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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。この放送はWeb3上にノーソンを作る、トマジョダオの提供でお送りします。
みなさん、こんばんは。Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今週は好き勝手しゃべる1週間ということで、今日は杉茂さんの真似をして、通しについてお話ししたいと思います。
私は通しっていうのは、20代の半ばから後半にかけて少しやりました。
その頃、転職も成功して楽しく日々を過ごしていたんですが、将来への漠然とした不安とか、老後への漠然とした不安があって、お金の勉強を少し始めました。
どういったことかというと、通しとか年金とか、そういったことを少し勉強していましたね。
その中で、ロバート清崎の金持とうさん、貧乏とうさんという本を読んだり、というのが最初のきっかけだったと思います。
そこから、いろいろ紆余曲折ありまして、ウォールストリートのランダムウォーカーという本に行き着きまして、最終的には今、ニーサとかでよく取られるような通し手法をずっと実践しています。
どういったものかというと、世界の株を全部買ってやるという手法です。
これは、世界経済全部の株をまんべんなく薄く買うという手法を取りました。
これは、ウォールストリートのランダムウォーカーの著者のバートン・マルキールさんの影響をすごく受けまして、さらにその頃、
バンガードというアメリカの投資信託の会社がやっているスタイルがすごく好きになりまして、コツコツと世界株式のインデックスを買っていきました。
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それで約10年ぐらいはそれを続けたんですかね。
アメリカ10年の間にはアメリカに住んでいる時期があったので、その間は全く買っていません。
帰ってきてからまた5年ぐらい、3年ぐらいかな、買い増しをして、今はあんまり積み立てをしていないので。
ですが、それなりの成績を上げていて、もともと投資した額はおそらく倍近くになっているんじゃないかなと思います。
その頃に勉強したことで、一番重要だったことは、お金がかかる商品というか、保険とか金融商品というものを、中身は何かというのを分解して考えるということでしたね。
実際は中にいる人が何をやってその商品はできているか、どれくらいの手間がかかるのか、というようなことを考えて、商品を選んでいたように思います。
その頃は、あとは山崎はじめさんとかそういった人の本をよく読んでいたと思いますね。
今日投資の話をしようと思ったのは、トマジョダオの他に私が所属しているマネリテダオというダオもありまして、
そちらのファウンダーである大久内さんとかが、投資とかのマネリテラシーの話を、よくボイシーとかでされているのをいつか話したいなと思っていたからです。
ただし、私のスタンドFMのアカウントであまりお金の話をする感じがなかったので、今週の何でも話す週というのを作って、ちょっと触れてみました。
何しろお金というものは結構勉強していかないといけないなと思っていまして、子どもたちにどんな教育をしたらいいのかとか、自分も確定申告とか税金の勉強をしたりとか、
あとは親が死んだ時にどうやって相続するかとか、そういうことを考えるのがそろそろ必要だなと思っています。
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私の周りに関わる人は、子どもも嫁さんも含めて一緒に勉強していけたらなと思っています。
今日はスーパー雑談の第2弾でした。
本題なのか雑談なのかわからない話はここまでにしたいと思います。
明日はどんな雑談をしようかなと、今日もワクワクしております。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではおやすみなさい。
