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ヘルスケアからAIへ——欧州トップセクターが1年で入れ替わった2026Q1
2026-04-30 28:40

ヘルスケアからAIへ——欧州トップセクターが1年で入れ替わった2026Q1

1年前、ヨーロッパで最もお金が集まっていたセクターはヘルスケアとバイオでした。AIは3番手で、投資額は27億ドル。それが2026年Q1には92億ドル——3倍以上になり、トップセクターが完全に入れ替わっています。

今回は、前回の北米に続いて、Crunchbase NewsとPitchBookのデータをベースにヨーロッパのQ1投資動向を見ています。金額は伸びているのに件数は40%減という「選択と集中」の深まり、AI×クリーンテックやAI×先端製造といった既存産業との掛け合わせで資金が流れている構造、そして調達ではAIが主役なのに出口ではまだAIの比率が下がっているという時差。朝倉の「バブルが弾けるタイミングとエグジットのタイミング、どっちが先に来るのか」という問いかけも。

▼ 今回のトピック

欧州Q1投資総額176億ドル(約2兆6400億円)、前年同期比で堅調な伸び

件数は前年同期比40%減——金額増・件数減の「選択と集中」が鮮明に

レイターステージ92億ドル(前年同期比91%増)、アーリーは20%減

シード31億ドルの内訳:フランスのAdvanced Machine Intelligenceの10億ドル級調達が牽引

1年でトップセクターがヘルスケアからAIに完全交代:27億ドル→92億ドル

AI×クリーンテック(82.4%増)、AI×先端製造(271.8%増)——AIが他セクターに波及

フィンテックは前年比10%減の見通し:AIに「押し出されている」構図

地域別:イギリス74億ドルが圧倒、フランス29億ドル、ドイツ19億ドル

IPOウィンドウは開きつつあるが全面回復ではない、出口の半分がM&A

調達はAI主役だが、出口でのAI比率は42.1%→22.6%に低下——この時差の意味

VCファンドレイズは記録的低水準から若干持ち直し(35億ユーロ)

90年代のインターネット、2010年代のスマホと同じ構造:AI波は時差で日本にも来る

バブルと未上場期間の長期化を掛け合わせたとき、レイターは「ハラハラする展開」になる


▼ 参考文献

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


AI Drives Europe’s Second Straight Quarter Of Funding Gain As Deal Volume Falls Sharply

https://news.crunchbase.com/venture/funding-picked-up-ai-led-europe-q1-2026/


European Venture Report

https://pitchbook.com/news/reports/q1-2026-european-venture-report



オープンチャット「This is令和スタートアップOC」

https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


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感想

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00:10
どうでもいい話のコーナーです。 お急ぎの方はチャプターをスキップしてください。
4月なんですけど、私、前半出張行ってまして、アメリカに行っていました。
ベイエリアに行ってまして、年に1回ぐらい、それぐらいのペースでベイエリアに行くっていうのは、現地の状況のキャッチアップするにも非常にいいなと思って行ってるんですけれども、
今回ですね、ちょっと10年ぶりに思い立って
自分が住んでいた場所、あとスタンフォート大学行ってみましたね。
10年前、それこそ2014年の末から2016年末にかけて、僕はスタンフォート大学で客員研究員っていうのをやってたんですけど、
その時に2箇所住んでて、1つはパロアルトというスタンフォート大学がある街中ですね。
普通の住宅街ですけど、ここと、あとポルトラバレーというですね、山奥に住んでまして、その両方行ってきました。
パロアルトの街はね、10年前から比べると、まぁ店、そりゃね変わるなという感じで、
前も住み心地の良いとこではありましたけど、結構店が入れ替わったりしてね。
僕はカリフォルニアアビニューだったかなっていうところの、パロアルトっていう地名というよりは、少しそこから車で5分ほど走ったとこに住んでいたんですけれども、
相変わらず空気の良いとこだなぁと思いながら、ジンショーという、昔スティーブ・ジョブズがよく通っていたというお寿司屋さんで、久しぶりにランチをしました。
で、その後あのポルトラバレーというですね、これはそのスタンフォード大学からさらに来るまで20分ぐらいかな、山奥ですよ。
米エリアに住んでいる人からしても、どこそこって言われるような、そういうとこなんですが、まぁね、なんだろうな、ほんと山奥です。
これ、ほんとこのまま行って大丈夫なのかなぁと思うような山奥で、もう鹿がいたりとか、まぁまぁ毎朝鹿いましたよね、朝家出ると。
なんとよくね、あのネクストドアっていう地域コミュニティのアプリケーションがあるんですけど、それでマウンテンライオン、マウンテンライオンって言うはジャガーですね。
ジャガー出たら、マウンテンライオンが出たから気をつけろっていう、なんかそういう警報が出てくるような、そんな地域だったんですけれども、
うん、行って、あの久しぶりに行ったけど、相変わらず僕の古い、もうほんとロッジですね。
地区50年とかじゃないですか。古い暖炉があって、あのすごい僕はその雰囲気が好きでしたけど、山小屋ですね。
山小屋でほんと仙人みたいな生活してました。もう山小屋すぎて下界に降りる気がしないんですけど、まぁそこで、
見てきてですね、あぁまだ家あったなと。あと結構ね案外周りの家なんかも新しくなっていて、
03:03
こんな山奥にまた家建ててるんだっていう、そんな新鮮な驚きがあって面白かったですね。
ポルトラワレ、よかったらあのぜひ検索してみてください。こんなとこ住んでたのかと思われるかと思います。
みなさんこんにちは森です。こんにちはアニマルスピリッツの朝倉です。
朝倉さん、最近買ってよかったものとかありますか。
最近買ってよかったものなんだろう、
ものか、ガジェットとかだよねきっと。
うーんと、去年は、別にすげー普通のもので申し訳ないんだけど、プリンター、それもレーザープリンター。
ずっとさインクジェット使ってたんだけど、なんかインクジェットってなんかすぐなんかね、インクの投稿感とかなんかにじみとかズレとか出て大変だなと思ってたんだけど、
レーザーか、早いんだよね。まず電動が早いのと、あのそういうなんかズレとかも起きないのと、
あとなんだろうな、うんそれはすごく良くて、ただまあ難点はでかいしうるさい。
でかいですよね。でかいね。まあけどレーザープリンターだな今後はっていうのはすごく良かったなっていうことと、
あとちょっと大きい買い物の話になっちゃいますけど、良かったというかまあ面白かったっていうので言うと、
ちょうど車がね前の車乗ってて5年経ったので買い替えて、でフラグインハイブリッドを乗ってみたかったんですよ。
あのEVはね、いやごめんこれさなんか老害って言われちゃいそうだけど、俺やっぱ信用してないんだよね今の日本においては。
日本においてはね。そうで、都内とかだけで行くんだったらいいんですけど、僕はやっぱり馬に会いに行ったりするものですから。
ないっすよね。結構長いね。そうドライブが必要で、でそうなるとやっぱりガソリン積んでなきゃいけないんだよね。
だけどやっぱり電気自動車の走行っていうのはやっぱりすごい気になるなっていうのは気にあって、でセチュアンとしてこれはやっぱり一番良い。
ハイブリッド。フラグインハイブリッド、ハイブリッドじゃなくて。
なるほど。フラグインハイブリッドっていうのは普通に給電もできるんだよね。
ハイブリッドってのは基本的にガソリンだけで動いていて、そこで一部モーター、何だろうな、車詳しい人から言うと間違ってること言ってるかもしれないけど、
ガソリンで動いているものが一部ブレーキかかった時とかに電気に変換されて、間違ってそう、ハイブリッド、まあ給電はしないわけだ。
だけどフラグインハイブリッドはガソリン。
コンセントもついてるってことか。
そうそうそうそう、だから両方なんだよね。
で確かに都内とか乗ってるだけだったらもう基本的にガソリン使わないよね。
だからこれはなるほどいいなと思って、ちょっとなんか地球に優しい気分。
気分ね。
実際それは発電の効率とかそんなことは私はもう全く知ったこっちゃございませんので、本当にいいかどうかわかんないが、罪悪感はちょっと減る。
06:09
ちょっとね、よかったです。
そんな感じかな、なんかもうちょっと考えたらなんかありそうな気がするんだけど、もうちょっとコンパクトなものとかでお手頃なもので。
あとねあれ買った、以前さガジェットでループっていう耳栓取り上げたじゃん。
はい取り上げました。
でループもどきは持ってたんだけど、ループ買ったよ、アマゾンで買える。
あれ買った!どうですか?
あのまあループもどきと変わんないね。
やめて。
全然悪くはないんだけど、なんだろうな、あのそうね、全く無音になるわけじゃないんですよ、スポンジみたいな感じ。
機能的にはってことですね。
飛行機の時とかにつけると、なんかもちろん全然ノイキャンとかの方がいい、全く。
なんだけど、夜寝る時ぐらいとかちょうどいいんじゃないかなっていう。
あとあのループの特徴はそのデザイン性にあります。
まああんまり俺気にしないかな。
あ、けどねフェスとか行ったら、ライブとか行ったらさつけてる人いる?
ループもともとね、そのフェスの悩みが出発だったはずなんで。
そうそうそう、だからすごい見かけますね、はい。
いいですね。
はい。
ありがとうございます。
え、森さんは?
あ、私ですか、あの特に、あ、炊飯器。
あ、炊飯器ね、変わるよね。
炊飯器。
ご飯の味変わるよね。
買い替えたの、めちゃくちゃよかったです。
あのそうだよね、地味になかなか伝わりづらいけど嬉しいよね。
すごく嬉しいです。
うん、わかるわかる。
皆さんもね、最近買ってよかったガジェット、電化製品があったらぜひ教えてください。
これじゃあオプチャで投票してもらいましょう。
そうですね、ぜひ教えてください。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
スピーダはスタートアップ検索サービスに加え、丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
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はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、前回がアメリカのスタートアップ投資を見てきておりましたので、ヨーロッパを見ていきたいと思っております。
またね、今回もクランチベースニュースさんの記事をベースにしまして、補足情報としてビッチブックさんのヨーロッパのレポートを参考にしていきたいと思っております。
クランチベースニュースさんの記事はですね、これも前回に引き続き、バナー一緒やんってちょっと思ってしまったんですけれども、AIっていうどでかい画像が最初に出てきております。
09:00
そうなんですよ、だからヨーロッパもね、AIの影響がめちゃくちゃ大きいというのが今回の趣旨でございます。
こういうテイストのさ、なんかデザインが今流行ってんでしょ、このぷにっとした。
ぷにっとしたやつですね。
なんか流行ってんだよね、これ。
そうなんだ、クランチベースニュースさんこのぷにぷにな感じじゃなかったでしたっけ、前から。
僕デザイナーじゃないので、こういうのなんて呼ぶの、こういうテイストのことなんて呼ぶのかわかんないですけど。
私わかんないです。
アンリーも今こういうリブランディングしてこういうV字の。
ぷにぷにになってるんですか。
ぷにぷにになったよね。
そうなんですか。
うん。
今ぷにぷになんですかね。
でもなんかこれ、ちょっと私こういうところにあんまり定点観測しなかったんですけど、
なんかクランチベースニュースさんにおいてはなんかこういうテイストがなんか前からもなかったっけっていうような、ちょっとわかんないですけど。
なんかけどボンボンドロップシールとかさ、なんか流行ってんじゃん。
そうなんですか。
それと同じことなのかなっておじさんと私は思ってたんだけど、違うっていうツッコミはぜひお願いします。
ということでちょっと話が逸れたんですけども、ヨーロッパの2026年Q1の動向を見ていきたいと思っております。
ヨーロッパ、2026年Q1の資金調達総額は176億ドルでございました。
クランチベースニュースさんなんでドル換算なんですよね。
で、日本円だと約2兆6400億円ぐらいでございます。
これなんか前回ね、アメリカを見てたんでアメリカの金額と比べるとなんかすごいちっちゃいなってなんか勘違いをしてしまいますね。
でも十分大きいです。
日本円で約2兆6500億円でございます。
これはですね、前四半期比で見ると結構増えてるんですよ。
2025年のQ4が166億ドルだったんで10億ドルぐらい増えている形になっております。
1年前のQ1比で見ると1年前は126億ドルだったので結構伸びてるんですよね。
なので割と順調に伸びていっているというのが特徴でございます。
一方でディール数は前年同期比で40%落ちてるんですよ。
結構な減り具合じゃないですか。
だから金額は結構伸びているけれども案件数は割と落ちているという形になっているので、
ヨーロッパでも選択と集中が深まっているという構図になっております。
これ結構特徴的な感じになっております。
ではフェーズ別で見ていきます。
レーターステージが92億ドルあったそうです。
日本円で言うと約1兆3800億円です。
前年同期比で91%増なので増加している要因は割とこのレーターステージが大きいという形ですね。
一方で件数ベース、ディール数は横ばい、あまり増加していないという形になっております。
12:07
アーディステージは53億ドルでございます。
日本円で約7950億円。
前年同期比で約20%減っているんです。
前市販金比で比べると横ばいという形になっております。
シードは31億ドル、約日本円で約4650億円。
前年同期比50%増という形になっております。
ただこれは全体として回復なのかではなくて、フランスのAdvanced MachineIntelligenceという会社が10億ドル級の調達をしていて、そのせいで全体が伸びているという格好になっております。
シードが伸びているが、一社の巨大ラウンドが起用している状況という形になっております。
他の大きかった案件、レーターアーディ、シードを混ぜてますけれども、大きかったのはNスケールという会社でございます。
あとWAVE、さっき言ったAdvanced Machine Intelligence、あとはレゴラという会社あたりがかなり大きい調達をしておりました。
あとニューラロボティクスとかクローバーみたいなところも大きい調達をしておりました。
これだからちょっとセクター別の話に入ってしまうんですけれども、今読み上げた会社さんってどういう会社さんかというとAIです。
人工知能のインフラ、モデル、ロボティクス、自動運転というところ。
AIの中では分野は違うんだけれども、AI関連というところに大きい資本が一気に入る構図がヨーロッパでも起きております。
もっと言うと、じゃあAIへの投資ってどのぐらいだったのかって言いますとヨーロッパで、
クランチベースニュースさんですとAI関連が92億ドルっていうふうに言ってます。
約1兆3800億円ぐらいになってる。だから50%ぐらい占めてるのかな、になってるというふうに言っています。
1年前、2025年のQ1って最大のセクターどこだったと思います?ヨーロッパは分かりやすいかも。
ヘルスケアとバイオです。
AIじゃないんだ。
AIじゃないです、1年前は。
ヘルスケアとバイオで40億ドルで、次が金融だったんですよ。
その次にAIっていう形。しかもその時の人工知能って27億ドルだったそうですよ。
なんか案外小さいね。
今回が92億ドルっていう形なので、3倍4倍ぐらいの違いになってるのかな。
1年でトップがヘルスケアからAIに完全に入れ替わったっていう形になってます。
これピッチブックさんの方で補足があったんですけれども、人工知能って広いので、特にどういうところに波及効果が現れてるかっていうのを言及してたんで見ると、
15:06
やっぱりヨーロッパってもともとクリーンテック結構調達してたじゃないですか。
そこのクリーンテックとか先端製造みたいな分野でAIが混ざってるようなところに結構お金が集まっているそうですよ。
クリーンテックはその結果、2025年のランレート比で82.4%も上振れているそうです。
先端製造に至っては271.8%の上振れペースをしているそうですよ。
ヨーロッパといえばフィンテック目立ってましたよね。
フィンテックどうなってるのかっていうと、2026年Q1では28億ユーロに留まっております。
だから本当に逆転してますね、人工知能とね。
このペースでいくと数年では前年比10%減の見通しだそうです。
なのでこの構図からビーチブックさんが言及してたのは、AIが伸びてるだけじゃなくて他のセクターが相対的に押しのけられているみたいな形。
それが今のヨーロッパの構図になってますよっていうのを言ってます。
続いてヨーロッパ、地域別見ていきたいと思っております。
イギリスが圧倒的です。74億ドル、約1兆1100億円がイギリス。
続いてフランス29億ドル。
ドイツが19億ドルという形です。
だいたいこのイギリス、フランス、ドイツっていうのは毎回出てくるような形になっています。
フランス、イギリス伸びていて、ドイツは前年同期比ほぼ横ばいという形になっています。
ちなみにドイツ、オーストリア、オーストリア、スイスをまとめてダッチっていう地域で括るらしいんですけど、
ダッチで見るとオーストリア、スイスが伸びてるから、ダッチ自体は伸びてるそうですよ。
地域別で見るとこのような形になっていました。
続いて出口です。出口、IPO特に欧州って厳しかったんですよね。
記憶ありますかね。
Q1どうなってるかって言いますと、
欧州VCバックドの出口状況は、前年にクラーナがついに上場したじゃないですか。
この反動で前年比8.2%減のペースになっているそうです。
ただ、市販機ベースではそこまで崩れてないということを言っております。
最大のIPOはジェネラルオーシャンズという会社で35億ユーロ、約5600億円の規模で上場しているそうです。
ごめんなさい、今ユーロって言ったんですけど、ユーロ表記になってるのはピッチブックさんのデータだからです。
すいません、最初に言うべきでした。
ここが最大のIPOだったそうです。
あとは防衛テックのスマートシューターみたいなところも上場しているそうですよ。
18:03
なので、全体として見るとIPOのウィンドウは開いてはいるんだが、ここもやっぱり全面回復ではないという形のことを言っているので、アメリカと似たような傾向になっています。
今は大型手質の高い案件には光が当たり始めたが、誰もが上場できる状態ではないそうです。
なので、MAのほうが今活発になっております。
だいたい今、ピッチブックさんのデータだと、出口の全部のバリューの半分がMAになっているそうです。
例えばとして出ている例が、イギリスのインシュアテックのイニゴさんが14億2710万ユーロで買収されています。
あとはイスラエルのメンティロボティクスさんが買収が7億6760万ユーロ、日本円でだいたい1230億円で買収されています。
セクター別で見ると、ここの買収はヨーロッパに限ってはAIとフィンテックは弱いそうですよ。
これちょっと意外かもしれないです。
AIのエグジットバリューの比率は2025年は42.1%あったそうなんですが、2026年Q1は22.6%に低下しているそうです。
なので、調達ではAIが主役なんだが、出口はそんな感じではヨーロッパではないそうです。
最後、ファンドレーズ見ていきます。
ファンドレーズすごい悪かったんですよね。
覚えてますか、2025年。
この欧州ファンドレーズは記録的低水準だったんですけれども、その反動もあってQ1は少し持ち直しているそうです。
VCの調達総額は35億ユーロ、日本円で言うと約5600億円だそうです。
ファンド本数は37本。
通年換算だと前年比11.1%増のペースだそうです。
こんな感じなんでめちゃくちゃ回復するかというとそういうわけではなさそうという形です。
このファンドも一律回復しているかというとそうではなくて、集められるところに大型の金額が集まっているという格好になっているそうです。
以上がヨーロッパの状況でございました。
朝倉さんいかがですか。
そうですね、全般で感じたこととしては森さんが指摘される前まで忘れてたけど、去年だとAIじゃなかったんだっていうのが印象深くて、今になってきてるわけじゃないですか。
こういう時差を考えると日本も時差で圧倒的にAIっていうのが来るんだろうねきっと。
来るんですかね。
いやいや来るんじゃない。
来ると思いますよ。
どう考えてもさ、今が異常だと思うもんこんなにないのが逆に。ないという点で異常っていう90年代後半のインターネットみたいなものだと思いますよ。
21:07
ようやくヨーロッパはそれにキャッチアップしてきたっていうさ。
90年代後半に起業するってそれはインターネットでしょって話じゃないですか。
これがさ、30年前だったら、2010年代前半のスマートフォンだと思いますよ。15年前だったらそれはスマホじゃん、アプリじゃん、どう考えても。
っていうのが、遅れてきてるっていうことなんでしょうね。
だからさっきヨーロッパだとそれがヘルスケア、バイオ、あとフィンテックって話だったけど、日本だと今ディープテックじゃないですか。
そうですね。
宇宙開発防衛なんかこれからもね、すごいホットトピックとして残り続けると思うし、絶対必要なんですけれども、ただ全体のボリュームとしてもっと増えてくるんじゃない、AIが。
他はセクターが減ったっていう話あったけど、それってさ、企業家の総数だとか、あとはその調達できる金額、お財布の総数、パイっていうのはそんなに変わらないわけで。
そう思うとね、なんというか、ある種シェアの奪い合いだから、必然的にAIが増えていった結果他が押し出されているっていう、そういう結果なんじゃないかなというふうには思いますよね。
もちろん元ヨーロッパの方がそういった専業の人たちっていうのは多そうな気がしますけど、専門特化したVCの話ですね。
多そうな気がしますけれども、押し出されてるのかなということでしょうか。
あとは別に時代性がある話ではないんだけれども、改めて思ったのが、ドイツ19億ドルという話で、どうでしょう。日本円にしたら19億ドルでしょ。
3500億円とかそれぐらいかな。今の為替水準で言うと。
3千億円ぐらいかな。
ごめんごめん。3500億円ね。19億ドルだから。
そう思うとさ、普通にこれが鳴らしたら年間で言うと1.4兆円ぐらいじゃないですか。
大きいんだけど、アメリカとかイギリスとかそういうわけわかんない大きさではないよね。国っていう単位で言うと。
なんかちょっと手が届きそうなサイズ感だなっていう気もしていて。
なので、依然として言うと2倍弱ぐらいはあるから大きいんですけど。
やっぱりベンチマークとしてね、こういうとよく色んな詳しい人が怒られるんだけどとはいえ、むちゃくちゃざっくり言うと日本とドイツって似てるところって結構あるんじゃないかなっていう気もしております。
なんかベンチマークとしてはいいのかもしれないよね。
そうですね。
そんなところでしょうか。
冒頭でも言ったんですけど、アメリカの数字見た後にヨーロッパ見るともう桁が1個違うので、なんかよくわかんなくなってくるんですよね。
24:03
そうだね。しょぼく見えてしまう。
変な感じになるんですよね。なんかよくないですね。
順番変えたほうがいいかもしれないな、今度から。
そうですね。これ多分ね、この後にそれで日本の数字とか見ていくとなんかもう余計わかんなくなるんですよ。
確かに。8月にまたね、やるからね。
市販機の話をしてるのか、通電の話をしてるのかよくわかんなくなるんですよ。
そうだね。
アメリカがそうするといかに桁がおかしいかっていう話ですね。アメリカって言えばアメリカのレイターかつAIですよね。
そうだね。おっしゃる通りです。
市販機でね、しかもオープンAI1社の1回のラウンドだけで1200億ドルとかよくわかんないですよ。
異常だよな。
異常ですよ。
むちゃくちゃだよ。
どうやって、何にどうやって使ってんだろうっていうのが気になりますね。
でもインフラとかね、今めちゃくちゃ大変だと思うのでね、そういうところにどんどん突っ込んでってるんでしょうけどね。
今ね、朝倉さんもおっしゃってくれた通り、ヨーロッパでAIの波が来ているので、先行するアメリカの事例を見ていくと、その後やっぱり、
調達は今AIが来てるっていう状況じゃないですか。
この後、おそらくそれが出口まで、出口もAIに目立ってくる状況になる。
そういうことだね。
そうすると、わかんないですけど、今アメリカの上場テックが、どんどん目をつんでってるような感じに私は見えてるんですけども、買いまくってるじゃないですか。
そこが、アメリカの会社が買い手になるか、そのまま欧州のテック企業が、すでに大きいテック企業がありますので、そこが買っていくのかっていうのは個人的に気になっていて。
その動きが結局、日本の調達サイドからそういう波が来ると思いますけれども、結局出口がないとお金調達できないじゃないですか。
見通しがないとね。
そうだね。
なので、その動きはどういうふうに波及してくるのかなっていうのが個人的には注目している点ですね。
うんうんうん。
気になりますね。
そうだね。
AIの波形争いがどうなるのかっていうのも気になってるんですけども、それがね、グローバルでどういうふうに波及するかっていうのが今後ね、ちゃんと抑えていかなきゃいけないポイントかなと思っているので、またこの定点観測で見ていければと思っております。
バブルっていう点で言うとさ、バブルの定義何かっていう厳密な議論を置いて雑なくと言うと、今AIバブルと言われていてね。
真偽はともかく置いて、仮にそれを信じましょうとなった時にさ、どんどんスタートアップ自体は潜る期間が続いてるわけじゃん。
長くなってるわけじゃん。
ってことは、さっきの森さんで言うとこのエグジットどうなるんだろうねって話だけど、エグジットする頃にはバブルはじけてる可能性はあるよね。
27:07
震える。
タイミングがみたいな。上がりすぎちゃってどうすんのこれみたいな。
そういう可能性はあるな。
やだな。
だからそういうことがあるよね。
トレンドに乗っているセクターって、なおかつ未上場期間が長期化してるっていうトレンドを掛け合わせると、レートは結構ハラハラする展開だよね。
だからこれ、反応速度もいいのか悪いのかって出そうですね。アメリカはこういう反応速度すごい早いじゃないですか。
そうね。
トレンド来た瞬間にボンボンボンみたいな感じですけど、次に欧州に波及して日本はゆっくりみたいな感じで。
そう、リードタイムがあるじゃないか。
だから不発で終わるみたいなのもありますよね、もはや。
もう考えたくない。やだやだ。
そういうリードタイムとかをどういうふうに考えればいいのかっていうのは難しいですね。
なんか今自分で言いながらすごい嫌なこと言っちゃったなって思った。
すごいですね。
忘れよう。忘れちゃいけない。
そういったところと両方見合わせながら、マクロと向き合っていかないといけないな、こうなってくると。
ニースは確実にあるから。
あるよ、もちろん。ないわけがないじゃん。
そこの過剰になってしまっているところはどこなのかっていうのは、ちゃんと見極めないといけないかもしれないですね。
それが難しいんですけど。
ではまたこちら見ていければと思っております。ごきげんよう。
ごきげんよう。
28:40

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