ばあちゃんビジネスの紹介
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、本の感想です。
ばあちゃんビジネスという本を読みましたので、この辺り話していきます。
先日、木下ひとしさんのボイシーの対談の中で、
大熊美鶴さんという福岡県浮橋市で、お年寄りをパートナーとしたビジネスを展開している人が紹介されていました。
その人のばあちゃんビジネスという書籍が発売されるということで、応援も兼ねて買ってみることにして、ようやく機能独領することができました。
あらかじめ木下さんとの対談の中で、大熊さんの声とか話し方を聞いていましたので、
だいぶ本の語り口が彼の声になって、頭の中に響いてくるようでした。
本当にリーダーという感じですよね。
僕とした話し方なんですけれども、ばあちゃんたちへの思いがあふれるながらも、それを冷静にビジネスというかデザインという言い方をしていましたけれども、
調和をとって世の中に必要とされる形に落とし込んでいくというデザインをやっていると。
そんな話が印象的でした。
そして何よりも世の中に必要とされていることをソーシャルビジネスという形で旗をブンブン振るんだって言ってましたね。
旗振り役になるっていう話をしてたのが、本当にリーダーシップの話を最近勉強してますけれども、まさにリーダーだなと思いました。
先頭に出て旗をブンブン振って突っ込んでいくと、後ろから仲間が増えてくると。
それをいかに後は増やしていくかという活動は、戦略を持ってやっていくということでしたので、ちょうど今リーダーシップの方を読んでいる中で、
すごく分かりましたね。
自分に足りない部分としてもっと旗を振っていくってことができないといけないなと、そんなことを思った次第です。
そしてですね、ちょうど今週の5月2日は何曜日だ?金曜日ですかね。
金曜日に私の小学校の時の友人がですね、障害者とかお年寄りと一緒に何かビジネスをやっているらしいので、その現場を見ていきたいと思います。
訪問官介護とかそういうこともやられているようでしたし、清掃とかですかね、なんて言えばいいんだろうな、部屋の清掃みたいなことを引き受けるっていう仕事もされているようでした。
彼とはちょっと今後も長い付き合いになりそうな予感がしているので、読み終わった本をですね、差し出がましいながらもプレゼントしてこようと思います。
そんなことを思ったバーチャンビジネスの書籍でした。
高齢者の現状とサポート
何よりも今日本で高齢者が増えている。そしてともすると高齢者も自分たちが邪魔者扱いされているんじゃないかというふうに怯えているというか困っている人たちもかなりの数いるんだろうなと思っていて、そんなふうには思ってほしくないなと思います。
一部のデリカシのない老害みたいな人たちもいるでしょうけれども、大部分の謙虚なお年寄りとかは心を痛めてたりするんじゃないかなと思うと、
大熊さんがやっているバーチャンビジネス、すごく将来というか世の中の潮流を変えていく何かになるんじゃないかと期待しています。
私は直接バーチャンビジネスに関われるかわかりませんが、その志はちょっとずつ応援して、本とかを買うとかで応援したいなと思いました。
はい、今日はここまでです。これから名古屋のビール屋さんを視察に行っていきたいと思います。というか飲みに行くってことですね。ということで、今日も頑張りましょう!バイチャ!