2024-07-09 13:05

アフタートーク #47

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アフタートーク#47


といえばラジオSeason2からは

毎週火曜日にアフタートークをお届け


お題トークが終わった後の雑談


先日シゲが行ってきた

おおかみこどもの雨と雪 の花の家

実際にモデルとなった家に行ってき時のお話


今回も本当の雑談です

お酒を飲みながらどうぞ…

00:09
スピーカー 1
日本で、アフタートークです。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
実は昨日、子供とアニメ映画である、狼子供の雨と雪。
見た見た。
あの映画の花の家。
要は、狼の旦那さんが亡くなって。
スピーカー 2
狼って何?
スピーカー 1
狼。
スピーカー 2
狼やろ。
狼ってなんか、イントネーションがおかしいやろ。
狼やろ。
狼やろ。
狼。
スピーカー 1
狼。
スピーカー 2
狼って何なの?
スピーカー 1
狼?
スピーカー 2
狼やっちゃって。
スピーカー 1
まあいいねんけど、その狼の、要は旦那さん、旦那さん、狼の旦那さんが亡くなって。
男前のね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
子供二人と奥さんが、要は子供が変身しちゃうからって言って、田舎に引っ越すやんか。
あの花、奥さんの花の家っていうのは、富山県の奥にある。
実物してる。
実在してる。
で、その子供がそこを見つけて、行こうって言って、見に行ってきたの。
もうほんと、まんま。
花の、映画のそのまんまで。
どちら以外にも、もちろん何組か来てて、ポスターとかも飾ってあって、その監督の細田監督の直筆のサイン。
とかいろんな人のサインとかももちろん飾ってあるんだけど、すごい感動した。
なんで急にそんなん言い出したの?子供が。
いや、もともと好きね。
スピーカー 2
結構前の映画やん。
スピーカー 1
ずっと好きなんだって。で、たまたま見つけたんだろうね。行きたいって言って。
いいね。
で、もう17と19なんだけど、行ってみたいって言うし、じゃあ行こうって言って。
ほんと2時間、こっから2時間半くらいかな。富山市越えて山のまだ奥なんだけど。
スピーカー 2
誰も住んでない?
スピーカー 1
住んでない。住んでた人はいたんだろうけど、そこが基本入場無料。
で、好きに上がって行ってもいいし、絵描くところもあって、絵描いていってもいいし、
で、前に入口のところに募金箱があって、この募金で成り立ってます。お気持ちをできれば入れてってくださいみたいなやり方で。
で、お金入れてきて。
03:02
スピーカー 1
初めね、そこ行った時に、すっごい車いっぱいで、こんなに人気なんだと思ったら、
その山のふもとに入る前にそうめん屋さんがあって、そのそうめん屋さんもすっごい人気。
スピーカー 2
流しそうめん?
スピーカー 1
いや、分かんない。流しそうめんじゃないと思うわ。
スピーカー 2
あ、そうめん。普通にそうめんが売ってる店?
スピーカー 1
うん。で、車いっぱいで、2時半までだったかな。
ちょうど降りてきた時に、うちら閉まってたんだけど、
あの、やってますか?ってうちらに聞いてくるお客さんもいて、
いや、多分もう閉まってますよって言ったんだけど。
クールに?
迫ってますよ。
スピーカー 2
黙ってるだけ。クールとか関係ないやん。ちゃんと言ってあげてよ。
いやー、もうね、残念やねーとかよ。
スピーカー 1
知らなかったんだって、そこが有名なそうめん屋さんっていうのを。
なんでそんなに聞くんだろうとか。そういえば車いっぱいだったのに、
はなの家から降りてきたら、1台も止まってないから。
ただそうめんがもう終わってる時間がね。
そんな有名なそうめん屋さんなんだって。
そこオススメ行ってきた方がいいよ。
そっちに行くん?
そうめんじゃないよ。はなの家ね。
スピーカー 2
はなの家ね。びっくりした。
スピーカー 1
そうめんも食べれるなら食べた方がいいと思うけど。
食べてみたいじゃん。そんなに人気ならさ。
うちらは食べれなかったけど。
スピーカー 2
そうめんやからね。
スピーカー 1
いや、多分違うんだと思う。
違うかな?
だって本当に車いっぱいだったんだよ。
スピーカー 2
でもそうめんやろ?
スピーカー 1
違うんだって。
スピーカー 2
違うんかな?
スピーカー 1
そうめんなんだって。
スピーカー 2
むっちゃ長いとか切れんやろみたいな。
スピーカー 1
いや、めっちゃ美味しいんだと思うよ。
いや、ほんとに。
面白いね。
そういう映画の聖地巡礼じゃないけど、
したことなかったから。
スピーカー 2
ないね。
そういう意味では、僕もいろいろ映画とかテレビ見て行ったってないな。
スピーカー 1
ないよね。
スピーカー 2
ぼく、あ!ポッポ屋。
スピーカー 1
ポッポ屋って駅員さんの映画だよね。
高倉県だったけど。
スピーカー 2
何県やったかな?
そこの駅は行ったかもしれん。
スピーカー 1
なんか、よくわからない。見てないけど。
冬の情景かなんか。
そりゃね。
あ!
スピーカー 2
あ、ここ行った。
北の国からの五郎の家。
スピーカー 1
五郎っていうのは?
神奈川国?
スピーカー 2
ここは見に行ったね。
スピーカー 1
俺、ごめん。北の国から見てないんだけど、
ちょっと、ほったて小屋みたいな感じの家ってこと?
06:02
スピーカー 1
そうやな。
イメージやん。俺のイメージやん。
スピーカー 2
石の家やったかな。
スピーカー 1
石の家なんだ。
スピーカー 2
何やったかな。
映画撮影した家の現場を見に行ったことあったよ。
スピーカー 1
わざわざってこと?それを見るために?
好きだから。
スピーカー 2
実物見たら、おーって思うタイプと、意外とってなるやん。
意外とって言うとこもあるやん。
スピーカー 1
あ、そう。
俺はならなかった。
うわ、すっげーって思って。
ちょうど資料もあって、
映画のこのシーンと、
この実物の建物の見比べる資料があるんだよね。
家の中に。
まんま。
もう子供らが、
もうちょっと狼になって、ガチャガチャガチャガチャ。
障子破ったりとか。
あんなやつやろ。
外から見た家の景色であったり、
途中で出てくるでっかい湖も、
そこじゃないんだけど、ちょっと離れたところにあったりっていうのが、
わんまあるから、
すごかった。
で、お土産っていうかさ、
いろいろ売ってるんだよ。
そこに、専用のラベルのサイダーだったり、
ペナントみたいなやつだったり、
グッズが置いてあるんだけど、
すごいのが、ここに入れてってくださいっていう、
なんていうの?
普通に、貯金箱っていうか、お金を入れる箱。
パカッて開くんだよ。
いや、ほんとに。
パカッて開いたら、中に小銭やらお札やらいっぱい入ってる。
もうここに入れてってねっていう方式なんだろうけど、
あんなんね、日本人えらいなって思うんだけど、
いっぱいお金入ってる。
スピーカー 2
それこそね、正善説やね。
もう善人しかおらんよっていう。
スピーカー 1
だから、100円玉だろうと1000円札だろうと5000円札だろうといっぱい入ってるんだけど、
いやーほんとあれ見たときに、
たぶん子供らは何も思わないかもしれないけど、
いや、日本人っていいなって。
俺もそこにね、お土産買ったからお金入れてったんだけど。
スピーカー 2
そういうとこよ、日本の良さ。
スピーカー 1
ねー、そうだよね。
スピーカー 2
悪い人はいませんって。
スピーカー 1
うん、だよね。
お金を上から入れてさ、取れないタイプなのが分かるんだけど、
パカッて開けて、そこに入れてっていう。
もう目の前にお金があるっていうような状態で。
スピーカー 2
無人販売とかもそうやん。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
野菜売ってますとか、100円入れてくださいとか、ありえへんやん、外国やったら。
09:05
スピーカー 1
そのアニメを愛してくれて、わざわざここまで来てくれる人に、
そんな人はいないよっていうような感じなのかもしれないし。
スピーカー 2
あの映画良かったね。
スピーカー 1
良かった。ただね、捉え方の問題なんだろうと思うんだけど、
帰りにまた見たくなったなっていう話をしたの。
子供らは好きなんだよ。その映画大好きなんだけど、
やっぱりね、胸が苦しくなるっていうね、ちょっと。
そうなの?なんで?
やっぱり旦那さんが死んで、
その子供、要は女の子のお姉ちゃんと男の子が弟がいるけど、
お姉ちゃんは、これネタバレあるから、まだ見てないよっていう人はここからもう止めてもらって構わないんだけど、
お姉ちゃんは人として生きることを選ぶわけよね。
でも、弟の方は狼として生きることを選ぶわけよ。
人の姿に途中からもう戻らず、山を駆け巡って出ていくわけ。
結局、家族が離れ離れになるっていうところが、
ちょっとやっぱり胸が痛いっていうか苦しいっていうか、
なんかちょっと良い映画で面白いんだけど、苦しくなるって。
スピーカー 2
まあそれはでも良い意味で言えば独立って感じやからね。今風に言えば。
子供らが20年後に見ました。
スピーカー 1
また違うね。変な話。
結婚して、子供が自分の子供ができた。
時に見たのとまた違うだろうし。
絶対違うよ。
その映画に関係する場所を行ったのが初めての感覚やったから。
いろいろグッズあるけど、この家に。
SFとかいろいろグッズあるけど。
スピーカー 2
あるけど、やっぱり現場ってことやな。
スピーカー 1
行くと、ああはーってなる。
スピーカー 2
やっぱり現場行けばいいってことやな。
スピーカー 1
面白いんじゃないかなって思う。
スピーカー 2
こんだけグッズあるけど。
スピーカー 1
それはそれ。
それはそれ。
スピーカー 2
やけどその上があったよっていう話や。
スピーカー 1
だから来てた人もよっぽど好きな人しかいかないからね。やっぱりね。
それこそ親子連れで、ちっちゃい子連れてきてる親子連れもおったし、若いカップルもおったし。
スピーカー 2
それはいいと思う。
ちっちゃい時に連れてって、その子らがまた大人になって自分らで行った時の感覚が違うと思うからね。
12:01
スピーカー 2
いいわ。
スピーカー 1
そんな初体験させてもらったっていう話でいいですか?
いいですか?
いいですか?
いいですよ。
スピーカー 2
はい、ということでね。
今日のアフタートーク。
スピーカー 1
以上となります。
スピーカー 2
以上となります。
なんで?なんで?なんで締めたがるん?
スピーカー 1
分かった分かった分かった。
僕がやろうと前向きに。
スピーカー 2
以上。
スピーカー 1
以上でいいですか?
はい。
スピーカー 2
今日も楽しくアフタートークできました。
またアフタートーク聴いていただきたいと思います。
スピーカー 1
思います。
乾杯!
ありがとう!
終わったよね?終わったよね?
終わった。
13:05

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