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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村と魔女ダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日もバリバリとした声で話をしていきたいと思います。
今日はね、コーヒーの話をします。
やっと届いた、フィルターインボトルという器具で、2、3日遊んでみましたので、その感想をお伝えしたいなと思います。
コーヒーを入れるときに、私が使う器具は、もっぱら、ドリッパーと言われる、ジョーゴみたいな塩水型の器具だけです。
しかしながら、アイスコーヒーを作るときは、氷で冷やしたりとか、そういったことが必要になってきます。
そこで、清水の茶農家、みっちゃんが教えてくださった方法ですね。
フィルターインボトルというやり方で、アイスコーヒーを飲んでみようと思いまして、その器具を買ってみました。
ちょっと大きめなガラス製のお茶を入れるストッカーみたいな形状をしています。
中にコーヒーが入るフィルターをぶら下げるような形状になってまして、蓋の部分はシリコンゴムですね。
そういったものに、コーヒー豆を50g、中のフィルターのところに入れて、水をだいたい700ccくらい入れて、6時間から8時間置いておくと、アイスコーヒーができるよという代物です。
やってみたところね、アイスコーヒーを作るのがすごい簡単です。
そして結構苦味が出てきにくいです。苦味とかが出にくいので、飲みやすいコーヒーになりますね。
マイルドというのが適正なんじゃないかと。
なので、もともと苦い味のコーヒーをコーヒー豆を使って入れても、あまり苦くなくすっきりマイルドなコーヒーになるんじゃないかなというふうに思いました。
あまり深い入りのやつをやってないんですが、今回試した中深い入りから浅い入りについては、大変おいしく飲むことができました。
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そして嬉しいのが、掃除が簡単ということですね。
フィルター部分をポイッと外せるという機構になってまして、フィルターからカンカンと豆を出してやれば、すぐ清掃ができるので、大変楽にコーヒーが入れられるなと思いました。
この器具があればお茶もすごく簡単に入れられるので、一回コーヒーで使ったやつをお茶に使おうとは思いませんが、お茶用のやつがあればそれはそれで用意してもいいなというふうに思いました。
今回試してみた中で、アイスコーヒーがたっぷり飲むことができて、注ぎやすいし、作るのも簡単。
そしてメンテナンス、フィルターのところの清掃はちょっとだけ手間かかりますけれども、アイスコーヒーをたくさん飲む方にとっては大変便利な道具なんじゃないかなと思いました。
なので、来年に向けて夏の商品を開発するということで、フィルターインボトルを使ったものと、ドリップの袋に、ドリップバッグに入れるんじゃなくて、
麦茶パックみたいなものに入れたコーヒーと、その2個どちらかを来年の夏に向けて用意していきたいなと思いました。
今日は新商品の研究という意味も込めて、フィルターインボトルの紹介をさせていただきました。
今日はここまでにしたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
バイチャ!