのが個人的な感想でございます。
ただね、私たちドラゴンボール世代なので、そんなの関係なくて、
作品愛が溢れるドラゴンボールでございましたよ。
いろいろと見てると、なんか、あれなんかこのシーン見たことあるなーみたいなことをね、
すごく思っていて、で、ツイッターいくつとかを検索するとね、
このシーンは前のドラゴンボールのここのシーンをオマージュしてるんじゃないかということが多数あったんですよね。
その変身シーンとかね、特に言うと、スーパーサイゼン3のところなんて、
スーパーサイゼン3の初登場のね、あれをね、結構オマージュしてるっていうのもあるし、
あとは最後の最後で封じられた、今回ね、悪党として登場した2人のね、
大魔王と大臣みたいなね、副大魔王みたいな感じの2人がいたと思うんですけど、
あそこの封印されるシーンなんて、あれ、通常のドラゴンボールのところで同じようなシーンがあったと思うんですね。
これ見たときに、あのシーンをオマージュしてるんじゃないかみたいなね、
そういうのがね、結構ドラゴンボール大魔ですよ。大魔の方はめっちゃあった記憶がありますね。
なので、私たちのような長年のドラゴンボールファンにとってはすごくいい作品だったのかなと思います。
ただアニメ評論家としての採点をするのであれば、もうちょっと何かしらあってもいいんじゃないかなっていうのが個人的な感想でございます。
ファンの感想と批評
どちらにしてもね、最近本当にリメイク作品結構多くて、
その中でもドラゴンボール大魔、リメイクというよりか完全新作なんですけど、
昔の作品を題材にした新作だったり、今回のドラゴンボールようにオリジナル作品だったり、本当のリメイク作品とかいっぱいあるんですよね。
ヌーベーの方も今後またアニメ化するということで、そちらも楽しみなんですけど、本当に新作をやってくれたっていうのがすごく良かったかなと思っています。
終わり良ければ全て良しと言いたいんですけど、ドラゴンボール大魔に関しては、
終わりがあんまりもうちょっと最終回に相応しい締め方はないから、
鳥山明さんらしい最終回の落ちのパターンはあったんだけど、
そのちょっとの前の過程というかね、やっぱり魔人の二人とのしっかりとした戦闘は見たかったかなっていうのがあるかな。
結局大魔王のサードアイによってめっちゃ強くなった大魔王は、いいんじゃないんだけど、
せっかく登場させたキャラクターにマナーは持たせてたんだけど、
もうちょっと何かなかったかなっていうのが、あとはピッコロの方もね、戦闘面でそこまで活躍してないっていうのがね、
戦闘員としてね、大魔界の方に来た割には、
ラメクセイ人の老いたちみたいなことをやる時に必要だったっていうのはわかるんだけど、
戦闘面でね、悟空とベジータとピッコロの三強みたいな感じでやるのかなと思ってたら、
そうでもなかったっていうのがピッコロの存在意義とは何だったんだっていうのがちょっと思っちゃったんですよね。
それぐらいかな。とりあえずね、面白かったっちゃ面白かったけど、
個人的には良かったと思うけど、
一人進めるかどうかって言われたら、私たちのおじさん世代はどうせ進めなくてもいいし、
多分若い人は見ないじゃないですかね。
もうちょっと面白さを追求して欲しかったかなっていうのは個人的には思います。
評論家としての面白さはもうちょっとあった方がいいかなと思いますけど、
アニメオタクというかね、私はドラゴンボールで育った世代なので、
そういう意味では面白かったとさせてください。
ということで今回はドラゴンボール大麻、大麻ですよ。
大麻のお話でございました。
ではここで聞いていただいてありがとうございました。またね。