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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒービール武術の話からは少し離れて、MSDについて話をしてみたいと思います。
私がなんでMSDに参加するのかというと、歌と真剣に向き合う時間がとても好きだからということになります。
どういうことかと言いますと、私は高校生の時からバンドというか歌を真面目に取り組んだ時期がありました。
高校生、大学生の時と軽音楽的なことをやってまして、歌を一生懸命歌ってましたね。
もちろんサッカーもやってたんですけど、大学の時には合唱団に所属してまして、音楽で言うと14世紀から近年の歌まで色々歌いました。
どちらかと言えばクラシックの方の発声の仕方で歌を歌っていましたね。
なので、大学生の時はヘビーメタルと合唱と両方歌に取り組んでいたわけです。
大学の時なんかほとんどスポーツをしてなかったので、本当に歌を結構一生懸命やってましたね。
昔はちゃんと楽譜読めたなと思います。
今改めてスタンドFMを撮り始めたところ、MSDというマンスリーソングデーというイベントが佐藤優さんという方を主催で行われているというのが知りまして、いいなと。
またちょっと歌を一生懸命歌ってみる、しかも撮ってみるっていうのはいいんじゃないかなと思って、
毎月11日に向けて限られた時間の中ではあるんですが、自分が好きな歌を歌っています。
いくつかマニアックな歌も入れながら、自分の声でなんとか表現できる歌を選んで歌っています。
なのでどちらかというとおちゃらけてはいなくて一生懸命歌っているんですが、練習も含めて歌と向き合う時間を月にせいぜい1日か2日なんですが、週末に作ることができると。
普段からどんな歌を歌いたいかなって思いながら1ヶ月を過ごすというのがとてもいい時間になっています。
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歌とか武術もですね、体を使って何かをするとか、とにかく短い時間でもいいので、そこに真剣に心を宿すというか心を向けるということをすることですごくストレス発散にもなるし、
自分のリソースとしていつも使っていない筋肉を使うみたいなそんな感覚があってすごくいいものだなと思っています。
仕事ではどちらかというと、もう少しぐちゃぐちゃしたものを相手にしているんですけれども、答えはあるんだけれどもなかなかたどり着けないものが職場ではやっています。
ただこういう芸術系の取り組みというんですかね、歌も武術もですけど答えはないんですよね。答えはないけれども自分なりに何かを決めていくみたいな作業。
そういうものと向き合うと、何て言えばいいのかな、少し自分の輪郭がはっきりしてくるみたいなところがあって、そういう時間を持つのは大事だなと思っています。
なので、共感してくれる方がいるかどうかわかりませんが、とにかく答えがないんだけれどもそこに何か形を作っていくということに心を砕く時間を使う、
集中するということをすることで、多面的に自分の輪郭が浮かび上がってくるということがあるんじゃないでしょうかね。私はそう思っています。
そして時々、いろんな方角から見た自分、いろんな方角を向いたことで投影される自分というのがバチッと一つの形でつながったりすることもあるので、そういうのがまたしばらくしたら出てくるんじゃないかなと期待して、今は楽しく歌を歌っています。
そして一生懸命歌うと下手なところも見えてくるし、上手くできたなというところもあって、自分を客観的に聞くことができるというのも一つの魅力かなと思います。
歌はいいですね。文章を書くのもいいんだけど、歌はよりセキュラライネ、下手くそなところが見えてくるのでいいと思います。
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今日はMSDに参加するわけという話をしてみました。もし来月一緒にMSDに参加という方がいらっしゃいましたら教えてください。聞きに行きます。
では、おやすみなさい。バイチャ!
