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百人一首の歌、17番。有原の成平が読んだ歌は、「千早振る」という枕言葉で始まります。
漫画や映画のタイトルとしても知られている千早振る。
この言葉は、荒々しく勢いのある様を意味し、それが転じて人間の意志を超えた恐ろしい威力、人知を超えた存在としての神を連想させる枕言葉として使われます。
一見無関係に思える二つの言葉が連想によって結びつけられ、やがて直接の結びつきを持つというのが枕言葉の面白いところです。
無敵艦隊という言葉を枕言葉とした場合、連想されるのは敗北の二文字です。
無敵艦隊とは、かつてスペインが編成した大艦隊のことですが、その戦績は実はゼロ勝一敗。
当時格下であったイギリスに敗れました。
日本代表がスペイン代表を敗り、日本人の中にも無敵艦隊が敗北を連想させるものだというイメージが少なからず定着したのではないかと思います。
激しいプレッシャーで千早振る神風を巻き起こし、無敵艦隊を追い払った日本。歴史に残る一日となったことでしょう。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はブラボー日本 グループステージ第3戦を振り返るというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタの吉富士です。 三流ユナサポの平木です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 今日は12月3日土曜日お昼に収録しております。
ワールドカップの日程としては、グループステージの第3戦が全て終了して、今日の夜からいよいよ決勝トーナメントというところなんですが、
グループステージ第3戦を振り返っていきたいと思います。 まあまずは何といっても我らが日本の第3戦を振り返りたいですね。
日本、勝ちましたね! そうですね。いやーこれね嬉しいことですよ。あの決勝トーナメント進出、おめでとうございます。
おめでとうございます。 最高です。
同時に我々の予想外は本当に散々たる結果になりました。 何だったんだというね。
吉富士さんはスペインを2位予想してましたよね? 2位予想しました、実は。そこは凄い当ててますね。
でもまさか、日本がスペインの上の順位で上がるとは思ってませんでしたね。
いやまさかですよ。勝ち上がるとしても2位ギリギリ。
その3試合予想しましたが、全部外してるわけですよね結局。 まあ僕らはそうなりますよね。
03:01
多分大型の競馬票通りの予想しか僕らしてないんで。 全員覆されたと思うんですけどね予想は。
凄かったですね。
誰だったかな?
フットボール… 勝村さんっておられるじゃないですか。
はいはい、フットブレインかな?
フットブレインか。
の方が新聞かなんかに載せてたやつで、 日本は本当に全く同じような予想されてて。
列強ではあるものの、結構前世紀とは劣るから、そこで2勝はして、ただコスタリカには勝ちきれないくて、2勝で勝ち上がるみたいなことを書いてらっしゃって。
すごい。
まさにその通りになってて、すごいなっていうふうに、なんかちょっとツイッターで見かけて思いましたね。
そういう予想を的中させたいですね、やっぱり。
そうですね。
すごいなぁ。
でもそれぐらいしか見てないっすね、本当に。
どこ見てもやっぱり、コスタリカに勝って、あとは1分け1敗で勝ち上がるのが希望的な予想。
そこ損なくない人はもう、僕と同じですよね。
1分け2敗、また1勝2敗。
そうですね。
といったところで、すごい嬉しいですよ、本当ね。
予想は全然してなかったですけど、手のひら返し放題なんですが、めちゃくちゃ嬉しいですよ、これ。
いや本当嬉しいですね、これは。
2大会連続初ですからね。
あ、そうですよね。
それも初ですもんね。
そうですね。
なので、決勝トーナメントでも日本の戦いが見れるっていうところで、
さらにここのリトリートタイムでも盛り上がっていきたいところですね。
そうですね。
どんどん、ここ本当に勝ち上がると思ってなかったんで、全然想定してなかった展開ですけど、
もう一つでも上を目指してやってほしいですね、これは。
そうですね。
そのためにも僕らも応援しましょう。
応援しましょう。
試合内容の話をすると、前半はドイツ戦と同じような感じで、耐える前半で、
予想通り5ブロックで入ったんですけど、
スペインの方もある程度メンバーを変えてはいたけど、
中盤3枚はバルセロナのユニットそのまま入ってましたし、
完全に手を抜くって感じではなかったですよね。
そこ話と違うじゃんって、ブスケッツなんか出さないとか、
ペドリガビどっちか、両方も休ませるとか、
そういうことが予想であったと思うんですけど、
ちゃんと出てきましたね、あの3人は。
本当ですね。
勝ってたのは左サイドバックのジョルディアルバーと、
センターバックのラポルトかな。
あと2戦と違ったのは、センターフォワードがモラタになってたアセンショーから。
先発から来ましたね、モラタは。
06:02
そうですね。
右はあれか、フェランがじゃなかったかな。
確か別の右の人、誰でしたっけ、なんか出てましたっけ。
ネコ、ニコビリアムスか。
ニコだ、ニコは先発からしてたんですね。
ネコじゃない、ネコビリアムスじゃないですね。
ネコは別の国ですね。
ウェーブスですね。
なんでね、そんなに抜いてる感じではなかったんですけど。
いやそうですよね、ニコビリアムスも相当えぐられてましたし、右から。
しかもモラタには決められましたしね。
調子いいですね、モラタ。
モラタ調子いいですね、3試合連続かな。
お、すごい。
すごい、得点もいくんじゃない?
お、ですよね、今。
そこ、前半1点決められちゃいましたもんね、モラタに。
前半結構ね、日本としてもそんなにギアを上げてたわけじゃなく、
前田大前とかね、がブスケツを消すっていう、それぐらいの位置で、
で、ガビー、ベドリーは中盤の2人の選手が見るっていうルールで、
結構耐えしのぶ展開だったんですよね。
そうですね、なんかディフェンスラインで結構回されてたと思うんですけど、
そこはプレス行かずに、結構見てっていうシーンが多かったかなというふうに思いますね。
そうですね、で、前半の途中だったかな、
リアルタイムで編集、いや違う、リアルタイムで森屋さん修正して、
あ、リアルタイムで修正したと思ったのが、
前田大前をセンターバックにぶつけるようになって、
で、ブスケツを中盤の2枚が見るようになったんですよね。
で、縦スライドでガビー、ベドリーをセンターバックの2人が見ると、
ちょっと前がかりになったんですよ。
なんかその辺がね、また別陣というか、誰ですかっていうね、森屋さんとでは。
森屋さんがですか?
そうそうそう、びっくりして。
そうですよね、なんかちょうど確かその辺りぐらいで、
鎌田と久保もサイドバックを見るようになって、
サイドバックへのパスコースを切るような形になって、
あれもでも前半の後の方とかでしたよね。
そうですね。
あの頃、あの時間帯ぐらいから結構プレスがハメにいくようなプレスみたいなのが見れて、
あれ選手のリアクションでやったのかなって思ってたんですけど、
どうだったんでしょうね、森屋さんがやったんですかね、やっぱりあれは。
どうなんですかね、もしかしたら自主性を重んじる森屋さんだったら、そこの指示はしてないのかもしれないですけど。
いやーちょっと誰かと話してたのかもしれないですね。
いやそうですね、でもあれやり始めた瞬間はやっぱりガビペドリが嫌なポジショニングですぐ間で受けたりしてたんで、めっちゃ怖かったですけどね、あのちょっとした瞬間は。
やっぱりちょっとあの二人に自由にやらせすぎるとっていうのをなんかいろんな国との戦いで見てるので、
09:00
やっぱちょっとそこを自由にさせなかったっていうところで、まあの一つ前半でなんかそのなんて守り方の回みたいなのが見つかったのかなっていうふうに思いましたね。
そうですね。
では後半に、ハーフタイムか、ハーフタイムにまず交代を仕掛けましたよね。
三戸間選手と同案率。これがまあ的中したってことですね、要は。
いやーだってもう入れた直後にもう得点でしたもんね、本当に。
ねー、なんかその交代に対する解釈というか感想をなんかツイッターでつぶやこうかなって思ってたところで、ゴール決めたんでね、同案率。
前からのプレスがすごいハマってましたね、あそこは。
そうですよね、三戸間が一回あの左サイドで奥までプレス行って、
で確か右に、スペイン側から見ると逆サイド、左側に逆サイドに持っていこうと。
で確か、うないしもんから、誰だったかな、左サイドバックのパスを出したところ、伊藤が詰めてみたいな感じでしたよね。
そうですね。
伊藤もあそこよく詰めましたね。結構距離あったんですよね。
いやー、よく行ってましたね。
いやー、すごい。
セリカって同案がいい位置でもらえて、同案のあの、すげーミドル。
うん。
結構スピードあったみたいですね、あのシュートも。
いやー、すごかったですね。まさにこうなんか圧力がかかってたなと思うのは、やっぱうないしもんがやっぱね、動揺してましたよ、すごい。
あー。
キーパーのね。
はいはい。
同案のシュートに対する準備というか立ち位置が、まあ明らかにこう、ニアというか、そっちのコースもうちょい普段なら寄ってたんだと思うんですけど、
全然準備できてなかったですね、あの場所変えるとかね。
あー確かに。
だからその辺ね、日本の圧力が効いてたなっていう気がします。
なんかもうとっさに手出したみたいな感じでしたもんね、うないしもんも本当に。
そうですね。で威力バッチリなんで、それでもねじ込んじゃう。
すごいですね。
同案2試合、ドイツとの試合でもとってましたよね?
そうですね。
へーすごいな、ヒーローですね。
なんかやっぱ同案に渡ったら今なんか、なんかなんとかしてくれるみたいな、まあミトマーが持ったら仕掛けてなんとかしてくれるみたいなのもありましたけど、なんか同案が打ったら何かあるみたいな、ちょっと頼もしさみたいなの出てきましたよね、最近。
そうですね。特典現として、まあホンダさんみたいなね、なんかちょっとホンダケースケの姿をちょっと重ねちゃいますけど。
あー確かに。ワールドカップでなんとかしてくれる男みたいな。
うん。まだ若いんで今後もどんどんやってほしいですね。
まあそうですね、次回大会とかでまた決めたりとかすると、ちょっとホンダさんらしさが出てくるのかなっていうのは思いますね。
そうですね。なんかあの、言動もちょっと似てるとこありますんでね。
あー確かに。そういったところに期待ですね。
期待ですね。で2点目ですよね。
いやーこれですよ、物議をかもした。
12:01
えーこれがタッチラインを割ってないと。
うん。
まあ割ってないんですよね、実際あれはね。ルール上は割ってないっていうか。
ルール上割ってない。
まあ一番すごいのはやっぱりミトマが走ってあれをものにしたっていうのが一番すごいんですけど。
まああそこまで普通、結構行かないですよね。まあ行かないという、まあ行く人もあんまりいないと思うので。
うん。
まああれはもうミトマの頑張りですよね。
諦めなかったっていうところと、諦めなかったらあれ追いつくんだっていう、その走力。
うん。
シンプルにそこの走力がすごいっていう。
ミトマも足長くてよかったですとかなんか言ってましたよね、確か。
うん、確かに。であれ、本当に1.88ミリかな。すごいですよね。
そんなもんだったんですか。
うん、なんか言うてました。
いやーすごいな。であれがなんかまあテクノロジーのおかげで割ってないという判定ができたと。
うん。
まあFIFAの公式見解でもツイッターで今朝出てましたけど、今朝じゃない、昨日かな。
出てたけども、まああれは割ってませんよと。いろんな角度から見たらなんか割ってるように見えるけども。
実際には上から見て割ってなければそれはEプレイですと。
ということですからね。
まあテクノロジーが言ってるからまあこれは間違いないんでしょうね。
いやーテクノロジーさんにも味方していただいてね。いやーありがたいですね、これ。
そうですね、本当に。最初の挨拶にもありましたけど、本当にもう神風が吹いたんじゃないかっていうふうに僕はもう見てて思ってましたね。
まあスペイン代表としては後半またアセンシオとかアンスパティとか怖い選手をたくさん入れてね。
攻めにかかったんですが、そうなってくると2対1で負けてる状況で、引いて守られた時にパワープレイのオプションは一切ないというところで。
で、もらたも下げちゃってるから、ハイボールも難しいっていうところでもう攻め手が一切なくてね。
なんかあのギリギリで守り勝ったっていうよりはもう普通に勝ってましたよね、後半は。
なんかアセンシオからもらたの交代だったじゃないですか、今まで。
そっちの方が怖かったかもしれないですね、日本からすると。
そうかもしれないですね。
前半1点決められてはいるものの、もらたが後半から出てくるっていう方がちょっと怖かったかもなと。
そうですね。
格下の相手にリードされてる時に、相手勝ちきれないっていうのがバレたと。
バレたってことだと思うんですよ。
だから僕が予想してた2-0から3-2っていうのは、今のスペインには多分不可能だということだと思うんですよ。
なるほど。
だからちょっとそれを参考にされると今後の戦いが難しいかもしれませんね。
先制して勝ち切るっていうところをスペインは大切にしなきゃいけないってところですかね。
15:02
まずは先制点はそうですね。
あと日本の交代も結構あれでしたもんね、生きてましたもんね、その後。
エンドウとトミヤスが後から入ってきたと思うんですけど、トミヤスが右、ファティが入った右に入ったじゃないですか。
あれも完全にトミヤスにやられてたと思うので、もう右サイドも。
確かにトミヤスすごかったですね。
そうですね。エンドウも粘り強く頑張ってたと思うので、この交代も結構あっての守りきれたっていう結果になったのかなというふうに思いますね。
そうですね。その辺はやっぱり守備面での日本の子の力っていうのがここに来て発揮されたっていうところですよね。
今まで何か散々子の部分でもっと世界で通用する選手が出てこないといけないというのが散々言われてました。
組織では守れるし、組織でも攻めれるけど、結局子が最後勝負決めるんやと結構言われてましたけど。
トミヤス、エンドウ、見事でしたね。もう子で勝ってました、完全に。あとミトマもそうだし。
そうですね。ミトマも本当によく走ってましたね。あと伊藤ですよね。左に確か映ってから、もう相当走ってたので。
ミトマ結構45分じゃないですか、後半。だから伊藤よく頑張ってたなっていう意味合いで、この試合本当にすごいなと思いました。
そうですね。
日本対スペインの試合はそんな感じで劇的勝利を収めたんですけど、これ裏のカードが、試合自体僕見てないんですけどね。ドイツ対コスタリカ。
これがね、ドイツが先制してコスタリカ逆転したんですよね、途中。 そうでしたね。途中スペイン敗退の可能性ありましたもんね。
で、あの3分間だけだと思うんですけど、あの瞬間日本1位、コスタリカ2位だったんですよね、確かね。
で、日本あと30分守んなきゃいけないっていうことで、結構厳しいんじゃないかって思ってる人多かったんですよね、リアルタイムだと。
あー確かに。解説のホンダも言ってましたね、ホンダさんも本当に。 そうですよね。裏のカード引き分けとかだと結構可能性出てくるから、まあ楽になるから。
まあ裏のスコアにもちょっと注目したりしてたんですけど、最終的にこう、ドイツが4対2で勝つんですけどね。
そのドイツが4-2で勝ってもスペインと勝ち点並んで、あとなんか8点ぐらい取らなきゃいけなかったかな。
得失点され、勝るには6点ぐらいか。なんかもう絶望しましたね、4-2で勝ってんのに。 ドイツもストレートで勝てなかったですかね、ドイツも。
なんでギア上げていったと思うんですけど、ドイツ代表。 まあコスタレがちょっとしぶとく抵抗してくれて、
そこんとか盛り上げてくれましたね、グループEを。 いや本当そうです。 本当にすごかった。
って感じでね、スペインと日本が1位、1位日本、2位スペインで決勝トーナメントに進出ということですけど、いやすごいなぁ。
18:07
いや本当そうですね。 想像してなかった。 想像してませんでした。
いや楽しみですね、次はプロアーチャー戦ですから。 いやそうですね、頑張ってほしいです。
はい、グループステージ第3戦の他の試合の話題に移りたいと思います。 われわれが前回ちょっと
この試合注目したいねって言ってたイングランド対ウェールズ。 この試合どうでした?
この試合はそうですね、ラッシュフォードですね。
あと守備面で言うとカエルウォーカーが戻ってきたんですよね。 はいはい、右サイド。
右はずっとトリピアがやってたんですけど、ウォーカーが入ることによってより守備的にも体でぶつかれるような場面にも対応できるようになったし、
あとウェールズの左サイドがダニエル・ジェームスで結構走るフォワードだったんですけど、ウォーカーは結構走り負けないタイプなので、
そういったフォワード陣にも対応できるようなオプションを得れたというところですごいいい復帰だったなというふうに思います。
いいですね。 あと3、さっき言ったけどラッシュフォードとフォーデンが
主に変わったメンツで、前のアメリカ戦とかイラン戦で変わったメンツで言うとラッシュフォードとフォーデンになるんですけど、この2人が2得点1得点とそれぞれ取って、
結構仕上がってきたんじゃないですかね、イングランド全サブも含めて。
レギュラーになると前線はケインとスターリングともう一人がサカなんですけど、
この変えて出した2人が大活躍で締めるっていうのはその理想的な3戦目ですよね。
そうですね。まあターンオーバーとまでは行かないですけど、この2人が決めてくれたのは本当に嬉しいですね。
そうですね。まあウェールズ代表がちょっと物足りない戦いになってたか、ヴェイルもなかなかボール触れないですし。
うん、そうでしたね。
ちょっと厳しいですね。
まあイギリス国内盛り上がったことでしょうね。
まあイングランドは唯一ではないか、負けなしで上がれたので、そこは誇れる結果になったんじゃないかなと思いますね。
この大会でも負けなしで上がっているのはちょっとすごいかもしれないですね。他のグループを考えると。
ブラジルも負けましたしね、結局。
そうですね。
グループB、他の裏のカード、イラン対アメリカでイランが負けましたので、グループBはイングランドとアメリカの通過ですね。
21:03
順当なところが上がって、まあイランちょっと惜しかったんですけど、よく戦ってくれました。
はい、次はグループCの話をしますか。アルゼンチン。
アルゼンチン対ポーランドですかね。
やっぱりアルゼンチンは初戦を落としたから結構厳しいかなって思ってたんですけど、なんとかって感じでしたね。
なんとかですね。
これまた前半0-0で折り返してるんですよね。
そうですね。
後半でマカリスターとフリアン・アルバレスか。
アルバレスすごかったな。
どういうゴールか忘れちゃったな。
なんかね、ボックス内で背負って受けて、半身でディフェンダーを背負いながら巻いていくゴールですね。
ああ、思い出しました。
アルバレスの、やっぱりアルゼンチンのストライカーって、ああいうなんか小さいけど強いみたいな。
アグエルとかね、思い出しますけど。
また新しい選手出てきたなっていう感じしますよ。
それからやっぱりなんといっても、前半はメッシュのPK。
ああ、シチェスニーがまた止めましたね。
止めました。
シチェスニーに関しては、この試合すごく勝ったですよね。
スーパーセーブ連発。
そうなんですよね。
ディマリアかなんかがコーナーキック直接蹴ってみたいな。
それをシチェスニーがセーブしてみたいな。
2人ユベントスで同じチームじゃないですか。
で、なんかアイコンタクトでやってやったぜみたいな感じで見てて。
すげえな、こいつらレベル高えみたいな思ったのを思い出しましたね。
いやー、シチェスニーはもうあの表情がね、ちょっとずるいですよね。
なんかPKの時もなんかひょうひょうとしてて、一切動揺を見せないんですけど。
止めた後のドヤ顔とかもなんかクールでね。
ちょっとかっこよかったですね、今回。
確かにかっこいいですもんね。
で、なんかポーランドはやっぱりね、ちょっと攻撃に関して言えば、
レバノウスキーを封じられると相当厳しいという感じですよね。
そうですね、見せ場というかあまり作れなかったですよね、この試合は。
結果的に裏のカードでメキシコとサウジアラビアの試合。
2対1でメキシコ勝利なんですけど、特殊点で並んでるんですよね。
で、総得点でも並んでいて、これがフェアプレーポイントで決まったんですよね。
で、ポーランドが2-2かな。
というのがその4年前のロシアワールドカップで、
ウォルゴグラードの孫託っていう事件で呼ばれてますけど。
そんな名前で。
それ初めて聞きました。
日本代表がフェアプレーポイントでの進出を守るために屈辱のパス回しをしたというのがありましたけど、
24:04
そのフェアプレーポイントの当事者にポーランドが今回なったわけですよね。
なかなかパス回しして耐えれる相手ではないですけどね、アルゼンニシン代表だと。
途中からラウタロウマルティネスが入ってきてましたから。
ここで言いたかったのが、ラウタロウじゃなくてアルバレスになりましたね。
もしかしたら今後フリアンアルバレスで行くかもしれないですね。
僕らも得点大争いの甲斐は取り直したいものでした。
全部外してる。
デンマークも敗退してるし。
そうですね。
何も当たってない。
確かにデンマークは残念ですね。
残念ですね。
アルゼンチン、メキシコ、ポーランド。
この辺の裏のカードとの兼ね合いがめちゃくちゃ面白かったですね。
他のグループもそうですけど。
グループEだけじゃないってことですね。
だけじゃないですね。
アルゼンチンはこんな感じで、最終的には3戦目で完成したという感じでね。
1位2位か。また今後期待できる戦いになってますけど。
他のグループで言うと、例えばクロアチアVSベルギー。
これだと最終的には0-0引き分けでベルギー敗退。
裏のカードでモロッコが勝利したんですよ。
モロッコが勝利したので、クロアチアVSベルギーは勝った方が突破。
引き分けならクロアチアが突破という感じですよね。
引き分けならクロアチアが勝つという、ちょっと有利な方が結構負けてるんですよ。
今回のワールドカップで。
だからどうなるかなと思ったんですけど。
最終的には、ルカ君の4等の決定期。
すごい外し方してましたね。
びっくりしたね、あれ。可哀想でしたけどね。
そうでしたね。
あんなことないですもんね、普通。
そうですね、なかなかないですよね。
ヘディングで外し、キックで外しみたいな、いろんな外し方のバリエーションでしたもんね。
全部の外し方見れたなっていう。
そんな感じでしたよね。
全部の外し方。
ちょっと可哀想なんですけどね。
途中出場で出て、期待されてた位置にちゃんとポジション取ってたってことだと思うんですけど。
受けれてるってことはそうですよね。
最後ちょっと決めれなかったのか、持ってなかったのかわからないですけど。
ちょっと悲しかったっていうのもありますが。
そもそもベルキー代表、今回はチームとしては物足りなかったですよね、戦いが。
黄金世代の終焉のタイミングがこのタイミングだったってことだと思うんですけど。
27:02
あんまりチーム状況というか、内紛みたいなのが起きてるみたいな噂はありますしね。
そんなのもありましたね。
仮にフィファランキング2位だったかな、ベルキーは。
グループリーグ敗退っていうのはちょっと衝撃的でしたね。
ドイツとベルキーは本当にちょっとびっくりですね。
まあ予想外ですね、ちょっと。
アザールもここで復活するかなと思ったんですけどね、ダメでしたね。
大会前からデブライネが夜明けなこと言ってたんで、ちょっと優勝できないかもとか言ってたんですよね。
その辺のメンタリティというか、黄金世代とこの大会でお別れをするというような感じだと思いますけどね。
また新しいベルキー作ってほしいですけど。
トッパーはクロアチアで日本と対戦するということですね、2位通過で。
グループF2位とやるのか。
2位がクロアチアですもんね。
1位がモロッコなんですね。
カナダを前回お勧めしていただいたので、モロッコカナダ見たんですけど、モロッコおもろいですね。
カナダを見に行ったのに、モロッコすげえなみたいな。
ハキミのアシストがエグかったんですよね。
ハキミすごいでしょ。
右サイドバックからロングパスで一本で取って、みたいなやつだったんですけど。
しかもモロッコおもろいなって思いましたね。
面白いですよね。
モロッコとチュニジアとかの北アフリカ勢が結構面白くて。
ヨーロッパでプレーする選手もたくさんいるし。
タレント力と、北アフリカ勢は他のアフリカ勢に比べて組織力みたいなのもあるから。
守備がタフに守れるんですよね。
アルジェリアとかも前そうでしたけど、今回出てないけどね。
モロッコはそんな感じしましたね。組織的な感じがしましたね。
もしかしたらいいとこまで行くかもしれないですね。
1位通過でスペインと対戦ということですね。
ラウンド16は。
そうですね。
注目したいと思います。
じゃあ総括しますか。
そうですね。
他にもすごい面白い試合いっぱいありましたけど、喋りきれません。
ちょっと総括しますか。
グループステージ3戦全部通して、今まで48試合終わりました。
総括していかがですか?3連勝したチームは結局無かったんですよね。
そうですね。これびっくりしましたね。
強豪と言われている、ブラジルとか、当然3連勝で上がるだろうと思ってたんですけど。
30:03
最終戦で負けたりだとかしたり。フランスも確か3戦目で負けてましたもんね。
負けてますね。チュニジアに。歴史的な勝利。
強豪でも落としているみたいなのがあって、グループリーグで盛り上がりましたよね。
盛り上がりましたね。
負けてない引き分け、2勝1分けがオランダイングランドとモロッコなんですけど。
モロッコここでも入ってくるんですね。
アップセットというかジャイアントキリングすごい言われてますが。
正直グループリーグ3戦目のジャイアントキリングは起こしやすいっちゃ起こしやすいんですけど。
にしても多い。4つぐらいありましたかね。フランスも負けたし、スペインももちろん負けたし。
ブラジルも負けた、ポルトガルも負けたでしょ。
3戦目はやりやすいと思うんですけど、そういうのがターンオーバーとかするからね。
決まってる。フランスとかブラジル、ポルトガルもそうでしたけど決まってましたしね。
にしてもやっぱそれでも楽できなくなったなっていうのはちょっと感じます。
確かに。確かに各大陸の差がなくなってきてる感じはしますよね。
でも当然それ以上にサウジアラビアとか、あとは日本ですか?
ドイツに勝った時の日本とか、あともう1個ぐらいあったでしょ?
えー、ちょっと忘れちゃったな。
なんかいっぱいあってね、忘れましたけど、ベルギーに勝ったのはモロッコかな?
大事な1戦目2戦目とかでも普通にアップセットを演じるという。
なかなか見ない大会でしたね、これ。
まあ確かに1、2戦目はどこも本気で勝ち、そこに勝つっていうのは本当に。
欧州だったり南米勢も本当にウカウカしてられないですよ。
ですね。やっぱりこう、段々次の大会から出場国が増えて、またワールドカップ慣れしてない国々も出てきますけど、
今出てる国々っていうのはもうフランス大会から32カ国出場になって、
もうワールドカップの経験をずっと積んできてる国が多いと思うんですよね。
そうなったらこれぐらい迫れるんだよと。
試合内容を見たらだいぶ差はまだありますけど、
一発勝負とかそういうレベルなら可能性上がってるなと改めて思いましたね、これは。
確かにそうですね。今回の日本とか本当にそういった国々に勇気を与えるような結果を残せたのかなというふうに思いますね。
いや、日本が一番すごいですよね、結局この通して見て。
33:00
グループリーグならではの戦い方を、本当にならではなのかな。
競合と相対してしまった時の戦い方みたいなことを世界に示せた結果なのかなと思いますね。
ちょっと見事でしたね、これは。
こんな感じでやってるんですけど、何か平木さんとして気になるトピックありましたか?
そうですね、ワールドカップの回の最初にアディショナルタイム長すぎとか、
オフサイド多いよねみたいな話をしたの覚えてますかね?
ありましたね。
それで本当に多いの?と思って数を調べてきたんですね。
多いのは確かだったんですけど、ちょっと読み上げていくと、まずオフサイド。
前回大会との比較なんですけど、前回大会がオフサイド141回だったのに対して、今回が185回。
なので40回ぐらい多くなってるんですよ。
増えてますね。
そうですね。
試合平均にしていくと、前回大会が3回かな。
今回大会が平均4回、グループリーグ48回で平均するとそのくらいなんですけど、
合計すると40回ぐらい増えてるという結果になってしまいましたね。
印象的なのはオフサイドで取り消しっていっぱいやりましたからね。
そうですね。
印象にあるのはアルゼンチンとサウジアラビアの試合とか。
あれが1試合で最多で11回出てるんですよね。
11回、すごいな。
アルゼンチンがしかも10回なんですよ、そのうち。
競合の方が可能性が高いかもしれないですね。
まあそうなりますね。
これはオフサイドシステムによるものだと思うので、
オフサイドシステクノロジーによるものだと思いますね。
続いてアディショナルタイムなんですけど、
これが衝撃で、前回が分数で309分だったんですね。
2018年が。
今回が559分なんですよ。
長っ!
約2倍って言っても、2倍ではないですけど、250分ぐらい増えてるんですよね。
前回大会から単純に2試合、3試合余計に見てるってことですよね。
時間にして。
お得なのかな?分かんないですけど。
やっぱりその分増えた分、得点が結構伸びたのかなと思ってたんですけど、
ロスタイムに起きた得点みたいな。
今回ジャイアントキリングも多いですし、増えるのかなと思って調べてみたんですけど、
36:01
前回がロスタイムでの得点が25点。
今回が13点なんですね。
半分。
減ってるんですよね。
だからアディショナルタイム伸ばしても、あんまり試合の結果に影響しないし、
逆に得点減ってるしみたいな形で、あんまり意味ないんじゃないかなと思いましたね、この結果を見て。
確かに負けてる方が逆転するぞっていうので、
チャンスが増えると思いきや全然増えてないと。
そうですね。
意味ないですね、あんまり。
逆に3分とかで与えられちゃって、
もし負けてたら相当頑張ろうってなるけど、
10分とか与えられたら、また10分あるしなって思っちゃうみたいな。
そんな真理なのかなって勝手に想像しちゃったんですけど、
そういうのありそうだなって思いますね。
ありそうですね。
例えば10分で4,5分で心折れるみたいな感じは見てて思いますよ。
これ無理かもみたいな。
諦めるのに十分な時間が与えられてるかもなっていう。
何回か前に吉井さんも言ってましたけど、
ホスタリカスペインとか本当にロスタイムに2点ぐらい決めてて。
7点のうち2点が確かロスタイムに決められてるんですけど、
勝ってる側が点決めるみたいなこともあり得るので、
絶望する時間になってしまうっていうケースもあるのかなって思いました。
そうですね。これは吉橋ですし、
決勝トーナメント行くとまた事情が変わってきたりするんですかね。
一発勝負というか。
確かに使い方が変わってくるかもしれないですね。
いいですね。こういうデータで大会の変遷を知るのは面白いですね。
大会終わったらまたいろいろと調べてみると面白いかもしれないですね。
ちょっとそれはやりましょう。
というわけで、ラウンド16、日本はクロアチアと対戦するわけですか。
クロアチアですよ。
確かにモドリッチがこの大会で終わったら引退するらしいんですよ。
悲しい。
なので、クロアチアもやっぱり最後にモドリッチに優秀の美を飾ってほしいと思っていると思うので、
ちょっと侮れない相手になっているかなというふうに思いますね。
いやー強いですよね、クロアチアも。
今回のグループリーグはギリギリの勝ち上がりでしたけど、
それでもやっぱ体強いですしね、クロアチアの選手みんな。
テクニックが変わる選手もたくさんいますし。
39:00
まあちょっとセンター・フォワードが、マンジュ・キッチーが引退してからいないのがちょっと不安要素といえば要素だそうですけど。
確かに。
まあでも強いことには変わりないんでね。
で、ちょっとクロアチアの過去の成績を見てたんですけど、
確かグループFかな、選手名刊のところを見てて、
思ったんですけど、クロアチアは初出場がフランス大会で、日本と一緒なんですよね。
それでフランス大会で3位になってます。
なんで?って思うんですけど。
初出場です。
そう、3位。
で、そこからミラミアフリカ2010年だけ出場してないんですよ。
予選落ちで出場してないんですけど、それ以外はずっと出てて。
で、ベスト16に出場したのが、初出場のとき以外でいうと前回大会だけで準優勝ね。
はい。
これ何かっていうと、トーナメント激強だと思うんですよね。
あーなるほど。出場さえできればみたいなところがあるんですかね。
そうなんですよ。
確かに。
決勝トーナメント出場したのが2回で、うち3位と準優勝ってことですよね。
そうそう。
やばいですね。
ベスト16とか8とかで終わってないんですよね。2回とも。
変なチームなんですけど。
意味わかんない。
そういうトーナメントならではの強さを出されたらちょっときついなと。
スペインドイズに勝ったからクロアチアにもみたいな流れがあるんですけど。
なんかちょっとね、不気味なチームだなと思ってます。
いやー怖いな。確かにそれ聞きたくなかったな。
スコア予想しておきますか一応。
そうですね。2-1で日本の勝ちで。
いいですね。勝ってほしいな。
僕の予想も一応しておきますけど。
お願いします。
1対1延長で終わります。
PK戦で4対2の負けです。
あら、マジっすか。
やっぱベスト16の壁は大きいっすかね。
大きいし、クロアチアがその辺激強なんじゃないかという予想。
予想外し屋ですから僕は、この大会に関して言えば。
外すだろうと。
外すと信じての負け予想。
ぜひ勝ってほしい。
そうですね。ベスト8だと、確かに韓国かブラジルでどっちが上がろうと面白いと思うので。
面白い。ベスト8いけたらいいっすね。本大会。
初のベスト8になるので、快挙尽くしですね。そうなると。
42:02
ちょっと注目して月曜の24時応援していきましょう。
はい。
それでは、ラウンド16始まります。
皆さん、夜更かしの日々がまだまだ続きますが、どうかお体にお気を付けてしっかり楽しんでいきましょう。
はい。
では、今日はこの辺で失礼します。さよなら。
さよなら。