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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、物の見方を考えるという回で、海外に出てわかることと題してお話をしたいと思います。
というのも、今年海外旅行へ行きたいと思っています。
その理由は、2015年にアメリカから帰国して、その後全く海外に出ておりません。
その間、子どもたちも、次男が年長から中学校3年になりました。
つまり、8年とか9年の間、日本にどっぷり使っているわけです。
長女は、ちょっと変わった特徴があるので、そこまで経験させなくてもいいかなと思っているのですが、
次男については、自分で何かを見つけない限りは、一生懸命取り組むことはきっとないだろうと思いますので、
カルチャーショックを与えてあげたいんですよね。
次男のためにという思いが結構あるのです。
次男じゃないな、長男だ。長男のためにという思いがあってですね、
中学校3年生の長男にできれば、日本語の通じない環境へ連れてってあげたいと思っています。
そして、日本とは違う環境の当たり前というものを少し経験させてあげられることが、
何か彼のきっかけになればいいなというふうに勝手に思っています。
そして、そんなのは副題として、私はですね、自分もあまり刺激を最近受けていないというのがあります。
特に日本に埋もれてしまっていて、
俯瞰してですね、自分の生活とか日本の特徴っていうのが何なのかということを見つめる機会が少ないなと思っています。
というのもですね、昔5年ほどアメリカに住んでいた時に、
すごい感じたのがですね、日本人ってやっぱり細かいことができるんだなとか、そういうことを思いましたね。
アメリカ人は優秀な人も多いんですけれども、基本的には会話がみんな噛み合っている感じはしないですね。
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なぜかというと、日本人よりも多様なんですよね。
なので、一部の賢い人以外はですね、相手に合わせて話を聞き分けるみたいなことはできなくて、勝手に好きなことをしゃべっているみたいなイメージがあります。
なので、日本人の私としては、そういうことを感じ取れるということに対してアドバンテージがあるなと感じました。
そして、日本人の真面目さというんですかね。
真面目って言い方おかしいんだけども、ある程度自分たちで勝手に考えて全体がうまくいくように、それぞれが持ち場で頑張るみたいなことができている組織が日本だと思っていて、
その強さをですね、すごく感じたのも確かです。
で、今そういうのをですね、またちょっと忘れつつあるところがあって、日本のやり方とかが非効率だなとか楽しくないなみたいなことを思ってしまうところもあります。
なので、一度ですね、世界の常識と日本の常識を比べるために、ぜひ海外旅行に行きたいなというふうに思っています。
そこでね、どんなふうに暮らすかといえば、どちらかといえばリゾートでぐったりと過ごすのではなくて、
街中のアパート、アパルトメントって言うんですかね。
を借り上げてですね、借りてですね、数日同じところに滞在して生活をするというのをやってみたいと思っています。
なので、そういうことができる街ってどこがあるのかなっていうのもあるし、
私が行ったことない街じゃないと私の勉強にもならないので、
どこですかね、バンコクとかオーストラリアとかに行けるといいんですかね。
台湾もね候補だったんですけれども、台湾はちょっと自信があったので、
夏にどれぐらい復旧しているかっていうのも含めて考えたいと思っています。
これからですね、自分も含めて日本というものと海外という、海外、他の国のやり方を比較してみるってことも
重要になってくるんじゃないかなと思います。
なので、思い立ったが吉日ということで、今年なんとか夏休みにどこかへ出かけていきたいと思っています。
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今日はね宣言も含めて話をさせていただきました。
ずっと前にもお話ししたんだけれども、やっぱり人間ってね、比較しないと物事を認識できないんですよね。
解像度は全く上がりません。
なので、日本を理解するためには日本以外を理解したと比較するということをやっていきたいなと思っています。
はい、では今日はここまでです。
おやすみなさい。
バイチャ!