1. The Retreat Time!!
  2. #31 【カタールW杯企画】日本..

日本代表が、残念ながらコスタリカに敗北しました。今回は日本 vs コスタリカをはじめとしたグループステージ第2戦を振り返ります。

日本 vs コスタリカ / スペイン vs ドイツ / アルゼンチン vs メキシコ / オーストラリア・デュークの活躍 / イランの歴史的勝利 / 第3戦の注目カード

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/time-retreat/message
00:05
過ぎたことを振り返るとき、人間は神になりうる。
柴良太郎、普及の名作、坂の上の雲の一節です。
ロシアの大蔵大臣、ウィッデは、日露戦争の敗戦を私だけが予想していたのだと、開古録で述べています。
こうなることを私だけは知っていたのだ、と、当時の家中の当事者が言うほど愚劣なことはない。
人間の虚栄心を鋭く指摘したこの文に、思い当たる節のある方も多いのではないでしょうか。
誠に小さな島国のフットボール文化が開垣を迎えてから、はや30年近くが経ちます。
まだまだ発展途上、しかし劣強に打ちのめされつつ、それでも少しずつ世界に対するインパクトを強めつつあることを心から誇らしく思うのであります。
選手たちには最大の敬意を払いつつ、その上で楽しいサッカーの話を、僕らの代表チームの話をしようではありませんか。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回は日本代表コスタリカに敗戦、グループステージ第二戦を振り返るというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリティスターの吉富士です。 三流ユナサポの平木です。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日は、11月29日火曜日、夜に収録しております。
ワールドカップのグループステージ第二戦が終わったところですね。
早いですね。この前、一戦目が終わったというふうにお伝えしたと思うんですけど、ついに2戦目も終わり、
ある程度、結果が見えてきたグループもありつつ、激戦のグループが見えてきたりだとか、結構面白い。
チームによって面白いような時期に入ってきましたよね。
面白いですね。一応、64試合、ワールドカップ試合があるんですけども、そのうちの32試合が半分終わったってことですね。
ちょうど半分なんですね。
ちょうどですね。折り返し時点ですけど。
さあ、列強国がちゃんと力を見せてきた第二戦でしたけど、まずは、日本対ゴスタリカの話から入りますか。
まあ、そうですね。
結果は0対1で敗北ですね。落としました。
そうですね。ここは正直勝ってほしいところではありましたが、引き分けにもならずですね。悔しいですね。
当初の僕の予想は引き分けとか言ってましたけど、それにもならず。
03:02
そうでしたね。
これをちょっと負けちゃったせいで、せっかくドイツに勝てたのに、結構勢いがここで立ち切られるみたいな結果になってしまって、
そういったところがちょっと悔しい部分がありますよね。
そうですね。
まあ、そのおかげでグループEがもう波乱ぶくみの混戦模様。
ああ、そうですよね。
コスタリカも勝ち点3で、日本も3で、ドイツがこの後しゃべりますけど、悔しいですね。
そうですね。
すごいことになってますね。
勝ってほしかったというか、勝ち点取るとしたらここしかないというのは事前の予想通りのところなんですけど、落としましたね。
一番大事な試合を落としちゃったなというところですね。
ある意味そうですよね。
うん。
まあ、ちょっと試合の内容の話をさせてもらうと、
ドイツ戦の時も同じなんですけど、前半選んだスターメンで完全に様子見をするんですね、日本代表。
ああ、そうですね。今回は。
うまくいこうがいく前が、そのままハーフタイムまで行って、ハーフタイムで修正を施すと。
はい。
そういう方針自体は別にいいんですけど、前半やっぱり、ターンオーバーを敷いたのか、センターラインの選手以外はほとんど変えてましたよね、ドイツ戦とは。
ああ、そうでしたね。
引き続きが遠藤とか、鎌田はそうでしたね。
あとセンターバック2人ですかね。
結果的には僕は、変えた選手はうまくいかないし、変えなかった選手もうまくいってないというか、なんていうんですかね。
結果は負けたんで言えることだと思うんですけど、
前線は変えない方が良かったし、中盤とかセンターバックとかは変えた方が良かったんじゃないかと。
おお、なるほど。
それぐらい鎌田大地とか遠藤さんとかは、ちょっと気になる部分はありましたね。
ああ、疲れとかもあるんですかね。
ドイツ戦は結構走らされていた、持たれる部分が多かったので、
結構ドイツ戦フルで出ていたメンバーというのが、さっき名前に挙がった通りなので、疲れていたのかなという印象は受けましたね。
まあ、それもあるかもしれないですね。
ちょっとやっぱりそれで、ワールドカップ初めましての人たちが出場したり、途中後退でも出てきましたけど、
まあ、ちょっと緊張しているのもあるし、ミスれないという、落とせないという空気、日本代表があったと思いますしね。
まあ、なかなかアグレッシブにいけない試合でしたね。
06:02
うん、なんか難しいですよね、状況的にも。
前半で全然、コスタリカの5-4ブロックに対して、ラインの背後を狙う動きが一切なく、
ディフェンダーはあんまり怖くないですね。前向いて守備できていたので、全然怖くなかったと思うんですよ。
そうでしたね。
なので、はっきりと後半の、ハーフタイムでアサノオタクマンを投入して、そういう動きが増えてきたのは、修正としてはすごくいいと思うんですけど、
どちらかというと、前半のうちに取りに行きたい試合だったと思うので、
ああいう時はリアルタイムに修正が入ってもいいのかなというか、
ピッチ内で選手がそれを考えれてもいいと思うし、それがないなら、ベンチから指示が出てもいいかなというところはちょっと気になりましたね。
なので、先週、森安さんは別陣じゃないですかという話でしたけど、
今回のコスタリカ戦の森安さんに関しては、いつもの森安さんという感じですね。
ああ、そうですかね。確かに。
お久しぶりですと。こんにちは、森安さん。
そんな印象を受けました。
まあでも、代わって出ていた相馬君とは結構頑張っていた、相馬選手も結構頑張っていたかなというふうに思いますね。
深い位置まで行っているシーンとかを結構見かけたので、
同盤よりか相馬のほうで相手の深い位置を取りながらチャンスが何個かあったかなという前半だった印象がありますね。
立ち上がりから鋭くえぐってドリブルでチャンスを作ったシーンもありましたし、
逆サイドに行っても、三島と相馬の両ワイドでチャンスを作ることもあったので、
日本の武器としてコスタリカにとってはすごい脅威になっていたと思うんですが、そこは良かったですね。
そうですね。やっぱり三島が出てからを期待しちゃうところがあるので、
そういったところはこれまで通りというか、
見応えという意味合いですごい偉そうですけど、あんまりなかったかなみたいなのはありますね。
後半からやっぱり期待しちゃうというところが、やっぱり今のメンバーにはあるのかなというのがあります。
そうですね。スタッツを見ても前半シュート2本、後半が確か11本かな。
前半がちょっとやっぱりね…
結構おつや状態というか、こんな感じ。
そうですね。
なんか思ったものと違うみたいな感じだったので。
まあ確かに前半撮りたかったですよね。
撮りたかったですね。
試合以外の話をすると、ドイツ戦で劇的に勝っているので、
09:06
国民の注目がまず集まっています。
日曜の19時、キックオフ。
まあ見やすいですね。
子供たちもたくさん見ていたし、普段見ない人も見ていたかもしれないので、
そういう試合の前半があの感じだと、もうサッカーはおもんなってなると思うんですよ。
なるほど。
そこがちょっと残念というか。
確かにここで前半勝って折り返して、
ミトマも出てきて、後半追加点でスペイン戦に続くみたいな。
スペインとまさか一位争いにするなんて、みたいな展開になってたら、
また新しいサッカーファンみたいなのを得られたのかもしれないですよね。
そうですね。
なのでそこだけはちょっと残念ですが、
まあそれこそ後でちょっと話しますが、スペインとドイツの試合がその後4時からありました。
それ見てね、やっぱあれだけスペクタクルなサッカーをする両国とはやっぱり相当な差があるなという。
日本もコスタリカもそうですけどね。
そこの差を感じつつ、
日本の人たちが面白い試合を見れなかったことがちょっと残念ではありませんが、
試合自体はいろんな人が指摘している戦術的なポイントがいろいろありますが、
まあ負けてちょっと残念だったなという感じですよね。
そうですね。
2つくらい上手い例えが見たんですけど、
これ人のネタなんですけど、
サンノーって言ってたじゃないですか、ドイツとスペインのことを。
ああ、はいはい。
サンノー戦の後のようだねみたいなことを誰か言ってて、
僕らもスラムダンクに例えたなと思って、
まさにそんな感じの試合だったなというふうに思いますね。
確かにね、サンノーとやった後、別のチームに負けちゃうっていう、嘘のように。
そうですね、嘘のように負けてしまうと。
確かにね。
あと1つなんかあったのが、
今の日本はドイツに10回やって1回勝てるようなチームではあるけど、
コスタリカに10回やって5回勝てないみたいな。
5回だったかな?
10回やって2、3回負けるっていうようなチームであるみたいなことを言ってて、
やっぱり格上相手には戦い方を1個決めて、
1つのそれに向かってチームで頑張るみたいな戦い方ができるのかもしれないですけど、
FIFAランク的にも格下のコスタリカに対して崩して勝つみたいなところが、
12:05
やっぱりまだできないっていう面で、
スペインとか、スペインとの違いがここで出ちゃったっていうのがあるのかななんて、
その例えを見て思いましたね。
なるほど。そうですね。
まさに10回やって1回勝つドイツに対してっていうのと、
10回やって5回勝てないコスタリカに対してっていうのは、
それが組み合わさった大会っていうのはだいぶ分が悪い賭けをしてるような感じですよね。
そうですね。
運も必要だし。
でもね、グループE全体で見れば、
もともと予想してた勝ち点は取れてる。
一応ドイツとコスタリカ勝敗は逆でしたけど、
当初想定してた勝ち点は取れてるという風に考えれば、
あと最後3戦目に全力をぶつけるっていうのは間違いないところなんで、
そこは期待したいですけどね。
まだグループ敗退したわけではないですしね。
うん。そこは分かんないですからね。
ただ一番準備してきたコスタリカ戦に負けちゃったというだけなんで、
そこは狂っちゃうかもしれないですが、
でも森安さんね、僕は戦術面とかいろいろ言われてますが、
一番すごいのはやっぱドイツ戦に向けて、
選手をああいうモチベーションに持ってこれたっていうのがすごいなと思うので、
そのモチベーターとしての能力、
その辺は結構期待していいんじゃないですか、スペイン戦に向けても。
ここで日本人監督の強みみたいなのが出るのかもしれないですね。
国民性とか分かってるじゃないですか。
やる気の出し方とかもマネジメント手法としてあるのか分からないですけど、
同じ日本人として選手がやりやすいようなマネジメントとかもできると思うので、
スペイン戦もやっぱりドイツ戦みたいに10回やって1回勝てるようなものだと思うので、
なんかドイツ戦の再現じゃないですけど、
同じようにやってくれたらいいのかなっていうふうには思いますね。
そうですね。ちょっとそこは期待していきましょうか。
かなり厳しいですけどね。スペイン強いんで。
そうですね。
僕らが勝てなかったこっさり会に7-0で勝ってますからね。
そうですね。
じゃあそんなところで、グループEもう一つの試合の話をしますか。
スペイン対ドイツ。
はい。
いやーこれすごかった。
これなんか今大会ベスト試合みたいな結構いろんなところで言われてますよね。
そうですね。もう多分これ以上の試合ないんじゃないかっていう。
15:00
まあ分かんないですけどね。決勝トーナメント行ったら。
まあ強豪同士戦いますしね。
やっぱ至高の一戦でしたね。
いやーこれがこのグループステージで見れるってすごいなっていう。
えーとそうですよね。
試合の内容を振り返りますとスペインが先制したんだよね確かね。
そうでしたね。
後半に入ってから試合が動いた感じなんですけど。
基本的にはスペインが序盤から押し込んでいく形にはなってました。
ドイツのプレースもめちゃくちゃ見ごたえあってね。
ちょっとスペインが強度を落とす展開もありながら
ドイツがプレッシングをガンガンはめていく強度を高めていくっていう時間帯もありながら
そういう監督同士の駆け引きがめちゃくちゃおもろかったですね。
いやもうなんかこれ一つ上手だなと思ったのがロドリーのセンターバック起用ですよね。
これのおかげで結構スペインビルドアップ成功してた例があったので
いやーここロドリー・ブスケッツを同時起用しようと考えた時に
こうなるのかって思うと
これはエンリケス素晴らしいなって思いましたね。
これ多分ペップもそんな手があったかみたいな感じで思ってると思いますよ。
でこれね結果的には途中交代で入ったセンターフォワード2人
モラタとフィルクルクか。
フィルクルク、ドイツ側のってことですね。
の2人が得点決めてるんですけどね。
交代も的中してるし。
前半とかダニオルモとかが結構浮いてて
中にカットインしてきて
進出鬼没に入ってきてシュート打つみたいな。
ちょうど相手のセンターバックとサイドバックの間ら辺に位置して
スペインのペドリとかガビとかブスケッツとか
あそこら辺のメンツとは全然違った動きしてて
なんかこう異質に感じましたね彼も。
フェラントーレスが全然チャンス決めれなかったんですけどね。
ああそうでしたね。
アーセンシオンも外してましたが
決定期何個かあってスペインが若干押してたのかなと前半は。
ああでしたね。
まあそのままの流れで。
ただ両キーパーすごいですね。ウナイシモンもそうだし。
ウナイシモンすごかったですね。
3点か決められてもおかしくなかったですね。
まあすごかったですね。
途中から入った選手が
モラタとコケ、ニコビリアムス、バルデがスペインですね。
この辺のねバルデを入れてから多分その後失点してると思うんで。
この辺の前後関係も面白いんですけどね。
なるほど。あれちょうどそのぶち抜かれたサイドでしたっけ?
左でしたよね?
あれはそうですね。確かでもあそこロドリーだったのかな。
18:03
ロドリーが最終的には
ロドリーセンターバック起用の代償を払ったような感じではあると思います。
なるほど。やっぱり守備力はあんまりあれなのかな。
まあセンターバック本職に比べたら当然そこは無理ないと思うんですけど。
まあそこはね理解して起用してると思うんで。
確かにそうですよね。
さすがにドイツ戦でこれやるとは思ってなかったんで、衝撃でしたね。
まあでも確かにヒルクルク結構デカいですしね。
そうですね。サプライズ少州なんでしょこれ。
ああですよね確かに。
結構年いってますもんね確かに。
確かに28歳とかでね。遅咲きというか。
なんかドイツ国内ではブレーメンでしたっけ?
ああ。
なんか代表待望論あったみたいなんですけど、なかなか呼ばれてはなかったという。
いやでも結構全然ドイツの前線にはいないタイプで結構いいですよね。
いいですよね。
パワープレイとかの時間帯とかに、まさにこの時間帯に出してきて本当正解な選手ですよね。
うん。
いいオプションですね。
試合後にエンリケとフリックが肩組んでね、なんか話してたんですよ。
お前やるなみたいな感じでやってましたね。
あそこの攻防どんな感じみたいな、そういう間奏戦をしてたんだと思ったらめちゃくちゃいいですね名称同士で。
すごいな。
どっちの国もやっぱり代表チームをクラブのごとく仕上げてきてるタイプの人だと思うんですよね。
はいはい。
だから代表らしからぬ感性度というか、なんかちょっと新しい時代の代表チームだと思うんで、
それを作り上げた、どっちかというとクラブ監督に近い2人の名称がね。
今後も、ごめんなさい今後もって言っちゃうと日本の敗退が決まってしまうんですけど、
決勝トーナメントで活躍していくのかなっていうのをちょっと予感させる、そんな試合でした。
まあそうですよね、なんか日本と同組になったので、
なんかどんな結果になろうとちょっとこの2チーム、なんか今後頑張ってほしいものですよね。
そうですね。いいとこまで行ってほしいなとは思います。
チーム紹介もしましたしね。
しましたからね。
まあちょっと思い入れがそもそも僕なんかはねスペイン代表大好きだし。
っていうところでね、第3戦日本対スペインなんですけど、
スペインね強いんでどうかなと思うところもあるんですが、
なんかブスケツを休ますっていう話も出てるんですよね。
ああ、ですよね。
なんかイエロー1枚もらってるからみたいな話でしたよね。
そうですね。スペインはもう勝ち抜けはほぼ決めてるんで、
まあもしかしたら休ませるっていうのもあるかもしれないですね。
そしたら結構ね、僕ブスケツとペドリが普通に出場してる限り、
21:03
もう勝ち目ないかなって正直思ってたんで、
ブスケツいないなら、まあもしかしたらチャンスあるかもしれないなってちょっと思い始めましたね。
まあロドリがやるんすかね、その中盤のアンカーは。
まあそれかねコケが出るか。
ああ、そっかコケが出るか。
なんかセンターバックがあんまりコンディション良くないのか、
使ってないですよね、ラポロット以外は。
まあただ3戦目なんで使ってくる可能性はありますけどね。
まあその辺の人生にも注目しながら。
スペインでも2位通過でも正直いいっていう考え方もありますからね。
ああ、予想の回でおっしゃってましたね。
ブラジルと違う山に行けるっていうのは一応あるんで。
仮にじゃあ日本が2位で上がったとしても、ブラジルと当たる運命になっちゃう。
あ、いや1位。
もし日本が1位で上がると、ベスト16で勝たないといけないですけど。
ああ、まあそこからですね。
そこ勝ってブラジルにどういう結果になるかわかんないですけど、
ブラジルにボコボコにされたとしても、まあ素晴らしい大会だなっていう結果になると思います。
まあ確かに、ベスト8まで行ってますしね。
うん、まあ行けるんだって言ってほしいですけどね。
まあ1位通過か敗退かの2択なんで、日本はもう。
まあ全力をぶつけてほしい。
ちょっと改めてスペインと日本、何対何になると思います?
えーと、3対2、負けです。
負けなんだ、勝つんじゃないんだ。
予想を変えません、ここは。
でも結構点入りますね。
あ、そうですね。点はね、入れてもいいかなと思いますね。
日本やっぱテンション高くいくだろうから。
あ、そっか。最初2点先制してとかでしたっけ?
あ、そうですね。2点先制して、ロストフの14秒みたいな感じで逆転されて負ける予想です。
なるほど。
すごい悲劇予想なんで。
悲劇予想。
まあどうなろうと歴史に残る一戦になることは間違いないんで。
そうですね。
みなさん一緒に楽しみましょう。
はい。
ここはね。
はい。
じゃあ別のグループの話ちょっとしてみますか。
はい。
はい。2戦目はね、結構列強国がちゃんと星を拾ったっていう感じの試合が多かったんですけど、
まあ中でもアルゼンチン。
いやーやっと勝ちましたね。
勝ちました。メキシコ戦ね。
うん。
しかもメッシの一撃でしたしね。
でしたね。第1戦でサウジアラビアに負けて、で、まあ後がないという状態。がけっぷちか。
はい。
みたいな感じだったんですけど、まあこの試合もめちゃくちゃ苦しんでましたね。
うん。やっぱメキシコ固かったっすね。
固かったね。で、コパアメリカな感じしましたよ僕はやっぱこれ見て。
24:04
いやーちょっと前半マジでもうファール多すぎて。
うん。
なんだこれつまんねーなーって思ってましたね。
ねー。なんかコパアメリカでこういうのよくあるんですよね。なんか試合がすぐ止まるみたいな。
あー。
うん。で前半結構ね、あのーやっぱメキシコが固く行くし、
はい。
そのまあよく言われてるのがお互いがお互いの良さを消してって解説の方もね言ってましたけど、
やっぱメキシコもアルゼンチンもアタッキングなチームには変わりはないんですけど、
メキシコがまずそれを封印して固く入ったと。
うんうん。
で、まあアルゼンチンの良さを完全に消す方向に行ったので、
試合がまあ全然盛り上がらないっていうそんな感じにはなってましたね。
そうでしたね。
うん。でアルゼンチンはこうメンタル的にもやっぱサウジアラビアに一回負けてるんで、
うん。
なんとしても勝たなきゃいけないっていう相当辛かったと思うんですけどね、メンタルがね。
うん。
それでもやっぱそこを打開するメッシの一振り。
いやー素晴らしかった。
やっぱり感動を届けたんじゃないですかこれは。
うん。
そうですね、感動というかもうやっぱメッシだなっていう風に。
うん。
なんか改めて思いましたね。
大会を通してハイライトになるような試合だったんじゃないかなと。
うん。
でその後のエンソフェルナンディスのゴールも見事でしたからね。
あー確かにあれはすごいゴールでしたね。
うん。
ギャップサイドに巻くようなシュートで。
で僕らが得点を予想しているラウタロウマルティネスさんこれいつになってもゴール決めないですね。これどうしましょうね。
そうですね、ちょっと僕たちもこれは。
途中で後退しちゃったじゃないですか。
そうですね。
ちょっとなんかもうメッシ1点決めたからもう次はもうラウタロウに取らせろみたいな感じで見てたんですけど。
なかなかボールが詰まらない。で後退しちゃうと。
ですねー。
ちょっとこう。
でも警戒されてるのもあるしな。
うん。
まあとはいえちょっと僕アルゼンチン優勝予想してるので結構ちょっと安心しましたねこの1勝には。
いやーそうですね僕も安心しましたしアルゼンチンには決勝トーナメント絶対行ってほしいんで。
うん。
最後の試合もなんとか勝ってね。どこだっけ最後。
最後はポーランドですね。
うん。勝ってほしいな。
うん。
はい。まあそんなところで。
他の試合で言うと。
なんかオーストラリアでJ2の選手が決めてましたね。
あ、そうだそうだ。
オーストラリアがチュニジア戦かな。
はい。
で、ミッチェル・デュークっていうJ2ファジアの岡山の選手がゴールを決めてます。
おおー。
いやーこれね僕実はファジアの岡山サポーターなんですよ。
はい。そうですね。
はい。
なんでもう歓喜の瞬間。まさか我がクラブの選手がワールドカップでゴールを決めるなんてことがあるとは。
27:03
もうちょっと夢にも思ってなくて。
確かに。
岡山のサポーターめちゃくちゃ喜んでますね今。
おおー。
なんか出るだけでもすごいのにゴール決めるってすごいですよねまた。
すごいですね。
デュークが大会前に言ってたのが、プレイオフでJ2から昇格するプレイオフでね。
ちょっと岡山は今年負けてるんですけど。
はい。
J1昇格が叶わなかった。
その気持ちをワールドカップにぶつけるって言ってたんですよ。
壮大だな。
ワールドカップにぶつけるんだと思って。
ちょっと規模が、スケールが違いすぎてちょっと混乱しましたが。
いやーやってくれた。
いや本当にね、デュークのおかげで、まず日本中の人の耳にファジアの岡山というクラブの名前が入ったと。
おおー。
で、いろんなハイライト番組でもファジアの岡山が取り上げられるし。
おおー。
いやこれ結構、どっかに広告費何百万払って出すよりも相当な効果があるわけですよね。
デュークが一本ゴール決めるというだけで。
確かに。
だし世界でも、世界の実況でまずファジアの岡山という名前が叫ばれる上に、
まあやって活躍してくれたんで、こいつの所属クラブはどこだというので、いろいろこういろんなところで名前が出るようになるわけですよ。
J2岡山の名前がね。
はいはい。
これはもう嬉しいことですよ。
そうですね。
なんかあの、日本代表の選手ですらですよ。なんかJリーグの選手がそもそも少ないじゃないですか。
うん。
まあなんか今回だと山根とかが出てたと思うんですけど、あんまりいないじゃないですか、J1ですら。
J2の選手でゴールを決めて、しかもなんかこう取り上げられるっていうのが、なんかなんだろう、これまであったのかなってくらい、結構ほんと珍しいことだと思うので。
改めてやっぱ日本、なんか最初の冒頭の話でもないですけど、こう日本サッカーのなんか底力っていうのが上がってきてるところがすごい感じますよね、こういうイベントも。
いや嬉しいですね。Jリーガーのゴールは今唯一なんですよね、この大会は。
あ、そうなんですね、そもそも。
リュークだけなんで。
なるほど。
で、たぶんJ2ってなると日韓大会の森島選手がJ2だった。
あー。
ですね、確か。
セレソー。
だからそれ以来ってことになるんですけど。
はいはい。
まあ伝説ですよ。
そうですね、それ以来なんですね。
すごい。
本当にありがとうって思ってます。
まあ、オーストラリア、グループ的にはあとフランス、デンマーク中にオーストラリアなんで、最後がデンマーク戦かな。
はいはい。
で、勝ち点3今回取ってますんで、まだもうめちゃくちゃ可能性あると。
おー。
なんで期待できると思います。
そうですね、アジア勢って言っていいのかわかんないですけど、
この大会結構台風の目になってると思うので、
そうですね。
オーストラリアも入って、台風の目の勢いのごとく言ってほしいですね。
30:01
言ってほしいですね、爪痕残してほしい。
で、アジア勢っていう意味で言うと他にイラン。
お。
イランがウェイルズに2対0で勝ちました。
おー。
これでアジア勢はカタールと韓国以外は一勝してるっていうことになりますね。
おー、なるほど。
素晴らしい。
まだ勝ち上がりの可能性もあるんですっけ?
あります。
おー。
あの組はグループBなんですけど、イングランド、アメリカ、ウェイルズ、イランなんですよ。
はいはい。
で、確かイングランドが今勝ち点4で、2位がイランなのかな?
うんうんうん。
で、3位4位がウェイルズ、アメリカ、1位1位、勝ち点1位なんで。
はいはい。
次のアメリカ戦で決まるんですけど。
おー、じゃあ直接対決って感じですね。
っていう感じですね。
うん。
いやこれが熱いんですよ。
ウェイルズ戦の話で言うと、後半に試合が動いたというか、終盤にウェイルズのキーパーがドグソで退場して、そこから2点取ったんですけど。
うんうん。
まずイランがね、そのワールドカップ何年か出てますけど、勝つのが3回目なんですよ。
えー、今回のが。
はいはい。
そう。で、えーと、欧州勢に勝つのは初めて。
おー、まあ一応欧州勢ですからね。
欧州勢です。
一応とか言っちゃいけないけど。
で、まあ3回目、史上3回目の勝利ということで盛り上がってますし、欧州勢発ってことで国内相当期待高まっているんじゃないかな、分かんないですけど。
でね、最後アメリカ戦なんですけど、そのイランが過去に勝った3回のうち、まあ1回が前回大会のモロッコ戦なんですけど、その前がフランスワールドカップのアメリカ戦なんですよ。
おー。
イランが初めて勝った相手ワールドカップで。
なるほど。
で、ここがまた次アメリカ戦なんですよ。
運命的ですね、なんか。
運命的。
4度目、あるかってことですよね。
あるかもしれない。
まあアメリカ強いんで、なかなか簡単ではないでしょうが。
まあメンツ揃ってますよね、本当にアメリカも。
強いですからねー。
ところどころにいい選手いるし。
いや本当にね、アメリカ本当にいいチームなんで、めっちゃ難しいと思うんですけど、なんか可能性感じるんで、ちょっと頑張ってほしい、ここは。
コスタリカとイランで、結構初戦派手に負けちゃってるじゃないですか。
うん。
ここで第2戦で勝ってくるって、本当どういうメンタルしてんの?みたいな感じですよね。
その復活具合に結構感動しちゃいましたね、この2チームは。
すごいですよね。そうだそうだ、コスタリカもやっぱり日本っていうところを外してみると、すごいんですよね、7-0で負けた後、勝ってるっていうのは。
イランもイングランドに6点取られて負けてるじゃないですか、初戦。
33:01
2点決めてウェールズに勝ってると。
この2チームもこう、なんていうんだろう。
ワールドカップって結構短期間にやっちゃうから、メンタルを戻すっていうのも結構大変。
1試合1試合、ちゃんとフラットに戦っていくっていうのが難しい中で、こういう勝利という結果を残せたのは本当に素晴らしいなって思いますね。
素晴らしいですね。今回そういうのがたくさんあってね、面白いですね。
簡単には敗退しないぞっていう。
本当そうっすね。
今のところ、2連勝して突破を決めてるのが、3チームだけ。ブラジル、ポルトガル、フランス。
これ意外っすよね、本当に。
それ以外はまだ決まってないっていうのが、やっぱりコスタリカであったり、イラン、あるいはモロッコもね、ベルギーに勝ってますし、その辺が頑張ってるんですよ。
あ、ベルギーに勝ったんですね、すごい。
2対0です。すごいっすよ、これ。ベルギーね、ちょっと厳しい状態ですよ。最後フロアチアと対戦なんで、どうなるか分からないですけど。
やっぱり強豪だけじゃないぞっていう。どの組も、日本だけじゃない、どの組もかなり厳しい組なんで。
各グループのドラマが見られる第3戦、ちょっと楽しみにしたいですね。
いやー、本当にそうですね。同時キックオフなんですよね。
同時ですね、ちょっとこれ。毎回この国際大会やるたびに、この同時キックオフどうやって見ればいいのか分からないですね、いつまで経っても。
去年の日本みたいな、なんかこう、巧妙な戦い方みたいなのもできるわけですしね。
うん、あの、ロシア大会の時のね、ポーランド戦。恥だと言われてる。
あんなことされたらもう、チャンネル変えちゃうな。
ああいう戦い方もあるかもしれないですね、本当に同時キックオフだと。
第3戦、注目のカード、ひらきさん、なんかありますか?
やっぱりイングランド・ウェールズですかね。
はい、来ましたね。
ここまで結構、ウェールズで、ベイル、主にベイルですけど、ベイルの活躍がまだ見れてないと思うので、
一発の逆転っていうのを、底力っていうのをイングランド相手にどこまで見せれるかみたいな見方をできるかなっていうのと、
あとイングランドも、アメリカ戦結構パッとしないようなパフォーマンスで、
0-0でしたっけ?確か引き分けであまり面白くない試合をしてしまったので、
勝ち抜けは多分決めれるかなっていうのは思うんですけど、
ちょっと初戦のイラン戦みたいな感じで、勝って上がってほしいっていうのがありますね。
36:05
そうですね。この2つのチームの対戦っていうのは、ユーロ2016でも話題になりましたけど、
やっぱり国内相当盛り上がってるみたいですね。乱闘騒ぎがあったみたいですね。
まあ確かに。
イギリスにやっぱり面白いですね。
そうですね。そういう因縁みたいなのもあると思うので、そういった意味でも楽しめますね。
初一試合、期待しましょう。
はい。
それからね、僕はね、アルゼンチン・ポーランドとかベルギー・クロアチアとかね、
注目カードいっぱいあるんですけど、敗退が決まっちゃってるんですが、
カナダ代表と、あとはアメリカ代表ですね。
ああ、なるほど。
イランの対戦相手。それからカナダは、もうグループF最下位は決まってるんですけど、モロッコとの対戦ですね。
はい。
というのと、メキシコ。この3カ国、これが4年後のワールドカップの開催国です。
ああ、そっか。はいはいはい。
で、まあメキシコも、はもうね、もともと強いんですけど、アメリカ、カナダ、この辺がね、結構いいチームを今年仕上げてて、
カナダなんか、ベルギーとクロアチアに対して、まあ両方結局負けちゃったんですけど、アグレッシブリで玉砕するっていう、
そのまあ、日本こうありたかったなっていう、まあ振る舞いなんですよ。
おお、なるほど。
グループEでね。なんで、なんかそういう気持ちよさがあるんで、で、まあ4年後に向けて、今若いチームで依存でいるということなんですね。
うんうん。
まあ本命は、というか、全力を傾けるのは4年後の自国開催ワールドカップなんですけど、まあそれに向けた若いチームを、その今から楽しめるっていうところで、
僕はアメリカ、カナダ、それからまあメキシコ、この辺に注目したいと思います。
おお、いいですね。ちょっと僕カナダまだ1回も見てないので、カナダ、モロッコは見てみようかなと思いますね。
いや、なんかね、いいと思いますよ。モロッコもね、あのベルギーにさっき言ったように勝ってるし、で確かクロアチアに引き分けてるんですよ。
おお。そっか、勝ち点4ですね。クロアチアに並んでるんだ。
そうなんですよね。まあ、ハリル・ホジシが直線で解任された国なんですけど、ちょっと親近感はありますけどね。
そうですね。まあでも、ここでカナダを見て、なんかある注目選手を知っておけば、4年後につぶれるというか。
うん。
そういった面でお得ですよね。
お得ですよ、カナダ。まあ今僕が知ってるのは、バイオル・ミューヘンのあの人ぐらい。あれなんだっけ、アルフォンスト・デイビスだっけ。
ああ。
まあその人ぐらいなんですよ。まあその名前知ってるぐらいでしかないんですけど。
はいはい。
まあ4年後ね、またいいチーム仕上げていきそうな感じはしますので、ちょっと注目したいなと思います。
39:05
そうですね、僕も見ます。
はい、えーと、じゃあまあこんな感じでグループステージ第3戦ちょっと楽しみにしていきましょうか。
はい、そうですね。
いやー0時4時、0時4時っていうスケジュールなんで。
はい。
やっとなんかちょっと寝れるなっていう感じはしてきますね。
え?0時に、まあそうですね。まあなんか仕事早く上がってとか、仮眠してみたいな。
仮眠できる。7時10時の試合ないだけでだいぶ楽ですわ。
まあ確かに、その続けては結構辛いですもんね。
辛いですからね、はい。
まあこれ決勝トーナメント行くとね、またこう2時間で終わんないですからね。
延長してPK戦とかしたら。
うん、しかもロスタイムも長いですしね。
長いですからね、はい。
まあ無理ならないように見ていきますか。
そうですね。
4年に一度なんで、はい。
じゃあまあそんなところで今日は以上ですかね。
はい。
はい、じゃあまたグループステージ3回目、3戦目終わったときにお会いしましょう。
それではさよなら。
さよなら。
40:13

コメント

スクロール