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共同創業者の落とし穴2 - 過剰な自己愛と承認欲求編
2025-03-12 16:34

共同創業者の落とし穴2 - 過剰な自己愛と承認欲求編

■トピック

・ 共同創業者に選んではいけないタイプ:自己愛承認欲求が強すぎる人

・ 自己愛が強すぎる人の具体的な特徴と行動パターン

・ この種のパートナーとチームを組んだ場合に起こるギスギスとした人間関係

・ 承認欲求と正しさへのこだわりが起こす問題と歴史修正主義

・ もし既にこのタイプの人と一緒に事業を始めてしまった場合の対処法

・ 自分自身がこのタイプだと自覚している場合のアドバイス

・ SNSがこの種の特性を助長する危険性


■キーワード

共同創業者, 自己愛, 承認欲求, チームビルディング, 人間関係, 評価, 競争心, 事業の本質, 社内政治, 歴史修正主義, 素直な心, 自己否定, マウント, SNS, 自己認知


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This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraが、スタートアップにまつわる話題について、ゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについて、ゆるふわっとお話ししております。
以前、私のボイシーポッドキャストで、共同創業者に選んではいけないタイプとして、非評価タイプというお話をしました。
多分1ヶ月くらい前かな、お話をしているので、ご興味ある方はそちらをご覧になっていただきたいんですけれども、
今日はですね、共同創業者に選んではいけないタイプ第2として、自己愛、承認欲求が強すぎる人、これについて手短にお話をしたいと思います。
もう結論、今言った通りなんですけれども、企業だとかチームビルディングを行う際ですね、こういうとにかく自己愛が強すぎるとか承認欲求が強すぎる人っていうのを、
共同創業者に選んでしまうと、かなりしんどい思いをします。
ひょっとしたらすごい優秀に見える人かもしれませんが、もしもね、今日話す話に何か少しでもピクッと気づく点があれば、
一度思い留まって、もう一度考えてみる、そういうことをやればいいんじゃないかなと思います。
具体的にどんなタイプの人かというと、とにかく過度に自分自身の評判だとか、
人からどう見られているか、評価されているか、それを気にするし、それが自分自身の最大の関心事項になってしまっている人ですね。
要は外部からの評価というものに過度に依存態勢であると言えるかなと思うんですけれども、
周囲の人が自分をどう評価しているか、評判意義か、
あとね、分かりやすくはやっぱりメディア露出とかね、特にスタートアップ絡みだとよく起こりがちだけれども、
そういった話ですね。
こういう人って、人間関係だとかそういったものを常に勝ち負けで判断する傾向があるなと思っていて、
とにかく相立と比べて自分はどうかっていう、人と自分を比較するという、一番ドツモにはまりやすいタイプですけれども、
そういう発想に支配されているのかなと感じる人。
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なのでチーム内で誰が一番評価されているんだろうかだとか、
他のメンバーが自分よりも注目されているとめちゃくちゃ拗ねたいとか、不満を持ち出す、対抗心を燃やす、こういう人ですね。
特徴としてはやっぱり他人軸で他人から人からどう見えるかなということで物事を判断するので、
働いていることに集中するというよりも、そのことに向き合っている自分がどう評価されているか、これが最大の関心事になってしまう人ですね。
なので何かするにあたっても、そういう評価のされ方っていうものがとても重要になる。
単純化すると目立つかどうかみたいな話かもしれませんけど、
必ずしも目立つかどうかとも限らないんだな。評価されるかどうかということを重視されるということですね。
こういうタイプの人と組むと何が起こるかというと、まずもってチーム内がギスギスします。
どうしても個人のプライドだとか承認欲求でチーム内で競い合ってしまうので、なかなか協力関係を構築するというのが難しいし、
ともすると足の引っ張り合いになりかねない。
さっきの定義の話、ことに向き合うよりもっていう話の繰り返しになるかもしれませんけれども、
なんかね、事業の本質がどうしても後回しになっちゃうんですよね。評価されることが優先になってしまうと。
目の前の例えば顧客に対応するにあたり、何が一番インパクトあるのか、何が最もいいことなのか、
そういったことよりも自分がどう見えるかということに意識が集中しがちであると。
そうこうしている間に、そういった人たちが共同創業者だったりすると、社内政治とか起こりやすくなるし、
どうしてもことというよりも外部よりも内側に神経を傾けさせられる、マインドシェアを避かれる機会が多くなって、
チームとして共に活動していくような協力体制を維持するのが難しくなってしまうということです。
もちろんね、健全な自信ってありますよ。
事業を行う以上、自己PRってもちろん大事だし、自信も大事だし、ある種自分を外に対してよく見てもらうということは一定大事だとは思います。
なんだけどこれに取り憑かれて支配されていると、どんどんどんどん本質からずれていくということですね。
もちろんね、どうやってこういった人を見分けることができるのかっていう点ですけど、
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話しているとやたら評判だとか、誰彼からこういうふうに自分は言われているとか、
そういう外部の目を口にする、自分がどうっていうことよりも、
そういったことを気にする人っていうのは要注意なんじゃないかなというふうに思います。
こういう人いるとね、結構2つに分かれるんですけれども、
自分の意見っていうものに過度にこだわりを持って、
要は意見対立したときに自分が絶対正しいんだ、なんとなれば人間関係っていうのを勝ち負けでしか判断できないから、
物事の良し悪しっていうよりは、自分が勝つために自分の事実っていうのを強烈に主張し続ける、
絶対自分は正しい、合ってるっていうような、
そういったことがあって、純粋に物事に向き合えなくなっちゃうんですよね。
松下幸之助が言うところの素直な心がない。
要は前提条件変わったら、やっぱり考え方変えなきゃいけないよねとか、
いろいろその授業やってたら、その時々に応じてフレキシブルに方向修正をしなければいけないわけですけれども、
何か自分が間違ったって言ったことを言ってしまうと、それが何か完全に自己否定に繋がってしまうので、
意地でも譲らない、通さない。
あるいは、きれいさっぱり記憶を改ざんして、
元々言ってなかったことでも自分は最初からこう主張していたみたいな、
そういう歴史修正主義が始まるわけですよね。
こういう人と一緒にチームをやっていくっていうのは、結構きついんじゃないかなと思います。
もしこういう人と一緒に事業を始めてしまったらどうするかというと、
なるべく早めの話し合いだとか、役割分担して、そもそも何かぶつかるようなところを切り分けるだとか、
あと、コーチを起用してコーチングを受けてもらうとか、
いろいろな修正の方法あると思うんですけど、
ただ現実的には難しいと思うんですよね。
これはもうこうなってしまった以上、どうしても相手はチームの中で、
自分に対してどう差別化するかだとか、
自分の方が勝っているっていう、ある種のマウントを取りたいということだと思うんですけれども、
そういった気持ちが事故の原動力、事故を駆動するような力になってしまっているので、
大人になってからこういったものを修正するのって、かなり難儀なんじゃないかなと思います。
おそらくね、僕は心理学者でもなんでもないですから、分からないですけど、心理カウンセラーでもないですから分からないんですけど、
大抵やっぱり育ってきた環境だとかね、
そういう生育環境に何かしらちょっと課題だとか問題があった方が起こりがち、
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引き起こしがちなのかなと周囲を観察していると思いますね。
親の愛情を十分受けられたとか、
ちっちゃい時十分認められてきたとか、
これある種の自信のなさの裏返しですので、
それだけ自信を獲得するためのプロセスとしてずっとそういったことを強調し続けるんだろうし、
そういったことを強調して何かいい結果が仮に出たとすると、
それによってまた価格収が進んでですね、
とにかく何があっても自己正当化、自己主張っていうのを続けなければいけないっていう、
こういうサイクルに入ってしまうとなかなか救いようがないのかなという気はしますし、
もちろんね、チームの仲間としてそれを何とかしてあげたいという気持ちはあるかもしれませんけど、
まあけど別にね、事業ってボランティアじゃないですから、ビジネスに取り組むのって、
まあそういうのは早々に損切りする必要があるのかなというふうには思います。
あんまりダラダラ関係構築を続けても、
ろくなことないのかなというのが、
まあこれまでの自分自身の周囲を見ていた上での学びではありますね。
実際ね、ただこういった承認欲求だとか認めたいとか、
なんか認めさせてやるみたいな気持ちって、ものすごい原動力になることは間違いないんですよ。
で、この手の人って実は企業家の中にも結構いるなという気はしていて、
まあ私のボイシーポッドキャストをお聞きの方々っていうのはスタートアップ関係の方が多いんでしょうから、
なんとなくそういった人の顔っていうのがそれぞれ思い浮かぶんじゃないかなと思います。
だから必ずしもなんかね、事業を始める進める推進力として全否定するもんじゃないと思うし、
まあ場合によっては事業を始めようとしている人が、
自分もそういうタイプだなって自己客観視できてることもあるでしょうね。
まあ自分を客観視できてるぐらいであれば、
ああ俺そういうとこあるなって思えるぐらいなのであれば、
かなりそれは軽度なんじゃないかという説もあるんだけれども、
いやーぶっちゃけ自分やっぱり認められたいしみたいな、
そこからなんかその煩悩から抜けられないなっていう、
自己認識もお持ちの方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
で、この場合じゃあどうするのかっていうとですね、
答えはシンプルで共同創業するんだって話ですね。
共同創業するってことは、他の人から見たらあなたは共同創業者であり、
あなたの存在によってチームとして、
イコールパートナーとして物事を進めていくのが大変難しくなると。
まあだけどそういう時はもう一人でやる。
シンプル。
で、自分自身についてくる仲間だとか、
ある種自分の信奉者っていうものを捕まえてきて、
もう完全に上下関係で作って引いていくべきだなというふうに思いますね。
もう俺のやり方を100%正しいと思って信じてくるやつついてこいっていう。
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まあそういう誰か共同創業してその人に頼るっていうよりは、
もう俺はすごいんだと。
だからもう黙ってついてこい。
そういうタイプが成功しないとは思いませんし。
だけどまあ共同創業だと、
もういろいろすごく周りの人をしんどい思いさせてしまうし、
ろくなことないからそこを腹くくって一人でやる。
別に一緒に始めるメンバーがいてもいいんだけど、
そこはもう明確に上下関係作ってやる。
そうじゃないと多分その人自身が共同でやってるっていうことに
耐えられなくなるんじゃないかなというふうには思いますね。
まあ仮に共同創業っていうにしても、
ものすごくその点、自分のことを組んでくれる人とだけ一緒にやる。
ワンバンバンド的にやる方が良いのではないかなというふうに思います。
まとめると、自己愛、承認、要求が強すぎる人と一緒に事業をやるっていうのは
めちゃめちゃリスク大きいというか、
結局内側に気を向かわせなければいけない局面っていうのがたた出てくるので、
なかなかやってらんないんじゃないかなというふうに思いますし、
お勧めしないよというお話です。
そしてまた、もし自分がそういう人なら、
もう共同創業なんかするな。
一人でやれ。
こういうことですね。
そういった人が成功しないとは僕は思いません。
それが強力な原動力になるかもしれないけれども、
結局ピアーな存在が出てくると、
あなたはその人たちに対して競争心を持ち、
なんだかその人たちにどう打ち勝つかっていうことが目的とすり替わってしまうから、
やめとけ。誰も幸せにならない。
ということかなと思います。
別に多かれ少なかれ、誰でも承認要求ってあると思うし、
自己顕示欲とか自己愛って、
これあって普通だと思うんですよね。
まったくないですよっていう、
そういう人のかもしれないですけど、
それはそれでなんかちょっと生命力ないなっていう気もします。
なので、別にあることが悪いとは言わないんだけど、
それがどの程度なのかという話ですね。
この点で言うとやっぱり僕、
SNSって本当はよくねえなと思うわけです。
すごく難しい。
SNSって本当怖いなと思っていて、
何が怖いかっていうと別に炎上するかどうでもいいわけですよ。
そんなの。
別に見なきゃ存在しないのと同じわけで。
それよりも怖いのは、
どんどんどんどんSNS上で有弁に語って、
大きく見せている。
理想の自分と現実の自分のギャップがどんどん大きくなって、
もう自己認知が歪んでしまう。
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これが怖い。
そうこうしているうちに妄想の中での自分だとか、
そういったものに自意識に自分自身が飲み込まれてしまって、
実態のない虚像として漂ってしまうということですね。
僕これ三月期の虎っていう風に言ってるんですけども、
SNSはね、やっぱりなんかそういった三月期の虎っていうものを生み出しやすい。
やっぱりドヤって言いたいわけだし。
気をつけないとね。
僕も全くそういったとこないとは言わないですけど、
ないとは言えないからこそ、
すごく気をつけて付き合わなきゃいけないなと思っています。
昔、5年前とか、僕のボイシー聞いてらっしゃった方であれば、
ご記憶あるかもしれませんが、
僕も絶対Xとかツイッターとかやるもんじゃねーよ、あんなのって散々言ってましたけど、
結局今やってるんですけどね。
もうこれはもう仕事上、やっぱなんかね、一定やっぱりプレゼンス持たないといけないっていう風に思ってやってますけど、
本当にこれ飲み込まれないように注意しなきゃなーってことを常々感じています。
簡単にそういう自己愛、自己堅持欲、承認欲求に飲み込まれてしまいますからね。
そんなこんなで、今日は共同創業者を選ぶときの注意点。
こういう人には気をつけろということで、
自己愛の強すぎる人間、自己堅持欲、承認欲求が強すぎる人編でした。
よかったら以前お話しした批評価タイプ編と合わせてお聞きいただけると幸いです。
ということで今日はここまで。おしまい。
ご視聴ありがとうございました。
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