1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 農業回 農業機械に思いを馳せる
2025-10-19 10:47

農業回 農業機械に思いを馳せる

[今月の推し農家]
百瀬農園

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サマリー

農業の現状と将来を探る中で、上田市と松本市を訪れた経験が語られ、特に最新の機械や栽培技術の重要性が強調されています。また、機械の高価格や作業の効率化が農業に与える影響について考察されています。

上田市と松本市の農業体験
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
私にとっては三連休最終日の今日を、夕方にですね、一日の締めということで、収録放送をやっていきます。
今日はですね、週末長野県上田市に行ってきた、トマジョオフ海についての感想と、少し思いついたアイディアを話してみたいと思います。
まずですね、トマジョオフ海の感想ですね。1日2日、2日間かけてね、長野県上田市と松本市へ行ってきました。
2つの農園を回ってきたんですが、上田市では、じゅんさんという方のリンゴ農園ですね。
秋葉原の農園でですね、残ったリンゴを取らせていただくのと、あとですね、新しく作っている新栽培方法の畑を見せてもらいました。
そしてバーベキューをみんなでやって、総勢30名の農業コミュニティの仲間が集まって、30名でバーベキュー。
そしてそこで泊まって、次の日、桃瀬農園、松本市のパプリカ農園さんに行ってきました。
2つ行ってきて感じたですね、まず農業のポイントを今日は話したいと思います。
2つ行った農園でどちらもめちゃくちゃ綺麗にしている農園でした。手入れが行き届いているというところですかね。
リンゴ農園さんは、まずですね、結構ハードワークだなという印象を受けました。
リンゴの木って結構背が高いですよね。それを登ってリンゴを取ってバケツか何かに入れてキャタツを降りて、リンゴを下に下ろすという作業を延々やる必要があるらしいですね。
これはね従来工法の場合ですね。ただ順さんは工夫されていて、最新の栽培方法を取り入れてですね。
工床作業車ですね。上に上げたまま走れるタイプの畳2畳ぐらいの大きさの工床作業車に乗って作業しているところを見せてくれました。
私は乗らなかったんですけれども、あれであれば一回下に降りたりしなくていいですし、
家具をですね自分とこの工床作業車の上に置いて作業できるのでだいぶ効率が良くできるなと思いました。
そしてスピードスプレーヤーという機械も見せてもらって、まさにですね、真っ赤な小さいフェラーリみたいな感じですかね。
見た感じですね、かっこいいんですけども、ひとたびですね、農薬を散布するモードですね。
水蒸気じゃないな、銅粉みたいな霧をね発生させるんですけど、それを動かしてもらうと、もう孔雀のようにですね、後ろ側を放射状にですね、
孔雀が羽を広げたように農薬を散布することができると。あれであれば確かに大きな木も均一にですね、農薬を散布してカバーできるというのがよくわかりましたね。
なんかですね、すごくやっぱりどんどん効率化しているんだなと思う一方ですね、
ここまでの苦労をして、1個100円台とか200円とかのリンゴではちょっと割に合わないよなというふうに思いました。
リンゴってとても美味しいですよね。そしてでも手間はかかっていて、年にね1回しか取れないわけですよ。
それなのにこの値段で口に入るっていうのにやっぱりね不思議な感じがしたのを覚えています。
そして機械がねとても高価なんですね。このあたり後で思いついたところをしゃべりますので、次の桃瀬農園さんの感想をお伝えします。
最新の農業機械の効率化
桃瀬農園さんに行ったのはまさに昨日なんですけれども、
ビニールハウスがですね、20R分って言ってましたけれども、相当広いです。
それを一人で手作りで、一人でとは言ってないかな、手作りで建てたそうです。自分でですよ。
とんでもない広さです。それを建てたというのを見て、なんだろうな、とんでもない基地を一人で作ったんだなと。
そして換水設備とかですね、集荷場とかもハウスが建っているわけで、作業用のハウスですね。
なかなか見事でしたね。このハウス、どれくらいかけて作れますかって言ったら、二人でやれば2ヶ月でできるんじゃない?って言ってましたね。
2ヶ月。2ヶ月でできるんだと、二人でも。まあなかなかですよね。
なかなかビニールハウスというのは、建てるの大変なんだろうなと思いましたね。あんだけ杭を打って、上までパイプを立てて、
ビニールを張るわけなんで。で、そのパプリカもやっぱりね、1個100何十円で売っているようなものなんですね。
末端価格もうちょっと高いですけれども、農協に卸す時は100円台なんじゃないかなーって言ってましたね。
あんだけ作っても、やっぱり
どうしても資材が高いと、なかなか売り上げは上げにくいですよね。 費料もありますし、原価消却と人件費もありますから、
実際の会社としての利益はかなり少なくなってしまうなと思いました。 やっぱりそれを圧迫しているし、設備投資をためらう理由は、
もっと大規模にやるっていうのをためらう理由は、一つは機器の高価さ。 機器が高いからやっぱり自動化設備を入れにくいっていうところがあるんだろうなと思いまして、
ここからがね、ちょっとより思ったところで、 農薬をまくとかですね、ものすごい大変らしいんですね。
農薬をまくとか、あと換水設備も結構高いと言ってましたけれども、 そのあたりのものっていうのは、市販の比較的安いものを組み合わせて、
安価で作ることができないのかなというふうに思いました。 私はロボティックスとかですね、機械電気系のものを作るっていうのが、
ある意味、専門というかですね、作るのが専門に近いところがあるので、 ちょっと丁寧に考えて、
スケールメリットを生かしてですね、日本中どこにでも提供できる形の最小構成ができれば、 日本の農業を後押しする形ができる可能性があるなと思いました。
これはひょっとして、農機具メーカーの大手ではできないのかもしれないけれども、 もう少しですね、産間額一体化してですね、そこで稼ぐんじゃなくて、産業全体で稼ぐみたいな形に持っていけば、
もう少し、 なんかペイする形でできるんじゃないかななんて思った次第です。
ただですね、農業多様ですから、一つの産業で使っているものが他の産業で使えるとは限らないところがあるので、なかなかリサーチが難しいんだなというふうに思いました。
農業の将来と新しいアイディア
なので、まずちょっとやってみると面白いのが、最小構成のモジュールみたいなのを作って、
そこから先はやっぱカスタムで作れるみたいな形で、 ラズパイ使ったシンプルなものとかですね、
市販の PLC 使ったシンプルなものとかが作れれば、もう少しやりようがあるんじゃないかななんて思いました。
もちろん産業用機器を組み合わせて作れば、 より堅牢なものが作れますよね。
まあ PLC 後は防水のものがないので、
ないことないか、あんまり僕は知らないので、ちょっと難しいのかもしれませんけれども、 もう少し考えればなんとかならないかなと思ったりしました。
画前に自分のスキルが何か役に立つ可能性があると思うと、
ちょっと仲間を見つけたら一緒にやりたいなと思っています。
どの機械がいいんでしょうね。年末のお休みに 寒水設備みたいなのが作れないか考えてみようかなと思います。
SSはちょっと大変そうなので、ちょっと調べるぐらいで、そんなことを思った農園への旅でした。
そんな素人でも思いつくわというふうに思うかもしれませんけれども、
試行実験はできますし、機器を見積もっていくらぐらいかぐらいは出せますからね。
それぐらいはやってみてもいいかなと思います。
今日はちょっと話がですね、技術よりになりましたが、 農園訪問の生産技術的な側面からの感想を今日はお話ししてみました。
まだまだこのシリーズちょっと話すことがあるので、明日は農園を訪問してみた それぞれの果物の良さとかですね、
作物のロジスティックスの面みたいなことを考えてみたいと思います。
はい今日はここまでです。ではおやすみなさい。
バイチャッ
10:47

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