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2024-07-17 42:13

#117 全勝優勝!スペイン優勝で幕を閉じた大会を振り返る【EURO2024】

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EURO 決勝、スペイン vs イングランドを中心に大会を振り返りました!


今回のお便りは「2026 W 杯のラ・ロハに推したい若手を教えて!」です。お気軽にお寄せください!

https://forms.gle/cUtadzjFaBuxNwYJ9

00:04
こんにちは、マトリティスタのYoshifujiです。
8流アトリエティティックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラリーガーを愛する我々2人がスペインサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
はい、というわけでHirakiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、EURO決勝が終わりましてね。
はい。
つい昨日のことですが。
はい。
見事スペイン代表優勝!!
いやー、おめでとう。
素晴らしいですね。
いやー、そうですね。まさかとは思いましたけど。
ね。全勝優勝。すごいことですよ。
いや、今までないみたいですよね、全勝っていうのは。
あ、史上初なの?すごいな。
らしいですよ。
まあまあ、そうか。7試合やるのがそもそも最近だもんな。
ああ、そうですね。
だし、ベスト8からだったから、2012年まではね。
ああ、そうか。
だけどまあ、全勝とかはもしかしたらなかったのかもしれないですよね。
うん。
なんかそんな、史上初って書いてありましたよ、確か。
いやー、すごいねー。
強かった。
はい、おめでとうございます。
ということで今日はちょっと決勝の話と、まあEURO終わったんで。
寂しいですが、その振り返りみたいなことをね、したいと思います。
はい。
はい。
いやー、すごかったね、しかし決勝は。
うーん、まあそうですね。
まあでもこれまでの調子からすると、なんか負けねえんじゃねえかなみたいな。
結構自信もありましたよね。
うん、確かにね。
自信みたいなところが。
うん。
なんかね、もう言っちゃあれだけど、ドイツ戦がやっぱり事実上の決勝だったんだなっていうのは、終わってみたらね、思いますし。
まあ正直そんなところありますよね。
うん。
でまあそうか、準決勝の話は我々してないから。
ああ。
フランス戦ね。
はいはいはい。
まあ結構なんか簡単に勝っちゃったみたいな感じがしてるんですけど。
まあそうですね。
まあちょっとごめんなさい、あの1週間前なんでね、あんま覚えてないんですけど。
はい。
いやー、いい決勝でした。
ということで、もうちょっと先にスタメン言っとこうかな。
はい、お願いします。
スタメン。スペインのスタメン。まず舞台はベルリンでした、オリンピックスタジアムね。
はいはい。
で、4、2、3、1にしようかな。
はい。
ゴールキーパー、ウナイチシモン。で、ディフェンスラインがカルバハル、ルノルマン、ラポルテ、ククレジャー。で、ドブレピボーテ、ボク、ロドリとファビアン。
それから2列目に、右ヤマル、左ミコウ・ウィリアムズ、中央トップスター、ダニー・オルモン、そしてデランテロ、モラタ。
はい。
はい。
まあ1面、ベース面ですね。
もうお馴染みですね。
うん。で、まあやっぱデカいのは元気なカルバハル、そして元気のあるルノルマンが後ろにいるっていうのがもうデカいですね。
うーん、ちょっとフランス戦出ないからめちゃくちゃ心配してましたけどね、ここは。
うん、ね。
いい意味で休めましたよね。
休めましたねー。
うん。
さあ、一方イングランド。イングランドは、これはね、なんか3バックで書いてあるけど、まあ実際には4-2-3-1だったから4-2-3-1しますね。
03:07
はいはい。
ゴールキーパー、ピーク・フォード。で、バックスが右からウォーカー、トーンズ、グレイ、そしてルーク・ショー。
えー、ドブレ・ピボーテ、メイヌー、デクラン・ライス。で、右にサカー、左にベリンガム、中央トップスター、フォーデン。
そして、ハリー・ケインが最前線ということですね。
はい。
はい。
えーと、ルーク・ショーかな。もう。
いやー、大バッテリーですねここは。
すごいね。え、ルーク・ショーさ、スターメンじゃなかったっけ?ずっと。トリピアだったよな。
トリピアでしたね。えー、まあ一応あの怪我してたのでずっと。
うん。
なんか、決勝トーナメントに入って、なんか使えるんじゃね?みたいな感じで選出されたんですけど。
はい。
ちょくちょくなんか交代でも出てたような感じでしたよね。確かに。
うんうんうん。そうっすよね。一応ファーストチョイス的にはトリピアだったかなって思ってたんで。
はい。
やっぱりサウスゲートさん、あんまり攻撃は選手任せって感じなのかなって思うんですけど。
はい。
えー、守備の調整をまあちょっとずつしてるっぽくて。
うんうんうん。
決勝トーナメントでは3バックに変えて、まあセンターバック3枚とサカ、トリピアで守ってみたりしてたんで。
はい。
あのー、まあスペイン戦もそれで組んのかなって思ってたんですけど。
うん。
うん、あのースライド不要で両ウィングを抑えられるみたいなね。
はいはい。
そんな感じにすんのかなって思ってたんですけど、実際にはルークショー並べて、これだからセンターバックっぽい選手が4人4バックみたいな感じですかね。
うんうん。まあショーもできますしね。
うん。
ねー、だから。
まあで、まあ気を見て攻撃にも参加できますし。
うん。
まあなんか、個人的には左サイドバックルークショー使ってほしいなと思ってたんで、なんか見れて良かったですね。
結構かなり良かったですよね、ルークショーの左サイドバック。ヤマルをめちゃめちゃ封じ込めてたし。
うん、確かになー。ここウォーカーもそうですけど、うんきつかったですよねここは。
右のウォーカーも2個にはもう結構勝ってたね。
うん。
この再敗は結構敵中したし、まあプラスフォーデンをロドリーにもうべったり張り付けるっていう作戦で、まあ攻撃にはなかなか転じられないんだが、試合を泥沼化させることには成功したというか。
まあイングランドの得意な戦い方に持ち込んだなっていう感じはちょっとしましたね。ただそれでどうやって勝つんだっていうのは正直あるんですけど。
うん、まあ確かにな。まあなんかミラクルを起こす、ミラクル待ちみたいなところがあるんですかね。
まあそうね、今大会を通じての勝ち方はそれですもんね。
なんでまあちょっとハリー・ケインにあんまり期待できなかった大会なんで、ちょっとね、なんか前半は特にちょっと両チームともに静かな、まあイングランドがこういう戦いを選択したっていうのをプラス、スペインの方もちょっと強度、相手の方が上回ってたんで、なかなか前に進めずね、あの静かな前半だったかなと。決勝らしい固いね、前半でしたよね。
06:15
そうですね、固いなーって思いながら見てましたね。
これぞ決勝だし、これぞイングランドだなという感じですよね。
そうですよね。
トータルシュート本数前半は5対3、枠内が1対1。
ほうほう。
で、保持率で言うと69対31だったわけですよね。
7-3か。
スペイン持ってたんですけどね、あんまり攻めた感じしないですよね。
最後までいけなかったですよね、やっぱ中は固いですし。
そうですね。
シュートシーンが確かに1本しか打ってないんだっていうのは結構納得ですよね。
やっぱそう両イングもなんか多分仕掛けるっていうところにすら行けなかったんじゃないかな、仕掛けて奪われるっていうよりなんか仕掛けさせてもらえないぐらいダブルチームだったし、あとやっぱライスメイヌーもね、中かなり固かったですよ。
確かにね。
単純にね、よく走りますね、イングランドの人たちは。
すごいインテリシー高いし。
ベリンガムとかも本当ヤマルとかの守備に戻ってましたもんね。
そうね、この試合のベリンガムすごい守備良かったですね。
だから、それで言うとやっぱマッチアップがすごい面白くて、ニコ対ウォーカー、ヤマル対ショウ。
さっき言った通りなんですけど、逆側のね、サカとククレジャー、それからベリンガムとカルバハル、ここも良かったですね。
そうですね。ここもやっぱニコとヤマルも戻ったりとかしてたので、ここもありますよね。結構守備に走らされたっていうのもあるかもしれないですよね。
そうですね。イングランドがカウンターをちょっとずつ狙っていって。
たぶん終わり際にセットプレイから決定期を作ったのかな。確かコーナーキックだったかと思いますが。
そんな感じでちょっとね固めの前半だったんで、決勝だなって思いながら眠いんですけどという感じは正直ありましたね。
イングランドもここで落とすわけにはいかないですからね。慎重にはなりますよね。
ハーフタイムに後退があったんですが、ロドリーが下がってスビメンディーですわ。
いやーびっくりしましたね、これは。
いやーね、絶対絶命でしょこんなの正直。
いやーやっぱロドリーいてこそだと思ってたので、ちょっとびっくり。でもスビメンディーですしね、そんなに心配はなかったんですけど。
出てくるのがね、スビメンディーですから。
なんかロドリー失った喪失感はありましたね、すごい。
そうですね。なので、すごい動揺を走ったと思うんですけど。
09:04
スビメンディー、まず後半かなり良かったですね。めちゃくちゃ守備も攻撃も安定していたし。
これがやっぱいいとこですよね。ロドリーの後ろにスビメンディーいるっていうのが。
強すぎんだろうと。
ロドリーいなかったら本当にスビメンディーでも全然いいレベルですしね。
あとやっぱり、この大会を通じてのスペイン代表の強さは、いろいろあると思うんですけど。
ハイプレスの速さとかね、両ウィングのこの力とか、あと中央の支配力。
いろいろあると思うんですけど、やっぱり一番僕感じるのはこのメンタル。
はいはい。
団結力とメンタルだと思うんですよ。だから、ロドリーがいなくなるみたいな非常事態に、
一番難しいタイミングで投入されたスビメンディーがまず活躍できるっていうところもそうだし。
あとはやっぱりジョージア戦、ドイツ戦もフェドリーが怪我したり、あとは失点したシーンもあったんですけど、
立ち直りがめちゃくちゃ早いですね。本当に。
確かにな。フランス戦も先制されてましたしね、そこから繰り返してますしね。
早い時間に先制されてあたふた一瞬するんだけど、すぐ立ち直るんですよ。
それがこの後半の立ち上がりの得点もそうだし、あと失点してからの落ち着きも同様に、
混乱が長く続かなかったんですよね。この試合2回ピンチは訪れたんですけど、
その2回ともすぐに立ち直って、元の押し込んだ形に持っていけたっていうのがかなり勝因なんじゃないかなって思いますね。
なるほど。確かにいつも通り戦えてるみたいな感じでしたしね。ボール保持して。
なんか結構そこ、マドリーに似てるなぁみたいな通ずるものがあるなぁと思いつつ。
なんかやっぱカルバハルとかナチョとかがいる、ベテランでいてくれるおかげっていうのも一つあるのかなというのは大会通しで思ってましたね。
確かにそれはあるかもしれませんね。カルバハルなんかはこういう決勝を何度も経験している選手だし、
やっぱり若手が目立つ大会ですけど、ベテランがそうやってすごい単なるベテランじゃなくて本当にリアルマドリーで栄光をつかみ続けた人だったり、
あるいはモラタのようにすごいキャプテンシーを発揮してくれるキャプテン、7番のキャプテンだしね。
ロドリーもね、いろんな大会で決勝を経験してるし、ファビアン・ルイスもパリサン・ジェルマンなんでそれなりに大舞台を経験してるわけじゃないですか。
なので若手じゃなくてそういう中堅ベテランの人たちが落ち着かせてくれてるっていうのはかなりある気がしますね。
なんか失点直後とかなんか映ってないけど声かけとかもあるんですかね。
12:04
ね、そのやっぱ先に失点の話、ごめんなさい、僕が出しちゃったんでしますけど、
73分に点取られてからは相当責められたと思うんですよ。
で、15分ぐらいあと残ってるけどこれやばいぞみたいになったんですけど、
もう物の5分ぐらいでスペインのペースに戻ってたんですよね。
なんかそれがすごいなと思って感動しました。
まあそうっすよね、普通に報じてきてましたしね。
で、得点シーン47分、ニコ・ウィリアムス。
これ疑似カウンターっぽい感じかな。カルバハルからヤマルに渡ってそのアシストですね。
大舞台で取りましたね。
そうですね、ちょっとニコも得点グループリーグの時でしたよね。やったのが確か。
何戦だっけな。
イタリア戦とかだったっけですかね。
イタリア戦はね、でもあれオンゴール扱いなんだよ。
ああそうか。
いつだっけ、でも1個取ってんですよね。
そうっすね、2ゴールだった気がするんですけど。
まあでもこれようやくあれですね、両サイドが生きるような攻撃でしたよね、この得点は。
そうですね、カルバハルがワンタッチで早く前に展開して、それうまくね、ヤマルがちょっと思ってないところにボール来たんで体回転させてましたけど、
うまく拾って、ニコが走り込んでてね、いいカウンターっぽい攻撃でしたね。
そうですね、ダニオルモもちゃんと詰めてスペース空けてましたしね。
ああそうっすね、よかったですね。
このライン、アシストヤマルついてますからね。
ヤマルアシストでいうとすごいですよね、3回ぐらいやってました。
確かにアシスト多いっすね、確か3アシストかな。
素晴らしいです。
その後でいうと、ハリーケインを60分に交代。
ワドキンスを入れてると。
これは結構な決断っすね、もう早いっすね。
まあでもケイン何もできなかったっすね、この試合は。
やっぱそうっすよね。
大会通してあんまり調子良くなさそうな感じじゃないですか、噂を聞く限りだと。
攻撃が停滞してるっていうところの原因にちょっとなっちゃってる可能性はありますよね。
なかなかボール入んないですしね。
カウンターの起点になるみたいなシーンも少なかったですし。
この試合に関してはそうですね、カウンターベースなんで、
ハリーケインが前にいても触るシーンが少ないかなっていう。
それだったらワドキンスの方がいいっていう感じなんでしょうね。
15:01
まあ背後へのランニングもあるし、
オランダ戦のゴールなんかもそうでしたからやっぱり、
2列目の選手がボール持ちたい分やっぱりラインを下げるようなアクションが必要かなって思うんですけど、
ハリーケインはどっちかというとね、降りてきてボール触るみたいな感じだと思うんでね。
そこ相性悪いっすね。
ちょっとね、こうせざるを得ないんだろうけど、
ここに何の工夫もないのがサウスゲートのちょっと失敗なのかなっていう感じはしますね。
でもケインは置きたくなりますよね。僕が監督でも置きますわ。
外す勇気がないよね。
60分の交代っていうのも相当な決断だったと思いますけど、
ワドキンス出して。
で、スペインの方、モラタを早々に下げてオヤルサバルを入れてます。
これね、意外と早かったんですよ。モラタはもうちょっと引っ張るかなって思ったんですけど。
僕はもう守備固めかなって思いましたね。
本当にだから、ドイツ戦の失敗がね、ちょっとありますから。
ニコとヤマルを早々に下げちゃったっていうのがあるから、
それでちょっとモラタになったんだろうけど、
オヤルサバルを入れるっていうのはどっちかというと守備固めですよね。
前から追いかけ回してくれと。
ここでニコとヤマルをどっちか下げないっていうのは学んだんだなって思いましたね。
延長とか行った時にやばいからね。
で、イングランドも直後に後退があって、メイヌー下げてパーマ。
メイヌー良かったけどね、結構。
そうですね。でもやっぱ1点取らなきゃいけないから攻撃にカード切ってきたっていうことでしょうね。
そうですね。メイヌーはさ、どういうタイプの選手って思ってたらいいんだろう。
攻撃は結構抑えられてた感じはしたんですけど、守備はすごい頑張ってたし。
でも普通にボックス内でも仕事できるタイプですね。
なるほどね。
普通に上手いテクニックもありますし、ラストパスも送れると思うので、
インテリオール気味かなっていう感じですね。
なるほど。
じゃあちょっと攻撃に転じるってなると、ここを切られるのはしょうがないのか。
そうですね。
パーマを、確かパーマ2列目に入れてベリガム下げたんだよな、下に。
ああ、でしたね。相当攻撃的な不審になりますね。
これが当たって、ベリンガムのアシストでパーマのスーパーゴール。
いや、あれすごかったね。鳥肌ですわ。
そうですね。やっぱりああいうミラクルが起きるんですね。
すごいね。
パーマの直前スペインのプレスのミスからなんで、あれやると流石に鋭い攻撃くるなっていうのは感じたんですけど、
18:07
それでもね、あのスーパーゴールはないよ。すごすぎるって。
そうですね。
確かこれ、あ、どうぞ。
ククレジャが確かにあそこでプレスでかわされたとき、あ、もう終わったって思いました。
坂が右で独走して、ククレジャいない状況ね。あれやばかったですね。
いや、そうっすね。
直前にもさ、ベリンガムが置き去りにしてさ、3人ぐらい。ターンしてシュートみたいなね、あったから、やっぱ後半の大事なとこで決勝のベリンガムなんてもうめっちゃ怖いなと思って。
いや、そうっすよね。
ククレジャ剥がしたのも確かベリンガムでしたしね。
あ、そう。得点シーン?
あ、そうなんだ。
ベリンガムほんとすげえなっていうのは、この得点シーン見るだけでも思いますね。
あ、あそこベリンガムいて、駆け上がってアシストしたんすか?
そうそう、坂がサイドで持って中に入ってきてみたいな感じでした。
あ、そうだっけか。すごいな。
いや、ほんとにね、よく走ってたし、ベリンガム確か走行距離のランキングで4位か5位か、この大会で、だったんで。
めっちゃ走ってる。
すごいな。僕もハイライトで見て、あれベリンガムだったんだってびっくりした感じなんですけど。
いやー、すごいっすね。
いや、ほんとに最背が的中してるってことですね、これに関しては。
パーマ上げて、ベリンガムが中にいるっていうのが。
確かに。入れた瞬間でしたしね、パーマしかも。
えー、すごかったですね。
ここからちょっとピンチが続くんですけど、さっき言ったようにね、ちょっと落ち着きを取り戻すのがかなり早くて。
で、ナチョ投入とかも聞いたのかな?もしかしたら83分、ルノルマンに変えてナチョ。
で、86分に、オヤルサバル、決勝ゴール。見事です。
もう完全にノーマークでしたね、これに関しては僕は。
オヤルサバルが得点すると思ってなかったって感じですか?
あ、そうですね。
まあそうですよね。
やっぱオヤルサバル出てきたらもう、1点これ守りきるんだってメッセージだと思ってたので、まさかと思いましたね。
ほんとに一瞬の隙って感じですよね。あの瞬間だけちょっとイングランドの守備が若干空いて。
で、ダニオルモが縦に刺したのかな、オヤルサバルに。
で、ククレジャーに展開して、そっからクロスなんで。
いやー素晴らしい。
直前にもね、結構ピックフォードがビッグセーブとかしてて、まあ嫌な流れではあったんですよね。スペインにとってはちょっと天気悪いなーみたいな。
あーありましたね。あれ入れよみたいなシーンありましたよね。
やっぱヤマルのシュートがあえて阻まれるんですよ、どうしても。
まあもうちょっと伸ばせると思うんですけど、シュート力とかその駆け引きはね。
21:02
確かに。
でもまあオヤルサバル。いやー来たね、これだからバスクで2点取ってます。
おーそうっすよ。熱いなーこれは。
いやこれはね正直デカいっすよ。
ほんとね、イングランド相手なんだからね。分かりますか?
確かに。
お金いっぱい持ってるイングランド相手に、まあリーグ関係ないかもしれないけど。
はいはい。
ハエ抜きのバスク勢が、ハエ抜きのね、クラブを代表する2人が試合を決めてるんですから、これはね意義があります。
いやーそうですね。びっくりするとともにやっぱちょっとあれですよね。感動しましたねこれは。
簡単な言葉で片付けちゃいますけど。
しかもまあそのドイツ戦の伝説のゴールメリーノもそうだし、スビメンディもね出てきて活躍してるわけじゃないですか。
やっぱラレアルズへの活躍っていうのはもう目を見張るものがあるし。
確かにな。まああと準決勝でもそうでしたけど、ビビアンとかが途中で出てきたりとか。
あー良かったね、あの準決勝途中のビビアン。
ウナイシモンはもうパラドン連発してましたし、ニコはもう言うことなしですしね。
なんかバスク勢の大会だったって言っても過言ではないくらいなんですよね。
いや本当にそうですね確かに。本当そうだわ。バスク勢すごかった。
ささらきますねラロハを。
いいミックスでしたね。もう最近のバスク勢の調子の良さがここに反映されているのプラス。
あとはまあそのマドリーのベテランたち、ホセル、ナチョ、カルバハルが経験を生かし、
ラフォルテもそうですね、シティの経験っていうのもすごかったんで、ラフォルト、ロドリーとかね。
あとは海外で頑張ってるファビアンとかクレジャーがいて、若手のヤマル、ペドリー、
ダニオルも言い忘れたけど海外で頑張ってるダニオルも。
でキャプテンもらったっていう感じで本当にね、見事に噛み合ったすべてのピースが噛み合ってね、
すごい良い結束が生まれてたんですよ。
だから単にこのチームが強いからみたいな、この世代が強いからみたいな感じではなくて、
本当に良いミックスで強いチームができてる。
でそれ作ったのはやっぱりデラフエンテさんなんで、この手腕はね見事ですよ。
やっぱりアンダー世代で世界を取っているだけありますね。
なるほど。その時の教え子とかもいるでしょうし、
そういうのもあって、長く付き合っているっていうのがあるんですかね。
信頼感とか高いかもしれないですね。
これは見事だったなぁ。
めっちゃ意外でした本当に。何回も言いますけど。
オエルサウルね。本当に。
ということで2対1で勝利したわけですが、
24:04
イングランドは2大会連続準優勝。これはちょっと可哀想ではありますよね。
そうですね。特にハリケーンがめちゃくちゃ可哀想ってめっちゃ話題になってますよね。
タイトルがなかなか取れない。
バイエルンでも今シーズン取れなかったですし。
今シーズンバイエルンで取れてないのは本当にどうなってるのって感じですよね。
バイエルンがタイトル取れないシーズンなんか珍しいですからね。
そうですよね。マジで呪われてるんじゃないかって疑っちゃいますよね、この結果には。
ハリケーンどうなんだろう。今後の大会に出てくるのかな。
年齢的には次のワールドカップぐらいはいけるかもしれないけど、
ワールドカップってちょっと難しさが違いますからね。
ちょっと難しい気がしますね。
2大会連続優勝、準優勝、ベリンガムの苛立ちとかもあって、
サカもクエストでしたし、世代交代はしてるんだろうけどちょっと及ばなかった。
確かにな。
どうなんだろうね。サウスゲートさんは継続?
どうなんだろう。
年末で一応契約が切れるみたいですけど。
ちょっとこの結果だと難しいのかな。
でもなんだかんだ準優勝ですからね。
正直でも他いないですよね。
サウスゲートさんがそもそもタイトルから60年近く遠ざかってるイングランの代表で、
2大会連続準優勝。だから多分すごいんですよ。歴代の監督の中でも。
だから変える理由はあんまないんですけどね。
失敗してるわけじゃないから、全然。
まあ確かにな。
日本時代と言ってもいいくらい。
撮ってないけど。
だからまあ、どうなるだろうね。
ただまあちょっとこれベリンガムのストーリー始まったなって感じしましたから。
あの悔しがり方は。
そうですね。
ユーロを何回も出れると思うのでまだ。
そうですね。
さあ、そして大会のMVP、それから最優秀若手選手なんですけど、まずMVPロドリー。
このスペインのイルブン、誰から選ばれても僕は何の異論もないっす。
ロドリーが相応しいのかな。
誰でもいいっすね。
まあね、強いて選ぶならロドリーっていう感じですかね。
27:01
まあ素晴らしかったですね。
やっぱりロドリーがいってこそ落ち着きみたいなのがありましたしね。
そうですね。
やっぱりメンタルを支えたっていうところもあると思いますし、チームがグラついてるときに落ち着かせるっていうのはロドリーの役目でしたね。
確かにそうですね。
ロドリーは439本パスを出して411本成功。
成功確率93.62%。
これまあちょっとマルカの数字ですけど。
すごいな。
素晴らしい。
前回ワールドカップでブスケツの後ろでセンターバックをさせられたっていうちょっと苦い思い出があるわけですよね。
それを乗り越えての今回中心選手としてMVPですからね。
あの時吉井さんおっしゃってましたね。
なんかロドリーが確かパスの本数で1位だった記憶があるんですけど。
スペインラローハだから中盤の選手にとってほしいみたいなおっしゃってた記憶があるんですけど。
ああそうね、言ってたわ。
ロドリー1個、1列上げてそういう素晴らしい記録残してるのはやっぱあの頃からは前進してる感はありますよね。
そうですね、本当に前進してる。
確かエンリケーの時のワールドカップは試合数これより少ないはずなんですけど。
確かロドリー600ぐらいパスしてるんですよ、ワールドカップ。
まあちょっとそういうスタイルだったんで、スペインが。
なんですけど、それより少ない本数ですからね、今回は。
よりちょっと縦に早いスペインなんで。
それはもうたぶんこのヤングスターたちのおかげで。
そうですね。最優秀若手、ラミン・ヤマル。
ヤマルは直前に17歳になってます。おめでとう。
おめでとう。これ2個が取ってもおかしくはないんでしょうけど、ヤマルいますからね、もっと若い人に。
ヤマル17なんで、次のユーロでも頑張ったら最優秀が取れる。
22歳以下が対象なんで、次でも頑張ったら取れるし。
この試合も素晴らしかったですけど、やっぱ準決勝のゴールですよね。
5ラスト。すごかったね。
エンバペが2018年のワールドカップで出てきた時を思い出させるような感じでしたね。
センセーションでしたね。すごかったね。
あとは結果だけみたいな感じだったので、良かったですね。
そうですね。最年少ゴール、結局取りましたね。
素晴らしい。納得です。
1年前はラミンヤマルはU17のユーロでプレーしてたんですよ。
1年前。
1年前。たった1年前。
1年前で17なんで、その時15歳で、その時点で結構飛び級なんですけど。
すごいな。
30:01
この1年の飛躍、素晴らしいですよ。
すごいな。バルセロナの時も含めてこのシーズン素晴らしかったですよね。
スペインメディアは、この未来の明るいスペイン代表に、
次の2026年のアメリカ、カナダ、メキシコ開催のワールドカップ、ここを狙ってほしいと言っているわけですね。
確かに。ユーロ前だとあんまりそんなこと言えなかったですけど、見えてきましたね。そういうところも。
しかもこのメンバーが結構そのまま行けそうじゃないですか。2年後って。
不安点としてはやっぱりサイドバックとかのバックアップとかセンターバックっていうのはありますけど、
基本的にどのポジションももう充実してるし。
センターフォワードとかちょっともらったのはバックアップとかはいないですけど、その辺は全然若い世代たくさん出てきてますから。
うん、確かにな。あと、怪我で出れなかったガビとか、ペドリも不祥で出れなくなりましたけど、そういった若手もめちゃくちゃいますからね。
そうですね。クバルシーもいるしね。
確かに。
センターバックは。
あとオリンピック世代もめちゃくちゃ育ってきてますからね。
そうですね、このパリのオリンピックも楽しみだし、もう2026年本当に楽しみなスペイン代表です。
そうですね、ロドリー中心にめちゃくちゃ強いチームになりそうですね。そんな感じがしてきたな。
このままちょっと仕上げていけたらいいですね。
そうですね、彼らのラリーガでの活躍も見つつ、ワールドカップに何か焦点を当てていきたいですね、僕らも。
そうですね、ラリーガで見せてほしいですね。ロドリーを誘ってるみたいですけど、彼は。
まあ、ジョーマンじゃないですか。
来るわけないんですけど、みんなラリーガで活躍してほしいですね。
ということで、大会終わりましたんで、ちょっと全体の振り返りみたいな感じをしましょうかね。
得点を6人言います。
まずダニー・オルゴン、そしてハリー・ケイン。
全員これ3ゴールね。
で、ムシアラ、で、シュランツ、スロバキア代表。
で、ミカウターゼ、ジョージア代表。
ガクポ、オランダ代表。
6人、6人ですよ。
誰も1人1人抜け出せなかったのか、このまま。
そうですね、3得点なんでね、得点多いっていう感じでもないけど。
最大7試合ですし、3ぐらいがちょうどいいんですかね。
まあね、確かにね、7試合でそんな5点も6点もね、前世紀のクリスティアーノだったら取ってたけど。
33:07
中堅国とかが結構多かった記憶があるんですけど、どこも結構5バックすると硬いですよね。
なかなか得点取れないですよね。
で、カウンターで刺してくるしね、ミカウターゼなんか本当にそういうタイプだし。
ジョージアはまさにそんな感じですよね。
まあこういう中堅国に光が当たっているのはすごいいいですよね。
得点王という形で栄誉が授けられるっていう感じはいいですよね、シュランツも。
まあいろいろあったね、トピックちょっと言っていくか。
ちょっとトピックまとめたんで、全部言っていいですか。
過剰書きで、もう一気に言いますよ、10個ぐらい。
トニー・クロース引退、まあいろいろあった、トニー・クロース引退。
それからハンガリー代表、バルガの頬骨骨折、これ手術成功してます、おめでとうございます。
ちょっと目隠しして単価で運ばれたっていう試合がありましたけど。
エンバペの鼻骨折、骨折続きですけどね。
ママルダ・シュビリの活躍、ジョージア代表、ジョージアの役人。
アルダ・ギュレルの輝き。
すっげえゴラスト決めてましたもんね。
ゴラストでしたね、アシストその後のアオリー、ちょっと世界を沸かせたと。
それからクリスティアノの涙とディエゴ・コスター、3本PKセーブ。
そうか、同じ試合でしたもんね、あれは。
そしてデブライネブチ切れというのもありましたし。
そんなのありましたっけ?
記者会見かな、すごい怒ってた。
敗退した時のね。
そして、クーマンの残酷な交代。
前半35分でフェルマンを交代させたっていうのが話題になりました。
これは確か、これ何戦だろう?
グループステージの第3戦かな?
確か引き分けで終わったんですけど。
オーストリア戦かな、確か。
だったと思います。
ベリンガムの劇的ゴール。
ああ、そうか、バイシクルの。
クロアチアの敗退、モドリッチの涙。
ククレジアのハンドとか。
疑惑ね、ハンド疑惑。
ドイツ・デンマーク。
ドイツ・サイ・デンマークの落雷による中断というのもありました。
天気悪いんだよな、ドイツ。
確かに。
今月。
ちっちゃいトピックから大きいのまでいろいろこういうことがありましたよって言ってみましたが。
何か印象残ってますか?
ああ、でもそうですね。
多分フランスを優勝候補にあげる人多かったかなと思うんですけど。
36:07
エンバペがやっぱり最初怪我しちゃって、あれと同時にすごい調子落としちゃって。
大会通して結構微妙だったかなという印象なんですけど。
そこは良い予想外でしたね、僕も。
確かに。フランス優勝候補って言ってたな、そういや。
確かに優勝候補フランス、イングランド、ポルトガルみたいな。そんな感じでしたよね。
オッズ的にとか。
確かにエンバペ腹骨折してからかわかんないけど、やっぱフェイスガードしてる時のエンバペは全然ちょっとベストなエンバペじゃなかったですよね。
確かに。
で、最後準決勝ではガード外してたんですよ。やっぱガード外したらすげえなって思いましたけど。
確かにな。
フランス自体の問題もあって、前線の形を最後まで見つけられなかったとか。
後退、ちょっと正直自留入れた方がいいなってみんな言ってるしね。
自留入れた方が良かったよってみんな言ってるし。
ちょっと物足りないところはありました。ただ後ろはすごかったからね、守備。
組んでとか変わったっすね。
組んですごかったね、準決勝。一番すごかったんじゃないか?フランスの中で。
本当に。
パーフェクトだったと思うし、よく頑張ってたよ、本当に。孤軍奮闘というか。
そうでしたね。2個も完全に防がれてましたからね。
本当にね、あの試合は本当に組んでの勝ちだった。すごかったですね。
ポルトガル代表もね、クリスティアノが結局取れなかったってのは初めてなんですよね、国際大会で。
やっぱそこなんでしょうね。
敗退してしまった要因としては。取る人取らないときついですよね。
そうね、特典取らないのにクリスティアノにこだわって使わざるを得ないっていうのはちょっと罰ゲームみたいな感じするんですよ。
確かにゴンサロラモスとか全然いますもんね、他のメンバーが。
そうなんですよ、それだったらジョタとゴンサロラモス入れたいなとか、ジョタいたのかもね。
だし、なんかね、その前線の組み合わせ方いろいろやりようあるのに、クリスティアノ使わなきゃいけないっていうルールがあって、
彼が特典なかなか生まれないっていうのはちょっとね、クリスティアノが悪いわけじゃないと思いますけど、チーム全体で点取れないんだから。
ですけど、ちょっともったいないというか、あれだけの選手がいながら、組み合わせが試せないっていうのはね、ちょっと惜しいなって感じがするんですけど。
ちょっと記憶に残るコン大会でしたね、クリスティアノは。
39:00
次出るかわかんないですしね、寂しい終わり方でしたね。
そんな感じかな、ユーロ。楽しかったユーロ。
そうですね、1ヶ月に詰まってるからこその面白さみたいなところありましたよね。
そうですね、改めてやっぱりスペイン代表は、イタリアとかフランスドイツイングランドっていうこの4大リーグみたいな呼ばれる国、5大国ですよスペインから、スペインを含め。
それ全部倒してるわけですから、そこはかなり褒められていいよね。イングランドの決勝上がってきたの、やっぱ楽そうやなって思っちゃうから。
実際そうですよね。
偉業ですね、本当に。
そうですよね、一時期のチエルデ・マドリーが各国の王者を倒していったみたいな感じを思い出させるような感じですね。
確かにね、本当にいじめですかっていうぐらいに、世界チャンピオンがどんどん出てくるっていう、トーナメントでしたけど、よく戦いました。
もうドイツ勝ったからいいじゃんってなってましたね。
そうですね、本当にドイツ勝ったのにまだフランスとやらなきゃいけないのかと、ありましたけど、たくさん見れてよかった。
本当にね、今になって思えば、いろんなカードが実現してくれてよかったなと思いますね。
どの試合も見逃せなかったし。
ただ勝つだけじゃなかったりするんで、やっぱ相手も素晴らしかったんで。
素晴らしかった。
それからやっぱちょっと、ワールドカップ終わってから、デラフ・エンテ対戦は結構戦で追ってたからね。
マクドミネーにボコられたスコットランド戦に始まり、このチーム終わってんじゃんっていうふうに思われてたんですけど、
ネーション・リズリーグで優勝したり、新しい世代が台頭したりして、素晴らしいチームに。
今後の楽しみもありますよね。残したような感じですよね。
このユーロだけじゃなくて、本当ワールドカップに照準を当ててもいいぐらいの若さみたいなところもありますし。
僕もあんまり戦で見れてなかったので、2年後ですかね。
まだ戦で見てましたって言えるような感じにラルファ見ていきたいなと思いましたね。
そうですね。ガビとかも帰ってくるからね、たぶん。
ここに居そうですよね。
まだ若い才能いっぱいいますから、ラリー側を見つつスペイン代表を追っていけたらいいですね。
そうですね。
そんな感じですかね。ユーロ、ありがとうユーロ。すごい面白かった。
掃除で楽しかったです。
楽しかったですね。ユーロ2024でした。
42:03
今日はこの辺で失礼します。また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
42:13

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