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  2. 農業回 りんご農園のロジステ..
2025-10-20 08:48

農業回 りんご農園のロジスティクス

[今月の推し農家]
百瀬農園

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サマリー

長野のりんご農園を訪れ、従来の農法と最新の技術の違いを観察しています。また、ロジスティックスの設計が農業に与える影響について考察しています。

農園の観察と技術の違い
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はですね、昨日に続いて、長野で見てきた農園の風景を自分なりにですね、今の仕事と絡めながら感じたことをお話ししてみたいと思います。
特にですね、りんご農園はですね、技術の進歩をすごく感じるような、ビフォーアフターの分かるですね、従来工法、最新工法みたいなのが両方見れたので、面白いところがあったと思ってます。
特にですね、じゅんさんは新しい技術をどんどん取り入れている人だったので、上田の農園の新しいところ、古いところ、両方見せてもらって、解説もいただきました。
大変勉強になりましたので、それを見た上で自分なりに感じたですね、今の職業との共通点みたいなところもですね、お話ししてみようと思います。
はい、じゃあ早速ですね、行ってみたいと思います。
はい、土曜日ですね、土曜日じゃないな、金曜日だ。
10月の17日金曜日に、上田市のりんご屋さんという名前のじゅんさんの農園に行ってきました。
そこの農園は、いわゆる従来工法みたいな畑で、じゅんさんがおそらく前にね、どなたかがやっていた畑を引き受けてやっているんだと思います。
そして来年以降ね、改植していく、植え替えてね、いろんな改善をしていくということを言っていました。
そこは、まず木の間がおそらく2.5メートルぐらいでしょうかね、それぐらいの間隔で列が作ってあって、木と木の間はおそらく2メートル間隔ぐらいでしょうか。
結構ね、大きい太い幹のりんごの木が枝をですね、四方に張り巡らすというような感じで、結構背も高くてですね。
どれぐらいあったかなぁ、りんごの木は、その農園はですね、その園地はちょっとすごく高いわけじゃなかったけれども、でも5メートルでは聞かないぐらいの高さまでありました。
そういうりんご農園では、他の農園見ていると、大体はですね、キャタツで登って、二人作業ですね。
バケツにりんごを取って、下の人が受け取るみたいなやり方をしている感じでしたね。
キャタツをまた次の木へ移動していくという形です。
我が家でね、夏みかんを取る時と同じスタイルということですね。下の子がバケツを受け取ってくれるというやつですね。
で、じゅんさんはそれを、列と列の間はまあまあ距離がありますので、鉱床作業者を使って作業をしているようでした。
鉱床作業者も見せていただきまして、大変ね、よくできてましたね。あれはよくできてましたね。
150万円ぐらいって言ってましたけど、とても優秀な作りだと思います。なんか安いなと思ったぐらいでした。
この農園をまず見た後に、その後移動する、そこでのりんご狩りが終わって、別の場所へ移動したんですね。
その時に見た園地は、縦にですね、まず農園の中に一列に、一列、何本も列があって、そこにりんごがですね、何て言えばいいのかな、
もうイメのように並んでましたね。で、列と列の間は結構広くて、2メートルぐらいでしょうか。おそらく2メートルちょいって感じの列。
ロジスティックスの重要性
しかも列の木と木の間は50センチから80センチ。めちゃくちゃ狭いです。その間をね、人がまっすぐ歩いて通れないぐらい。
で、りんごはひょろひょろに背を高くして、枝はですね、すぐ下に落とすという感じのスリムな感じのりんごでやってましたね。
高密植栽培というらしいんですけれども、背は同じぐらい高くなるんだけれども、隣との距離は50センチから80センチと、超密植。
そして、その列と列の間に鉱床作業者を通して、鉱床作業者ですべての作業ができるような作りになっていると。
その間をスピードスプレーヤーで農薬をかけて回るということで、効率のいい作業ができるという風になってました。
で、この農園を見た時に私が思ったのは、私が今勤めている工場のラインと結構似ているなと思いました。
まずはですね、ロジスティックスを先に作るんですね。
要するに材料とかですね、できたものをどうやって運ぶかっていう通路を先に設計しておいて、その間に本当にものを作るラインを配置していくというか、そんな感じですかね。
なので物流を先にデザインしておいて、その隙間じゃないけれども、その流れの中に生産ラインを配置していくと。
リンゴもそんな感じでしたね。実際にリンゴが植わっている面積というのは、その作業者が通る面積に対してなんとなくですね、4分の1から3分の1ぐらいだったんじゃないかと思います。
もちろんね、列ごとに密職しているので、ある程度まとまっているんだけれども、物を運ぶとかそういったことの手間っていうのをよく理解した設計になっているなと思いました。
私が勤めている会社は、トヨタ生産方式を研究する部門、部署があったりとかですね、生産部もそれを一生懸命研究しています。なので物流っていうのはすごい大事にしています。
という感じで、実際はですね、物をどうやって動かすかっていうスペースが全体の半分以上はあるような気はしています。
それを考えると、じゅんさんの農園なんかそのあたりがうまく作られているし、さらに改善していくならば、ロジスティックスのツールがブレックスルーしたときですね、物を運ぶツールというか道具がね、もっと改善されてくればそこはうまくいくのかもしれないなと、うまくというかもっと効率が上がるんじゃないかななんて思いました。
スピードスプレイヤーも見せてもらいましたし、工廠作業者もなかなかよくできていました。
リンゴ農園で感じたロジスティックスの強みというか、ロジスティックス設計の重要さっていうのを今日はあえてお話しさせていただきました。
みなさんね、トマジョダオの不快について参加したメンバーが熱く語っているので、それをね、ガッて言いたいところではありますが、それはね、何日かこのちょっと冷静な分析の後にお話ししたいと思います。
大変楽しい休日をいただきまして、アレンジしてもらいまして、じゅんさんね、本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ美味しいものいただいて、リンゴ畑、真田城の後ですね、見せてもらって楽しいことばかりでしたね。
知的好奇心たくさん満たされました。何らか恩返しができればと思っています。
今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!
08:48

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