00:07
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、WEB3で農家の所得をあげる、トマジョダオの提供でお送りします。
Takeです。こんばんは。
今日も楽しく話していきたいと思います。
今日は、コーヒーについてです。
今日は、コーヒー豆の焙煎についてお話していきたいと思います。
よく知っている方は、当たり前じゃんって話になってしまうかもしれませんが、
コーヒーってどのように飲めるような形になるの?っていうところを話していきたいと思います。
早速話をしていくと、コーヒーっていうのは、木になっているときはグミの実みたいな果肉がついた状態で木になっています。
この果肉を取って、実をそぐと中に銀杏みたいな種が隠れています。
この銀杏のような実の殻をさらに剥いて、その中にもう一個固い種が入っているんですけども、
そいつをポップコーンの容量で辛いりしてやると、フライパンとかで加熱しながら転がしてやると、
膨らんで、だんだん黒色の焦げた感じになってきて、それが飲める苦い、いわゆるコーヒー豆という状態になります。
今日は、私がそれをどのように焙煎していくかっていうのを、焙煎のときの様子を簡単に説明したいと思います。
まず、木豆を私はインターネットの通販で買ってきます。緑の豆の状態です。
まさに緑色の状態をしています。
これは、さっき言った果肉を取って、中の殻を剥いて乾燥させた状態です。
こいつを、私は焙煎機2種類持っているんですけれども、手回しの焙煎機を2種類持っています。
その焙煎機の中に入れて、焙煎機をカセットコンロの上に乗せて、加熱しながらグルグルと手で回す、もしくはモーターを使って回すんですけれども、
そうすると、だんだん豆が膨らんできます。
03:05
その膨らんできて、ポップコーンみたいですね、まさに。
それがだんだん膨らんでくると、膨らみきったところで、ポップコーンと同じようにポンポンポンとはぜます。
これを、コーヒーの焙煎の用語でイチハゼと言うんですけれども、イチハゼというのが起きて、その時点でほぼコーヒーらしい味になってきます。
そこからさらに、もうちょっと火を加えていっていくと、だんだん豆に茶色い色、焦げた色がついてきます。
ある程度加熱していくと、コーヒー豆から染み出してきた油から煙が出てきます。油煙が出てきますね。
油の煙が出てきて、ビチビチビチビチビチという音がして、まさに表面が黒くなってくるような、煙も焦げたような匂いがだんだんしてきます。
これをニハゼと言うんですけれども、イチハゼでコーヒーとしてほぼ飲める状態になって、そのイチハゼからニハゼを経て甘みだったり苦みだったりというのが作られてくる。
こういう過程を経て、コーヒーというのは飲めるような状態になります。
じゃあ、最初の緑の状態で飲んだらどうなるの?って思うかもしれませんけれども、生の大豆をかじるみたいなもんで、歯が折れますね。
硬くて、とてもすりつぶせない感じがします。
もし入れたとしたら、大変青臭いものになると思います。
実際やってないんですけど、キマメをかじってみると青臭くて美味しくないです。
こんな風にコーヒーをいって、焙煎してやることで飲む、皆さんの食卓で見るようなコーヒーになるわけです。
この豆をさらにすりつぶしてお湯を注いでやることで、必要な成分だけをお湯に溶かして飲んだものがコーヒーとなるということです。
私は毎週末に焙煎をして、1週間分自分が飲む分を焙煎して平日に飲んでいくということをやっています。
06:07
実際に焙煎という作業は、やってみると誰でもできる作業です。
ちょっと面倒くさいと思うかもしれませんが、揚げ物するよりはなんとなく楽なんじゃないかなという気はしています。
なので、もし興味ある方はカセットコンロと片手鍋でやってみると新しい発見があるんじゃないかなと思います。
またちょっと詳しく、焙煎をどのようにやっているかというのを、豆の種類ごと焙煎器ごとでお話ししていくタイミングは作ってもいいかなと思っていますが、
今日は、だいたいコーヒーの焙煎ってこんなことしてますよというお話でした。
今日のお話はここまでとしたいと思います。
これから少し雑談をさせていただきます。
今日お昼12時から伊関俊介さんの呼びかけで始まった、直吉産支援のNFTミント開始しました。
現時点で600枚発行中の420何枚ぐらいまではミント済みでした。
私の方も3枚ミントできたはずです。
まだ3枚になっているかどうかは見ていないですけど、ウォレットミルと1枚は入っていました。
なのでできたんじゃないかなと思っています。
こんだけたくさんの人がすごいスピードで動いて、ミントがうまくいってよかったなというのと、
なんかいいもの見れたなと。
今日ツイッターでスワローさんが奇跡の3日間っていうフレーズを書いていて、
なんかすごいキャッチーなフレーズだなと思って、後に語られる伝説の3日間になるのかなと思いました。
今日の放送はこれで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では失礼します。ありがとうございました。