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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ビールの話をしてみたいと思います。
ビールをどのように売っていくかということを、仮想実験をしてみたいと思います。
まず、ビールを、ビールと言いながらも、発泡酒というジャンルの免許を取ったとします。
そうすると、年間に6000リットルという量を作って売らなくてはなりません。
まあ、そういう免許なんですね。最低でも6000リットル作るというのが約束となっています。
これが何でかは分かりませんが、そうすると、365日で6000リットルを割るということになりますので、
1日あたり17リットルを捌かなくてはいけません。
17リットルというと、330ml瓶で51本ですね。
50本ビールを誰かに買ってもらわなくては、最低の出荷数が叶えないということになります。
50本ってどれくらいですかね。
単純にですよ、私は毎日2本ビールを飲むので、25人、6人という人がそのビールを買ってくれなくちゃいけないと。
しかも、2本同じビールを飲むかというとまた難しいところですよね。
特にクラフトビールの場合は。
だとすると、51人が飲んでくれなくちゃいけないわけです。
51人ってどれくらいでしょうね。
普通の居酒屋の1日の、普通の居酒屋って言ってもダメだな。
20席ぐらいの小さい居酒屋の1日の客数っていうのが、たぶん20もいかないですよね、平日も入れたら。
平日の少ない時で5人とか、休日の多い時で満席として20から25ということで。
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押しなべて平均するとおそらく10人いればいいんじゃないかなと思うんですけども。
10人かける多くの居酒屋は6日空いてるんだろうなと思います。
そうすると週に60人っていうのが大雑把にいくと、1つの居酒屋の何人来るかという延べ人数になると思います。
そしてその中の仮にですよ、10%の人がクラフトビールを飲んでくれたとすると6人ですよね、月に。
1点で6人です。
なので、このことから言うと、9店舗ぐらいの小規模の居酒屋についてお店にメニューに載せて、どっちかというと売り出しをしてもらわなくちゃいけないということになりますね。
じゃあ私が今手持ちでどこに出荷できるかというと、おそらく4つぐらいになってしまいますね。
9店舗じゃちょっと足りないでしょうから、おそらくその倍ぐらいはあった方がいいんだろうなと思うと、20店舗ぐらいのつてを作らなくちゃいけません。
なのでこれからですね、ちょっと新たな店の開拓も含めて比較的客単価の高い店をどんどん開拓していかないといけないんだなというのを今考えています。
そしてそこと仲良くなってですね、できるだけ顔を覚えてもらって、まずはコーヒーなんか勧めながら、実はビールもやってますという風に持っていければ販路を作ることができるんじゃないかと今は何となく思っています。
できれば私作るビールは地元ブランドで地元で売っていくっていう風にしたいなと。もっと言うと地元に来る地域外の人に向けて売っていきたいっていうのが一番あります。
なので本当は居酒屋ではなくてお土産物コーナーみたいなところで売れるといいんだろうなぁなんて思ってますが、タップルームとかがないと売りにくいなぁということで、ツーリズムと利用して売るのであればじゃあどこが一番いい場所なんだろうということもお店のある場所がですね。
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そういうことも含めて、ちょっと今事業計画みたいなのをもやっとしているのを1個コンセプトをまとめてそこに向けて計画をしたいと思ってます。
今日はちょっと眠くて話がぐだっとしましたが、ここで本題の話は終わりにしたいと思います。
はい、ちょっと雑談します。
今日はですね、東京のお台場のあたりでなんだかトマジョダオのメンバー集まってですね、忍者ダオのイベントの方に参加しているようでした。
楽しそうだなぁと思う反面、今日はちょっとね、あんまり気持ち的に落ち着かないところがあったので、複雑な気分で見ておりました。
もちろんね、自分も行けたらよかったななんて思ってましたけれども、今日はね、どうしても来週からの出張の準備をガリガリしなくちゃいけなかったので、休みを取ることができませんでした。
明日は久しぶりに朝市に行ってみようと思っています。
はい、今日はここでおしまいです。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。
