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2025年、日本のベンチャーファイナンスで何が起こるのか?
2025-02-19 23:33

2025年、日本のベンチャーファイナンスで何が起こるのか?

■トピック

・ 2024年の日本のスタートアップ市場の振り返り

・ スタートアップエコシステムにおける2極化の進行

・ VCファンドとLPの変化と今後の展望

・ 2025年の資金調達額を左右する要因分析

・ 注目セクターの動向(AI、ディープテック、エンターテイメント)

・ 海外投資家の日本市場への関心と影響

・ 事業会社の投資姿勢の変化と市場への影響


■キーワード

スタートアップ, ファンド設立額, LP, 2極化, シリアルアントレプレナー, ディープテック, 生成AI, 事業会社投資, CVC, 海外投資家, 米中デカップリング, エコシステム, 資金調達, レイトステージ, ブートストラップ, エンターテイメント, BtoB, BtoC, 投資環境, ツーリストマネー, リスクマネー


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This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話ししております。
前回の配信では、2024年、日本のスタートアップに何が起こったのかということをお話ししました。
もう一度本当にざっくり振り返ると、スタートアップの資金調達額自体は大きく変わっていない。横ばいであると。
一方で、ものすごく目に見えて変わったのはファンドの設立額であって、2023年9239億円であったところから3870億円まで下がってしまった。
40%ですね。2023年は個別の大きなファンドの設立もあったので、ちょっと特殊要因があったとはいえ、
その前年2022年の6785億円から見ても大きく減ってしまったということで、これは一つ大きな変わり目であったであろうということ。
これがまずもってファクトとしてお話ししたことです。
その上で、じゃあなぜファンドの設立総額がこれだけ減っているのかということに関して言うとですね、
これはやはりファンドの設立額が増えてきた一方、EXITっていうのはあんまり規模感が増えていない。
こういったことを踏まえると、おそらくこれはファンドのリターンというのがなかなか上がっていないのであろうということが見て取れて、
そういった状況であれば、LPが引きつつあるんじゃないか。
こういったことが見て取れるんじゃないかなというふうに思います。
ここまでを踏まえてですね、今回は2025年以降、日本のスタートアップで何が起こるのか、この点についてお話をしたいと思います。
この話をするにあたってですね、毎回スピーダのウェビナーに参加するにあたり、
毎回主にVCの方を中心として、スタートアップ関係者の方にヒアリングを行っています。
今回も70名の方にご協力をいただいて、ちょっと訂正コメントをいただきました。
ご協力いただいた皆さんありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
いただいたレポートに関してはですね、ちょっとサニタイズ等と加工をしてですね、
発言者がわからないような状態で、皆さんに、協力いただいた皆さんにレポートを毎回戻しするようにしています。
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もしもこういった調査に興味関心のあるという関係者の方がいらしたら、直接私に連絡をしてください。
こういった皆さんのコメント並びに、私自身のその現場での活動での感想と言いますか、
肌感も踏まえてですけれども、おそらくこんな感じになるんじゃないかなというところで言うと、
まあやっぱりわかりやすく、これ二極化が進むんじゃないかなというふうに思います。
これあんまり目新しい話ではないし、まあ二極化進むよねっていうのはこと自体は流れ自体は昨年だとか、
まあ場合によっては一昨年もそんな話をしていた気もしますけれども、ますますそれがより強固に見えてきたなということです。
じゃあこれ何が二極化しているのかっていうと、3レイヤーあって、まずLPの二極化ですね。
LPの中でも引き続きちょっとスタートアップのエコシステムにコミットしていこうという方と、
まあこれなかなかこのマーケット厳しいよねというふうに思って退出される方、この2つがあろうかと思います。
特にその事業会社の場合ですね、これは日本の場合、あのLPの者数で言うと半分以上は事業会社だという調査もありまして、
事業会社が非常に多く日本のスタートアップのLPを占めているわけですけれども、
ただなかなかこれ成果が出ないよねということで、シナジーなんか生まれねえよなという話で、いわば厚物に懲りて生操を吹くパターンですね。
これでもうちょっとスタートアップとの連携、オープンイノベーション等々そういったところから一切引いてしまうという、そういうスタンスのところと、
逆にですね、もっと一段と踏み込んでやっていこうというところが、これは二人組合やっていこうという、CVCするとか、そういうパターンですね。
そういったLP側の二極化も一つ、あとVCの二極化とスタートアップの二極化もあるわけですけれども、
VCの二極化、これは非常に分かりやすくて、じゃあリターン出せるの?出せないの?これから期待できるの?期待できないの?
こういったところから一定選別が起こっていくないし、もうすでに起こりつつあるなということを感じています。
要はLPから選ばれて、今後の2号、3号、4号、5号とファンドを設立していくところと、そうじゃないところが分かれていく。
新規のファンドっていうのは、やっぱりこれいろんな方と話してますけど、やっぱり相当厳しいねっていう話は耳にします。
私も1号ファンドを2023年に立ち上げて、その時もしんどかったですし、
むしろね、しんどくないファンドレースなんて、VCもスタートアップもありませんから、いつだってしんどいんですけど、
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にしても、今新規はなかなか大変だよなという話は耳にしますね。
これまですごく安定してずっと長らく歴史を持ちのVCは、そういった環境下においても比較的安定して運用できるのかな?
ファンドを設立されるのかな?というふうに思いますが、
何にせよ、VCも一定出社選択が続き、LPに厳選されることになるのかなというふうには予想しています。
結果、これ玉付きじゃありませんけれども、スタートアップもまた二極化する、要はVCから厳選されるパターンですよね。
やはり以前よりもより、じゃあこれ本当に儲かるの?儲からないの?端的に言って。
投資案件として本当にこれが成功性あるのか、VCとしての資本効率を満たすだけのリターン上げられるのか、ここがより厳しく問われると思います。
ちょっとなかなか表現難しいですけれども、ソーシャル推し一変等だと結構厳しいですね。
それは過去においても、ソーシャルだけでお金調達できるなんてことはなかったかと思いますが、
結構それによって下駄を吐くというようなことは多少あったんじゃないかなと思います。
もちろんそういった意義だとかも非常に大事ではあるんだけれども、それで資金調達がこれからもできるのかっていうと、
一段とより事業としての魅力っていうものを伝えていく必要があるんだろうなと。
結果これですね、企業家ももちろんそういった世の中の動きを捉えていらっしゃいますから、二極化が進んでいます。
一つは、やっぱりシリアルアントレプレーナーをはじめとして、ものすごく大きな資金をハイバリエーションで調達する組。
これが一つ極端な側ですね。本当に大きなスタートアップを日本から生み出していこう、
ユニコーンと言わずデカコーンを生み出していこうという目線で言うと、こういったスタートアップがどんどん出てくる必要もあるわけですけれども、
今回あのいろんな方からヒアリングしていく中で、中にはまあちょっとこれこういうカチューマに乗る的な投資っていうのが答え合わせとしてどうなるんでしょうねという声は実際ありました。
これは両方あるんかなと思います。
一方これもまた極端に触れた方向で言うと、資金調達一切やりませんと、非調達で貫きますというパターンですね。
このパターンの技術家の方々も増えています。特にAIを中心にして、まあ住宅中心にやっていこう、コンサル中心にやっていこうみたいなパターンですね。
これいつか見たことのある風景だなという点で言うと、90年代半ば後半のHTML系のホームページを作れますみたいな、
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そういった人たちが多く出現したタイミングにちょっと近いのかなというふうに思っていて、
実際、生成AI、人工知能って私はインターネット、スマートフォン以来の大きな変革だと思っているので、
まさにであれば同じような状況って起こるよねと思うわけですけれども、ただこのマーケットって即時にレッドオーシャン化するわけですよね。
住宅コンサル中心にやっていて調達なんかしないで、自由にやってきますよというパターンの人たちですが、
それがずっと続くかというとそうでもないという中で何が起こるんだろうというふうはしています。
おしなべてですね、企業家の方々、皆さん本当にいろんなところで情報が流通するようになり、知識は増えたと思いますし、
ある種質っていう面においてはすごい高まっているのかなと。
一方で企業家の量が増えているのかどうなのかという議論はですね、結構みんな見方が違ってですね、
増えているという方もいれば減っているという方もいるんですけれども、これはそもそも企業家としてどこまでカウントするかにもよるんでしょうね。
こういう非調達組の人たちを企業家と見なさないという方もいらっしゃるでしょうし、
一方でこういった非調達組の、完全に最近ソリッドベンチャー、ソリッドスタートアップとか言ったりもしますけれども、
ブートスラップで自分だけでやっていきます、自己資金でやっていきますっていうスタイル。
これはこれでとても僕は立派な企業の在り方だと思いますし、別にベンチャーキャピタルから資金調達する方が偉いとかそんなわけでは決してないので、
全然いいと思うんですけれども、じゃあこういったプレイヤーの方々が今後どうなるのかっていうのはまた一つ注目すべきポイントなのかなというふうに思います。
いずれにせよ、これ申し上げたかったことは、LPもVCもスタートアップも二極化が進むということですね。
これを踏まえて、じゃあ2025年の調達額ってどうなっていくのかということですね。
これは一応お断りしておくと、別に資金調達額が増えたからそれがポジティブとかいいとかいう話では決してないんですけれども、
まあただ雑な括りで見るとね、日本ってリスクマネーが、要はお金が金はまりの国の中において、
こういった新興、新しい事業を立ち上げていこうという人たちにお金が集まる、リスクマネーの量が増えていくってことは、
本来悪いことではないよねというふうに思うわけです。
あまりにもお金が過剰すぎて試管してもいけないんだけれども。
この点は、資金調達額が増えたらいいって話じゃないけど、大まかに見て増えるってことはポジティブなんじゃないのというふうに言っても、
許してもらえるんじゃないかなというふうに思います。
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これもまたですね、大きく言うと一つはセクターの盛り上がりどうなるかということ。
ご存知の通り、北米ではベンチャー投資額40%が今、人工知能生成AIが占めるような状態になっていてですね、
一旦2022年にある種のサースバブル的なもの、スタートアップバブル的なもの、フィンテックバブル的なものはクラッシュしたというふうに言っていいでしょう。
クラッシュしましたけれども、そのクラッシュしてどうなるんだこれからというところを大いに今補っているのがAIであると。
この点、日本はですね、AI、徐々に増えてきつつあります。
ようやく去年の後半ぐらいから増えてきつつあるねという話はちらほら出ていますが、
ただやっぱりアメリカのスタートアップの数に比べたら圧倒的に少ない。
これどうなっているんだというのがですね、皆共通した認識かなというふうに思います。
そうした中、アメリカではAIがベンチャー投資を牽引している中において、
こういったセクターのスタートアップが今後どれだけ出現してくるか、これは一つ大きな課題でしょう。
合わせてですね、セクターの切り口でいうと、日本で今後面白いのはディープテックがどうなっていくのかということ。
こういった、いわゆるITスタートアップとは異なった取り組みで、もちろんね、AI活用しているスタートアップも多いんでしょうが、このディープテックでも。
ただ、いわゆるTHE AIというところとは違う切り口のディープテック、より大きくスケールしようとする人たちがどれだけ増えてくるか。
ディープテックスタートアップってね、またお金使いますからね、だいぶ。
先行投資必要なので、このプレイヤーどれだけ増えてくるのかなということによって調達額は左右されることでしょう。
あとエンタメ系ですね、よく聞くのは。
あまりにもB2Bにずっと寄ってきた中で、なんか最近ようやくまたB2Cの波来るんじゃないの?
その中で特にエンタメ面白いんじゃないの?
なおかつエンタメだったらグローバルいけるんじゃないの?っていう話は、いろんなところで耳にしますし、そういったスタートアップもね、たまにお会いしたりすることもあります。
動画系とかめちゃくちゃ多いですからね。
ここが、中には突き抜けてくるスタートアップも出てくることでしょう。
この辺り、セクターとしては注目すべき点なんだと思います。
思うというか、私も思うし、これは大まか皆さん考えていらっしゃることだと思います。
あと2つほど、調達額を左右するという面において鍵を挙げると、1つは事業会社ですね。
前回も申し上げた通り、ファンド設立額ではとうとうですね、2人組合と事業会社のファンド、CVCでしょうね。
これの合計額が独立系VCを上回りました。
またですね、特に今まで日本のVCのLP、多くが事業会社が占めていたわけですけども、
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これもまた前回の説明で、日本ではストラテジックな投資家がスタートアップのディール件数、総件数のうち半分以上に参加しているというような話をしましたけど、
めちゃくちゃ影響が大きいわけですよね。
なので、冒頭申し上げた通り、事業会社の中でも、
いやもうちょっとスタートアップはいいわ、懲りたわと言って引いてしまっている方々と、
いやもっとアグレッシブにいくんだという方々で2極化が進んでいますが、
このアグレッシブに進んでいる人たちがどこまで今後このマーケットを支えていくのか。
特にディープテックとかとは非常に相性いいと思うんですよね。
どうしてもこの辺り、マーケットはやっぱり独立系VCで支えるには限界があるので、
僕はディープテックって最終的には事業会社がセカンダリ取引の受け手になって、
大きな事業会社の参加で発展していく、
半ば独立の体を保ちながら発展していくっていうのが、
今後ディープテック系のスタートアップで起こり得る姿なんじゃないかなという風に想像していますけれども、
何はともあれディープテックとは非常に相性が良かろうなと思います。
一方でこれ何度か私のボイシーポッドキャストでもお話をしていますし、
ボイシーのコメント欄では朝倉は事業会社の投資家に非常に厳しいというような、
そういったコメントをいただいてますけれども、やっぱり市場は歪みます。
バリエーションはいつもやっぱりちょっと雑だなとか根付け雑だなとか、
あともっと言うとスタートアップ本来のその成長とは関係ないアジェンダを色々吹っかけてくるなというところで、
なかなかちょっと難しいなと思う側面もあります。
これも会社に本当によりけいで、事業会社という言葉で一緒くたにはできないんですけどね。
そういった点もあり、調達学を左右するという面において、
事業会社の関与が今後どれだけ増えるかというのは間違いなく鍵を握るんですけれども、
まあ諸刃の剣でもあるなというふうには感じますね。
最後、調達学の鍵を握る。
これがおそらく一番大きなファクターになり得るんじゃないかという点で言うと、
海外のお金ですね。
海外のお金が今後どれだけ日本に入ってくるか。
これはもう去年一昨年あたりからですね、
日本のスタートアップに関わる方、多くの方が海外の投資家と会う機会が増えたというふうに話す方が多くなったんじゃないかなと思います。
基本的にはですね、アメリカでなかなかLP出資を受けることができないので、
日本のLPから資金を受けられないものだろうかという、
どちらかというと投資というよりは資金調達の文脈で来ていらっしゃる方々が多いわけですけど、
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実際2024年に関して見ればスタートアップに大きく投資しているようなプレイヤーも増えてきていてですね、
日本が本当に具体的に投資対象の環境になってきつつあるということだと思いますし、
私も実際、私たちの投資先に関してちょっと資金入れたいんだけどみたいな相談を受けることだとか、
そんな感じでコミュニケーションすることはまあまああります。
海外の資金がわっと流入してきたという点で言うとですね、
最近だと2021年頃がピークだったかと思いますが、
直近わっとお金が入ってきたこともありました。
ただこの時とはやっぱりお金の質が違います。
よく一時的にやってきて、さっとお金入れて、
マーケット環境が変わったら去っていく人たちのことを旅行者になぞらえて、
ツーリストマネーって言ったりしますけど、
2021年はツーリストマネーでした。
この時はもう金余りを背景にしてですね、
上場株投資家だとかそういった人たちもわーっと未上場株、
なおかつ日本の未上場株ですよ。
未投資をするという。
冷静に考えてちょっとどうかしてますよね。
そういったことが起こっていました。
今振り返って考えるとですけど。
ただこの時とはもう全然経路が違って、
いわゆるVCの人たちが日本のマーケットに着目するようになってきています。
これ最大のポイントはですね、やっぱり米中対立ですね。
米中デカップリング。
これはもうなかなかどうにもなりませんし、
裏返して言うと東アジアの地政学リスク本当に怖いんですけどっていう状況ですけど、
米中対立でなかなか中国のスタートアップに、
マーケットにアメリカの資金を流し込むことができない。
また同時にアメリカのスタートアップで、
中華圏のお金が入っているところはなかなか資金調達等々に苦戦する、苦労するという、
そういった状況も出てきてますけど、
完全に二つの世界に分裂したんだなということが見て取れます。
そういう意味において言うとですね、
もともと中国に一定程度支配されていたお金っていうのが、
アジア地域の他の国にも支配しなければいけないとなったところに、
ある種日本というのはですね、
魅力的なマーケットとして、エキゾチックなマーケットとして映っているのではないでしょうか。
とはいえ、まだ実際に本当に腰を据えて投資をしようとする人の数は 限られているのかなというところです。
本気でやるモードになったら、
もう日本にブランチ作って、もうシードアーリーまでやるんだみたいな、
そこまでチーム蘇生までしてやるっていうこともあるんでしょうけど、
VCってどこまで行ってもローカルなビジネスなので、
それをやろうとすると本当に本腰を入れてやらないと、なかなかできるものではないと思います。
ありえそうな話で言うとですね、
2024年の大きな調達しかりですけれども、
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日本にですね、出現してきたスタートアップにの面白そうなところに大きな資金を入れる、
こういった活動が今後も増えてくるんじゃないかなというふうには思っています。
この点ですね、これは日本としても結構歓迎すべきことだなというふうに思っていて、
日本国内のマーケットだけ見るとですね、
どうしても今現在、それこそファンドの設立額というのがこれからドカーンと増えるのかというと、
なかなか難しい状況かと思いますけれども、
特にこのレートステージ、ミドルステージ、レートステージを支えるような大型な資金というものをですね、
海外から呼び寄せる、引き寄せることができればですね、
結果として日本で設立されているファンド総額は少ないにせよ、
年間のベンチャー投資額というのは大きく増える可能性もあり、
これは非常に良いことなんじゃないかなと思います。
見方によってはね、海外のお金に頼っているのが情けないだとか、
そういった海外に買われていいのか、さすがにそんなこと言う人いないか。
そんな悪意的な見方もできると思いますけど、
いやけどね、こうやって海外のお金をレバレッジしながら、
ノウハウ吸収とかそういったところは私期待しませんけど、
そうですね、変に海外のファンドを振興するのは、
これはこれでちょっとだいぶ痛いなというか、ずれてるなというふうに思うんですが、
さはさひながら、こういったお金をレバレッジすることができれば、
より日本のスタートアップが大きく飛躍する、
そういった土台にはなるんじゃないかなというふうに思います。
そんなこんなで長くなりましたけど、
2025年、日本のスタートアップに何が起こるのかという点でいうと、
引き続き二極化、ないし厳選ということと、
あと調達学の鍵を握るのはセクターの盛り上がり、
AI、ディープテック、あと事業会社のお金、あと海外のお金、
一番大きなファクターは海外のお金だと思います。
このあたりが今後のマーケットないし、
エコシステムの発展を大きく左右するのではないかなというのが、
2025年2月時点の私の観測でして、
また1年後、2026年2月に実際どうだったのかなということを
振り返ればいいかなと思っています。
ということで、今日はこんなところでおしまい。
23:33

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