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2022-11-27 39:11

#30 緊急企画!ロナウド退団、クラブ売却、どうなるユナイテッド!?

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ワールドカップに集中できない私 3 流ユナサポのひらきがロナウド退団とユナイテッド売却について好き勝手話します。

ときにチームは軍隊のように規律を重んじなければならなく、選手やスタッフ、オーナーですら守ればければクラブにいてはいけないと思います。

今回クラブが講じた対処や声明を尊重しつつクラブの今後のマンチェスター・ユナイテッドに期待していきたと思います。


インタビューについて / 今季のロナウドのスタッツを確認 / ロナウド退団へ / クラブ売却騒動

00:05
パブロ・ピカソの作品、赤いベレー帽の女、これはピカソの4番目の愛人、マリー・テレーズの横顔を描いたものであるとされています。
ピカソ本人もベレー帽を愛用していたそうで、その肖像写真が伝わった日本では、ベレー帽が画家のアイコンとしてイメージされるようになりました。
現在ではファッションアイテムとしても一般に親しまれているベレー帽ですが、第二次世界大戦頃からは軍隊の制服としても着用されています。
イギリス陸軍においても、時の首相チャーチルの命によって編成された空艇部隊、パラシュート連隊がベレー帽を制服として着用していました。
そのベレー帽が暗い赤色だったことから、この部隊に赤い悪魔というニックネームが付けられました。
イングランドプレミアリーグの赤い悪魔、マンチェスター・ユナイテッドは伝統的に多くの偉大なウィンガーを輩出しています。
かつて栄光の時代を支えたポルトガルの英雄は、今再びクラブを去りました。
時を同じくして、赤いベレー帽にビジネスの匂いだけを嗅ぎつけた悪名高きパトロンもまたクラブを手放そうとしています。
今日はそんな赤い悪魔のお話です。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回は緊急企画、ロナウド対談、クラブ買収、どうなるユナイテッドというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスターのヨシフジです。
三流ユナサポのヒラキです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーと、緊急企画です。
はい。
ヒラキさんから持ち込みで緊急企画をやらせてくださいということで。
いやー、そうなんですよ。
ワールドカップ期間中なんですが、急遽ちょっと収録しております。
何ですか?一体。
はい。まあちょっと三流ユナサポとしてやらせてもらってますが、ちょっとこのせいでワールドカップに集中できてないんですね。
まずいなー。
はい。ちょっとワールドカップの裏側でユナイテッドサポーターにとってはすごいことが起きてます。
はい。
はい。まあすごいことで言うと、ロナウドの対談。まあロナウドのまずインタビューですよね。
まあこれちょっとワールドカップ前だったのであれなんですけど、かぶってはないんですけど、まあそれの引き続きロナウドの対談。
あとあれですよね。クラブが戦略的に見直しを行いますみたいな。
実質クラブの買収ですね。
っていうのをワールドカップに乗じてやってこようとしてて、そんなことされるとワールドカップに集中できないよっていう鬱憤をここで晴らしたいなと。
悔いをしたいなと思いました。
じゃあビッグニュースね。ワールドカップ中にやめてくれよって感じですよね。
そうですね。
なのでこのラジオを使って悔いをしていきます。
ちょっと悔いをしましょう。
03:00
はい。これで話すことによってワールドカップ企画に集中できると思われるので。
なるほどね。いいですね。それは。
ちょっとグループリーグ2説目以降はちゃんと集中してワールドカップに見れるためにも緊急企画を持ち込ませていただきました。
ありがとうございます。
はい。じゃあ何かことの始まりから何かザーッと話していこうかなと思います。
はい。
まずはロナウドのインタビューですね。
これ結構皆さん知っていると思うんですけど、11月14日にアウェーのフラム戦があったんですね。
この直後にインタビューが公開されたんですけど、これ結構僕も最後見てたんですよ。前半戦の最後の試合だったので。
逆転というか勝ち越しで勝ったので、結構いい雰囲気で終われたなと思ってたら、数時間後にロナウドのインタビューが公開されるという。
ワールドカップ前でいい終わり方したと思ったんですけどね。
はい。そうなんですよ。不思議なのはこのフラム戦にロナウドは帯同しなかったんですね。
事前情報ではこれ病気だと聞いてたんですよ。
インタビューできるわけないんですよね。
おー。
まあ、けびょうだったってことなんですけど。
やっとなー。
そうですね。
インタビューした人がピアーズ・モーガンというイギリスでは結構有名な人らしいんですね。
そうなんですね。
ジャーナリストでありテレビパーソナリティでありグーナーの人みたいな感じです。
グーナー。
ウィキペディアのページがあったので調べてみたら、
過去にデイリーミラーだったりサンみたいなイギリスでは信用性が低いタブロイド雑誌に勤めてたジャーナリストみたいな。
ウィキの出来事のところを見てたら電話をハッキングして情報を得ただとか、
イギリスオフィスを批判してどっかの会社を辞めさせられたみたいな物騒なことが書いてあるような人なんですよ。
ヤバい人ですね、これ。
そうですね。
なんでこういうショッキングなインタビュー動画が上がってしまったのかなっていうのも結構ここで説明できちゃうなっていうのがあります。
まずインタビューの内容なんですけど、
まずプレシーズンについて。
今シーズンロナウドがプレミアリーグで先発で出れてないのが、プレシーズンに対応しなかったからじゃないかって言われてるんですね。
クラブチームはプレシーズンが大切じゃないですか。
大切ですよ。
しかも監督も変わったので、コンキー・ユナイテッドは。
それに対して弁明をしてまして、このせいでできなかったっていうのが、息子さんがお亡くなりになられたんですね。
娘さんが気管死か何かの病気で、家族の問題があり、対応できなかったと説明してます。
06:05
これは前情報としてあったんですけど、クラブ側の問題として、監督とCEOにそれを話したけど本当?みたいな感じで疑われて、ロナウドが裏切られたっていう、裏切られた気分になったみたいなことを語ってたんですね。
あー、疑うかね。まあまあまあ、それぞれの主張はね、わからないけど。
どうなんだろうというか、事実関係はちょっとわからない。ロナウドが語っているので、ロナウドが感じたっていうだけで、事実、第三者が見たらどうなのかわからないんですけど、そういった説明をしてました。
あと、同僚について結構語ってたんですね。
スールシャールが面白くて、昨シーズンのCLの試合前に、自分が出てたチャンピオンズリーグの決勝、バイエルとの決勝、カンプの奇跡って言われてる動画を流して、それだけで終わってピッチに投げ出されたって言われてたんですよ。
だから、スールシャールは戦略がないって言われてましたけど、本当にないっていうことがロナウドによって明らかになったっていうのがありますね。
メンタルの人なんですね。
まあ、そうなりますね。
なるほどね。
あと、ラングニックについても、なんか監督として認めないとすっぱり言ったりだとか、っていうのもありましたね。
あんな名称を?
そうですね。なんでスポーツディレクターが監督をできるんだ、みたいなことを言ってたらしいですね。
ああ、そうなんだ。
で、テンハグとの関係が結構気になってまして、ここがテンハグが僕をリスペクトしないなら、僕もリスペクトしないみたいなことを言ってまして。
これ、なんでかっていうと、トッテナム戦で勝手に帰ったんですよね、ロナウドが。
うんうん、ありましたね。
ロスタイム間際ぐらいにロナウドを出そうかしたら、ロナウドが拒否して帰ったっていう事件なんですけど。
これに対して、一応ロナウドは次の日謝ったらしいんですよ、テンハグに。
で、そしたら謝ったのに、次のチェルシー戦敵になってしまって、ベンチ切りも果たさないみたいなので、これでちょっとリスペクトを感じないっていうのを思ったらしいです。
なんか、テンハグその辺厳しそうっすもんね。
まあそうですね、別にここは納得できるかなっていうのがありますんで。
敵院は別に普通かなと。
そうですね。
で、テンハグのコメントで結構ロナウドはチームの一部だとか、実際にロナウドをキャプテンにした試合とかもあったんで。
結構リスペクトはテンハグから感じられるんですけど、まあでもそれは外向きのパフォーマンスだみたいなことを言ってて。
09:01
ロナウド自身はテンハグからリスペクトを感じないっていうふうにおっしゃってて、
ここの監督との関係が結構ズタズタなので、こういったインタビューを受けてしまったっていうのは、ここを批判したかったのもあるのかなというふうに思いますね。
なるほどね、まあ難しいんでしょうね。
まあロナウドほどの選手となるとリスペクトをただ示すだけでは納得してもらえないのかな、ちょっと難しいですね。
監督、かなり地獄の仕事だと思います、これは。
まあだからアンチロッティーとかよくマネージメントしてましたよね。
すごいですね。
そう思います、本当に。
で、ルーニーに対してのコメントが結構辛辣でしたね。
ルーニーはクリスティナの年だし、試合の途中で使われることもあるから準備するのをしとけよみたいなことをコメントで言ったんですよ。
彼は引退してるから僕に嫉妬してるだけかもしれないみたいな。
彼より僕の方がかっこいいっていうことは言わないけどね、まあ事実だけどみたいなことを言うんで、急にルーニーの容姿批判をするみたいな。
急にマウント取り出したんだ。
ルーニーが言ってることは結構まともなんですけど、それに対して容姿批判をするという、常人では考えられないコメントを残して。
いやーこれはちょっとだいぶこじれてますね。
ベテランだからその準備しろよっていう、そういうベテランの心構えでいけよっていうことですもんね、先輩として。
はい、そうなんですよね。
いやーちょっとダメですね、これは。
同僚に関してのコメントは結構、僕も言いながら突っ込んでましたけど、結構理解しがたいというか、ロナウドの個人的な恨みみたいなのが詰まったようなインタビュー内容になってるかなっていうような印象なんですけど、どうですか?
いやーもう結構ね、今までお立てられてきたんだろうなっていうのがこれでわかりますよね。
自分へのストイックさみたいなところは精神面でかなり評価されてるし、体の怪我全然しないみたいな、そういうメンタル面はすごい素晴らしいっていう、プレーだけじゃなくて内面も優れてるっていう風にずっと言われてましたけど、
やっぱりちょっとこういう周りを結構見下してるなっていうのはどうしてもここに来てバレちゃったかという感じはしますね。
で、次がクラブに対しても結構言ってたんですけど、ここが結構確信ついてるなと思ってまして、
グレイザーは結構お金儲けだけだと批判してます。
これは周知のことだと思うんですけど、次にここが結構重要で、サーレックスの頃から変わっていないっていうのを結構主張してて、
12:02
ユナイテッド最初入った時は世界的なクラブだったんで設備とかもちゃんとしてて、すごいここでは成長できるみたいなことを感じたらしいんですけど、
そこからレアルマドリード、ユベントスと来てユナイテッドに帰ってきて変わってないっておっしゃってるんですけど、
もうやっぱ当時最先端でもう13年いなくて一緒って言われてるんですよね。
ここらへんはやっぱちょっとマドリードとかユベントスとか結構トップのクラブを渡り歩いてきた率直な意見だと思うので、
ここはクラブとしても見直してほしいなっていうのは個人的には思いましたね。
マドリードもユベントスも設備すごい充実してるだろうから、そこを比べて評価がそうなるってことはね、本当に変わってないんでしょうね。
本当そうですね。だからグレイザーは本当に金儲けしか考えてないんだなっていうのが、
ちょっとここの面、インフラへの投資とかを埋め込んでもちょっと伺えるなっていうのがありますね。
という感じで結構インタビュー内容を読んでいくと、ユナイテッドの内側を知れて個人的には面白かったなっていう内容ではありますね。
公開の仕方はちょっと悪かったと思うんですけど、的を得てる意見もあったので。
という感じでちょっと裏側が知れて個人的には嬉しかったなというインタビューではあるんですが、
とはいえちょっとさっき吉井さんもおっしゃったように、結構自分勝手なところっていうのが文章を読んでてもわかると思うので、
本当にクリスティアノって復帰してどうだったの?みたいな、本当に必要とされる存在だったのかなっていうところをちょっとデータ的にまとめてみたので。
実績からまとめてみたので、ちょっと紹介していくと。
昨季のスタッツですね。2122が39試合。
途中出場も込みなので、分数でいくと3221分出てて、24ゴール3アシストなんですよ。
分数に直すと120分のうちに1ゴール関与してるみたいな感じなんですね。
結構すごいですよね。
1.5じゃない、120分。1試合いかないけど結構な数で1ゴール関与してるっていうような数で。
これはちょっと36歳かな当時。すごい数字だなというふうに思いますね。
これかなりすごいですね。
今季なんですけど、16試合に出てて、途中出場込みなので分数に直すと1051分出てます。
15:01
3ゴール2アシストで、さっきの何分に1ゴール関与っていう数字が210分に1ゴール関与っていうような感じなんですね。
ちょっとさっきと比べると若干落ちるかなっていう感じではあるんですけど。
今季結構途中出場が多いので、それのせいなのかなと思い、他のユナイテッドのセンターフォワードはどうなのかっていうのを調べてきたんですね。
ラッシュフォードとマルシャルを調べてきたんですけど、まずラッシュフォードが19試合で1423分出場の8ゴール3アシストで、130分に1ゴール。
2122のロナウドとほぼ同じぐらい。
これ素晴らしいですね。
そうですね。
ラッシュフォードに比べると今季のロナウドは見劣りしてしまうっていうのがあるかなと思います。
なるほど。
マルシャルがすごくて、7試合に出場してて292分しか出れてないんですけど、4ゴール2アシストで48分に1ゴール関与という。
めっちゃすごい。
なのにフランス代表に呼ばれないという。
すごいなマルシャル。
そうですね。
ベンゼマが怪我であれな時はマルシャル呼ばれるかなと思ってたんですけど。
なかったですねマルシャル。
そうですね。
ちょっと残念ですけど、今トレーニング頑張ってるんで後半戦に来たいという形で。
やってくれそうですね。
そうですね。
ちょっと簡単な計算ではあるんですけど、ロナウドいなくても。
ロナウドは結構他の選手と比べても見劣りするというか、今季パフォーマンス落としてるんだなっていうのが目に見えてわかるかなと思います。
落としてますね完全に。しかも調子いいユナイテッドであんまり関われてないっていうのは結構評価落ちますよねこれどうしても。
そうなんですよね。
ユナイテッドのチームとしてのゴール期待値。
ワースト5位のうちにロナウドが出た試合が4試合も入ってるんですよ。
ロナウドが先発したかな。先発して結構フルに近い状態で出た試合っていうのが今季4試合あるんですけど。
アストンビラーとニューファーストルート、ブレントフォードとウェストハムっていう試合があるんですけど。
この4試合がゴール期待値が低い順に上から数えて5番目に4試合全部それが入ってて。
一概には言えないけど足引っ張ってんじゃないかっていうところもちょっと疑わしくなる。
18:04
ここはちょっと見てて思うのが、周りがロナウドに気を使ってボールを渡すけど。
結構ロナウドが無理矢理シュート打ってゴール取れないみたいなのを今季見るので。
作期までの何か渡しておけば何かしてくれるみたいな感じがだんだん薄れてきてるなっていうのは見て取れますね。
悲しいですね。でもまぁいつかきますからねそういう時が。
ちょっとそれを受け入れられるかっていうところではあると思うんですけど。
彼自身がね。
騒動が14日に起きたんですけど、ちょうど1週間くらいかな。
11月22日にクラブと相互合意の上契約を解除と。
相互合意っていうところに結構気がかりなんですけど。
クリスティアン側も合意したってことは結構対談望んでたんだなっていうのが見て取れてちょっと悲しかったなって。
悲しいですね。
まぁどっちのためにもなってなかったですもんね。今季のこれまでを見るとね。
まぁそれはそうなんですよね。
確かにちょっとユナイテッド側からしても結構マネジメント難しいですし、
ロナウル側からしても結構試合出れないし、どちらも一分が溜まるような感じなので。
まぁちょっと形はあんまり誇れるような形ではないですけど、こういった道しかなかったのかなっていうのは現状思いますね。
そうですね。
次の遺跡先なんですけど、上がってるのがチェルシーとか、サウジアラビアのクラブとか、スポーティングディスポ。
あぁ、まぁなるほどね。
まぁトゥルスに戻るという。
トゥルスね、それいいかもな。
あとアメリカとか、入荷するバイデル、リアルマドリードとかが上がってる状態ではありますね。
彼がどこまで今後、欧州のトップ部隊でやっていきたいかにもよりますけどね、本当。
まぁアメリカとかでいいんじゃないかなって個人的には思いますけど。
まだバリバリやりたいんだってなったら、ヨーロッパで探すのでも厳しいですよね。
そうですね。どうなるかわからないですけど、ユナイテッドに帰還してこういった形で終わってしまうので、レジェンドとして扱えないというか、
終わり際が悪かったので、ちょっとリアルマドリードとかに戻って、同じような感じになりそうだなというのがあるので、
そういった遺跡はあんまりやらないほうがいいのかなというふうに思ってますね。
21:04
確かにね、なりそうだな。
そうなんですよ、帰還みたいなの。
ちょっとやっぱ、ユナイテッドもそうですけど、マドリーナって相当CLも取ってるわけじゃないですか。
うん。
だからあのままの記憶のままにいてくれみたいな感じを思っちゃうかな。
そうですね。グラブのレジェンドとしてずっと記憶に残っててほしい。
そうなんですよね。だから、ロナウドどこに行くのかなっていうのはあるんですけど、
トップホームでやれるのかなっていうのが、僕的には疑問視しているところではありますね。
うん、そうですね。
スポーティングとかいいですけどね。
なんかもうふるさとに戻って引退っていうのが一番綺麗な感じもしますし、
あと、求められるんだったらアメリカでやってもいいと思うし、
それこそJリーグでも出せるもんなら来てもらえばいいと思うし、
そういうセカンドライフを進んだ方がいい気はしますけどね。
そうですね。スポーティングは多分CLは出れますしね。
あ、そうですね。
ちょっと給料が安くなっちゃうかもしれないので、アメリカだったりサウジに行ったらそれなりにもらえるでしょうけど、
でもCLからは遠のくので、ちょっとどうなるかなっていうところはありますね。
そうですね。
じゃあちょっと続きまして、あと二つ目ですね。
僕がワールドカップに集中できていない要因として一つあるのが、クラブ買収。
これは大事件だ。
直接クラブ買収とは言われてないんですけど、
これクリスティアの対談と同時に発表されて、
その日の朝も愕然としてたんですけど、
同時でしたね、確かに。
そうですよね。
マンチェスター・アイナイテッドが戦略的選択肢を模索するプロセスに関する声明を発表と、
謎の戦略的選択肢でなんだよって思うんですけど。
ちなみに取締役会がそれを発表したんですよ。
ユナイテッドの取締役がめっちゃ豪華で、
社内取引役にグレイザー一家。
ジョエル・グレイザーとか、ケビン・グレイザーとか、ブライアン・グレイザーとか、
CFOとかCXOに全部グレイザーがいっぱいいるんですけど、
あとCEOのリチャード・アーノルドっていう、
全CEOから受け継いだリチャードっていうのがいるんですけど、
社外取締役にロス・チャイルドがいるんですよね。
そうなんだ。
24:00
巨大財閥がいるんですけど。
そこが結構絡んでるっていうふうに書いてあったので、
今回の発表にもロス・チャイルドの声もかかってるっていうところが、
本当にクラブの声明のページに書いてあったので、
社外的な圧力もあったのかなっていうのを見て取れますね。
ついに本格的にってことですね。
そうなりますね。
ロナウドから結構批判されて、
外向きの見栄と言うか、
そういうのを気にしてとかもあるかもしれないんですけど。
で、なんでそもそも嫌われてるのっていうのを、
意外とみんな嫌ってるだけで、
なんでなのかっていうところを知らないかなと思う。
ちょっとおさらいすると。
はい、お願いします。
そもそもグレイザーがユナイテッドに借金を背負わせたんですね。
ユナイテッドは結構1930年から借金なしの経営で、
健全経営をずっとやってたんですけど、
2005年にはユナイテッドが買収されるんですよ、グレイザーに。
その時に確か8億ポンドぐらいの価値があったみたいで、
レバレッジバイアウトっていう手法を使って、
最初8億のうちの2億ポンドをグレイザーが出しますと。
残りの6億ポンドぐらいのポンドを、
ユナイテッド担保にお金を借りて買収するという手法らしいんですよ。
ユナイテッドはその当時サッカークラブとしては結構な売上があったので、
ファギ全盛期の時代なので。
2005年ね。
そうですね。だからユナイテッドの売上からどんどん返していくから、
残りの5億ポンドを返していくんですよね。
だからユナイテッドに借金を負わせて、ユナイテッドを買ったんですよ。
そういう手法があるみたいですよね。
懐を痛めずに買えるっていうことですよね、これで。
そうですね。
これはちょっと半額買うね。
そうなんですね。
これを進めたのが何を隠そう、全CEOのウッドワードなんですよね。
そのまま彼は入閣して、ユナイテッドのCEOまで登り詰めるんですけど、
ここのウッドワードとグレイザーがユナイテッドに介入したことで、
ユナイテッドは借金を負うことになり、
その上グレイザーに収益の何パーセントかを持っていかれるという、
踏んだり蹴ったりな感じになってしまって、嫌われてるっていうのがありますね。
乗っ取られた感じだ。
まあそうですね。
恨み買いますね。
あと一つ、サッカー知らなすぎるんですよね。
サッカー知らないオーナーなんですよ、彼は。
もともとアメフトのチームを複数個アメリカで持っているので、
スポーツには情熱を燃やすタイプの人たちなんですけど、
27:03
サッカーはいかんせん初心者。
初めてCLを決勝しに来た時に、ルーニーがゴールを決めたんですよ。
あのボールどうするの?って周りに聞いたらしいんですよ。
その質問おもろいな。
これはちょっと威厄しますと、
アメリカンフットボールとか野球だとボールをホームランを打つと、
そのまま観客が持って帰っても何しても自由じゃないですか。
ゴールを決めたルーニーのボールを欲しいと思ったらしくて、
どうするの?みたいな感じで聞いたらしいですね。
欲しいんだけどみたいな感じで聞いたらしくて。
サッカーを知っている人ならそれを使って、
それをセンターラインまで持ってきて、
またキックオフして始まりっていうのでわかると思うんですけど、
そういったところでちょっと初心者がバレてしまうという。
アメリカ人っぽいですね、そこは。
フットボールが一個のボールから始まったっていうのを知っていれば、
そんな発想にはならないですもんね。
そうなんですよ。
本当にビジネスとして考えていないんだなっていうところで、
サッカーを知らないオーナーとして批判されていますね。
なるほどね。
何グレイザーが言ったかはわからないですけど。
どれかしらのグレイザーさん。
そうなりますね。
なんで今買収なのかっていうのを個人的に考えてみたんですけど、
これ本当に個人的なので、
まずクリスティアンの批判があってっていうところがあるかなっていう。
さっきのインフラだったりだとか、
クラブのインフラだったりだとか、
スタジアムも結構前からオールドトラフォーダーのゾーンを買収しろという声が結構上がっていて、
そこに結構投資してこなかったグレイザーに対する、
外部の投資の取り締まりだったり、
あとユナイテッドのサポーターのグループがあって、
そういったところからも結構単眼所じゃないですけど、
ロナウドのインタビューが出てからクラブに押しかけるみたいなことがあったみたいなので、
そういう外部圧力がクリスティアンのインタビューによって生まれて、
そういう見直し、戦略的見直しみたいな選択肢を模索するみたいな生命に繋がったのかなと思います。
今まであんまり批判する人があんまりいなかったですよね、選手でこうやって。
まあそうですね。
公やけでね。
言えないですからね。
普通は言わないですよね。
ロナーのことなんて聞いたことないですよね。
なかなかね。
自分の働いてる会社の社長みたいなもんですよね。
社長ではないか。
オーナー本当に買われてるみたいな身なのに。
30:03
そういった面でインタビューには結構感謝な面はありつつではありますね。
続きまして、続いての理由として考えられるのが、
買収時が8億ポンドっていうふうに僕が調べたソースで書いてあったんですけど、
値がついてるのが確か60億ポンドっていうふうにアメリカの方で価値付けがされてるみたいで、
8から60って結構もう儲け出てるじゃないですか。
めちゃくちゃすごい。
そうですよね。
まあなんでも自分なのかなっていうところで売るみたいなのもありえるのかなと思います。
グレーザー的にね。
結構嫌われてもいますしね。
続きまして、これ結構大きいんじゃないかなと思ったのが、
スーパーリーグ敗北のところですね。
スーパーリーグってなんでやろうかって知ってたのが、
なんでやろうかと思ってたかというと、
結構強いチーム同士で当たらせて、
プレミアリーグとかだと回のチームもごちゃ混ぜでやっちゃうから、
試合の価値が強いところでやると、
試合の面白さというか価値が結構上がると思うので、
常に強いチームとやれるスーパーリーグみたいなのがあれば、
サッカーのビジネスもっと儲かるよねっていう考え方なんですよね。
はいはい。
ただそれをファンによって、
当然フットボールを愛する皆さんに反対されて、
スーパーリーグ構想が敗北に至ったというか、
まだ残ってはいると思うんですけど、
現状敗北と言っていいかなと。
まあそうですね。
グレイザーが買収する前に、
フェンエススポーツグループというリバプールを持っている会社も、
リバプールを買収するというふうに発表していまして、
ここもアメリカのグループなんですけど、
アメリカのオーナーからすると、
フットボールのビジネス的な成長は終わったとみなされているんじゃないかなと、
これを見てちょっと思ったんですよね。
はいはいはい。
で、スーパーリーグがならなかったら、
お金にならないからもういらないよみたいな形で、
買収に出すという形なのかなと勝手に想像してしまいまして。
なるほどなるほど。
ここでちょっと気になるのがあれですよね。
何回か前に話しましたけど、バルセロナですよね。
バルセロナ。
25年も売ってしまったのに、
アメリカの投資家は見限っているのかなというか、
個人的な考えなのであれなんですけど、
大丈夫なのかなというふうに思ってしまいますね。
いやー、アメリカの投資家の人たちね、
愛がないですよね、フットボールに対する。
33:02
まあそうですね。
本当にね。
モノとしか見ていないですからね。
中東の人たちって結構、
スクラブとかね、
愛ある気がするんですよ。
サッカー好きなんですねみんな多分。
中世紀で楽しんでる感じがありますよね。
アメリカの財閥系の人たちはちょっと愛がないなという気がしますね。
そうなりますね。
特にスーパーリーグに乗り出したところとかの人たちを見ると、
そんな感じはしますね。
あとチェルシーをこの前買ったベリー市とかも、
なんか結構ありましたよね、
プレミアリーグを北と南に分けて、
オールスターをやろうとか。
面白い。
みたいな感じで。
イギリスの文化とかに敬意を払えないっていうところはあるかもしれないですね。
そうですね。
という感じで総括していくんですけど、
どんな人に買ってほしいかなっていうのを考えたんですけど、
一つはイギリスの資産家ですよね。
イングランドの文化だったり、
サッカーの文化を知ってる人みたいなのが、
オーナーになってくれるとファンからも愛されるし、
資産家で金も出してくれるなら、
本当に好めないオーナーなのかなって思っていますね。
そうですね。
サッカー好きっていう人じゃないと厳しいですよね。
そうですね。
一人チェルシーを買おうとしてた人がいて、
ユナイテッドサポーターってその人が言ってるんですけど、
サージム・ラトフクリフっていう方がいるんですよ。
サを受け継いでる人なんですけど。
この人がイギリスで科学製品の会社で成り上がった人で、
サッカー好きなので、
ぜひ買ってほしいなという風に個人的には思っていますね。
いいですね。
サッカー、イギリス人のじゃなくてもいいですけど当然。
サッカー好きなイギリス人だったらなおのこといいでしょうね。
理解があるし、そうなるといいですね。
そうなんですよ。
今後誰に代われるのかっていうのは不安が残るところではあるんですけど、
今後ユナイテッドにお願いしたいことが何かありまして、
まず新しいフォワードが欲しいですよねっていうところ。
ヒラリー・フィッチの。
はいはいはい。
ロナウダーはもう過去の選手になってしまったので、
対談してしまったので前を向きましょう。
ワールドカップとかを見て、スカウトをちゃんと目を光らせて、
誰を取るのかっていうところを決めてほしいなっていうのはありますね。
そうですね。
36:01
悲しいにあがっているのはオランダのガクボとか。
いいですね。
トニーとか。
いいですね。いいところ。
そうですね。
センター・フォワードで生きのいい若手というか、
そういった人材を求めていますので。
ステップアップしたいよっていう。
正直ロナウダーいなくなったら行きたいって人いるんじゃないですか?
いると思います。
ロナウダーも苦言を呈していましたけど、
スタジアムだったりインフラへの投資だったりを
やってほしいなっていうところがありますね。
さすがにそこらへんの設備が
マドリーだったりユベントスだったり
から遅れを取っているということは全く知らなかったので、
こういったところにもうちょっと金使ってよっていうのは
今後お願いしたいこととしてあるかなというふうに思いますね。
そこはやってほしいですね、ビッグクラブなら。
本当に。
選手を集めてくるなら、
ファイルドは自分でトレーニングできるかもしれないですけど、
どんどんステップアップでユナイテッドに来る
例えば南米の選手とアフリカの選手とかいるわけですから、
そういう人たちの未来を無駄にしないためにも
そういうインフラは整えてあげてほしいと思います。
本当にそうですね。
夢あるクラブなら責任がある。
僕も本当に今ちょうどやっぱり新しい監督だったり
新しいCEOに変わったシーズンなので、
ここから上っていくしかないかなというふうに思うので、
そういうベースとなるようなインフラだったり
サッカーを見るスタジアムだったりとかには
本当にちゃんとしておいてほしいなというところがあるので、
ここからどんどんお金をそういった面にも使っていってほしいと。
選手獲得だけじゃなくてというのが僕からのお願いです。
そうですね。
3流ですけど、一応ユナイテッドサポーターなんで。
これはやってほしい。新しいオーナー。
そうですね。オーナーにも来たいというところで。
そうですね。
なんかちょっと好き勝手喋ってしまいましたが。
いいじゃないですか。クラブへの愛が溢れてましたよ。
そうですね。そこは揺るぎないところがあるので3流ですけど。
3流はずっと言ってるよな。3流3流って。
そうですね。そこまであれじゃないですよ、詳しくないですよという意味合いも込めてなんですけど。
いいですね。ユナイテッドについてガッと語る回あんまりなかったから、ちょっと貴重な回だったですね。
でもこれでちょっと好き勝手喋らせてもらったので、今後のワールドカップに集中できるというところがあるので。
お付き合いいただいたヨシイさんには本当に感謝です。
こちらこそありがとうございます。
こんな感じですかね。
そうですね。
ユナイテッドの今後にちょっと期待していきましょうか。
39:01
はい。
では今回はこの辺で失礼します。さよなら。
さよなら。
39:11

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