リスナーの方からのご質問「CFOの資質とは」/資金調達だけではない/事業に必要な資金を整える/上場準備/お金を見る専門家/経理係の延長ではない/事業理解も必要/リスナーの方からのご質問「スモールビジネスの立ち上げ方」/最近増えている/キャッシュポジティブが基本/リスナーの方からのご質問「シード・アーリーの期待リターンの計算」/各VCの方針によって異なる/ざっくりとした期待値計算/だいたい10x以上ほしい/Cash on Cashだとファンド全体で4倍程度/シード期のバリュエーションは5億円までと決める場合も
■参照先:
スピーダ スタートアップ情報リサーチ
https://initial.inc/enterprise
小澤隆生「凡人の事業論 天才じゃない僕らが成功するためにやるべき驚くほどシンプルなこと」
https://amzn.asia/d/2C3IdGt
徳成旨亮「CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋」
https://amzn.asia/d/fdaRrTZ
朝倉祐介「ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論」
https://amzn.asia/d/h2pquhu
令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)
https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8
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00:02
This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く、日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好き浅倉ゆうしきと猫大好き森厚子がゆるくお話しいたします。
みなさん、こんにちは。森です。
こんにちは。アニマルスピーツ浅倉です。
浅倉さん、最近読んだ面白かった本ってありますか?
最近読んだ面白い本、何を読んだかな?
最近、こんなことをぶつくさえ言いながら、ちょっと時間稼ぎをしてるっていうのがお分かりの通りですね。
本当にこれ、何の打ち合わせもしてなくて、いきなりなんか、打っていくんだよね、森さんが。
そうです。
なんか、味方なのに背中から打たれたみたいな。
いや、嘘だって。だって本はさ、今年の目標にもなってたじゃないですか。
そうだね。
だから、いいかなと思った。
そうだな。いや、それは正しい。その発想は正しいんだが、俺今、一応さ、アプリつけてるけど、見返したらダメだったね。漫画ばっかりだわ。
じゃあ、漫画言いましょうか。
はい、漫画お願いします。
もうメジャーですけど、「ようこそファクトへ」っていう。
えー、あたし知らない。
これ、すごい有名な、「血の人」が書いてる漫画で、4巻で完結するからサクッと読めるんですけど、陰謀論にはまった若者の話みたいな。
はいはいはい。
えー。
ちょっと辛辣な。
面白そう。
あとね、「喫茶行動と人格」っていう漫画があってですね、もう絵は全然グダグダなんですけど、これは性格悪い人たぶん好きなのかなって思います。
喫茶行動と人格、いろんな人の発言って、これ行動と人格をごっちゃにして人は非難してるよね、みたいな。
あー、面白ーい。
だけど、SNSとかでの発言とか炎上とかを紐解く際にも、すごく参考にされるというか、何だろうな。
やった行為は悪いけど人格はまた別です、みたいな。
はいはいはい。
そういうのが一緒グダにしてなんか攻めてるよね、みたいな。そんな話、切り分け、なんだろう、頭の整理っていう意味で面白いなと。
えー。
あとね、これは俺ちょっと期待して読んだけど、ごめんなさいこれ実名出して書いてらっしゃる本で、なおかつこの業界の方だから申し訳ないですけど、僕はこれはちょっとあまりにも雑だなと思ったのは、闇と闇と光。
闇と闇と光。
いや、M&Aの話なんですけど。
えー。
まあこれはちょっとつまんなかったな。
そうなんですか。
義務感で最後まで読んじゃいましたけど。
あとはあの、あれだよね、あまりちょっとこれ面と向かって言うの悔しいし恥ずかしいしあんまり言わないですけど、やっぱり小澤さんね、モテヤフーの、今ブースって書いてある小澤さんの本はやっぱり面白いよね。
えー。
あのー、なんだっけ、小澤さんの本、えーと、凡人のなんたらかんだらみたいなやつ。
これは面白いですね。凡人の、ん?なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?
03:03
調べます調べます。
言いながら、今僕、あのー、自分のKindleを開こうとしていますけれども、えー。
凡人の授業論。天才じゃない。
天才の授業論です。小澤孝夫さん、凡人の授業論。これはまあ、あのー、いやーまあ小澤さんのねお話して、僕それこそ自分がスタートアップやってる頃から聞いてて、やっぱ天才だなこの、天才って言ってるけど天才なんだけどね。
いやーすげー面白いなーと思って。
まあある種、ほんとに、ね、いやすごいなーと思って、僕は勝手に敬愛してますけど、別に個人そんな仲は良いわけでもないんだけど、仲良いわけでもないってこの大ピラリ話してもないんだけど。
いや僕はあのすごい、あのー、尊敬してますよ。うん、経営者としても、投資家としても。という点において、あのーこれはすごく参考になる本で、スタートアップに関わる方も大変参考になるんじゃないかなと思いますね。
じゃあ皆さんも見ましょう。私も読もう。
いや普通に読み物として面白いけどね。
あーじゃあ読みます読み物。じゃあ読みましょう。ぜひ皆さんも参考にされてください。
はい。
この番組はスピーダスタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルは、昨年7月1日よりスピーダスタートアップ情報リサーチに名前が変わりました。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や丸の内での交流会のイベントなど、提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダスタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
ということで本日のテーマに移ってまいります。
本日のテーマはこの番組のリスナーの皆さんから来ているご質問に回答するでございます。
この番組ではリスナーの皆さんがリクエストフォームを通じてコメントや質問を送ることができます。
いつも皆さんコメント質問ありがとうございます。
ありがとうございます。
これがちょこちょこ溜まってきておりますのでこちらの回答をしていきたいと思っております。
では朝倉さんにはコメントの画面を共有しました。
これから行こうかな。
ぜひスタートアップのCFOに求められる手術についてお話ししていただきたいです。よろしくお願いいたします。
シンプルなやつだね。
そうです。一番最初はシンプルがいいかなと思ってこれにしました。
これマジで思いつきで話してるから包括的に話してるというふうには思わないでいただきたいんですけれども。
今日は一問一問さっさといく感じですよね。
CFOの仕事って何なのかっていうことに関してはですね。
徳成さんという方のCFO志向という方を読んでいただければいいと思いますし。
また同時に僕のファイナンス志向という本でもファイナンスとは何かって話を書いているので参考にしていただければと思います。
みんな資金調達だけを思いがち、想起しがちなんだけど決してそれだけじゃないよって話ですね。
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確かにスタートアップにおけるCFOの仕事として資金調達がものすごく重要なパーツを占めるってことはこれ間違いないんだけれども。
それだけに留まるような話は決してありませんということは従々ご承知おきください。
その上でやっぱりその事業に必要な資金っていうものをちゃんと整える。
事業をやろうとしていることを実現するための財務状況を整える。
それはお金引っ張ってくるっていうのは一番わかりやすいことだし、同時にお金の減りを減らすとかそういうキャッシュのコントロールってことも大事だし。
そういったことなんでしょうね。抽象化して言うととにかく何とかする。
マネジメントって基本的に何とかするっていうことですけどもCFOに関して言うとファイナンスってついてるだけに特にお金前のことを何とかする人であるということがもう本当に大前提です。
その上でもう少しそれ分解すると、例えば資金調達以外にも上場準備どうするんだみたいな話だって出てくるし、
あとこれはね俺必ずしも一体である必要ないと思うんだけど、慣例としてスタートアップにおいてはCFOが管理部門を鑑賞することが多い。
みなさんよく言うのは、IBT出身の人とかCFOでおっしゃるのは、俺ファイナンスとか調達とかそういうことやりに来たのに、なんでこんな管理部門のお盛りしてなあかんねんみたいなことをボソッと言う人はいます。
あんまり大っぴらに言えないと思うけど。これ本当におっしゃる通りで、なんでそうなんなきゃいけないのってのあるんだけど、ただ上場するってタイミングになると、
だいたい社内の取締役3、4人ぐらい用意してくださいみたいなことを証券会社から言われて、管理部門の責任者絶対必要ですみたいなこと言われると。
その時にだいたい管理部門ってなるとCFOですよねっていう、そういうこと言われるわけですよね。
社内取締役多すぎても、行って社外も準備してくださいとか言われちゃうからバランス悪いんでとか言われて、
結局じゃあ管理部門だけの専業の人って動くわけにもいかないよね、その人取締役ってのも変だよねってなるとCFO鑑賞することが多い。
これが本当にベストプラクティスなのかどうなのかって言われると、僕は結構疑問なんだけど、
まあけどそれ以上に良いやり方もないからなんとなく育ってるっていう感じでしょうか。
いずれにせよ資金調達するだけじゃなくて、事業通したお金のキャッシュの創出だとか、
あるいはステークホルダーとのコミュニケーションだとか、あるいは一定程度育った会社であれば、
それなりにアセットとかも溜まってきていて、それをどう最適配分するかだとかそういったことを考えなきゃいけないわけですよね。
お金を巡る何でも屋さん。これ得意な技もそれぞれ出身によって、みんななんかざっくり投資銀行出身者っていうふうに言うけれども、
じゃあそれがちょっとIB側にいた人なのかマーケット側にいた人なのかみたいな違いもあると思うし、
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あと会計士とかねそういう監査法人出身の人だともうちょっとそういう守りのところ強いよねとか、
いろいろ特色はありますよね。何でもかんでもできる人はいない。
ただ経理係の延長ではないということでしょうか。
水道係の延長では決してありません。
あとやっぱり事業に対する理解っていうものが一定ないとやっぱりちゃんと自信持ってIRだとか資金調達ができないので、
自分たちがやっている事業の本質に対する理解だとか現場のオペレーションに対する改造度っていうのは必須だと思います。
そういうことをやり切るスキルセットと、あとそれを自分の守備範囲だと思ってやるっていう、やっぱりメンタリティの問題ですよね。
ほぼ経営者に近い仕事だと思いますもん。本来はね。
実際徳内さんという方はCFOって本来CEOに一番近い立場の人のはずだっていうふうにおっしゃっていて、ご自身ニコンの社長になられたわけで。
と思いますね。
はい、ということでCFOに求められる資質でございました。
はい。
では次の質問を見ていきたいと思います。その下のやつ見ちゃいましょうかね。
スタートアップと対比したスモールビジネスの立ち上げ方、エクイティーファイナンスを利用しない企業。
これはどうやるんですか?みたいな感じですかね。質問としては。
スモールビジネスをどう立ち上げるんですか?みたいな話ですかね。
かなぁと勝手に解釈します。
この間のスピーダスタートアップ情報のウェビナーの中でもお話ししましたけど、増えてますよね、近年。
こういう自己資金だけで運営していく、スタートアップっていうよりはスモールビジネス。
スモールビジネスですね。
特にAI周りの人たちってすごく多くて、コンサルやったり自宅やったり、コンサルイコール自宅みたいな言い方を、単に自宅のことコンサルって言ってるだけな気がするんだけど、
そういう人たちは増えていますし、クイックにお金は稼げると思うし、特にスケールするプロダクトを作ろうという、そういう発想がない。
ないしは今まだ取っ掛かりがないっていう状態なのであれば、そういったアプローチで事業運営するっていうのは全然いいことなんじゃないかなと思います。
ただこれも先日のウェビナーでお話した通り、やっぱり状況としては90年代後半とかに似ていて、当時もインターネットっていうものが出てきて、
ホームページ作らないからどうすればいいんだ、わからない、教えてみたいな感じで、学生発ベンチャーみたいなのがいっぱい出てきたわけじゃないですか。
そういった感じでこれもう本当に相番レッドオーシャン化するし、やっぱり規模に勝てなくなってくるし、
一力ワーッと荒稼ぎはできるけれども、その後これが永続的に続くかっていうかっていうと、そうじゃないよねっていう話。
別にいいんですけど、それでも。やる分には。それは留意してやられた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
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あとどうだろうな。ただそういったね、スモールビジネスにやってきてる人の中から、徐々にスタートアップとしてやっていこうっていうふうに染み出す人たちって、
いっぱい出てきたので、別にスモールビジネスが増えることっていうのは、僕は全然悲観的に捉えていないし、投資化する立場、資金調達するっていうスタートアップがいなくなっちゃったら困るんだけど、
だけど絶対そこでね、相性いいプロダクトで大きく広げるぞって人たち出てくると思うんだよね。
そもそもね、そういった経営者だとか会社のボスが広がるってことは決して悪くないから、全然否定的ではないというか。
どっちかっていうとスタートアップですって言って資金調達のご依頼、ご相談いただく方々、初めての資金調達の場合、僕はやっぱり7割方は資金調達する必要ありますかって言ってますからね。
昨日も言った。資金調達することは本当にあなたにとって幸せなんですかって。
あーこれね、VCとしては考えものなんですけどね、そんなこと言ったら仕事にならないしさ。
もうなんか最近、いやちょっとね、なんだろうこれもう資金いらねえだろうみたいなところに、だけど伸びそうだなってところに、やはり投資してるよなみたいなのもあって。
それどうなんだろうって思うんだけど、だけどそういうことやらないと投資もできないしね、難しいよね。
そうですね。
これエクイティファイナンスを利用しない企業みたいなのが書いてあるんで、最初の資金どうするんですかみたいな意味もあるのかなって勝手に思ったんですが。
いや商売っていうのは基本的にさ、自己資源で経営するものなんだから。
いやそう、でも貯金ですよね、それまでの貯金ですとか、あと、まあ創業融資とかそういうのを利用するってのもありますかね。
まあけどさ、あくまで一時のしのぎの話であって、そんなことを商売として始めるんだったらさ、いきなり。
利益出して。
なるべく早いタイミングでもキャッシュフローポジティブにならないと。
そうですね。
それは大きい違いですよね、赤字でやっていくとか全然考えられないですね。
そうだね、だからスモールビジネスにおいてもね、なんかじゃあどこまでできるのかみたいな話って当然あって、
例えばさ、店舗型のビジネスであったとしても、じゃあ自分のある使える資金の額によって最初からちょっと立派なお店を構えることができるのか、
本当に猫の額みたいなスペースになるのかとかね、曲がりなのか何なのかとか色々変わるわけじゃないですか。
何にせよ月々のキャッシュフローポジティブになるビジネスじゃないとそもそもそれやっちゃいけませんよね。
ということであって、それは事業通じてお金稼ぎましょうっていう。
じゃあそのためにどうやって固定費下げますかみたいな。
これはね、普段言ってるスタートアップの話とはまた全然違って、
なんていうか本当スモールビジネスというか、いわゆる企業っていう概念ってさ、もちろんスタートアップも含むけど、
スタートアップって企業っていう括りの中のごくごく一部、すごい独立企業のスタイルであって、
一般的にはやっぱり自営業だったりするわけですよね。独立企業って。
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みんながスタートアップでは決してないし、じゃあそういった人たちどうやってるのって言ったら、
ちゃんと商売通じてお金儲けしましょうよって言うけど、当たり前だよね。
そうじゃないと社会に価値喪失してないんだから、ということなのかなと思います。
この点、スタートアップの企業との違いって、僕のボイシーポッドキャストでも直近配信しているはずなので、
よかったらそちらも聞いてみてください。
はい。ということで次の質問に行きます。
シード機、アーリー機のVCはどのように期待リターンを計算するのでしょうか?
あるいはあまり計算というのは頼りにならないのでしょうか?
アーリー機って言ってもね、どこまでがアーリーなんだっていう話はあるし、
別にバリエーションプレイ、5億円の会社も、別に3兆円の会社もアーリーって言っちゃアーリーらしいみたいな
トライを言うと結構難しいんですけれども、
どうでしょうね、これはVCによって全然違うと思います、アプローチが。
本当にどうしようと思う、考えても仕方ないよね、当たったらすごい儲かるし、
当たらなかったらゼロだっていう、それぐらいの割り切りでやってるところきっと多いんじゃないですか?
シードって本当人とそのアイディアとかを評価するしかないですよね。
むしろ俺も聞きたいけどね、みんなどうなのっていうのは。
うちの場合はどうかっていうと、基本的にはファンドが目指している投資リターンっていうものがあって、
これに基づいて、じゃあこのスタートアップって成長ストーリーとしてどういったストーリーがあるんだと。
正直場合で言うと待つみたいな、すごい大ホームランみたいなケースだってひょっとしたらあるかもしれないし、
ゼロになってしまうことあるよねと。
じゃあその時の出現した時の儲けってリターンってどれぐらいで、それの出現確率ってどれぐらいなんですかっていう、
もうざっくりとした期待値計算っていうのはしますね。
その期待値計算が、要はリターンと発現確率の過重平均っていうことなんですけれども、
それが自分たちの一定の目線っていうものを超えなかったら、
それは本来やっちゃいけないってことだと思うし。
どんだけ気持ちが乗ったとしても、それはできないし、投資家として。
なんかそんな頭の使い方を、私の場合はしますね。
結構VCの人たち、エントリーのバリエーションの手法ってどんな感じですかっていうと、
上々企業のコンプスとか言うけどね。
ただ上々企業のコンプスっていうのもあるよね。
例えばSARSの会社が一時期20Xとか、PSR20Xとか、下手したら40Xなんて言ってたとこあるし。
18:00
実際そういうピッチしてたスタートアップが今上場して、
これはなかなか痺れますねみたいな水準になったりするわけですけど、
やっぱりその時の思経感を反映してるものもあって、
上々してる会社の水準。
じゃあこの会社PSRで計算、評価されるのかPRで評価される事業なのかみたいなことを考えながら、
じゃあPRだったら何年後これぐらいですよね。
それにしてはこれ高すぎませんかとか。
これだったらまあまあリーズナブルですねとか。
そういう考え方をするのかもしれないですね。
さっくりリーズナブルとかシードアウト10倍は欲しいって言うんじゃないですか、リターン。
まあでもそのぐらいになりますよね。
リターンだいたい10倍は欲しいって言うんじゃないかなと思いますね。
キャッシュオンキャッシュで3倍ぐらい行こうと思ったら10年間だとIRR10%ちょいなんですよ。
これ目指します大体。3倍って言ったら大体許してもらえると思う。
ただ上場マーケットでやってる人たちと比べた時どうかっていうとIRR10%ってちょっと物足りないねって思われる人はいるでしょうね。
15%とか達成したらそれはいいんじゃないですか。
それってじゃあキャッシュオンキャッシュで計算するとだいたい4X。
ハンド全体で。
ネットで4Xのリターン出そうと思うとやっぱり5X弱ぐらいのリターンはやらなきゃいけないわけで。
だからうちは必ず期待リターンは5Xっていうのは最低の目線には置いてますけどね。
シードだったら本来もっと高く出て叱るべきだしリスクも大きい分。
期待リターンこれは10倍だよね20倍だよねみたいな。
5Xっていうのはあくまでファンドポートフォレオ全体との話なんで。
なるとやっぱり目線10倍20倍っていうような目線で。
逆に言うとそれぐらい稼げないんだったら本来VC投資に非的確なわけですよね。
それぐらいのある種オブリゲーションを追ってるよっていう意味で言うとなかなか大変だよね。
あとシード金の投資だとバリエーション絶対5億円までとかポスト5億円まで。
それは聞きますよね。
あんまりもういちいち考えても仕方ないからもうこれまでですっていう。
これはこれでわかりやすいよね。
わかりやすい。だからあれですよ。ユーザベースで出してるレポートのバリエーションの中央値。
シリーズAは5億円以上にしたのって分布がそうなってるからなんですよ。
ポスト3億円までだったらGP一人で判断できるけどそれ超えるんだったら全員の同意が必要とかそういうのありますよね。
そうなんですね。分布が結構作為的だなと思ったんですよね。
でも仕方ないよね。
仕方ないです。仕方ないです。
うちはそういう切り方はしてませんけれども、
けど決してそれがおかしいとは思わないですよ。
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そんな感じですかね。
あとはなるべくうちは資本政策で持ち込み比率を高めすぎてもそれは面倒なので、
高めすぎないようにっていうのは意識してますけどね。
今の話聞いてるとよっけいSEEDとかEARLYで評価するときで、
既存の市場を思い浮かべやすいサービスの方が資金調達の難易度が、
簡単というわけじゃないですけども進みそうだなっていう印象を受けました。
既存のものと比べられるって意味においては簡単という風にも言えるし、
それは投資する人たちのロジックの立て方が簡単というだけであって、
評価されやすいというだけであって、
逆に言うと自分たちの可能性を既存のもので制約されてしまうっていう言い方もできるよね。
確かに。
全然ないものであれば、どう考えるのこれみたいな。
スーパーディープテックな世界の人たちとか、
ロケット作りますとか核融合ですとか言われても、
じゃあこれどういうふうに図形が正しいんですかみたいな。
タムがわからないみたいな。
そうそう。
特にアメリカのAIとかバブル水準でわけわかんないとか言われるけど、
あれはやっぱり評価しようがないというかわけわかんないし、
すごいイノベーションであることは間違いないけど、
その適正水準ってわかんないから、
わかんない。
そうなってくるといいねでどんどん青天井に上がってきますよね。
ということなんだと思いますよ。
なるほど。だからポートフォリオでバランス取るって感じですね。
基本はみんな特に企業家の人たちって自分視点で主観で考えちゃうけど、
あくまであなたたちは他の競合環境の中で比較されてる、
それは先行してる類似企業もしっかりだし、
あるいはひょっとしたらスタートアップ同士で、
本人たちは競合してないって言い張るかもしれないけど、
いやいやぶっちゃけ競合してるよねって。
こんなとこ誤魔化さないでよみたいなのってしょっちゅうあるから、
そういうあくまで比較の目線で比べられてますよっていうことは、
なんでもそうだよね。
なんでもそうです。
なんでもそうじゃないですか。
僕たちだって会社の中で誰かと比べられて評価されてるわけだし、
学校の成績だって誰かと比べられて評価されてるわけで、
そういうもんだと。
いやいや主観で私のいいとこだけ見てって、
そういうわけにはいかないよっていうことは、
ご理解いただいたほうがいいんじゃないかなと思います。
はーい。ということで、
今日はですね、リスナーの方の質問に3つぐらいかな、答えてきました。
皆さんいつもありがとうございます。
ありがとうございましたね。ありがとうございます。
今後もね、どしどしコメント、ご質問お待ちしておりますので、
ぜひリクエストフォームからコメントのほうをお願いいたします。
お願いします。
ということで本日は以上でございます。ごきげんよう。
ごきげんよう。
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コメント
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