アンドリー・セイホロビッツ一社が11%以上を占めました。
2021年以降に設立されたVCファンドからの投資家へのリターンはほぼゼロであり、
リミテッドパートナーLPさんは焦りを感じています。
これらの要因により、すでに資金が一部の企業に集中している状況がさらに悪化し、
他の中小VCファームは新たなファンドを蘇生することが困難になっています。
最後の問題定義なんですけれども、ユニコーン志向の弊害と代替資金調達の啓示。
多くのスタートアップのアクセラデーターはVCからの資金調達方法に
プログラムの半分を費やしていますが、これはユニコーンを目指すという
VCの志向様式を助長しています。
しかし、成功したビジネスの95%はVCから資金を調達したことがありません。
VCの目的は不自然なペースでの成長を可能にすることですが、
これはAirbnbやUberなどごく一部の企業にしか当てはまらず、
大半のスタートアップは奨学のシール資金で有機的な成長を遂げ、
必要に応じて伝統的な拡張資金を利用する方がいいとされています。
これらをまとめると、これらの問題が複合的に作用し、現在VCのエコシステムは
多くの課題に直面し、今後さらに悪化すると予想できると。
既に資金が一部の企業に集中している状況がさらに極端になって、
他の中小VCファーム、新たなファンドを蘇生することが困難になり、
多くのスタートアップがVCモデルに全く適合しないことがさらに明らかになるでしょう。
そのため、VCの過度な執着を止め、スタートアップが資金を調達し、
投資家から利益を分けるため、多様な方法を模索する必要があるというふうに、
この指釈者は述べております。以上でございます。
どういうスタンスを取るかというのと、どこのポジションから見るかというのでも
意見が分かりそうな話ですよね。
そうですね。VCがそもそも、これはファームというよりも僕はファンドという意味で言ってますけれども、
成功するファンドが極一部だということは、これはどうだろうな。
もともとそういうビジネスモデルですというものであって、
程度差こそヘッジファンドとかも同じなんだよね。
ただヘッジファンドなんかと違うのは、VCファンドの場合はクローズドエンド型で
1回ファンドを創生したら10年間は続くっていうスタイルに対して、
ヘッジファンドって基本オープンエンド型だから、
別に解約したいときはいつでも解約できるっていう内容になってるので、
解約されてしまって続きようがないっていう、その辺りの違いかな。
要はベンチャー投資っていうもの自体がそもそも、
これVCがダメってことは、ニアリーイコールベンチャー投資が
ろくでもない投資であるって言ってるように近い状態で。
ベンチャー投資もよく劇場の世界って言われるけれども、
ほぼ同じようなことが、VCに対する投資っていう点においても
現れているんじゃないかと思います。
なので、なかなかいいパフォーマンスができないところは、
どうしても撤退せざるを得ないし、
いい結果を上げているところは、
好循環で残っていくっていう、そういう世界だよねっていうのは、
これはもともとそういうものですっていう話な気がしてるんだよね。
これちょっとまだ僕も理解が追いついていないんですけれども、
ここで言われてることは、要はファンドサイズ大きくないすぎって話を
されてるのかなって思ったんだけど。
おっしゃる通りです。
要はもともとそういうビジネスモデルだからこそ、
ファンドが拡大していくと、それによる歪みって生まれるよねっていうことを
言いたいなと思います。
本当その通りなんじゃないですか。
VCのモデル化っていうよりも、発展の仕方がどんどんどんどん
歪になってきてるなっていうことなんだと思っていて、
要は市場規模にマッチしないような図体になってますよっていう。
分かりやすい。
それだけの話なんじゃないかね。
どんだけ供給増やしたところで、マーケットそんな重要ないんだから。
ないしは、お金欲しいって人はいるかもしれないけれども、
それによって得られるリターンの出口の規模感っていうのは制約されてるわけだから、
その出口の規模感よりも入口が大きくなったら、
当然パフォーマンスは悪くなるよねっていう、
そういう話なんじゃないかなというふうに思っていて、
その点で言うと、VCというモデルが崩れているというよりも、
一見崩れているように見えるのは、それは元からそういうものですっていうのが
一部あった上で、すごく一部しかなかなか成功しないよねっていうのはあった上で、
それは別に今に始まって、2025年に始まった話じゃないじゃないですか。
2015年だろうと2005年だろうと同じだったはずで、
あんまりそこは問題じゃないと思うんだよね。
っていうよりは、各ファーム、ここでも具体的にいくつかアンドリーセンとか
名前が上がってたと思いますけど、大きすぎじゃないのっていう。
これすごい不思議なのは、大きすぎるがゆえに今度みんないろいろライセンス取って、
ファーストジェネレーションは大抵独立志向というか、
それこそアントレプレーナーシップを持った人たちだからすごく活気があって元気がいいんだよね。
なおかつそういったフルスと違って固定費をカバーする必要がないから、
フィーとかも安くすることができて、
フィー安くてクラシックなファームと同じクオリティのものをもっとスピーディに展開できますみたいな。
独立で、もともとクラシックなファームにいた時の顧客なんかをしき抜きというか、
持ってってそういうことをやるケースってよくあるわけじゃないですか。
最初はすごくかっこいいんだけど、
これやってるうちにだんだんだんだん顧客層とか増えてきて、
じゃあこれなんかもうちょっと人二人増やさなきゃってことになって、
組織化していくぞーってなった途端、
組織化していくってなると、
最初ファームを作った時のすごく勢いのある優秀な人たちと全く同じクオリティの人たちを新規に採用することってできなくって、
なんだったらそういう意気のいいところに自分も乗っかりたい、
いちょがみしたいみたいな人たちも増えてくるし。
採用していった結果、なんとなくファーム全体のクオリティっていうのが下がってしまい、
結局、もともといったフルスに比べてセカンドティアで中途半端で、
クオリティはあんまりもう中途半端、だけど安いみたいな、
そういうセカンドティアのファームができてしまう。
なおかつファーストジェネレーション的に出てきた人も、
だんだんそういうとこに5年10年といったら、あれ考えてみたら、
俺もフルスにいたらもうちょっと5年10年でシニアになってるし、
そもそももっと偉くなってたはずじゃんみたいな。
そしたらもっと給与水準だって報酬水準だって高かったはずじゃんってことに、
みんな後になって気づくみたいな。
これってもう散々これまで繰り返されてきた風景ですよね。
最初はすごくいいんだけど。
なんでこんなこと起こるかっていうと、やっぱり組織型と思うんですよね、僕は。
あるあるですね。
本当にあるある。
そこにいた人からしてみたらすごい腹立つかもしれないけど、
ちょっとえぐられる話だと思いますけど、
なんとなくビジネスパーソナルやってる人だったら、
バイネームであそことあそことあそこねって思い浮かぶでしょ?
っていうことじゃないですか。
だからある種、VCもそれと同じ構造なんじゃないかなという気はしますけどね。
アンドリー・センなんかは最初からものすごく革新派的に
ファンドサイズをすごく大きく広げるんだっていったことが出たし、
アグレッシブな根付けっていうのをしてたから、
もともとそういうDNAなんだと思うんですけど。
だけど、押しなめてそういう傾向はあるんじゃないかな。
そうですよね。
この拡大傾向が今後も続いていくのであれば、
ベンチャーデッドとかシニアローン借りたいんですっていう人いるじゃないですか借りに。
7%って言われて高いんですよねっていうのを聞くことあるんだけど、
いいんだけどそれは。
だけどぶっちゃけ、高いからやめときますって言うんだけどさ、
悪いけど我々VCが出してる資本コスト7%どころじゃないですからね。
ないですよね。
分かってるっていうのをね、言うか言わないか一瞬考えますよね。
もっと高いですよね。
全然高いんですけど。
全然高いからそれを薄めるためにもっと低い利息のところから借りたいっていう
そういうことを意味してらっしゃるんだろうというふうに解釈してますけど。
でも気持ち分かります。
返済義務の部分って結構、ダイレクトに利率を意識するかしないかみたいなのあるじゃないですか。
そうだね。
さっきの話に戻ると、立ち上がりの速さ×マーケットの大きさみたいな
そういう整理はあるのかもしれなくて、両方丸だったらすごくいいと思うし、
両方×だったら当然それはないよね。
その上で立ち上がり早いんだけどマーケットの規模は限られてるなっていうところが
これが悩ましいところかもしれなくて、
これは超巨大VCはそれはタッチしづらいよねと。
そうですね。
ただ分かんない。やってるうちにそこからさらにマーケットを横にずらせるんですっていうストーリーを
海外行けよとかね。
信じられるか織り込めるか。
マーケットの話なのかもしれないし、セグメントセクターの話なのかもしれないし。
あとこれは逆に小さいVCだったらいけるかもしれない。
確かにね。
別にクイックに上がってもらって、規模いかなくても十分うちはリターン取れるんです。
IPOかもしれないし、それこそM&Aかもしれませんしっていう。
それはあるでしょうね。
そういった切り分けで本当の意味でのスタートアップを一律に語るなっていうのは
ありそうですよね。
かもしれないよね。
これだけどさっき森さんが中小企業とスタートアップって言ったのが
ある種、ああいったものの性格を置いてる気がするんだけれども、
言うても世の中ってそんなスタートアップの数なんてなくって、
一方でスタートアップインキュベーションプログラムとか
何たらピッチコンテストみたいなの増えすぎた結果、集そんな集められないから、
中小企業は実はすごい混ざってんじゃないのっていう気はとってもする。
元気な中小企業です。若い中小企業なのか分かんないですけど。
別に中小企業は悪いとかそういう話は全くないですよ。
いいんですよ。それは素晴らしいんだけど、
それをスタートアップとして並べることに無理があるというか、
そんなのやってる方もよく分かんないからさ、
中小企業とスタートアップの違いなんか分かって
会社経営してる中小企業の人なんてあんまりいないから。
これね、分かってやってらっしゃったらそれは素晴らしいなと思いますけど。