お手伝い、発表されるとかいうことじゃなくて事務方の方でって感じですか?
そうですね、発表はもう学生に任せて、
ラボとしてもお金がないので、車に全員学生を詰め込んでみんなでトラベル、みんなでロードトラベル、
ドライブに行く感じで学会に参加していこうかなと今のところ思っています。
学生さんどんだけ車1台に乗せるんですか?
今ね、今4人連れていこうかなと思うんですけど、
どうですかね、学生だった頃、思い出してほしいんですけど、
学生だった頃、自分のところの教授か純教授の人の車に乗って学会行くのって、
なかなか僕的にはちょっとプレッシャーかなと思うんですけど、どうですか?
学会に車で乗せてってもらったことないけど、先生の車に乗ってフィールドには行ったんで何回か。
フィールドっていうのは私、地学なんで学生の時に。
実際にサンプル取れるところまで車で行って、そこでサンプリングして戻ってくるっていうのが、
先生の車だったっていうのはあるんで。
まあ距離が全然違うと思いますけど、
愛知県から静岡県に行くとか三重県に行くとかそのくらいの距離だから。
2時間くらいですか?
まあまあそんなもんですかね。
僕も2時間くらいの予定なんで、じゃあ大丈夫かな。
学生はあんまり変なプレッシャー感じずに一緒にいろいろ話してくれるかな。
楽しみですね。
そうですね。
ちなみにお車の運転には自信がある?
運転自信というか、アメリカなんで道路が広いから特に心配がないっていう。
僕は別に運転自体が上手いか下手か置いておいて大して心配はないですね、日本で運転するよりは。
日本で運転するよりはそういうもんなんですか?
なんか日本だとやっぱり狭いし、一車線しかないし、道路にもよるけど。
だからまあストレスは多いかなって思います、日本で運転した方は。
アメリカは道路が広いけどちょっと長距離、日本でいうより長距離を運動しなきゃいけないので、
それは疲れるってところはありますけど、あと休憩所がないんですよね、アメリカは。
もう何にもない状態の道を走らなきゃいけない、道路脇に何もない感じ?
ほぼそうです、ほぼそうです。
日本のパーキングエリアの綺麗なトイレとかサービスエリアの充実したフードポーズとか、
あれは本当になんかよくできてるなって思います。
そうなんだ、アメリカにはあまりしないんだ、そういうの。
ないですね、ないです。だから一回高速降りてスタバとかコーヒーショップとか入らないとトイレも行けないんですよ。
ああ、そういうことなんですね。
週にもあるんですけどね、なのでかなりそれは結構なカルチャーショックでしたね、こっちに来て長距離運転してから。
あの綺麗なトイレは努力の上に成り立っているなっていう。
そうですね、今は特にトイレ、30年とか前になっちゃうとそんなに綺麗なのなかった気がするんだけど、
最近ここ10数年ぐらい経ってずいぶん綺麗になったと思うんで、高速のトイレ、サービスエリア。
それはそうでしょうね、なるほど、そういうカルチャーの違いがあるんですね。
ちなみに私のセルフでないガソリンスタンドの話っていうのは、私の通勤手段がバイクなんで、
バイクのガソリンを入れるタンクって結構そんなに大した量入らないんですよ、
3リットル、4リットル。そこにセルフじゃないガソリンスタンドで入れてくれると、
ノズルをあんまり突っ込まないで手で、お店の人が数センチ浮いたところぐらいとかで浮いてはないか。
ノズルの先が見える状態でガソリンを入れてくれるんで、結構ギリギリまで入れてくれるんですけど、
セルフのやつって普通、車に突っ込むときガッとノズルを突っ込むじゃないですか。
それで規定の量まで上がったら自動で止まるって、あのシステム使うとたぶんほとんど入らないんじゃないかなと思ってて。
最近セルフじゃない方のガソリンスタンド、近所で2件なくなってしまって、どうしましょうっていうふうに思ってます。
ということで、今回のメカラジもぜひ最後までお楽しみください。
今回は科学系ポッドキャストの日、9月に参加します。
テーマは二刀流、ホスト役は伝説家、デンマークが世界一さんです。
Spotifyにてこの科学系ポッドキャストの日企画に参加される番組のプレイリストが作成されています。
番組の詳細にリンクをつけておきますので、他のポッドキャスト番組を聞いてみてください。
面白かったらぜひTwitter、今でUXなどでハッシュタグ、科学系ポッドキャストの日をつけてご感想を投稿してください。
皆さんのコメントで科学系ポッドキャストを盛り上げていきましょう。
テーマは二刀流ということですが、世間的に二刀流という言葉はやっぱり大リーグで活躍するプロ野球選手の大谷さんですからね。
大谷選手のことにヒントを得て、今回二刀流というのにしようと決めたらしいんですけれども、
ピッチャーとしてもバッターとしても超一流というふうに言われていますが、
アメリカでは大谷選手の二刀流についてはどう言われているんでしょうか、西坊さん。
はい、もうすごい、なんていうんですかね、高くっていうか、高くって言葉じゃ済まないぐらいすごく評価されています。
大谷選手をやっぱり目当てにいく人もいますし、結構これ僕の中で衝撃だったんですけど、やっぱそのなんていうんだろうな、結構イケメンって扱いなんですよね。
イケメンなんだ。
そうですそうです、アメリカ人からしたらなんかちょっとイケメンって扱いにはならないのかなと思ったんですけど、結構あの、ラボの学生とかもすごい大谷翔平はイケメンだっていう話を聞くので、イケメンって扱いみたいですよ。
どっちかちょっと同眼かなって気がするんだけど。
西洋の方ってアジア人みんな結構同眼に見られるっていう話を聞いたことあるんだけど、違うのか今は。
同眼って捉え方はかなりあると思うんですけど、それでもイケメンだっていうのは、僕が学生と接してるからそもそも若い女の子たちの意見ではあるんですけどね。
どうなんでしょうかね。
まあでもなんか一個面白い動画で見たのは、だから大谷選手を知っているかって話で、みんな大谷選手を知っているってアメリカ人が答えるんですけど、じゃあ一番有名な日本人は誰かって言われたら通訳の人の名前が出てくるっていう動画でしょ。
通訳の人が出てくる。
前に大谷さんの通訳で最初になってた人が何やら不祥事を起こしましたけれども、そっちじゃなくて。
今の。
そっちです。
大谷選手は有名だけど、アメリカで一番有名な日本人は誰かって言うとその通訳者さんだよっていう。
不明人ですね。
不明ような身も蓋もない話がございますが、でも大谷選手はすごく高く評価されております。
なのでその変更された後しばらく日本でなかなか成績出せなかったという話もあったりするんですけれども。
あと他のスポーツでちょっと調べてみたら橋本聖子さんって方で東京オリンピックの組織委員会の会長もされてた方なんですが、もともとはスピードスケートの選手で、実は自転車でもオリンピックで出場されてます。
夏のオリンピックの方ですね。スピードスケートの選手って夏場の体力強化として自転車をされるってことが多いようでして、そっちの方で自転車の成績、オリンピックでの成績はちょっと残せてはないんですけれども、彼女の場合は日本代表にはなっているんで、その当時日本のトップクラスだったってことは間違いないでしょうね。
あと他のスポーツで言ったらトライアスロン、コレアポーンだって全然違うやつ3種類。水泳と自転車とマラソン3つやるっていう、3等流ですね。間違いないそこは。
肉上でジュッシュってやつがありますね。走ったりハードルやったりやり投げやったりやるやつだと思うんですけど確か。私スポーツは全然得意じゃなくて、好きなのがスケートとスキーだったけど、結婚してからほとんどやってないからもうちょっとスポーツ基本的にダメな人なんですけど、お二人スポーツでこれ好きだったとか、こういうスポーツちょっと興味あったとかあります?
自転車かな?
自転車されてました?
されてるっていうか普通に普段から自転車乗ってるし、遠く行くの好きだしっていうので。
それこそ高校生の頃は高校まで片道11キロでしたし。
それはなかなかありますね。
よく遠くの図書館行って本借りてましたし。
そういう感じで長距離に乗るのは全然ですね。40キロとかは滅多にやらないですけど。100キロとか。
トラヤスルの自転車も相当な距離ですよね確か。
そうですね。てかあの手のやつで使うロードバイクに乗ったことがないので。
あれ多分すごく特殊だよね乗り方が。普通のママチャリとかとは全然使う筋肉とか姿勢とかもね。
だんだんフレーム構造も違うので。素材も違う。
スポーツバイクって三角形なんですよ真ん中の部分が。
なんですけどママチャリって三角形じゃなくて、なんかよくわかんない曲がり方してるので。
あれでだいぶ力の伝わり方とか全然変わってくるので。
三角形の方が多分その力が伝わりやすい、スピードが出やすいってそういう構造なんですかね。
みたいですね。ハンドルも違いますし。
なんかこう前かぐみになってこう違いますよね。なんか全然。
そうです。あれが一番多分速く走れる姿勢にもなるし動きやすい。
風の抵抗を受けにくいようになってるわけだよね。前傾になってるから。
そうですね。そもそもペダルと靴くっつけちゃって。
くっつけちゃってる?
くっつけちゃってるんですよ金具で。取り外しすぐできるんですけど。
リンディングペダルっていって、これで押すとき、ペダルを押すときだけじゃなくて、上げるときも引き上げるっていうので。
効率よく力を。
普通の自転車はね、戻るときは反対側で漕いでるから擦れ上がってくるだけな感じだもんね。
引き上げるっていうのにも力を使うわけだ。そういう構造になってれば。
ただ、ビンニングペダルは慣れがいるので、
YouTubeとかでロードバイク乗ってる人がポテってこけるシーンがあると思うんですけど、
あれは多分ビンニングペダルをうまく外せなくて、足がつけなくて、そのままこけてるって感じですね。
バランス取りづらいので。
走っちゃえばね、岩階行けるんだろうけど、降りるときにはちょっとそういうコツが。
なるほど。そういうもんなんですね、あれは。
さらに言うと、タイヤがすごく細いので、設置面も細く、そういう意味でもバランスが取りづらい。
あー、なるほど。
弱虫ペダルっていう、あれは競技自転車だったよね、確か漫画で。
あれ競技自転車ですね。
あれ、つまりタイヤが細いということは摩擦が少ないというふうになるってことなのかな?
そういうことです。
ほうほうほう。
なんかぼやっとしか知らなかったけど、ちょっとクリアにわかるようになってきた気がする。ありがとうございます。
あと細胞さん。
僕は10年青森にいたんで、スノーボーは結構やってましたね。
一時期週3、4ぐらいで行ってて。
細胞さんになんか新たな姿が見えてきたよ。スノーボーだった。
いやもうスノーボーだったんですよ。スキーは全然できないです逆に。
やったことも、中学校の時にスキーの林間、スキー合宿があったぐらいで、スノーボードの方ができるかなって。
でももうそれもね、もうほとんどやってない。10年ぐらいやってないんで。
体が覚えてるとは言いますけどね、できるかわかんないです。
スノーボーをやってずっと若かったこともあるんですけど、あれも毎週なんか怪我してましたね。
怪我するんだ。
いやしますします。やっぱりこうなんか飛んでみるじゃないですか。とりあえず飛んでみるんですよ。
ちょっとやってみたくなるって感じですか?
飛んでみるんですよ。
そんで体勢当然崩して背中から落ちてみたり。
なんだろうな。散々怪我しましたね。
幸い骨折るとかっていうのはなかったんですけど、でもずっと転んでて、
あとスノーボードやりすぎて、膝の人体、ずっと前傾、中腰っていうんですかね。
バランス取ったりするので、カーブする時とかにすごい膝に力がかかって、膝の人体が伸びるっていうんですかね。
なんかすごい膝が怪我しやすくなってるねっていうのは生体の人に言われたことがあるぐらいハマってましたね一時期。
細胞さんの新たな一面が。
そうですね、ハマってましたね。だからどっかでカナダとかアメリカのスキー場とか行ってみたいんですけどね。
高いんですよね。なんかすげーちっちゃいスキー場なのに日本の10倍ぐらいの値段がするんですよね。リフト代が。
え、日本の10倍?結構な値段、うんまい円ってことじゃん、イメージ。
そうですそうです、うんまい円します。だから買わせ相場回せると2万円ぐらいになるのかな、多分4時間とかで。
いやー。
ねー、やってられないじゃないですか、そんな。日本の値段を知ってるから。
そうですね。それはつまり高級なスポーツというイメージなのか?
そうなのかもしれないですね。単純に言うと人気だから、それぐらい値段釣り上げてもリフトで超多の列ができるぐらいはすごいですよ。
そういう方向だったから、実は。
そうなんですよ。上げても上げてもリフトで列ができちゃうので、リフトで列ができるってことは需要の方が高まってるわけじゃないですか。
だからまだまだ値段上がるんじゃないのかなっていう、まあ行かねえかなって思いますね。
私が学生の時にスノボ流行り始めて、それまではスキーで、うちの父が北海道出身だからスキーとスケートを結構子供の時は教えてもらってたから、だからできたんで。
ただ結婚してからはね、トントンありませんね。
一応ね、スケート場は名古屋市内にあったりするんだけど、うちの住んでる市にも前あったんだけど、そこはもう閉鎖されちゃったかな、去年か一昨年ぐらいで。
で、名古屋はあれですよ、フィギュアスケート、割と有名なところじゃないですか。
だからその関係でスケート場がちゃんと整備されてるところが、年中使えるところがあったんだけど、行ってないな。
やっぱちょっと高いんだよな、冬のスポーツ。交流を常に製氷しなきゃいけなかったりするから、お値段がそもそもちょっと高めに設定されないと維持できないんだろうなと思うんですけど。
うん、ですよね。
小田選手が名古屋出身でしたっけ、もしかして。
小田選手ではない、あの人は大阪だったかな。
あの人は大阪なんだ。
小田信長のご子孫って言われてるからですよね。
うんうんうん。
名古屋ではない、大阪の方の方だったかな、何人かいるんだけど、伊藤みどりさんはそうですよ。
うーん。
でその後なんだっけ、浅田真央さんとか。
え、あ、そうなんだ。
宇野昌磨さんとかもこっちはなかったかな。
へー。
ということで意外と名古屋は夏くそ暑いんですけど、今年、今日なんか40度とかね予想されてるぐらいね、くそ暑いんですけど。
スケート、フィギュアスケートはすごく多いところですね。
たまにね、通勤電車の帰りにね、フィギュアスケートの練習から帰ってきた子どもたちを見ることがあります。
へー。
聖地だ。
そんな感じで、はい。
まあスポーツ割といろいろお二人からも聞けて面白いですね。