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This is 令和スタートアップ。この番組は、山月ベンチャー投資家、浅倉 祐介と、猫好きデータアナリスト、森 敦子が、スタートアップに関する話題を、ゆるふわトークでお届けいたします。
みなさん、こんにちは。森です。
こんにちは。アニマルスピリッツ 浅倉です。
どうしようかな。浅倉さん、最近…
考えてなかった。
やらないと決めたことを、前回まで聞いてたので、新しく始めたことはありますか?
新しく始めたことはないかな。ないですね。
なんか、こないだそんなことを考えたんだけど。
そうなんですか?
毎年、新しいことに挑戦しようとしてるっていう人っているじゃないですか。
すごい面白いな、それいいなって思ったりもするんだけど。
ぶっちゃけ仕事やってるのと、馬乗ってるので手一杯なんだよね。
無理じゃない?それ以上集めるの初めて。
分かんない。ちょっと僕の時間管理とか、挑戦心の問題なのかもしれないけど。
あんまりそんな新しいこと好きじゃないのかもしれないね。
いやでも、大間さんとかで結構サムシングニュー多くないですか?
そういう意味で言うと、やっていく中で日々新しい発見とか、新しいチャレンジはいっぱいありますよ。
分かんないけど、例えば水泳やってる人もさ、距離伸ばしてみようとか、泳ぎ方、泳ぎ方を別のやつにしてみようとかさ。
深めていく方ですよね。
そういう細かな、旗から見ると分かりづらいけど、新しいチャレンジってあるわけじゃないですか。
自分の内の新しいワオが日々あるわけでしょ。
だけど、やってることはずっと水泳だよね、みたいな。
外から見るとね、ってことですね。
っていう風になる。
何か新しいこと始めましたか?水泳で新しい泳法がどうこうとか言われても、僕は分かんないよね。
そういうのと同じことな気がしますけどね。
でもね、サムシングによく聞いてるので。
あとはやっぱり、このVCの仕事ってね、トライをによっちゃマンネリっちゃマンネリだし。
だってなんかね、日々いろんなスタートアップの方々とお話をする機会をいただいて、検討して、どうしようってことを決めるっていうことじゃないですか。
そういう粛々淡々とやっていかなきゃいけないし、そこに変な浮き沈みというか、何か外部が変わったから、めっちゃ投資増やしますとか減らしますとか違う気がするし。
確かに。
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分かんない、そういう局面もあるのかもしれないけど、なるべく自分をフラットに保ちながらやんなきゃいけないから、やるべきだと思ってるから。
ある種マンネリっちゃマンネリですよね、それ。
ただコンテンツ自体は全然違うものが日々行き交うから。
確かにね。
僕もなんか車の共同所有サービスみたいなものを話を聞いた後に、ナノ粒子の撹拌技術かとか聞かれて。
分からない。
なんだっけとか思いながら日々やってますけど、そういう意味でいうと目の前の出来事は日々いろいろ違いはあるし、定期的にね、じゃあファンド新しくまた作り替えますかとか、じゃあどうやったらもっといいファンド作れるんだろうっていう。
チームの話もあるし、これは経営の話に近いかもしれませんけど、日々のオペレーションはすげえマンネリなんだけど、そのマンネリ感っていうものが何か思ってたのと違いましたっていう、VCに就職する方で多いポイントだと思うんだけど。
なんかもうちょっといろいろ日々なんかエキサイティングだと思ってましたみたいな。
これなんか割とありますよね。
面白い。
だけど、なんだろう、違ったところで変化というかね、新しいものに触れたりしていたりはするので、ちょっと正直僕のキャパではそれでお腹いっぱいですっていう感じでしょうか。
分かりました。
まあでも皆さんもね、今年も、あ、今日ですね、今日の収録日10月の2日なんですけど、もうついに最終コーナーですよ、今年も。
第4四半期?
そう、もう第4四半期ですよ。
早いな。
今年ね、何かやり残していることがある方はまだまだ本格的に寒くなる前ですので、ぜひ挑戦してみてください。
森さんは何か始めたんですか?
何がですか?
何か始めてないんですか?
多分ね、いろいろ始めてますよ、私。
始めてるんだ。
始めてる始めてる。で、あとLLMでやっぱ生活結構変わってるんで。
あー、確かにね。
できるようになったことが結構増えました。嬉しい。
それはあるかもしれないね。
うん、すごく嬉しい。
何か本格的に仕事でAI使えるようになった感があるかも。
そうなんですよ。
去年まではね、驚き屋の人たちが驚いてた感だけの感はあったけどさ。
なんかいやいや普通に、実務で本当の普通のビジネスパーソンが使えるようになってきたなっていうことに関する感動興奮はありますよね。
そう、私エンジニアになってますから今。
あー、そっか。それは新しいな。
そうなんです。もう自分で構築いろいろできちゃってて嬉しい。
コード全然読めないんですけど。読めないけど作れるんですよ。
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なのでそれがね、やっぱ今年の一番ね、サムシングニューかなと思ってます。
うん、いいじゃないですか。
皆さんもね、ぜひ今年あとちょっとですので、まだトライし忘れてる方はぜひトライしてみてください。
はい。
この番組はスピーダースタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルはスピーダースタートアップ情報リサーチに名前が変わっております。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や丸の内での交流会のイベントなど提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダースタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
さっきね、さくらさん、VCは意外とまんねりなっていう話が出ましたが、そんなVCに焦点を当てた記事を発見したので、こちらを取り上げてみたいと思っております。
はい。
これもね、クランチベースニュースさんから出ている記事です。
はい。
競争の激しい市場で小規模ファンドが有料案件にアクセスする方法という記事がございましたので、こちらを見ていきたいと思っております。
日本もね、北米って今かなりファンドレイズが厳しい状況になってるんですよね。
日極化がゴリゴリに進んでっていう感じで、小規模ベンチャーファンド結構厳しい状態になってるんですけれども、
日本もね、結構似たような状況だと思っているので、参考になるんじゃないかと思ってこの記事にしております。
では見ていきます。
より小規模なファンドが競争の激しい市場でトップリールにアクセスするにはどうすればよいかっていうのが、この記事の目的になってます。
前置きとして背景事情が最初に書いてあるんですけど、従来小規模ベンチャーファンドはスピード、柔軟性および深いセクターの専門知識があって、
迅速に動いてニッチな分野で的を絞ったサポートが提供できることがメリットだというふうに言われてきました。
でも今はそのメリット通用しなくなっているそうです。
というのも大手ファンドがかつての一万岩のような組織ではなく、学際的なスタジオのようになってきている。
異なる専門分野や知識、手法を組み合わせて新しい知見や解決策を生み出すことを目指すような学術研究所みたいな感じですかね。
彼らは分野に特化したアドバイザーを雇い、セクターに焦点を当てたプラクティスグループを作り、詳細な投資後のプレイブックを開発しています。
これによりかつてニッチなファンドを特徴付けていたのと同じ、オーダーメイドの価値提案をより多くのリソースで提供することが可能になっているからです。
なので、かつてのメリットが取れないので、どうすればいいかというのが、この人が述べるには、専門知識よりも早期アクセスが重要と言っています。
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創業者にとって資金提供元がどこであれ、お金そのものは同じでしょう。
専門知識はコンサルタントや外部の人を雇うことが可能です。
ただ、ラウンドが競争的になる前に築かれた信頼は再現できない。
だから、真の優位性は早期アクセスにあるという主張をしています。
実際成功している小規模ファンドの取り組みってどういうことをしているかというのを観察すると、行動様式があると言っています。
適応している小規模ファンドは、基幹投資家の資金調達をするずっと前からスタートアップの創業者に寄り添って活動をしていると。
この行動の変化は具体的には4つあると言っています。
1つ目が関係性のマッピング。
調達の数ヶ月前からアクセラレーター、エンジェル、オペレーターとの関係を計画的に構築する。
2つ目がコミュニティに参加する。
創業者がまだアイデアをテストしているようなコミュニティに入って、そこで活動の時間を費やす。
3つ目が重要な紹介の実施。
スタートアップが事業方針を変え得る重要な瞬間にお客さん、採用者、パートナーへの紹介を行う、ギブしましょうということですね。
4つ目がポートフォリオの動員。
創業者自身。
スタートアップの創業者っていうのは、次に現れる有望なスタートアップのスカウト役になることが多いため、相互的な関係を育成することでリーチを拡大しましょうと言っています。
AIやバイオテックのような競争の激しい分野でも、小規模ファンドはNVIDIAやマイクロソフト、またはトップティアの研究ラボといった戦略的なプレーヤーへの橋渡し役を務めることで差別化できますと主張しています。
こういうような紹介は大手ファームが機会に気づく前にスタートアップの正当性を認証し、信頼を勝ち取るための動きとなるからやりましょうと言っています。
こういうふうにやっていくマインドセットの転換が必要ですよと最後のまとめの章で言っています。
小規模ファンドにとって最も重要なのはマインドセットです。
資本を売る投資家としてではなく、ネットワークのノードとして行動する必要があります。
これはより早く接続し、個人的に関与し、タームシートに署名した後の粘り強さを維持することを意味します。
これが競争の激しい市場で成功する方法だというふうに言っています。
これが以上が記事の内容でございました。
さくらさん、分かり味が深いみたいなのあります?
そうですね、すごく参考になるなと思うところで言うと、
結局のところ、VCってある種お寿司屋さんみたいなビジネスだと思っているんですけれども、
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やっぱりネタの仕入れが命っていうところがあって、
そういった点で言うと早期アクセスというような説明のされ方をしていますけれども、
そういった有望なスタートアップにいかに早くアプローチすることができて、
有料なソーシングルートを手に入れるかっていうのが大事な点ではあるでしょうね。
お店だと流通が大事みたいな、そういう話な気もしますけど。
産地直送みたいな。
おいしいものを作ってくれる契約農家がいて、そこからおいしい野菜を届けてもらえるかみたいな。
そうですよね、魚が獲れるところを探すみたいな感じですよね。
だけどこれって関係性のマッピングとかいう話をしているのってそういうことでしょ?
コミュニティへの参加っていうのはね。
一つあるの、他に思うことで言うと、
これ日本でもよく言われることですけれども、
巨大化したファームっていうのが結構前の方にも来つつあるってことなんでしょうね。
いやもうその通りなんですよ。
大規模ファンドがね。
本当にその人たちの中の人でやってるケースもあれば、
それをなんか擬似的にやったのがスカウト。
外部の人たちを使ってスカウトファンドみたいなのを作るっていう。
そういうこともありましたけどね。
すごい細分化されてるじゃないですか。
アメリカの資金供給のプレイヤーって。
ある種その中における小規模ファンドっていうのが、
中途半端な存在になりつつあるっていうことなのかもしれないね。
内緒もある。すげーレッドオーシャンになってますっていうことな気もする。
なるほどね。確かに確かに。
変な話だったらスカウトやればいいじゃん自分がとか。
そういうスカウトの結果になったら自分たちがスカウトになればっていうのもあるし、
アクセラレーターやればいいじゃんっていう。
だいぶマスキューセット違うのかもしれないけど、
育てるとか大量に集めなきゃいけないとか違うのかもしれないけど、
そういう方向に転換しないとそもそも商売の位置としてまずいのかもしれないねっていう風には聞こえるよね。
なるほど。それぐらい厳しいってことですね。
分かんない。けどこれ分かんないんだよね。
もうさっさとツバつけちゃいましょうみたいな話って、ある種規律の低下ってことにもつながるわけじゃないですか。
はいはいはい。言ってるの分かります。
これってね、なんか2021とかのさ、
とにかく資金供給が多すぎてばらまい時計みたいになってた時代に近い話な気もするし、
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対してアメリカって今もうちょっとシビアなんじゃないのって気もするんだけど、
だからちょっとそこのね、何だろう実態っていうのが僕は詳しくはないですから。
分かんないけどね。
まあただ、そのようにそもそも商売の位置として小規模ファンドっていうのが、
そもそも成立しづらい状態になっているのかもしれないし、
それがそっくりそのまんま日本にはてはまるかっていうと、今この瞬間はそうではないと思うけれども、
ただまあどれだけそういう早期に、何だろうな、
あのディールソースにアクセスできるかみたいなことってのは大事だろうなという気もしますよね。
そういうなんか仕組み化できるかどうかだよね。
自分たちアクセラレーションプログラムやりますみたいなのもあると思うし、
なんかすごいなんだろう、ブランドを持っている。
うん、なんかもうそれこそ大学の冠名使ってやるとかって、
まあその大学の人たちはそこに集約する。
大学系のファンドってやっぱりそういう特色あるじゃないですか。
そうですね。
それを生かしやすい。
まあ第一早期を得やすいっていうのはあるよね。
大学の先生とかも、だったらそこの大学ファンド行けばいいんじゃないっていう風に言うと思うし。
まあこれ俗人的にやってるととはいえだんだんね、そうやって新しい人たちも増えてくるし、
なんかなんだろうな、自分たち若くて若い企業家といっぱいつながってますよっていうことを言っていると、
なんかだんだんその人たちも若くなくなっていくからね。
なるほど。
これはありますよね、そういう問題というか。
そんな感じかな。
なんかでも日本も今結構早期化してるのはそうかなって思ってて、
投資の動きはそうなってるじゃないですか。
二極化は日本もかなり進行してて、
まあ結構シードとかに大きいファンドであってもアクセスして投資してるみたいな例って増えてると思ってるんですね。
だからまあ、このぐらいまでの競争の激しさがあるのかはわかんないですけども、
ちょっと似たような場面はあるのかなっていう感覚はありますね。
まあそうだね、大きな傾向、方向感としては同じかもしれない。
難しいよな。
難しいですよね。
まあお金がないってわけじゃないですけど、
数年前よりも潤沢じゃないので、
なんか競争は激しくなりつつも、
そこまで差別化戦略を有するほどスタートアップが有利な環境になるかっていうと、そうでもないっていう感じもあって。
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選別がより一層進んで、よりセレクトされたものに大量に資金が集まるっていう構図になりつつあるのかもしれないけれども、
ただここのお金の出し手側としての矛盾は、そういったものってすごくお値段が高いっていう。
それはそれでいいのかっていう話はあるよね。
小規模ファンドがどうっていう感じでもないのかな。
でも同じような課題はありそうな気もする。
小規模ファンドはやっぱりそれについていってたらなかなか、
戦えないし、
だったらディープポケットのほうがいいよねっていう話になっちゃうから。
なんかちょっとやっぱりずらさなきゃいけないと思うけどね、ポジションを。
そういうフェーズにもしかしたら日本も入ってるかもしれないですね。
可能性あるよね。
次多分あれですね、LPの姿勢がもうちょっと今よりも積極的になったら、
イグジット環境が良くなったらっていうことかな。
なったらプレイヤー増えてくるんで、
差別化戦略が重要になるかもしれないですね。
ものすごく大きいファンドの側に立って物事を考えていると、
やっぱりより良いものを見つけてそこにワーッと入れたいわけじゃないですか。
だから自分がそういう大規模プレイヤーだったら何するかなってことを考えると、
大規模な人たちからすると、ファンド全体のパフォーマンスからすると、
ごくごく影響が知れている程度の奨学っていうのを、
もうばらまきまくるみたいなことってしたくなるよね。
1ファンドから80社とか言わずに、
何だったら年間1日1社投資してますみたいな。
すごい。
ファンド3年間の間で1000社投資しましたみたいなね。
1000社投資するんだけれども、
実際そこから本当に進んでくるのは、
大きく投資するのは20社だけですみたいな。
そういうことしたくなるかもしれないね。
それいいですね。確率上がるし囲い込んでるし。
セオリーとしては、
そういった大きいファンドにお金を出す機関投資家の人たちって、
そういうスーパー分散投資ってめちゃくちゃ嫌うわけですよ。
基本的には執着してくれっていう。
そうなると自分が何が痛くなるかっていうと、
子会社作りたくなるね。
子会社でファンドを作って、
ファンドのお金の出元っていうのは、
何だったら親会社のGP2回報酬から一部出してやるくらいの感じで、
ばら撒きまくれと。
有望なのを吸い上げるみたいな感じ。
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そうそうそう。
っていうことをしたくなるかもしれないね。
そしたらマザーファンドでの投資先っていうのはすごい限られますよと。
やってる人いそう。
スカートファンドとかってそういうことじゃないですか。
そういうことはやりそうだな。
結局のところ投資先が進捗してるかどうかっていうのを、
ちゃんとモニタリングすることがとても大事なわけで、
大変そう。
VCの価値筋としても、
結局どれだけ有望なやつにフォローオンで寄せることができたかっていう、
ファウンダースファンドなんか極端な例ですけど、
やってるわけじゃないですか。
だったらもうぐわーって巻いて、
それはなるべくマザーファンドから聞き放しやってもらって、
そうなると投資者数増やしたらオペレーション大変になるけど、
それは何だったらマザーファンドの側から人をただで出しちゃってもいいぞみたいな、
管理部門を出してやるぞみたいな。
そういうことをやりたくなるな。
効率的ですよね。
じゃあそれをやるか。
やりましょう。いつか。
そのために儲けると、まずは。
そうだね。
最終的にマザーファンドでドッカンと100億とか調達できるよっていうのが得になるかもしれないよね。
トラックレコードを作るために儲けると。
いいですね。
じゃあそれやろう。
ということで本日は競争の激しい市場で小規模ファンドが有料案件にアクセスする方法という記事を見ていきました。
ごきげんよう。
ごきげんよう。