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VCが標榜する「ハンズオン」に価値はあるのか?
2024-12-12 28:46

VCが標榜する「ハンズオン」に価値はあるのか?

トピック

・ VCのハンズオン支援に対する基本スタンス

・ ハンズオン支援を強調する理由(スタートアップ向け、LP向け)

・ 意味のあるハンズオン支援と意味のないハンズオン支援の区別

・ 起業家が求めている支援と求めていない支援の分類

・ 資金調達支援、人材紹介、顧客紹介など具体的な支援内容

・ ガバナンス、KPI管理など長期的に重要な支援領域

・ 経営者と投資家の相互理解の重要性

・ バフェットの視点に基づく理想的な投資家と経営者の関係性


キーワード

ハンズオン支援, バリューアップ, アニマルスピリッツ, LP投資家, 資金調達, 経営支援, ガバナンス, KPI管理, ステークホルダーコミュニケーション, 上場準備, 投資家との関係性, 経営者視点, バフェット, 事業価値, 投資哲学

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This is 令和スタートアップ。この番組では猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話をしております。
今日はVenture Capitalのハンズオン、バリューアップ策、そういった内容についてお話をしたいと思います。
VCのハンズオンと呼ばれる策だとか、バリューアップの策っていうのは、過去にも僕の配信で取り扱ったことありますけれども、
基本的に僕は往々にして意味ないことがほとんどじゃないかなというふうに考えています。
結論から言うと、意味のあるハンズオンできる人もいれば、意味のないハンズオンしかできない人もいるということだと思うし、
同じ人でも気の利いた何らかのハンズオンのこともあれば、大して役に立たないピント外れのハンズオン、これが同じ人でもやりうるということでしょうか。
そう言ってしまうと極めて当たり前の話ではあるんですけれども、
私が運営しているアニマルスピリッツのファンドではですね、常々あんまりハンズオン、ハンズオンということを強調はしないというふうに言っています。
一応ね、念のため申し上げておくと、全く何にもしないのかというとそんなことなくて、結構いろいろやってます。
とはいえ、何だったら他のVCさんよりもむしろ結構いろいろやってますよって言われることもあるぐらい、それなりにやることやってる時もあります。
あくまでこれは、ご当地先の状況に応じてメリハリをつけていますので、全然そんなの必要ないよってところであれば何もしないですし、やかましいこと言わないですし。
一方で、何かサポートしがいがあるところであれば、いろいろサポートするといったこともやっていますので、一切何もしませんっていう、そういうスタンスではありません。
ないんですけども、少なくともそういったことを強調しないようにしています。
スタートアップに対してめちゃめちゃハンズオンでサポートしますよっていうような、こういった空手型を切らないこと、何でもかんでもこっちでやるよみたいな、そんなことはVCさんいないと思いますけど、
そういった何らかの期待値のずれっていうのが生じないようにしようというふうに考えていますし、そのように言っています。
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なんでうちがこういうスタンスを取っているのかっていった話をしたいと思うんですけど、一般的にハンズオンしますって言った方が受けはいいんですよ。
受けがいいっていうのは、これ2パターンあって、1つはスタートアップに受けがいい。
僕らVCとして、投資をするのが仕事ですから、投資対象がないことには仕事にならないわけで、スタートアップからある種選んでいただかなければいけない。
その時の材料として、うちは単にお金出すだけじゃなく、いろいろ経営面の向上におけるサポートをしますよっていう方が、それは響きいいし、
そっかと、どうせお金入れるんだったら、お金入れるだけじゃなく、いろいろサポートしてもらえる方がいいよねというふうに思われると思います。
この点で、まずもってスタートアップ側に対する受けがいい。
もう1つ、VCの顧客っていうのは一体誰なのかというと、これはLP、LP投資家さんですね。
VCにファンド出資する投資家の方々。
この人たちがVCの直接的なお客さんであり、こういった人たちに対しても、ハンズオンでいろんなサポートできるんですよ。
うちは単にお金出すだけじゃないんですって言ってる方が、受けは非常にいいです。
うちは何か特別な経営の採角、知見、そういったものを持ち合わせているから、スタートアップに対していろんな付加価値を提供することができ、
結果、投資している先の会社の企業価値が高まるんです。
このストーリー分かりやすいですよね。
分かりやすいっていうのはこれ大事な点で、VCがLP出資を仰ぐ際は、大体LPの現場の方にご相談にうかがって、
現場の方とディスカッションをしながら、現場の方にまずもっていいなと思ってもらうだけ。
ここでいいなと思ってもらう際に、このハーンゾーンが一つ重要な材料になろうかと思います。
また同時にですね、これVCに対して出資をするという段階になって、決めるのは現場の方ではないんですよね。
当然、LPの方々の中でも取締役会であったりだとか、投資会であったりだとか、
何らか然るべき意思決定期間があります。
そういった意思決定期間の場で、このVCに同賞するといいと思いますよということをですね、
LPの現場の方に説明してもらわなければいけない。
この際ですね、意思決定期間にいらっしゃる方々がVCのことをよく知っている方々なのかというと、
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必ずしもそうではない。むしろあまりよく知らないとか、オートナティブ、不動産投資とかは割とやってたけどとか、
バイアウトファンドは割と投資してるんだけどとか、そういった方々の方が多い。
これ事業会社の場合であればなおさまですよね。VCって何ですかっていう、そういったケースもあることでしょう。
そういった場にですね、LPの現場の方々が説明するにあたってですね、何か説明しやすい材料、
このVCに投資をするときっとうまくいくと思うんですっていうことを説明する材料が必要ですよね。
その際、ハンズオンでスタートアップの価値を上げることができる、バディアップができるっていうのは、
極めて説明がしやすい材料ではありますし、こういったところにですね、あまりVCのことをご存じない方々が
そういうサポートできるんだったらいいねっていう考えになるのは、これは極めて自然な流れなのかなというふうに思います。
じゃあ現実どうなのかというと、繰り返しになりますけど、私あんまり意味ないと思ってます。
これはね、自分自身の現体験から来ているところもあるんですよね。
私、過去にスタートアップやってましたけど、自分の経営者として。
ハンズオンを評謀される現場のベンチャーキャピタイストの方がいらして、
あだこだおっしゃるんですが、あんまり役に立ったためしかない。
これは人によるんだと思いますけどね。
言う内容って基本的にコスト削減の話だったりだとか、できるよ、そんなのみたいな。
あんたに言われなくても分かってるよっていう。
そういうことだったりだとか、あとハンズオンという名のマイクロマネジメントなんですよね。
何やったのかいちいち報告しろみたいな。
ものすごい細かい調子みたいなね。
そんな状況になってしまうこともあるんで、
じゃあそれ、結局報告してどうなのかって話になるとですね、
別に何かそこで意思検定がなされるわけでもなく、
単にその人が社内説明をするために必要な材料だったりするわけですよね。
これが実際僕が体験したことで、
まあろくなことなかったなと思っています。
結局その対応のために僕の睡眠時間は削られ、
授業に傾ける時間っていうのは、
プロダクトに傾けるべき時間っていうのは削がれ、
あんまりポジティブじゃなかった。
それは単に会社側だけの話でもなく、
投資家にとっても株主にとっても、
決して良い状況ではなかったろうなというふうに思います。
この点で僕は現体験として、
VCのハンゾーンっていうのは極めてイマイチだし、
あんまり役に立たないなというふうに思っている。
これが一番の、
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アニマルスピーツでハンゾーンっていうのは強調しない、
最大の理由ですね。
そもそも授業のことなんて、
授業をやっている人の方が詳しいに決まっているわけですよ。
逆に僕はスタートアップの方からピッチを受けていて、
たまにあるのが、俺の方が詳しいなって思う方っているんですよね。
だったら、類似企業でこういう会社あるじゃないですかとか言った時に、
なんですかそこ?って言われてしまうと、
なんでこの人は自分で授業をやっているのに、
僕よりもその領域のことが詳しくないの?って思ったりするわけですよ。
そんな人にお金預けたいですかね?
投資したいですかね?そういうことだと思っていて、
本来的には、
授業領域に関して単に投資している私たちよりも、
授業をやっている人の方が当時の方が詳しいはずだし、
そうなってしかるべきだよなというのが、そもそもの出発点です。
もちろんね、一般論として、
我々の方、VC側の方、投資家側の方が、
より多くの情報を持っている、経験を積んでいる領域というものは、
これはあるわけですから、そこにおいて何かいろいろ
お知恵を出すということができると思うんですけれども、
まあ基本的にVCを言う壁打ち、壁打ちの相手しますよみたいなのって、
ろくなもんじゃねえなというふうに思います。
だいたい自分で起業したことも、ビジネス経験もない、
そもそもVCでしか働いたことないじゃんっていうような人間に、
一体何が言えるんだっていうのが思うところで、
結構これは他社さん、他社の他のVCさんで、
ビジネスパーソンとしての経験が浅い方が、
壁打ちしますっていうふうに言っているのを見るとですね、
ああそういうこと言わない方がいいのになと、僕は思いますし、
仮に自分の部下でそういうこと言ってたら、
多分めちゃくちゃ怒ると思います。ふざけんなというふうに思います。
まあ何はともあれ、それぐらいVCが、
授業に関して直接できることってそんなないというふうに思っていますし、
プラスになることないと思っていますし、
それを事さらひけらかすっていうのは、
授業やってた身からすると恥ずかしいことだなという気がしています。
その上でね、
VCのサポートがしょぼいっていう事業家の方とかいらっしゃいますけど、
なんか対して役に立たないって言う方いますけど、
なんかそれ聞いててもね、それはそれで当たり前じゃないかというふうに思ったりもするわけで、
そんなものを投資家に頼っている時点で、
どうなのそれって、
あなたの事業、これはあなたの始めたストーリーですよねというふうに思ったりはします。
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この点ね、最初からちょっとハンズオンというものに対して、
かなり否定的な切り口から入りましたけれども、
これだけで終わってしまうとここまでなので、
もう少し詳しく話していきたいと思うんですが、
一般的にその起業家のイメージするハンズオンってそんな役立つものないと思うんですね。
ただ一方で、起業家の方が気づいていなくて、
だけど実は役に立っているってことはあるんじゃないかなというふうに思ったりもします。
ここで仮にVCが言うハンズオンないしは、
起業家がイメージするハンズオンというものを、
2つの軸ぐらいに分けて考えてみればいいんじゃないかなと思います。
まず横軸で言うと、スタートアップにとって意味のあるサポートと、
意味のないサポートですね、この2つ。
縦軸に起業家が求めているサポートと求めていないサポート。
この軸で切ってみたらいいんじゃないかなと思うんですよね。
起業家が求めている求めていないないしは、
健在的にそのニーズを起業家が把握しているものと、
そもそもあんまり必要と思っていないものです。
この2軸で切った時に、当たり前ですけれども最悪なのは、
起業家が求めてもらわず、スタートアップにとっては何の意味もない、
鍵括弧サポート、それをサポートと呼ぶのかという話ですけど、
ここのハンズオンというのは最悪ですよね。
一方でこの領域って投資家にとっては意味があるケースってあるわけですよ。
どういうことかというと、例えば起業家の方サポートします、
何だって言っていろいろ対話しましょうって話して、
単に情報抜いてるケース。
特にこれはそうですね、投資家サイドが何らか類似した事業だとか、
隣接領域に投資をしたい時だったりだとか、
あるいは事業会社のケースであれば、そこで得た知見をベースにして、
自分たちが事業に生かしたいとか、
あともっと低レベルの話で言うと、担当者がちゃんとレポートに従ってですね、
こんなこと発見しましたってことをご中心にして、
よくやったというふうに褒められたい、こういうケースですね。
まあまあこれは最悪ですよね。
結局報告のための報告みたいなことになって、
場合によっては、これ本当にある話ですけど、
投資家側はこれをハンズオンだ、サポートだ、対話だって言ってるんだけど、
マジ役に立ってないっていうケース結構あります。
これが一つですね。
一方で、企業家が求めていてあんまり意味がないパターンってのもあるわけですよ。
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これはもうよりオペレーショナルな話ですね。
事業のオペレーションに関すること。
目の前の事業に直結すること。
この点は先ほどお話した通り、投資家って、
言うても経営者ほどその事業の改造度って高くないはずだし、
仮に、何だろうな、
その企業家よりもその件、投資家の方が詳しいようであるならば、
それは明らかに企業家の勉強不足、力量不足だと思います。
あまり大して意味がない。
オペレーショナルな策についても、色々サポートしてもらってもいいんですけど、
究極これはね、投資家としては、
いや、お金出したんだからそれ雇ってよ、と。
その詳しい人っていう。
それがあなたの仕事でしょっていう。
そういうスタンスにはなるかなというふうに思います。
なので、これは色々考え方あると思いますけど、
このオペレーショナルなところのですね、機能、ファンクション、
人をザッと揃えるっていうアプローチは、
僕はあんまりマークしないんじゃないかなと考える。
そういった考えの人間です。
次に、スタートアップにとって意味があるものですね。
このうち、企業家が意識して求めるもの。
これ何かというと、例えば資金調達のサポートですね。
これは一番大きいと思います。
やっぱり僕は、特にリード投資家ですけども、
リード投資家がその投資先にし得る最大のサポートって何かっていうと、
次の資金調達をきちんと成功させること。
その中において、究極的には自分が次もリードするっていうケースもあるでしょうけれども、
ただ、それってやっぱりね、持ち分があまりにも高すぎるっていうのは、
それはそれで長い目で見ると良くない。
そういった時に、ちゃんと次のリードを引っ張ってくる。
リードを引っ張ってくるっていうのも単に紹介しておしまいじゃなくて、
そのためにどういったエクイティストーリーを作り直せばいいのか。
エクイティストーリーを構築するために、そもそもどういったKPIを事前に揃えておく必要があるのか。
また、会社の特性に即して相応しい投資家っていうのは一体どういった人たちなのかっていうのを目星つけてついていく。
そうしないと、本当に数打ち当たり状態になってしまって、
企業間の時間、これは最大の競争資源ですけれども、スタートアップにとっては。
それが既存してしまうからですね。
これがまずもって最大のサポートだと思いますし、
これできずして半蔵してますなんて、もうちゃんちゃらおかしいなと思います。
やっぱり資金調達を成功させること、これが一番わかりやすいですね。
他にもいろいろあります。
例えば人材紹介みたいな話ですね。
何かCXOクラスの人を求めてるんです、探してるんです。
そういった時に、じゃあこういう人いるけれどもっていう紹介できれば。
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これはこれに越したことないと思いますし、
仮に直接そういった人を紹介できなかったとしても、
じゃあその分野に強いエージェントっていうのを個別に紹介するみたいに。
こういったことができる。
ないしは採用、紹介はできなかったとしても、
しっかり先行プロセスに入って、ちゃんと相手を見てやる。
こういったことができると、とてもいいだろうなと思います。
加えて顧客紹介もしっかりですね。
これはもうわかりやすいですよね。
自分たちが売りたいプロダクト。
それの顧客を紹介します。
ないしは事業会社等々であれば、
もう自分たちが何ならお客さんになりますよっていう。
手越しもやるよみたいな。このケース。
これは非常にわかりやすい価値だなというふうに思います。
これは起業家も求めていて、
実際投資家もスタートアップにとっても
意味のある投資家ができるサポートですね。
同時に起業家は対して求めていない。
そもそも必要を認識していないんだけれども、
ただ実は長い目で見るとスタートアップにとって
意味のある施策があって、
これが実はややこしい部分ですね。
だって投資家側はサポートしてるつもりでいても、
全然そのことを起業家側には感謝されないし、
なんだらめんどくさいな、手間取らせるなよ
ぐらいに思われてしまう類の話。
どういったものか。
例えばガバナンスに関するような話ですよね。
スタートアップなんだからそんなもんガバナンスだとか
なんだとかそんなめんどくさいこと言って、
時間かけても仕方ないだろうというふうに
思われるかもしれないけれども、
それは確かに時と場合にもよるんだけれども、
当然本当に上場してこれからも成長していこうという
気概を持つそういった経営者の方であれば、
それは徐々に徐々に意思決定のあり方といったものを
アップデートしていかなければいけない。
このプロセスっていうのはやっぱり投資家の場合は
何回もそういったプロセスに介在していますから、
割と比較的入り込みやすいことなのかなと思います。
ステークホルダーコミュニケーションのトレーニング、
そうですよね。
VC、過剰にレポーティング求めるのは
これはもうダメよってさっき言った通りですけれども、
同時に最低限ここらへんはちゃんと抑えて
説明できるようになっておかなきゃダメよとか、
あるいはレートとかね、徐々にスタートアップが
徐々に企業に近いタイミングになってくると
これぐらいの説明できなきゃダメですよっていったことを
しっかり水準、目線感を示すっていうことは
これはおそらく企業家の方はあんまり感謝しないけれども
21:00
感謝しないどころかむしろうざいと思われるだろうけれども
大事なプロセスだと思います。
あとこれもまたさっき話の一部にもありましたけど
KPI管理なんかもそうですね。
これも人によってはあんまりことの重要性ってものを
理解していない可能性がありますけれども
まずもって自分たちの健康の健康状態を知るだとか
それをベースに事業計画立てるだとか
あと同時に新しく入られる投資家さんへの説明を行うだとか
そういったことを行う上でKPI設計って非常に重要なもので
ここに関しては一定程度VCもできることなんじゃないかな
というふうに思います。
どちらかというとそういった管理系のことだとか
上場していこうの経営者としてのマインドセットを鍛える
みたいなことですね。
こういったものが時として
企業家の方からすると口うるさいというふうに
思われることがあります。
これどうこそですね
あのVCってこういったとこあれやれこれやれとか
報告書とかなんかもううるせえんだよと
バッドレプテーションに回ることもありますし
そこはですね温度感だとかバランス感覚っていうのをですね
高度に見計らって
投資家サイドとしても向き合っていかなければいけないことではありますけれども
ただねほとんどの企業家ね上場企業経営したことありませんからね
上場企業経営したことありますかっていう話で
ないんだったらそこはしっかりどういったことを
やっていかなきゃいけないのかっていうのを
経営しておいた方がいいよというふうには思います。
これいたすとねそもそもVCだって上場企業経営したことないじゃんって言われると
そうですねという感じではあるんですけどね。
投資家にとっては
あんまり口うるさく言うのも面倒は面倒ですし
またこれがバッドレプテーションなんかに結びついても仕方ないので
もうこの会社ダメだなって磨きって会社の場合は
あんまりそういったこと言わないと思います。
頑張ってねよしよしって入ってそういうマインドセットになる方が
多いんじゃないかなどうなんでしょうね。
なのである種口やかましく言われるのも
うちが花っていうそういった側面もあるんじゃないかなと
いうふうには思いますね。
そうしてね思うことなんですけれども
企業家経営者が語る
投資家もこんなんばっかりでいけてないっていうような話だったりだとか
投資家が男の企業家ダメだよねとか
経営者がダメだみたいなパターンって
意味はわかるんですけどね言ってること意味わかるんですけど
そうして丸めて言うと
24:00
大体どっちもどっちだなっていうふうに思ったりします。
私一応スタートアップの経営者もやってましたし
上場企業経営もやりましたし
現在投資家サイドに回ってますけど
両方やった人間としては
まあこういうのってね
あんまり極端にどっちが悪いみたいなことってそんな多くなくて
大体どっちもどっちだなというふうに思うわけですよね。
例えば投資家これあの未上場でも
あるいは上場企業でも同じことだと思いますけど
その会社がもうなぜダメであるかいかにダメなのか
その経営者がいかにダメであるのかってね
言おうと思ったらいくらでもあげられると思うんですね
だからお前はダメなんだみたいなこと言って
あげろって言われたら100個ぐらい各社に対してあげることできると思います。
だけどそれはできてないのにはできてないなりの
何らかの背景理由っていうものがあるわけで
そういったものを全部無視して
もうできてない、ダメな理由が
こんなに100個ぐらいあるから
だからこの会社はダメな会社なんです
この経営者はダメな経営者なんですっていうのは
ちょっとあまりにも経営というものを知らない
経営者のリアルを知らなすぎる人の発言だと
僕は思います。
同時に投資家もまた
しかりですよね
経営者の方からすると投資家ってのは口がまかましくて
いろいろ地に足のついてない現場感のないことばっかり言って
本当にトンチンカンであるという
そういう思いを持たれることも分かるんですけれども
だけどさっき100個ダメな理由があってって言いましたけど
100個ダメな理由をですね
100個潰して満点というわけにはいかないかもしれないけど
少しでも潰す?
ダメって言われてる理由も
100個あるうち30個潰すとか
50個潰すとか
せめて60点目指すみたいなね
01じゃないので
100万点っていうのはなかなか得られないと思いますけれども
それでもちょっとでもダメな理由っていうのを
潰して前進するっていうのも
これは経営者に求められる態度
マインドセットだと思いますし
少なくとも僕はそう思って経営してきました
なので
どっちもどっちなんですよね
現場感なくあれもダメこれもダメって言ってる投資家も
それはちょっと
どうかと思うし
かといってできないにはできないような理由があってねって言って
開き直ってる経営者っていうのも
そんな人あんまりいないと思いますけど
それも随分とイマイチだなという風に思うわけです
この点に関して
僕はやっぱりバフェットっていう人が
いいこと言ってるなと思っていて
なんて言ってるかっていうと
自分は経営者であるから
良い投資家でもなり得るし
また投資家であるから良い経営者にもなり得るみたいな
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そういった話をしているんですね
一応投資家だけど
上場企業社長ですからね
これはすごく
頑畜にとも発言であるなという風に
私は思っています
ただね
経営者の方っていうのは基本的に
投資家っていうのは儲けるためにやってるわけだって
別にあなたをサッとするためにいるわけじゃないんだから
そこを履き違えちゃいけないと思うし
また同時に
投資家もですね
何かハンズオンを押し付けて万能化に浸ってんじゃねえよと
言ってやったんだよじゃないよと
別にね
経営もしてないんだから
できることなんて限られてるんだよって身の程知ってですね
その上でリスペクト持って
経営者に行かないと
そっぽ向かれるよと
いう風に私は思っているし
気を付けなきゃなと
私もどこまでこんなこと言いながら
ちゃんとできてるかどうかは
心もとないところはありますけれども
ただ少なくともそうやって
たまに言葉にして
身の程知らなきゃなという風に
思っている
つもりはあります
長い目で見るとバフェットが言う通り
経営者の目線と
投資家の目線っていうのは僕は合致するという
信じている
現在は投資家という仕事をしてますから
事業家の目線
経営者の目線を持った
投資という
コンセプトにこだわりながら
今後も
向き合っていきたいなという風に
思っています
ということで
今日は主に
VCのハンズオンといったところから
派生してもろもろ
お話をいたしました
おしまい
28:46

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