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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、金融商品と投資についての私の考え方を話してみたいと思います。
ビール、コーヒー、武術も関係ないですが、
ちょっとね、きのう一昨日ぐらいですね、
いろいろと友人から聞かれたりとか、同僚から聞かれたりとか、そういう機会があったので、
自分の記憶を残しておく、記録として残しておきたいと思います。
先日ですね、先週ぐらいから何度か兄さんの講座とか、そういう話を聞かれました。
兄さんやってる?っていうような質問でしたね。
やってますよ、と。で、やりますし、やったほうがいいですよって話をしたんですけれども、
じゃあどうしたらいいの?って聞かれるんで、
まずはネット証券で講座を作ってくださいと、それをお願いしました。
間違っても銀行や実際に窓口の証券会社に行ってはいけませんよ、
っていうことを強く強く念押しをしました。
これは私の心情というか、私が考えている投資に対する考え方の最も基本的なところとつながっています。
まずですね、銀行や証券会社の窓口の人たちって、
売る商品がですね、どうしても手数料が高いものが多いんですね。
最近はね、かなり売買手数料っていうのはほとんどゼロになってきましたが、
私が投資を始めた15年前とか、それぐらいで言えばですね、
自分が売買手数料を高く売れば自分とこが儲かるという仕組みになっていたもんですから、
問題のない投資進捗を解約させて、新たに他のを買わせて売買手数料を取るという
悪どいやり方を念しているところは結構ありました。
それもあとですね、他にもですね、有名なグローバルソブリンオープンというような
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毎月分配型のファンドなんてのも投資進捗でありましたね。
私はどっちも嫌いなんですね。
嫌いっていう話をあんまりするのは楽しくないんですけども、
とにかく売っている人がですね、銀行だとか証券会社の対面の人っていうのは
売ると自分が儲かるんですよね。その人たちが儲かる。
僕たちが損をするというトレードオフの関係になるわけで、
そういう人たちにアドバイスを求めること自体が構造上よろしくないよねっていうのを
当時ですね、15年前、先日も紹介した山崎はじめさんの本で知りましたね。
あと構造をよく考えてみれば当たり前なんですよね。
そして金融商品っていうのは非常によくできていたりとか規制もしっかりあってですね、
売ることができる会社っていうのが結構限られてるんですね。
株式や投資進捗みたいなものは、僕が勝手に売っていいもんじゃないんですね。
売るとか取り扱うためにはかなり厳密なルールがあって、
お客さんから預かったお金を社員の給料に使ってはいけないとかね、
使い込んだりできないような仕組みが出来上がっていて、
それができている会社に免許がもらえるはずなんですね。
金融商品っていうのはある程度しっかりした枠組みで作られていて、
その中で言えば、倒産してもリスクはかなり低いんですよね。
その運用会社がですね。運用会社、そうか。
金融商品であれば通販で買おうが、対面で買おうが、
ただの契約なので、どっちでも価値は一緒なんですよね。
あと何かトラブった時にお金を取り戻す方法が、
やりやすいかやりにくいかだけの話だと思っていて、
ネット証券に慣れてしまえば、それはそんなに難しいことではなくて、
まあできるんですね。
なので、生命保険とか損害保険だとか、
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投資信託や株式みたいなものは、
とにかく人をあんまり使ってない効率化の進んでいる会社から買うのが、
良いだろうと私は思っています。
その窓口の人たちの給料が、
僕たちに売る時の手数料になってくるわけなんで、
そうやって考えるとですね、
銀行とか対面の証券会社とかで買うっていうのは、
結構危険なことだなと思っていて、
彼らは僕らが損する商品を売ると、
儲かって出世するという仕組みになっているんですよね。
しかも何年かしたら担当が変わって、
トンズラしちゃうみたいなこともあるでしょうし、
仕事を辞めてしまえば会社の責任になって、
個人は訴えられないわけなんで、
そういう人たちに本当にアドバイスを求めていいかというと、
そうじゃないかなと思います。
一番最初に金融商品のそういうところを感じた構造を知ったもんですから、
家を買う時とかも直接ですね、
住宅メーカーの話を聞くんじゃなくて、
アドバイザーを私は自分で雇って、
家を検査する人とかを雇って、
中古の住宅を買ったりもしました。
ちょっと話それましたね。
とにかく銀行にお金を預けているんだが、
彼らは預金がある程度溜まっている人たちには、
電話をかけて営業してきますよね。
僕もそんなにお金も入ってないんだけど、
昼間に銀行から電話を買ってきたことがありましたね。
とにかく対面の営業マンというのは、
とにかく僕たちから何かをむしり取ろうとしてくる人たちなので、
会わないに越したことはないかなと思っています。
この考え方をすごいね、
気嫌いするわけじゃなくて構造上こうなんだよねっていうのを、
山崎はじめさんの本でしっかり読むことができたので、
僕は結構その面では得をしてきたと思っています。
なので、私にどこで買ったらいいですかとか、
兄さんとかの相談をされるときは、
絶対に対面の金融機関とか保険会社とかで買わないようにねっていうことを、
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後輩や同僚にはアドバイスをしています。
もちろんその営業マンの方を応援したいという意味で、
その人から金融商品を買うというのならいいんですが、
なかなか結構な額を取られますので、
そうじゃない形で応援してあげるのがいいような気はしています。
今日はだらだら10分喋りましたね。
ビールの話は明日してみたいと思います。
今日はここまでです。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ!