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2024-06-19 38:50

#112 白星発進!スペイン vs クロアチア【EURO2024】

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今回のお便りのテーマは「EURO2024 GL 第 1 戦の所感」です。
その他のご感想もお待ちしております!
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00:05
こんにちは、マドリディスタのYoshifujiです。
8流アトレティックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラリーガを愛する我々2人が、スペインのサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
はい、というわけでHirakiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、EURO2024開幕しましたね。見てました?
はい、そうですね。僕も見てますよ。
盛り上がってますね、ずいぶん。
やっぱりどのカードも競合同士で面白いですね。
全部見たいなって思う理由がそれぞれあるというか。
今のところ、現時点では火曜日の夜なんですけど、6月18日ね。
まだグループABCDEの試合までしか終わってないのか。
グループFのポルトガルーがいるグループの試合は、まだ我々は結果を知りませんが。
今のところ、競合が星を落とすことなく、ちゃんと拾っているような感じがしますね。
あ、なんかベルギーも開けてるのか。それくらいかな。
そうですね。あとウクライナとかが落としたりとかしてて、ちょっとびっくりですね。
ルーマニアのまさかの解消というか。
みんなウクライナを見に来たって言うはずなのに、ルーマニアが3-0で勝つというね。
ちょっとサプライズ的なのもありました。
ということで今日は、スペインの初戦、クロアチア戦について話していきたいと思います。
いやー、しかし勝ちましたね。
まあなんか、開幕戦ドイツが解消してましたけど、それに次ぐ得点なんじゃないですか、3-0っていうのは。
3-0ね。よかったですね、ほんと。
なんかこんな気持ちよく勝つの珍しいからね、スペイン代表がね。
そうですね。しかもクロアチア相手ですしね。
決して弱くないですからね。
そう、ありますよね。
ということでちょっとスタメンを紹介しましょう。
はい、お願いします。
スペインのスタメン、あ、ちなみにこれはベルリン開催かな、オリンピアスタジオベルリン。
ヘルタベルリンのホームスタジアムですね。
マイケル・オリバー出身。
全然関係ない雑学みたいなやつ一個入れたいんですけど、いいですか。
これね、ベルリンでスペイン代表が試合するのは実に82年ぶりらしいんですよね。
えー。
なんか理由あるんですか?
82年、これまでやってこなかった理由ってのは多分ないんですけど、機会がなかっただけなんですけど。
82年前っていうのは、1942年なわけですよ。
なんと、第二次世界大戦中ですかね、そしたら。
そう、真っ只中で、1942年っていうのはもうまさにナチスドイツのベルリンってことですよね、首都。
03:07
はいはいはい、そうですよね。
で、スペインっていうのは1939年まで内戦を繰り広げていて、その時に勝った国民戦線のフランコ将軍っていうのは、ドイツイタリアっていうファシズム国家からの支援を受けて勝ってるわけですよ。
はいはいはい。
だからちょっとファシズムの国との距離が近かった状態なわけですね。
なるほど。
で、そのもう独装戦なんかやってる、すごい大戦争をやってる最中、俺たちはこんな贅沢ができるんだよっていうので、そういう展示会みたいな目的で行われたのが、その42年のスペイン対ドイツだったわけですね。
へー、なんか政治利用されてますね。
それから82年の時を経て、2回目の、晴れて2回目のベルリンでの試合ということでね、ちょっとあの時の流れと社会の変化っていうのを感じましたよっていう話でした。
あー、なるほど。相当じゃあもう久々だったんですね、スペイン代表としては。
そうですね、なんか歴史を感じる試合というかね。
で、まあちょっと話が逸れましたが大きく、スターメン紹介でしたね、確か。
ゴールキーパー、ウライ・シモン。
で、ディフェンスラインが、ごめんなさい、これ4-3-3ですね。
ディフェンスライン、右からカルバハル、ルーノルマン、ナチョ、ククレジャー。
中盤、フィボーテ、ロドリ、それからインテリオールにフェドリとファビアン・ルイス。
最前線、右からラミン・ヤマル、モラタ、ニコ・ウィリアムス。
一方のクロアチア、こっちも4-3-3かな。
ゴールキーパー、リバコビッチ。
最終ライン、右からスタニシッチ、シュタロ、ボングラチッチ、グバルティオル。
中盤3枚、フィボーテがブロゾビッチ、インテリオールがモドリッチ、コバチッチ。
最前線、右からマイエル、ブディミル、グラマリッチ。
まずスペインかな。スペインのスターメンなんですけど、まあ大型予想通りで、ククレジャーがちょっと意外だったかなっていう感じですね。
たしかにグリマルドかククレジャーみたいな感じでしたしね。
グリマルドが結構有力だったんですよ。
直前のそのテストマッチの2戦目の方かな、ヒターエルランド戦で起用したメンバーが本命だろうと思われてたんですが、
ククレジャーが勝ちましたね、ここは。
そうですね。
いいプレイしてましたね。
まあ守備で光ってましたよね、彼は。
かなり良かった。
まあこの使い分けでしょうね、グリマルドが攻撃に特徴を持つ選手で、ククレジャーが守備に特徴を持つ選手っていう使い分けをしていくんだろうなとは思うんですけど。
なるほど。
対面のマイエルは結構苦しい戦いをしていたような気がします。
06:02
そうですね。
マイエルってあのすごい後継者らしいんで、モドリッチの。あまり今のところ実感ないけどね。
そうですよね、クラマリッチとマイエルですかね、ドイツでやってるっぽいですね、調べたら。
あ、もうドイツにいるんだ今マイエルって。
ですかね。
ヴォルフスブルクか。
本当だ。
でもそうだったんだ、知らなかったですね。
ちょっとね、インタビューとかでチラッと、4年前じゃないわ、カタールの時にね、カタールワールドカップの時にそういう話をチラッと聞いてたんですよ。
日本とやるっていう話題になってましたよね。
はいはいはい。
で、センターバック、これラフォルテが直前で怪我したのかな。
あーそうでしたね。
もしかしたら次のイタリア戦は間に合うんじゃないかっていう話もあるんですけど、わからないです、情報戦かもしれないんで。
言ってるだけです、デラフレンテが。
なるほど、そんな高度な情報戦やってるんですかね。
でもナチョすごい良い働きをしてましたし、守備、この試合結構最高峰の4人がカギになるようなそんな試合だったと思うんで、結構攻められてたしね。
まあそうですね。
さあ、他はじゃあ予想通りって感じかな。
はい。
結果3対0でスペインの解消なんですけど。
そうですね、まずは何からいこうかな。
序盤はね、スペインがハイプレスで結構押し込んでましたよね、どっちかというと。
20分そこらまではね。
なんですけど、20分もいってないかな、15分くらいから途端に何かかみ合わなくなって、クロアチアのペースに一気に引き戻されたんですよね。
クロアチアも序盤はあまりスペインの前から来るような守備で、ビルドアップがなかなか苦しんでたんで押し込めれてたのかなと思ってたんですけど、結構中盤のスペース使えるようになってから前進し始めてましたよね。
そうですね、そういう意味でマイエルとクラマリッジがライン間で受けるのめちゃくちゃ上手かったし、特にクラマリッジも中央に入っていくタイミングが絶妙で。
で、左をグバルディオールが駆け上がるという感じで、このライン間結構使われてたんですよね。
やっぱスペインとしても、4-3-3のピボーテの脇のところですよね。なかなか誰がマークつくのかみたいなところは最後まで曖昧だったかなっていうところをずっと使われてましたよね。
そうですね。では、たぶん序盤スペインのプレスに苦しんだとは思うんですけど、たぶんコバチッチが相当奔走していたので、ビルドアップでコバチッチがめちゃめちゃ触るようになってからは、
クロアチアが握る時間が増えて、たぶんトータルでポジションはクロアチアの方が上回ってますよね。
09:02
うん、そうでしたね。
だから、ボールはクロアチアは握れてはいたんですよね。キーパスも多かったし。なんですけど、ちょっと得点にはいたらずと。
あと結構あれですよね、簡単にブディミルにロングボールを蹴って収めてもらおうみたいなコンタウンのパスが多かったですよね。
ロングボールか。確かにね。高さでいうとナチョ・ルノルマンじゃあちょっと部が悪いかなっていう感じですもんね。
うん、そうですね。そこも結構見事に跳ね返せてましたね、この2センターバックは。
はい、で、得点シーンが前半のまず29分。もらた!もらた!決めましたね。
いやー決めましたね。なんかしかも彼っぽい感じでしたね。
いいですね。ファビアン・ルイスのアシストです。あの絶妙なスルーパス。素晴らしいですね。
いや素晴らしかったな。これも得点の前センターバックのクリアーカラーでしたしね。
あ、そうだったっけ。そうかそうか。
ナチョだったかな。クリアーカラー。いいトランジションでしたよね。
そっから生まれたんだね。あのもらたが抜け出してたじゃないですか。結構独走状態で。
あの時にあんまり僕ビッグチャンスっていう感覚よりもらた決めろって叫んでたんですよ。頼むぞもらたって。
僕もそうでしたね実は。
1本目のシュートからもらたってどうも頼んねえなって思ってて。
ビッグチャンスが来ても頼むぞみたいな。ちょっと感情入っちゃいましたけど見事に決めてくれたし。
まあそうですね。あれ決めなきゃですよね。もう普通に変えちゃっていいかなって思っちゃうくらいの感じでしたしね。
で、その後マルカがツイートしてましたけど。
マルカの公式アカウントがね。
あの時もらたが決めてればとか、あともらたがこうだったらなとかってみんな言うけれど、
もらたはこんだけ結果を残してますという記事を上げていて、それがユーロ史上3番目にゴールを取ってるんですね。もらたっていうのは。
そうなんですか。大会で。
らしいですよ。このゴールでね。
もしかしたら7ゴールで並んでるのかもしれないですけど、それは上に2人しかいない。
1位クリスティアン・ロナウドで14ゴール。
2位がプラティニーの9ゴールなんで。
だからもう昔ですよだいぶ。
ロナウド、プラティニー、もらた。すごいですね。
すごいですね。
そう考えるとユーロに関しては調子いいんですかね。そういうジンクスがあるのかな。
そういうジンクスがあるのかな。
全然イメージないけどね。4年前ももらただっけみたいな感じだし、そうだっけな。
だってね、あの優勝2回した時にはいないわけでしょ、もらたって。
12:01
はいはい、そうですね。
なんかそう考えたらあんまりそうだっけなっていう感じですけど、すごいですね。
でもここ数年やっぱりもらたが取らないと誰が取るんだみたいな状態ですしね、代表も。
まあね。
取ってるんですかね、その分。
4、5年は確実にもうレギュラーだし、ずっと出てるわけですからね。
まあまあ不思議ではないですよね、スペインも勝ち上がってるしある程度は。
まあそうではあるんですけど結構意外でしたね。
意外ですよね。
で、その直後32分、ファビアン・ルイスのゴールで追加点、アシストはペドリ。
はい。
いいですね。
いやーファビアン・ルイスすごいですね、1ゴール1アシストです。
1ゴール1アシストですか。
そうですね、マンオブザマッチですからね。
うん。
この2点目のシーンは、これ確かククレジャーのスローインからかな。
あーなんかリスタート早いやつですよね。
で、あのヤマルに長いボールで展開したのあれ誰だっけな、あれもファビアンかな。
あれもファビアン・ルイスじゃなかったですか。
ファビアンで展開して駆け上がって、ヤマルが時間を作ってくれて、その後ペドリからアシストを受けて個人技でブチ抜いたと。
もうファビアンが演出したゴールですよね。
うん、そうですよね。いやー2人くらいかわしてましたもんね、すごいですよね。
すごかったねー。
で、そうだな、まあなんか、どうやらこの試合で僕はデラフエンテ耐性のペドリを初めて見たんですよ。
でね、呼ばれてなかったし怪我で。このダゾーンで2試合見てないんで初めて見たんですけど、
あのファイナルサードでの働きを求められているということらしいんで、
あんまりビルドアップとか後ろの方には降りていかずにライン間で受けるみたいなシーンが多かったし、
まあペドリにそういう働きを求めていると。逆にあんまり後ろに来て疲れるから、あんまり後ろに来ないでくれと言ってるらしいですね、デラフエンテは。
だから後ろはファビアンとロドリがやると。
それはやっぱ僕らが見たいペドリですしね、なんかどんどんやってほしいですよね、そこは。
前線で決定的な働きをするところにもっと特徴を出してほしいって感じですよね。
そうですよね。
だからラストパスとか、後ろは他の人もできるけど、前は彼じゃないとできないプレーめちゃくちゃあるからね。
そうですね。
だからこの試合もライン間ですごいターンして前進の形作ってたし、アシストもそうですけど、
カウンターの時の配球というか、ペドリを経由してフィニッシュまで行く、フリーズマみたいな働きとかやってましたよね。
だからちょっとこれ大会通して期待できますよね。
そうですね。
あとペドリは使われ方、あまりペドリを消耗させないようにしようっていう風に考えてるらしくて、
15:09
これはやっぱり今までの失敗からそういう発想になってるわけですよ。
怪我とかってことですか。
3年前はもう全試合ほぼフル出場して、直後のオリンピックも呼んで、
ゼラフエンテさんがそこで国心に加担しちゃってるわけですけど、呼んでそこからダメになっていった。
ダメになっていったというか、ちょっと負傷しがちになっちゃったっていう反省を踏まえて、
ペドリはもうこのテストマッチもそうだし、この初戦、クロアチア戦も60分で後退してるんですよね。
結構早いじゃないですか。
ダーニオルモでしたっけ。
この試合はダーニオルモ。
だから60分間、1時間で決定的な仕事を前線でしてもらって、後は他に任せるというやり方が基本になりそうですね。
そのプランでいうと前半で3点取れてるからすごいですよね。
かなりいいですね。
これ3点目も前半か。
前半のアディショナルタイムにコーナーキックからショートコーナーでつないで、最終的にはヤマルからカルバハルか。
いいゴールでしたね。
そうですね、ちゃんとミートしててうまかったですね。
うまい。いいね、やっぱね。
そういえばヤマルも最年少出場らしいですよ、ユーロで。
高校の宿題やってるみたいな話ありましたね。
ありましたね。ビブンとかやってるのかな、高2なら。
やってるんですかね。
フロアチア戦の後ビブンとかやってるのかな、面白い。
やばいな。
ヤマル、でアシストも決めて、すっごいよ。
そうですよね、2点目の働きもすごかったですね。
そうか、2点目もそうね。
後半もカウンター時の前線での働きっていうのはすごかったですしね。
1個惜しいシーンありましたよね、最後。ペドリーからボールを受けたやつね。
リバコビッチのパラドンに阻まれましたけど、阿波谷最年少ゴール。
まあでも可能性ありますよね、最年少ゴールは全然。
まあ確かにな。
来月17歳になるらしいんですけど、多分これまでの最年少出場が17歳と何日みたいな感じだったんで。
じゃあ確実に点を取れば最年少になれる。
最年少っすね、すごいよ。全然可能性あると思うな。
前半はそんな感じか。
そうですね、3点取れましたと。
後半は、まあちょっと後半は別に得点は入らなかったんですが、
18:02
クロアチアの方はペリシティとかを入れてきたのかな、早い段階で。
ブディミルを諦めて。
そうでしたね。
なんか、世代交代する気ないのかな、クロアチアって。ずっと出てる。
まあペリシティは確かにそうですね。
まあモトリッチもそうだし、あとブローゾビッチ、コバチッチ、ずっといるよね。
まあ確かにこの3枚はそうっすね、ずっといますよね。
まあでもね、そりゃそうだろうってぐらいすごい活躍でしたからね、3人とも。
あ、でもちょっとね、これモトリッチに関して、
あ、この試合はあんま目立てなかったなっていう感じはしますね。
まあそうですね。
どっちかというとコバチッチに後ろでの捌きを任せていて、
モトリッチはライン間に潜り込んでいる時間が多かったんで、
あんまりモトリッチに渡るシーン自体が少なかったような気がするんですよね。
うん、そうですね。
ボールタッチとかどうだったんですかね。
ボールタッチでいうと少ないっすよね、少ない少ない。
ブロゾビッチとかの半分ぐらいしかないんじゃないか。
ああ、パスも39本か。
あ、でもそれ考えるとコバチッチと同じぐらいか。
ただなんか下げるの早かったよね、2人。
コバチッチもそうですよね。
同時にね。
同タイミングでしたよね。
60分ぐらいぐらいかな、コバチッチも。
まあこれ、この交代って、
まあ、もう勝つ気はないですっていうメッセージだと僕は思ったんですけど。
ああ。
温存じゃない、完全に。
まあでもやっぱりこの2人いなくなって完全に別チームになりましたよね、なんかイメージ。
もうどうにもなんないですよね、この2人を。
この2人がいなくなって完全に別チームになりましたよね。
もうどうにもなんないですよね、この2人を。
この試合で下げちゃうっていうのは。
なんか、まあもう、じゃあ次で勝ちますよっていうことなのか、
とも思いましたね。
まあ次はアルバニア戦だからね、クロアチアは。
はいはい。
まあ3点取られてますしね。
難しいですよね。
ちょっとここで試合の関心が薄れてしまったんですけど、
まあスペイン側はね、ちょっと、
僕らは好きなんで、その後退選手が誰が入ってくるのかなっていうのを見ながら見てましたけど、
入ってきたのはモラタに代えてオヤルサバルだったり、
ニコビリアムスに変えてメリーノ、
それから終盤にはスビメンディーとフェラントーレスが、
ロドリとヤマルに代わって入ってきたっていう感じですね。
いいですね。
いやーそうですね、やっぱ揃ってますね。
いいね。
サブも。
ではフェドリー下がって、ダニオルも入ったのと関連して、
68分にメリーノ入ってきてますけど、
この段階でそのメリーノとファビアンとロドリっていう中盤になったんですよ。
これがもう硬いっすね。
安心。
確かに。
21:00
でかくて、強くて。硬い。いいね。
確かにな。
なんかロドリも怪我したんですよね、一回。
これどうなんでしょうね。
これも問題ないって言ってます。
あの、モラタもですよね、怪我は。
そう、モラタも膝のダボックと、
あ、ダボックか。
ロドリはね、確か痙攣筋肉の。
だったから、
2人いなくなったらやばいっすけど、本当に。
そうっすよ。ロドリいなくなるのはやばいっすね。
問題なしとは言ってますね、メディアは。
よかった。
本当に。
最善、なんていうのこういうの。
念のためっすわ。
後悔したらね。
3点取ってますしね。
勝ってるしね、無理する必要ないし。
で、出てくるのスビメンディだからね。
いやー、めちゃくちゃありがたい。
ありがたいし、その瞬間、レミーロ以外の全員が、
ラレアルね、ピッチに立ったという時間がありましたね。
ラレアル多かったっすよね、最後の方。
オヤルサバルと、メリーのスビメンディ、ルノルマン。
いいね。
確かに、ちょっとバスクが湧いてましたね、これは。
ねー、そうっすよね。
ルノルマンもよかったね。
いやー、よかったっすね。
ディフェンスラインみんなよかった。
それで言うと、ニコもよかったよ。
ニコウィリアムスね、
久々にラノハの試合見たんですけど、
たぶんニコは、左のサイドに張るっていうより、
ちょっと内側で裏抜けする人として、
たぶんね、役割を課されてたと思うんですよ。
はいはいはい。
だから、メインでスペイン代表のカウンターは左から動いてたし、
ニコにボール出て、そのこぼれ玉を誰かが拾う、
みたいな前進の仕方を結構してたんで、
なんかかなり重要なポジションだなって思うし、
まあ全部そうなんですけど。
戦い方が、カウンターにちょっとシフトしてるし、
この試合ターンオーバーも48回らしいんですよね。
これクロアチアより10回多い、なので。
ターンオーバーですか?
そうそう、攻守交代。
だから、あ、そうね、なんていうのかな。
ボールを奪ったっていうことかな、相手から。
だから、そのボール非保持で相手をコントロールしようとしたっていう、
戦い方が成功したっていうところですよね。
まあそうですよね。3点取ったし、後半はほとんどリスク追わずに結構引いてましたしね。
カウンター重視になりますよね、攻撃は。
そうですね。なのでかなり戦いやすくなったなと。
そこまでかなり厳しかったんですけどね、先制するまでは。
ああ、まあそうですね。
なんかちょっとクロアチアの流れになりつつあるところでしたしね。
うん、ですね。なんですけど、まあいい時間に2点取れて、
試合を運びやすくなったということですかね。
24:03
そうですね。
あとあれ、クロアチアPKがありましたよね。
あ、そっか。あれはウライシモンのミスか。
ミスからですね。
ミスからPK献上して、ノートリガーイエローカード。
で、ウライシモンが止めたと。
自分で回収してるっていう。
すごいよね。やっぱこのギャップに惚れるんだよ、ウライシモン。
あんなミスした後、すごいスーパーセーブ。
まあ、あの後ペリシッチから詰めてきて、ネット揺らされたけどVARで取り消しになったんですよね。
ウライシモンすごいよね。
そうですよね。素直に褒められないというところが面白いですよね。
他にもウライシモン、この試合スーパーセーブあったし。
ありましたね。
ウライシモンすごかったねって言いたいんだけど、あのミスしてるから。
うーん、ちょっとやっぱバックパス怖いですね。
この不安はちょっとずっとウライシモンにはつきまとうけども、ただシュートストップ見事ですから。
その面は安心していいだろうと。
そうですね。
という感じですね。
さあ、そんな感じでスペイン代表3対0で勝ったわけですが、次はイタリア戦ですね。
これは楽しみですね。
前回王者ですかね。
前回王者か。いつだ?金曜の朝か。金曜の朝4時ね。
イタリア対アルバニアもちょっと見てたんですけど、イタリアってめっちゃ世代交代してるんですね。
これはもう逆にクロアチアとは。
3年前の優勝メンバーがあんま残ってないですよ。
9人しか残ってないって言ってた。
すごいよ。
前回イタリアに負けてましたよね、確か。前回の大会は。
ベスト4だっけ。準決勝で戦ってますよね。
ぜひとも勝ちたい相手ではありますよね。
もうこれ伝統の一戦ですから、ユーロの。このカードっていうのは。
確かに決勝とかでも見ますよね。
2012年。これ6大会連続らしいですよ。2008から。
当たるのがですか?
そう。
ちなみにクロアチアは5大会連続で当たってる。
仲良しっすね。
結構話題になってるんですけど、このクロアチア、スペイン、イタリアっていうのは2012年も同じ組やったんですよね。
なるほど。
なんか因縁のというか、何回やらすんだっていう感じでしょうけど。
イタリア戦、ちょっと楽しみっすね。
イタリアも勝ってますからね、2-1で。
いきなり失点してちょっとびっくりしましたけど。
楽しみだな。
そうですね、確かにな。めちゃくちゃ面使ってますね。
27:02
なんだっけな。
例えばスピナッツオーラとかもいないわけでしょ?
そもそもあんま知らないんだけど。
ボナチキエリーニがいなくなったっていうのは有名だから、なんか知ってたんですけど。
あとエメルソンとかベラッティ、インシーネ、ロカテリ、インモーヴィレとかがいなくなってるわけじゃないですか。
そうか、インモーヴィレもいないのか。スカマッカになってますね。
そう、だからさ、知ってる選手がめっちゃ引退してるのか、引退なのかなんかわかんないですけど、いないんですよ。
この試合でたぶん輝いたのはバレルラとか、あとフラッテージとかかな。
ヒエーザが右サイドですごい頑張ってたな。
だから新しい選手いっぱいいてね、面白いです。
これは楽しみっすね。
楽しみっすね、ちょっとビッグカードなんで。
ビッグカードなんで、みなさん見ましょう。
はい、さあそんなところで、スペイン代表の話は以上になりますと。
他のカードもちょっと結果だけ見ときますか。
じゃあドイツの話からやるか。
ドイツ5対1、スコットランドに勝利。
なんかクロースがすごい記録出しましたよね。
パスのやつね、なんか見たよ。
102本出して101本成功でしたっけ?
99点、そうっすよね。
すごいなー。
引退すんすよ、クロースって。やばかった。
この状態で。
本当にありえなくない。
まだやれそうっすけどね、本当に。
ちょっと前半で退場者が出たりして、スコットランドはね。
かなりもう前半の時点で苦しくなっちゃったんですけど。
まあちょっと開催国に見せ場を与えたって感じかな。
シュートも1本しか打ててないし。
1本しか打ててないんだ。
そう、最終的にね。
しかも得点もオンゴールだったのか。
オンゴールでしたね、そういえば。
そうそう、リュウディガーが。
だいぶ試合見てるから忘れつつありますね。
そうなんすよね、これたかたか3日前の試合なのにもう忘れたんすよ、内容。
そうですね。
そう、試合見すぎてね。
ただ、このね、ムシアラ・ウィルツ。
僕あんまウィルツの見たことなかったんですけど、レバー偶然。
すごいっすね。
いやすごいっすね、この2人。
すごいわ、この2人ね、めっちゃすごい。
めっちゃすごいとしか言えないんですけど。
やっぱスコットランドもすごい引いてる状態なんで、全然スペースなかったじゃないですか、このライン感と言いますか。
なかったけど、この2人にスペースいらねえんだなと、この試合見てて思いましたね。
切り裂いてましたね。
切り裂いてました、本当に。
あとやっぱクロース後ろにいるから、ギュンドゥは前で使えるっていうのもかなりいいっすね。
確かにそうですね。
30:01
バルサで見れないですからね、こういうフジが。
これはね、確かにこれはさすがに見れないな。
あとやっぱキミッヒが右にいることによって、このクロースのサイドチェンジを受けてキミッヒからもういいボールバンバン出てくるっていう。
こんな美味しいことないよね。
すごい美しいっすね。
確かに。
めっちゃいいと思います。
開催国だし、ちょっと勢い乗っていくかもね、いいとこまで。
確かに。
さあそれから、ちょっと強豪のやつだけ見ようか。
イタリアは言ったね。
ポーランド対オランダとかね。
これ僕は前半だけ見たかな。
なんか早々にポーランドから決められるやつでしたよね。
これ何だっけな、何で決めたのか忘れたけど。
レバンドフスキーいねえじゃんと思って。
怪我してるんですよね、確か。
ベンチにいましたよね。
ベンチにはいたんだ。
応援してませんでした。
本当だ、いるわ。
なんですけど、メンフィスでパイがめっちゃ外してたっていう印象です。
いやそうっすよね、これオランダ5点ぐらい決まっててもおかしくない試合でしたよね。
君を見てるんだけどってずっとね、僕はラリーガーの選手がいるからこの試合を見てたんですけど。
あなたも見に来たんですけどねっていう。
そうですね、いや全然決まんなかったですねこの試合は。
最後、ベグオールストが決めたんだな。
ベグニーガー。
ガクポとベグオールスト。
まあまあまあ、初戦は勝ちゃいいんですけどね。
競合にとっては。
ちょっと派手に勝ってる競合が目につくから、イングランドとかも渋いセリー勝ちじゃないですか。
まあそうっすよね、イングランドフランスは1-0ですしね。
フランスもね、かなり苦しんでたと思うんで。
でもね、勝てばいいんですよ、初戦は。
まあそうですね、なんか高望みしすぎですよね。
ピークはね、トーナメントに持って行ったほうがいいですよ、絶対。
ではイングランド。
これね渋い試合でしたね、シュート本数もめっちゃ少ないし、ただなんか見応えあったっていう印象はありますよ、僕。
ゴールはベリンガムか。
あーでしたね、飛び込んでいくやつですよね。
そうだ、セルビアがさ、前線のメンバーすごい揃ってて、強そうなんだよね。
おー、プラホビッチ。
プラホビッチ、ビリンコビッチ、サビッチ。
ほうほうほう。
そう。
これ強いな。
なんですけど前半はあんまりね、この前線に全然ボール当たらなくて、チャンスなかったんですけど。
で、このグデリっていうピボーテの選手が、まあセビジャの選手ですね。
セビジャではセンターバックをやったりすることもあったかなーっていう感じ。
33:01
グデリが下がって、誰か別の選手になって後半は結構前線にボールを当たるようになったんですけど。
ただまあでもミトロビッチにチャンスが少ない限り、結構得点厳しいなっていう感じはしましたね。
そうですね。
まあなんかストーンズとかもめちゃくちゃギリギリで止めたりとかしてたので、最後やらせてもらえないみたいなところが大きかったですよね。
そうですね。やっぱり警戒されてたし。
多分イングランドも最後5枚にしたかな、最終ライン。
なんかそんなんだった気がする。
あーごめん、これ別の試合かも。ちょっと混ざってますわ、記憶。
まあそういう意味だとケインもね、あんまり輝けなかったですね、この試合。
まあもう意図的に下がってこなかった感じなんですかね。全然ボール触れてなかったですよね。
そうですね。
あ、そうか、僕それだ。多分ケインを見て思ったんだ。相手3枚だから中央かなり厳しいねっていうのは、ミレン・コビッチっていう相手のセンターバックに相当ケイン勝てなかったと思うんですけど。
そういう意味だとケインが引き付けてたっていうことなのかな。
まあちょっとね、初戦なんでいいでしょ。
あとは、そうだね、フランスか。フランスはでもちょっと今朝の試合だから。
エンバペは大丈夫なんですかね、怪我したのは。
そうね、なんかあれもツイッターでね、どんなマスクがいいかなみたいなこと言ってました。
確かに。
大丈夫です。まあなんだろう、痛いだろうけどね。
手術回避か。
手術せずに挑むんだったら痛め止めとか打ってやんのかな。
いやーきついっすね、相当地位出てましたからね。
ねー、痛そうだった。まあエンバペいないとでも多分話にならないよな、フランスって。
どうなんすかね、なんか自留が入った方が逆に上手くいくんじゃないですか。
あー一回でもやってみてほしいけどね、それで。エンバペがだってセンターフォードするもんね、このオーストリア戦は。
結局テュラムのサイドの方に逃げて、開いてボール受けたりとかしてたんで、中央に自留いてくれた方がありがたいんじゃないかなっていうのは見てて思いました。
まあ確かに、押し込んでしまったときは結構手詰まり感ありますよね、フランスって。
まあこの試合はね、オーストリアがめちゃくちゃハイプレスきてたから、やりやすかったと思うんですけど。
引かれたら結構きついですよね。どこなんだろう次、ルーマニアかウクライナかか。
えーと、あ、違うな、違う組だ。オランダの組か。だから次フランス対オランダなんだ。
おー、ここは面白いですね。
すごいな、第2戦、面白いわ。
36:04
これオランダが割り切って引いたりしたら、確かにそこのどう崩すのかみたいなところは見どころですよね。
確かにね、まあでもベンチにさ、すごいボールを動かせる選手いっぱいいるから、別の戦い方も全然できますよみたいな、いろんなことできます感を見せてくるんじゃないですか。
あーまあ確かにチュアメニとかカマビンガはスタートじゃなかったですしね。
そうですね、あとなんだろう、わからないけどザイルエメリとかコマンとかもいるしね。
あーそうか。
なんかこの辺が出てる。
まあでもそう出てる選手もすごいけどね、カンティがやっぱなんか久々見たけどめっちゃすごいなやっぱカンティって。
いやーすごいっすねほんとに。守備範囲どんだけ広いのっていうのを改めて思いましたね。
どこにでもいる、すごいわ。
はい、まあそんなとこかな。
はい。
まあちょっと全部には触れられませんでしたが、スコアレスドローが一個もなくていいですね。
いやーそうですね、しかもこの後のトルコジョージやポルトガルチェコも面白そうですしね。
面白そうだね、この組もまたいいね。
そうですね。
そうか、これこの後試合あるから公開される頃にはこの試合終わってると思うんですけど、
ラリーガファンの皆さん是非ジローナに移籍したチェコ代表のセンターバックに注目いただけるといいんじゃないかなと思います。
僕もちょっと初めて見るんですけど、
なんて名前だっけな、スパルタプラハから移籍したクレイチっていう選手かな25歳の。
ラディスラフ・クレイチ、これチェコ代表らしいんで。
彼はもう来年CLに出る選手っていうことは確定してるんでね。
そうか。
相手はポルトガルなんで相当苦しいと思いますけど。
いやーそうですね。
でもその裏で、このユーロの裏でも移籍とかもバンバン動いてるから、そっちも気になりますよね。
そっちの話もしたいね、なんかいっぱいあるもんな。
終わったらやりますか。
いずれやりましょう。
はい、ということで引き続きユーロ第1日はもう終わってると思いますが、
第2日、来週はスペイン対イタリアの試合メインで話そうかなって思うんで、
見ていきましょう。
こんな感じかな。
そうですね。
一応お便りも募集しますんで、今週はなかったんですけども、
何かしら送っていただけたら嬉しいです。
はい、それでは今週はここまでにします。
また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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