VC業界全体のリターンの95%は上位5%未満のファームによるもの/2-and-20/大規模化するファンドと投資機会の歪み/a16zの最新ファンド72億ドル/資金の集中とリターンの停滞/VC業界のピークは2023年/2024年にVCファームが調達した新たな資本(約760億ドル)の75%はわずか30社に集中/2021年以降に設立されたVCファンドからLPへのリターンはほぼゼロ/中小VCファームは新たなファンドを組成することが困難/VCエコシステムはより多くの課題に直面し、今後さらに悪化する/他の中小VCファームは新たなファンドを組成することが困難になり、多くのスタートアップがVCモデルに全く適合しない/VCの発展の仕方が歪/VC以外のファームにも当てはまる/スタートアップ=立ち上がりの速さ×市場の深さ
■参照先:
スピーダ スタートアップ情報リサーチ
https://initial.inc/enterprise
All the things wrong with venture capital are about to get even worse.
The truth, the rant, and the fantasy for 2025
https://bretwaters.medium.com/all-the-things-wrong-with-venture-capital-are-about-to-get-even-worse-dc79c75a1623
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00:04
This is 令和スタートアップ。この番組は、ルマ好きベンチャー投資家、Yusuke Asakuraと、
猫好きデータアナリスト、Atsuko Moriが、スタートアップに関する話題をゆるふわトークでお届けいたします。
皆さんこんにちは、Moriです。
こんにちは、Animal Spirits Asakuraです。
Asakuraさん、最近はあれですね、あったかくなったり、さずしくなったりと、結構ガチャガチャしてますよ。
そうね、寒暖差がやばいよね。
そうですよね、東京の方も結構、あれですか、上がったり下がったりしてますか。
うん、ちょっと僕が東京にいなかったりしたこともあるのかもしれないけど、先週末とか寒くて、割と。
そうなんですか。
雨も降ったりとかするしね。
うん。
だからちょっと僕今体調あんまり良くなくて、すごい熱でたりしてるわけじゃないんだけど、鼻詰まりとちょっと喉の痛みみたいなのが続いてまして、ちょっと声がお聞き苦しいかもしれませんけど、
一回クリニック行ってお薬もらって飲んでたら、むっちゃくちゃ頭がぼーっとしちゃうので。
で、この間YouTubeの番組にお招きいただいて収録に行ってきたんですけど、テレビとかの番組の構成作家って言えばいいのかな、鈴木おさむさんという方がいらっしゃるじゃないですか。
はい。
彼のYouTubeに呼んでいただいて収録したんですけど、むっちゃ眠くて。
それのせいでね。
初対面なんだけど、多分自分でもわかるぐらいむちゃくちゃテンション低くて、申し訳ないなって思いましたよね。
眠くなる薬ってことはあれですか、鼻水とか咳止める系ですよね。
鼻水とかだと思うけどね。
そうですよね。
だから車運転したらダメって言われた。
ですよね。止める系って眠くなりますよね。
そうなんだ。
咳止める系と鼻水止める系は眠いっていう認識ですね。
そうなんだ。
アレルギーのやつもそうですね。
アレルギーね。
眠くなる成分が入ってるやつですね。
何せよ眠いですね。
ちょっと休んでください。
休みたいですね。
休むのと油断した格好をしない。
油断した格好をしない。
肌寒いなって思ったら着る。
今結構暑いじゃん。今日は暑いのよ。
そうなんですか。
そうなんだよ。難しいよね。
でも結構やりがちなのが肌寒いなって言ってそのまんまにしとくと、我々の年代はダメですよ。
03:04
我々?
若い子はいいんです。
そうか。
若い子って小学生とか冬でも半袖の子とかいるじゃないですか。
短パンだよね。
なんでって感じるんですけど、そういうんじゃないんですよ。我々は。
それは知ってる。
知ってるけど油断してるんですよ。肌寒いなを放置してますよね。
そういうことか。気をつけよう。
なので上着と靴下いつも常備を皆さんもしてください。
この番組はスピーダースタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルは昨年7月1日よりスピーダースタートアップ情報リサーチに名前が変わりました。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や丸の内での交流会のイベントなど提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダースタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はちょっと嫌なタイトルの記事にします。
ベンチャーキャピタルのあらゆる問題点は今後さらに発火するだろう。
嫌なタイトルだな。
でも確かに観点としてちゃんと知っておく必要あるよねみたいな内容だったのでこれにしようと思います。
これは個人の方が書いているブログ記事になります。
All the things wrong with venture capital areabout to get even worseという英語タイトルの記事でございます。
ちょっと読んでいきたいと思います。
まずどういう記事かというとVCのビジネスモデルと現状の投資環境から見てどういう歪みが出るかを書いてある記事でございます。
今年の1月にリリースされている記事になります。
まずVCの現状についておさらいをしております。
今これアメリカのVCの話ですね。
アメリカには3000以上のVCファームが存在しますがごく一部しか成功していません。
これでもよく知られていることですよね。
業界全体のリターンの95%は上位5%未満のファームによって生み出されています。
VCファンドのパフォーマンスは払い込み資本に対する分配金DPIで測定されますが、
1186のVCファンドのデータを見るとDPIが2倍以上なのはわずか181ファンド。
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全体から見ると15%に過ぎません。
過去10年間の平均的なS&P500のインデックスファンドが3.3倍のリターンを出しているのと比較すると、
VCは遥かに劣るビジネスであると言えます。
これ比較の仕方が全体だからこういうような主張になっているという捉え方の方がいいですかね。
VCファームは2&20と呼ばれる昔ながらのモデル。
資本を募ってスタートアップに投資して、エグジットを待つというスタイルですね。
これを半世紀にわたって変えていません。
これがまずVCの現状でございます。
これ一応注釈しておくと2&20というのは220とよく言いますけど、
管理報酬2%、成功分配20%という報酬体系のことを言ってますね。
はい、ありがとうございます。
これね、まだここまでの現状って特に反論とかないですよね。
そうだね、みたいな感じですね。
そうだねって感じですよ。
この現状を知った上でっていう話なんですけど、
この秘書の方はまず大規模化するファンドと投資の機会に歪みが今発生しているという問題提起をしています。
何言ってるかというと、我々も投資を結構追いかけてマクロ状況を見てきているので、
それに通じる点なんですけども、VCファンドの規模っていうのが大幅に拡大しています。
例えばセコイヤの1974年の最初のファンドは300万ドルでしたが、
アンドリー・センホロイッツの最新のファンドは72億ドルに達しています。
すごいですね、この乖離さがすごいですね。
確かに大規模化していると。
この大規模化によって数十億ドル規模のファンドを管理するためには、
数百億ドルの規模の機会にしか投資できないという問題が生じています。
VCのモデルは非効率的で、ファンド全体でまともなリターンを得るためには、
個々の投資が100億ドル規模のポテンシャルを持つ必要があります。
この結果、毎年5000万ドルの利益を上げられるような堅実な企業であっても、
VCの数十億ドル規模のファンドにとっては小さすぎるため、
投資対象として見送られてしまいます。
もう1個の問題が資金の集中とリターンの停滞です。
VC業界のピークは2023年で、
この年、VCファンドへの資金流入額がリターンを始めて上回りました。
2024年にVCファンドが調達した新たな資本約760億ドルの
75%はわずか30社に集中し、そのうち9社が総資本の半分を占め、
09:00
アンドリー・セイホロビッツ一社が11%以上を占めました。
2021年以降に設立されたVCファンドからの投資家へのリターンはほぼゼロであり、
リミテッドパートナーLPさんは焦りを感じています。
これらの要因により、すでに資金が一部の企業に集中している状況がさらに悪化し、
他の中小VCファームは新たなファンドを蘇生することが困難になっています。
最後の問題定義なんですけれども、ユニコーン志向の弊害と代替資金調達の啓示。
多くのスタートアップのアクセラデーターはVCからの資金調達方法に
プログラムの半分を費やしていますが、これはユニコーンを目指すという
VCの志向様式を助長しています。
しかし、成功したビジネスの95%はVCから資金を調達したことがありません。
VCの目的は不自然なペースでの成長を可能にすることですが、
これはAirbnbやUberなどごく一部の企業にしか当てはまらず、
大半のスタートアップは奨学のシール資金で有機的な成長を遂げ、
必要に応じて伝統的な拡張資金を利用する方がいいとされています。
これらをまとめると、これらの問題が複合的に作用し、現在VCのエコシステムは
多くの課題に直面し、今後さらに悪化すると予想できると。
既に資金が一部の企業に集中している状況がさらに極端になって、
他の中小VCファーム、新たなファンドを蘇生することが困難になり、
多くのスタートアップがVCモデルに全く適合しないことがさらに明らかになるでしょう。
そのため、VCの過度な執着を止め、スタートアップが資金を調達し、
投資家から利益を分けるため、多様な方法を模索する必要があるというふうに、
この指釈者は述べております。以上でございます。
どういうスタンスを取るかというのと、どこのポジションから見るかというのでも
意見が分かりそうな話ですよね。
そうですね。VCがそもそも、これはファームというよりも僕はファンドという意味で言ってますけれども、
成功するファンドが極一部だということは、これはどうだろうな。
もともとそういうビジネスモデルですというものであって、
程度差こそヘッジファンドとかも同じなんだよね。
ただヘッジファンドなんかと違うのは、VCファンドの場合はクローズドエンド型で
1回ファンドを創生したら10年間は続くっていうスタイルに対して、
ヘッジファンドって基本オープンエンド型だから、
別に解約したいときはいつでも解約できるっていう内容になってるので、
12:00
解約されてしまって続きようがないっていう、その辺りの違いかな。
要はベンチャー投資っていうもの自体がそもそも、
これVCがダメってことは、ニアリーイコールベンチャー投資が
ろくでもない投資であるって言ってるように近い状態で。
ベンチャー投資もよく劇場の世界って言われるけれども、
ほぼ同じようなことが、VCに対する投資っていう点においても
現れているんじゃないかと思います。
なので、なかなかいいパフォーマンスができないところは、
どうしても撤退せざるを得ないし、
いい結果を上げているところは、
好循環で残っていくっていう、そういう世界だよねっていうのは、
これはもともとそういうものですっていう話な気がしてるんだよね。
これちょっとまだ僕も理解が追いついていないんですけれども、
ここで言われてることは、要はファンドサイズ大きくないすぎって話を
されてるのかなって思ったんだけど。
おっしゃる通りです。
要はもともとそういうビジネスモデルだからこそ、
ファンドが拡大していくと、それによる歪みって生まれるよねっていうことを
言いたいなと思います。
本当その通りなんじゃないですか。
VCのモデル化っていうよりも、発展の仕方がどんどんどんどん
歪になってきてるなっていうことなんだと思っていて、
要は市場規模にマッチしないような図体になってますよっていう。
分かりやすい。
それだけの話なんじゃないかね。
どんだけ供給増やしたところで、マーケットそんな重要ないんだから。
ないしは、お金欲しいって人はいるかもしれないけれども、
それによって得られるリターンの出口の規模感っていうのは制約されてるわけだから、
その出口の規模感よりも入口が大きくなったら、
当然パフォーマンスは悪くなるよねっていう、
そういう話なんじゃないかなというふうに思っていて、
その点で言うと、VCというモデルが崩れているというよりも、
一見崩れているように見えるのは、それは元からそういうものですっていうのが
一部あった上で、すごく一部しかなかなか成功しないよねっていうのはあった上で、
それは別に今に始まって、2025年に始まった話じゃないじゃないですか。
2015年だろうと2005年だろうと同じだったはずで、
あんまりそこは問題じゃないと思うんだよね。
っていうよりは、各ファーム、ここでも具体的にいくつかアンドリーセンとか
名前が上がってたと思いますけど、大きすぎじゃないのっていう。
これすごい不思議なのは、大きすぎるがゆえに今度みんないろいろライセンス取って、
15:04
上場株買えるようになったりだとか、暗号試算売買できるようにしたりだとか、
いろいろファンドのスキームそのものをいじくっていうならば、
もはやVCじゃなくなろうとしてますっていう話。
これをポジティブに見るのかネガティブに見るのかってのは分からないよね。
これもはやVCとして、VCの土俵で議論するのがそもそも間違ってる気がするし。
だからそういうのが、こんなのVCじゃねえって言ってやめて、
自分でソロファウンダーとして新しくVC始める人とかって、
例えばUSでは出てきてるわけでしょ。
もうちょっとクラシックなVCやりたいですっていう人たちが。
なんかそういう話な気がしますけどね。
単純に土俵大きいよねって思うよ。
これって、
拡大してて歪みが生まれるみたいな話は確かにそうなのかもしれないなって思う一方で、
感覚的にグラデーションが広がっていくのかなっていう。
どういうこと?
でっかいファンドはそれに見合ったリターンを求めるから、
もうユニコーン、デカコーンなれみたいな投資をするじゃないですか。
せざるを得ないよね。
でもみんながみんなそういう大きいファンドじゃないので、
クラシックなVC投資をするところもあるわけで、
考えると、
クラシックなVCファンドの人たちが必ずしてもリターンを生み出せないのかっていうと、
そうでもないんじゃないかなと思っていて。
むちゃくちゃ儲かるかって言われたら、それは大きいところに比べたら儲かんないと思いますけど。
儲かるって何を持っても儲かるかだよね。
リターン倍率の話をしてるのか、絶対額の話をしてるのか。
これ変な話言うと、
例えば100億円のファンドと400億円のファンドがあるとします。
100億円で4倍リターン上げたときと、
400億のファンドで1倍しかリターン上がらなかった、
つまり成功分配ゼロっていうケースだよね。
これそれぞれ管理報酬と成功分配足し合わせたら、むしろ400億のファンドの方が大きいんですよ。
確かに。
数字上では実はちょろっと。
ちょっとこれラフな計算なんですけど。
成功分配なんて言っても分かんないじゃないですか。
だけど管理報酬って1回作ったら一定フィックスできる数字だから、これはもうリカーリングですから。
基本10年間解約できないっていうすごいリカーリングだから。
それは大きい方がいいよね。
だけどそれはある種モラルハザードになるなというふうには思います。
18:02
本来成功分配でリターンで返すものでしょっていう観点から見ると。
というところ。
あとは一旦大きく作ってしまうと、それによってその大きい予算に合わせて組織設計ってどんどん最適化されていくから、
要は固定費なんかがどんどん積み上げられていくわけですよ。
そうですよね。
例えばアンドリーセンみたいな規模になったときに、
当時サースバブルの頃とかのマーケット規模を前提に組み込んで、
なおかつサースバブルがさらに伸びていくんだと、これがもう新しい時代なんだっていうことを前提に組み立てて、
ファンド規模をもっと大きくしていくっていうことを織り込み、なおかつ固定費なんかを積み重ねていった場合ね。
これはものすごく単純な話をしてますよ。
こんな安直な考え方はさすがにしてないはずですけど、
あくまで議論をシンプルにするために言ってますけどね。
もし仮にそういった発想で、
今後のファンドの構築だとか組織設計っていうのを考えていた場合、
じゃあいざ、なんかどうも変わりましたと。
2022年過ぎてニューニューノーマルの時代ですみたいな状態になった途端、
じゃあそれ適応できるかっていうと結構難しいよね。
要は抱えてしまってるものがあるわから。
時差があるんですよね。
時差がある。
ファンドサイズいけない小さくできるかっていうとそんなことないし。
要は固定費削減するってリストラの問題なのかっていうと別にそんな単純な話でもなくて、
だって以前のファンドでもうすでに投資してる人たちに、
投資先に対する対応コストだってあるわけじゃないですか。
ってことかかると、いきなり全てを削ることもできないし。
結構難しいんですよ。
これってVCに限った話ではなくて、
いろんな独立系のファームでよく起こる出来事だと思うんですよね。
聞く人は聞いたらあーって思うかもしれないですけど、
大手の伝統的なファームから独立して最初は新進企業だった何らかのファーム。
ファームっていうのは別にこれ投資業に限らずアドバイザリー業でもいいんですけれども、
そういうのってあるじゃないですか。
もうすごい硬直化した昔のやり方じゃ無理だよ、自分たちが新しく出てくるんだとか、
要は上のパートナー陣がずっと固定化していて、
若い人たちの目が出てくる機会がなかなかない。
だから自分たちで新しく作るんだって言って、
すごく粋のいい人たちが出ていく。
これってよく起こる現象で、
21:00
ファーストジェネレーションは大抵独立志向というか、
それこそアントレプレーナーシップを持った人たちだからすごく活気があって元気がいいんだよね。
なおかつそういったフルスと違って固定費をカバーする必要がないから、
フィーとかも安くすることができて、
フィー安くてクラシックなファームと同じクオリティのものをもっとスピーディに展開できますみたいな。
独立で、もともとクラシックなファームにいた時の顧客なんかをしき抜きというか、
持ってってそういうことをやるケースってよくあるわけじゃないですか。
最初はすごくかっこいいんだけど、
これやってるうちにだんだんだんだん顧客層とか増えてきて、
じゃあこれなんかもうちょっと人二人増やさなきゃってことになって、
組織化していくぞーってなった途端、
組織化していくってなると、
最初ファームを作った時のすごく勢いのある優秀な人たちと全く同じクオリティの人たちを新規に採用することってできなくって、
なんだったらそういう意気のいいところに自分も乗っかりたい、
いちょがみしたいみたいな人たちも増えてくるし。
採用していった結果、なんとなくファーム全体のクオリティっていうのが下がってしまい、
結局、もともといったフルスに比べてセカンドティアで中途半端で、
クオリティはあんまりもう中途半端、だけど安いみたいな、
そういうセカンドティアのファームができてしまう。
なおかつファーストジェネレーション的に出てきた人も、
だんだんそういうとこに5年10年といったら、あれ考えてみたら、
俺もフルスにいたらもうちょっと5年10年でシニアになってるし、
そもそももっと偉くなってたはずじゃんみたいな。
そしたらもっと給与水準だって報酬水準だって高かったはずじゃんってことに、
みんな後になって気づくみたいな。
これってもう散々これまで繰り返されてきた風景ですよね。
最初はすごくいいんだけど。
なんでこんなこと起こるかっていうと、やっぱり組織型と思うんですよね、僕は。
あるあるですね。
本当にあるある。
そこにいた人からしてみたらすごい腹立つかもしれないけど、
ちょっとえぐられる話だと思いますけど、
なんとなくビジネスパーソナルやってる人だったら、
バイネームであそことあそことあそこねって思い浮かぶでしょ?
っていうことじゃないですか。
だからある種、VCもそれと同じ構造なんじゃないかなという気はしますけどね。
アンドリー・センなんかは最初からものすごく革新派的に
ファンドサイズをすごく大きく広げるんだっていったことが出たし、
アグレッシブな根付けっていうのをしてたから、
もともとそういうDNAなんだと思うんですけど。
だけど、押しなめてそういう傾向はあるんじゃないかな。
そうですよね。
この拡大傾向が今後も続いていくのであれば、
24:00
多分この記事でもう一つこれを言いたいんじゃないかと思ったのは、
一律でスタートアップみたいなのを語るなみたいな感じになっていくんじゃないかなっていう。
裏を返すと一律にVC投資をこうであるみたいな話ができなくなってくる。
だから、その意味でもグラデーションっていうのが広がってくるんだろうな。
スタートアップっていうので結構もうみんな思い浮かべる例がバラバラになってくる
っていう感じの世界になってくるんじゃないかなって思いますね。
これ一律にスタートアップを語るなっていうのは具体的に、
じゃあ一律じゃないとしたら何と何に分けられるってことだと思います?
何と何?中小企業とスタートアップみたいな感じですか?
だけどそれも依然として中小企業はそもそもスタートアップじゃないわけだから、
中小企業とスタートアップって言ってるわけでしょ?
そのスタートアップっていうのを一律に語っちゃいけないってことじゃない?
それは何なんだと思います?
急成長企業とそうじゃない企業?
急成長企業と中成長企業みたいな感じになるんですか?
急成長と中?
中成長。
急と中ね。
急と中。
これなんかもうむちゃくちゃ漢字で書いてほしい。
音声の限界。急と中ね。
急と中。
それはありそうな気がしますよね。
急成長と中成長。
スタートアップの議論でずれてくるのって、
成長カーブをどう描いてるかで対応方針とかも変わってくるから。
そうだね。
急成長と中成長。
そうだね。
成長っていうのもマーケットを取る最初の立ち上がりの速さっていう速さの話と
同時に早いのはいいんだけど、早くて速攻取り切ってしまっても仕方ないじゃないですか。
マーケットの懐がどこまで深いんですかっていうこの2つの話がある気がしており、
立ち上がりめっちゃ早くてマーケットの懐深いよっていう話なのであれば、
これはすごいザ・スタートアップというか、わからん。
リアルスタートアップなのかわからないけど。
みんながすごく分かりやすくイメージするような
Facebookとか。
そういう世界のお話になりますよね。
一方でマーケットでかいんだけど、うちにタムこんなにあるんですって言っても
じわじわじわじわしかも見えないなっていうのは
資本効率合ってるんですかみたいな話になってくると思うし。
例えば、この間銀行の方ともお話ししたんですけど、スタートアップの方で
27:00
ベンチャーデッドとかシニアローン借りたいんですっていう人いるじゃないですか借りに。
7%って言われて高いんですよねっていうのを聞くことあるんだけど、
いいんだけどそれは。
だけどぶっちゃけ、高いからやめときますって言うんだけどさ、
悪いけど我々VCが出してる資本コスト7%どころじゃないですからね。
ないですよね。
分かってるっていうのをね、言うか言わないか一瞬考えますよね。
もっと高いですよね。
全然高いんですけど。
全然高いからそれを薄めるためにもっと低い利息のところから借りたいっていう
そういうことを意味してらっしゃるんだろうというふうに解釈してますけど。
でも気持ち分かります。
返済義務の部分って結構、ダイレクトに利率を意識するかしないかみたいなのあるじゃないですか。
そうだね。
さっきの話に戻ると、立ち上がりの速さ×マーケットの大きさみたいな
そういう整理はあるのかもしれなくて、両方丸だったらすごくいいと思うし、
両方×だったら当然それはないよね。
その上で立ち上がり早いんだけどマーケットの規模は限られてるなっていうところが
これが悩ましいところかもしれなくて、
これは超巨大VCはそれはタッチしづらいよねと。
そうですね。
ただ分かんない。やってるうちにそこからさらにマーケットを横にずらせるんですっていうストーリーを
海外行けよとかね。
信じられるか織り込めるか。
マーケットの話なのかもしれないし、セグメントセクターの話なのかもしれないし。
あとこれは逆に小さいVCだったらいけるかもしれない。
確かにね。
別にクイックに上がってもらって、規模いかなくても十分うちはリターン取れるんです。
IPOかもしれないし、それこそM&Aかもしれませんしっていう。
それはあるでしょうね。
そういった切り分けで本当の意味でのスタートアップを一律に語るなっていうのは
ありそうですよね。
かもしれないよね。
これだけどさっき森さんが中小企業とスタートアップって言ったのが
ある種、ああいったものの性格を置いてる気がするんだけれども、
言うても世の中ってそんなスタートアップの数なんてなくって、
一方でスタートアップインキュベーションプログラムとか
何たらピッチコンテストみたいなの増えすぎた結果、集そんな集められないから、
中小企業は実はすごい混ざってんじゃないのっていう気はとってもする。
元気な中小企業です。若い中小企業なのか分かんないですけど。
別に中小企業は悪いとかそういう話は全くないですよ。
いいんですよ。それは素晴らしいんだけど、
それをスタートアップとして並べることに無理があるというか、
そんなのやってる方もよく分かんないからさ、
中小企業とスタートアップの違いなんか分かって
会社経営してる中小企業の人なんてあんまりいないから。
これね、分かってやってらっしゃったらそれは素晴らしいなと思いますけど。
30:02
だからそれは輝け、街の中小企業選手権でいいはずなんだよね。
ある種、そういった機会があるからこそ啓蒙されたスタートアップが増えてくるっていう、
そういう効果というかロジックもあると思うんだけど、
因果関係も、ということなんですかね。
ただ言われてることは、
例えば2021年とかのSaaSバブルの頃の発想の延長線上で
これからスタートアップの世界が成立していきますっていうことは
それはないよねっていうのは本当にその通りで、
もうそれでその規模を前提に作っちゃってる人たちっていうのは
なんかもう無理くり外の世界に行かなければいけない。
いわゆるクラシックなVCからはみ出したチャレンジをしなければいけなくて
分かんないけど、それはそれでフロンティアを開拓するのかもしれないし、
何かこれを今評価することはできないと思います。
なんか面白いかもしれないよね。
一方で、ちゃんと本来のVCの姿を全うすべきなんじゃないのって人たちは
そうじゃなくて、小さく、USの場合だと飛び出して
もう少し小さいサイズでやるとか。
そういう二極化はあるのかもしれませんね。
日本の場合だとここまでドラスティックにはまだなってないんですけれども
けど予兆はあるよ。
ちょっとダウンサイズしたような感じの影響の出方はもうしていると思いますので
皆さんもぜひこちらを参考にしてみてください。
ということで、本日はVCのあらゆる問題点
今後さらに悪化するのかという記事を見ていきました。
ごきげんよう。
31:54
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