00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は3月11日ということで、東日本大震災を追悼する日ということになります。
なので、個人的な思いからMSDは避けまして、思い出というか、ちょっと思いを話をしてみたいと思います。
13年前の当時は、アメリカに住んでいまして、向こうから日本の様子をテレビを通じて見るという状況でした。
特にですね、私の方は土曜日になってからこの情報を知りまして、大変なことになっているなというのがやっとわかったというところです。
なかなか大変な思いを日本ではされていたようなんですが、実感としては私は少なかったです。
今ですね、改めて思うとですね、ものすごくたくさんの人が亡くなっているし、いろんなものが壊されて、今再建の途上にあるとは思うのですが、
自然災害の前では人間はなかなかなす術もないなということですね。
何かそれをコントロールできるとは思わずに、どこかにですね、やっぱり人間ではコントロールしきれないものがあるということをやっぱり身近に感じられる事例だと思いました。
日本という国はですね、災害の多い国だなというふうに思います。
誰だこんなところに国を建てた奴は、というぐらい自信もありますし、津波もあると。
でもこれってよく考えるとですね、最近の我々の生活の中から死ぬということがね、すごく生と死が遠くなってしまっているから忘れているだけで、そもそも生き物というのは簡単に自然に帰っていくものだということをですね、
ちょっと俯瞰してみると思うわけですね。
なので、我々はたまたま生きているだけと、そして漏れなくですね、みんな死ぬんだということをちょっと意識して生きていきたいなと思うのと同時にですね、
03:10
毎日悔いなく生きられるように、あんまり気払わずに楽しく悔いなく生きられるようにしたいなというふうに自分に言い聞かせてみます。
現在はほぼ社畜として暮らしていますが、こんなことばっかりしててもいかんなというのを自分のために今日は撮ってみます。
東日本大震災をきっかけにそんなことを思った人が何人かいるんじゃないかなというふうに思っています。
私はね、直接亡くなった友人とかですね、いないんですが、自分に置き換えて、いつ死んでもいいような生き方をしたいなというふうに思います。
今日はここまでです。自分の父親もまだ、母親もまだ生きていますが、自分はどうありたいかということを考える日として、3月11日を使わせていただきたいなと思いました。
今日はここまでです。おやすみなさい。バイタッ。