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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
おはこんばんちは、Takeです。
今日は、雑談というか、少しお金の話をしてみたいと思います。
夜中にお話をしているのですが、誰がいつ聞くかわかんないので、全ての時刻に対応できる挨拶とさせていただきました。
今日はですね、先に雑談をしますと、一日ハードワークでしたね。
会社のソフトボールチームの応援に行ってきましたし、その前に子どもの授業参加にも行ってきました。
授業参加はね、学校や保護者の雰囲気、先生の実力なんかを見ることができるので、大変ね、いつも楽しみにしています。
ここから少しお金の話をしてみたいと思います。
たまたまね、エゴライフさんが金融商品の勧誘で少し悩んでいるよって話がありましたので、
私も今どんな投資をしているかとか、どんなスタンスで金融商品を選んでいるかっていうのをまずはちょっと喋ってみたいなと思いました。
私は金融商品というものがあまりわかっていなかったんですね。
これがね、15、6年前ですかね、それぐらいまでは全くピンときておらず、保険とかね、そういうのがまさにそうなんですけども、
一般的に先輩とか親が言うようなことを真に受けて保険に入っていました。
ただ、冷静にですね、ゼロベースで保険とか金融商品って何なんだろうって考えると、
生身の人間がですね、結局証券というものを買い集めて、それを切り張りして僕たちの利子をデザインしているってことになります。
しかも、最初のデザインだけでなくて、その維持管理に結構コストがかかっているんですよね。
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つまり、手数料がめちゃくちゃかかるってことなんですよね。
これはね、保険は結構余計高いですね。保険はすごく高いです。
そして、投資信託とか、予貯金だってそうですよね。そういったものに関しても大変たくさんの手数料がかかっているというのが私の理解です。
手数料の内訳っていうのは何かっていうと、投資信託であれば株式なり債券なりを通貨もありますかね、選んでそこにお金を払うっていうためのリサーチとか手続きのお金がかかります。
そして、儲かったか損したのかをトラッキングしていくこと、そしてあるタイミングで手放すのか買いますのかみたいな判断をするということをするためにずっと誰かがね、ウォッチしてなくちゃいけないんですよね。
つまり、金融商品っていうのは、もともとの利率っていうものを設定した商品を組み合わせて作られていて、その組み合わせるための人件費が載っているんですね。
その人件費っていうのがどれぐらい大変にかかってくるかっていうのが手数料の高いやすいになっているんだと思います。
なので、私ができるだけ気をつけているのは、極力手数料の少ないものを選ぶということです。
これは見えないコストもあるんですけど、そもそも対面の証券会社は使わないとか、そういうことでもコスト削減をできるんだと思っています。
特に金融商品で最もコストがかかっている類のもので言うと、保険ですよね。生命保険ですよね。
生命保険なんかは、すごくよく考えれば当たり前なんですけど、集めたお金を運用したりする部門と、さらに宝くじ部分ですね。
死んでしまった人とかの対応をする部門、それぞれものすごい手数料がかかっているわけですね。
なので、保険というのは手数料の塊ですし、保険料に占める手数料の割合というのが非常にわかりにくく書かれていますし、設計計算書は公開されていないと思います。
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なので、保険というのはよりシンプルなものを買って、どうしても自分が払い切れないものというのは損害保険的な扱いで宝くじみたいな形で買うのが良いんじゃないかなと私は思っています。
そして、金融商品の中でよく売り込みが来るもの。これって、売り込みをしてくる人の手数料分が絶対かかっているんですよね。
だから、売ってくるものっていうのは、向こうから売ってくるものっていうのはあんまり私は、そもそも最初からするしています。
しかも、向こうから売ってきて、さらに期限がいついつまでだったらこの値段でやりますよみたいな売り文句で来るやつは詐欺ではないかもしれませんが、手数料は相当かかっているでしょうね。
なので、自分で、例えば先進国の株式なり債権なりを組み合わせて作ったポートフォリオと比べると利回りは劣ることになるんだろうと思っています。
ましてはね、元本保証とか履歴保証っていうのはどんな理屈で成り立つのかっていうのを冷静に考えると、それこそデリバティブの塊になるので、より手数料がかかっているんだと思いますよ。
今日はね、私の金融商品の選び方というので、観点について特に話をしてみました。
このあたりの話はすべて山崎はじめさんの書籍の根底に流れる理屈から話をしています。
私はね、ほとんどが先進国株式のETF1本でやっています。
ETFっていうのは上場投資信託ですね。
それはS&P500連動ばっかりだったと思います。
そんなことを一応打ち明けた上で、お金っていうのは難しいですし、投資っていうのはもちろんね、自己判断なんですが、ゆっくりね、冷静にいろんなものを比べてみてみる時間が必要なんじゃないかとは思います。
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今日は、いささか細かい話をしてしまいました。
明日からまたね、ビールとコーヒーの話をしていきたいと思います。
では、ここでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。
ばいちゃ!