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100億から300億の空白地──イグジットの隘路が塞ぐグロース資金
2026-09-09 42:28

100億から300億の空白地──イグジットの隘路が塞ぐグロース資金

シード期のスタートアップが、投資家から出口の方向性を問われる。かつては「夢を見るべき時期に現実を突きつけるのか」と言われかねなかったこの光景は、いまや当たり前になりました。それは業界に規律が効いてきたことの裏返しでもあります。ただ、その先にあるはずの出口そのものが、いま静かに塞がりつつあります。

今回は、VCへのヒアリングで最も多く挙がった「詰まっているのはどこか」という問いへの回答を起点に、日本のスタートアップエコシステムの構造を検討しました。上場基準の引き上げによってスモールIPOの道が細り、一方で100億円を超えるM&Aの事例も限られる。結果として、時価総額100億円から300億円のレンジに大きな空白地帯が生まれています。IPO時の初値時価総額の中央値が長年ほとんど動いていないという事実は、この構造をよく表しています。政策の意図が「未上場期間を延ばしてより大きく上場する」方向にあるとすれば、現場で起きているのはむしろ逆算によるスモールエグジットへの傾斜かもしれません。連続起業家を増やす議論、上場グロース企業によるM&A戦略の可能性、そして「お金を集めるより、うまく使うほうが難しい」という実感まで、出口をめぐる論点を一通り扱っています。

▼ 今回のトピック

シード期から出口を問われることは、規律と説明責任が効いてきた裏返し

ロジックを突き詰めた先にある「最後のジャンプ」をどう扱うか

トラックレコードだけで語れるファンドと、そうでないファンドの差

エコシステムの課題は「ビジョン」か「ロールモデル」か

象徴となる一社の顔が浮かばなくなったこの10年

VCヒアリングで最も多かった回答は、グロース資金と出口の詰まり

出口の長期化がLPの出資意欲を減退させる負のスパイラル

シード専業投資を、3年でリターンを問われる環境で成立させられるか

アニマルスピリッツの「デュアルミッション」と、論語と算盤の両立の仕方

過去のブレイクスルー事例──R&D予算に着目したユーグレナ、未上場での大型調達を担うTHE FUND

100億円から300億円の空白地帯問題

ポスト50億円で100億円のM&Aは、最終ラウンドの投資家にとって何倍か

IPO初値時価総額の中央値が動かないという事実

上場基準厳格化が招いた、目的とずれた副作用

連続起業家を増やす議論の両論──裾野は広がるのか、買い手はどう見るか

100億から300億規模のM&A事例が年に数件出たときに変わるもの

東証グロース上場企業のM&A戦略と、ロールアップの限界

お金を集めるより、うまく使うほうが難しい



▼ 参考情報

国内スタートアップ資金調達動向『Japan Startup Finance 2026上半期』レポート

https://jp.ub-speeda.com/document/260730wp/


スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


▼ どうでもいい話

kurayamisaka

https://open.spotify.com/intl-ja/track/53Hc3XjCHfBDzz3ZsjBEhs?si=7a259504b7d94cbe


Trooper Salute

https://open.spotify.com/intl-ja/track/4hTJX80GPyvoWHf720OegJ?si=47f2b9b6711842c0


171

https://open.spotify.com/intl-ja/track/4tVgtR6Y8aiLvQm0cyXtP5?si=9038f9548fda4351



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※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。

感想

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00:10
This is 令和スタートアップ、アニマルスピリッツのおさくらです。 冒頭のどうでもいい話のコーナーです。
お急ぎの方は適当にスキップをしてください。 今日は音楽ネタということで、
毎年何かしら音楽のフェスに行ってるんですが、今年は国内のフェス行ってなくて、 去年はフジロック2年ぶりに行ったのかな?
今年はフジロックも行ってないし、もうなんかあんまりサマソンに行く気が起きないということと、
楽しみにしていたのはアサギリジャムなんですけど、 あまりにも去年ね、好きすぎてて快適だったんですが、そういった影響もあって、今年は開催されないということで、
まあどうしようかな、なしかなと思ってたんですけど、思い立ってですね、 スイートラブシャワーというやつ、山中湖であるイベントに行ってきました。
土日、あの僕は裏側で馬術の試合があったんですけども、山挟んで、山中湖挟んで御殿場側ですね。
なんですけど、ちょっと土曜日1日行って、日曜日は馬に乗るという、まあそんなことをしていました。 で、このスイートラブシャワー行くのは初めてだったんですけど、
他の今あげたような大型のフェスに比べるとすごく会場がコンパクトで、 コンパクトの場合にはなんか6つぐらいステージあったのかな?
ずいぶん詰め込んだなって形なんですけど、かなり密集させつつちゃんとステージがあり、 なおかつそんなに激込みでもないというところで、
なかなかあの居心地の良いフェスだなという、そんな気はしました。 基本はなんかJ-POP、J-ROCK、J-RAPですね。
まあ意外とあれはいないでしょうね。 まあそんな感じで行ってきて、で特に今回土曜日、
これは行かなきゃって思った背景で言うと、ずっと現場で見たかった若手のバンド3組が揃い踏みするということで、これは見なきゃということで行ってきました。
でこれ何かって言うとですね、暗闇坂とトルパーソリュートと稲市ですね。 これ3つとも本当ずっと見たくて、
フェスでも行かないと見る機会ないなって思っていたので、 非常に僕からするとちょうどいい機会でした。
でちょっとザザッと紹介すると、暗闇坂はこれ東京大井町拠点にした5人組の オルタナティブバンドで、まあシューゲイザーですね。
とまとめると怒られちゃうかもしれませんけど、 まあこの時も出てた羊文学とかその前のキヌコ帝国とか、
もっと遡るとスーパーカーとかそういった感じなんでしょうけど、そういった系譜を正当に 引き継ぐそういうバンドという感じで。
これずっと見たかったですね。でトップバッターでしたけど非常に良かったということですね。
03:06
オルタナっていう感じで、まあ日本でガラパコス進化しているシューゲイザーがまだ根強く人気を博しているという点で良かったなと思います。
次はトルーパーソリュートですね。これも全然違いますけどもっとなんかアートっていうか、 相対性理論のフォロワーみたいな言われ方しますけど、名古屋を拠点とした5人組のバンドですね。
ちょっとアート感ある。思いのほか思ったのはボーカルがね、なんかちょっと儚げな印象を持っていて、それこそ相対性理論な感じなのかなと思ってたんですけど、全然力強くて、かなり才能の塊感ありましたね。
すごい良かった、もうすごい良かったっていう言葉が本当に小学生並みですけど、 見た3つのバンドで一番混んでたんじゃないかな、熱量ありましたね。
あと最後、これもすごい見たかったのがイナイチ。 これはなんかドストレートなパンク、グランジー、オルタナロックっていう感じで、キングブラザーズと一緒に台湾やってても全然不思議じゃない。
やったことあるかどうかわかんないですけど、3ピースのバンドですね。 これもね、ラップ前世紀の日本においてこんな直球ロックバンドっていうのがちゃんとZ世代に支持されるんだなという意味において、
かなり、ちょっと意外な印象と懐かしい感じがして、素晴らしいバンドでしたね。
なんかあの3つ揃って言えることで言うと、女性がかなりキーマンで、 倉内美坂もトルーパーソリュートも女性がボーカルですし、イナイチもね、女性のベーシスト、カナさんっていうのかな。
かなりそのツインボーカルみたいになってて、ものすごい存在感を放っているっていうのはこれ一つあるのかなと思います。
あとね、やっぱりね、メンバーを現場で見てると、なんとなくここら辺がコアになってんだなとか、その目立つ人となんか支えてる人みたいな違いっていうのが見て取れて、結構面白い感じがして。
で、倉内美坂で言うと、なんていうのかな、このボーカルの女性、内藤さんという人と、内藤さすさんという人と、あともう一人、まあこれはリーダーなんでしょうね、清水翔太郎っていう人がギターボーカルで。
まあこの2人がやっぱりフロントに立っていて、他の、これギターが3人いるんだけど、ギターの、まあなんというか、ギターベースのアクションもかなりちょっと派手派手な感じで見て取れるんだけど、
ドラムがね、すごい素朴な感じで、東京都出身とは思えないぐらいなんかもっさりした感じで、それが逆になんか信頼できるなという、そんな感じがすると。
で、一方ね、あの、これトルプア・ソリュートは見てると、やっぱりキーボードの人がものすごいコアだなっていう感じがして、
MCなんかも、女性ボーカルのこの武蔵っていう女性ボーカルの人は喋らないんだけど、キーボードが一言ありがとうございますみたいに喋ってるっていう。
で、なんかちょっとプロデューサー感があって、この女性ボーカルをなんかいわばちょっとひみこ的な感じ受けましたけど、立ててんだなっていう印象を受けたんだけど、
06:02
なんか後から見てみるとやっぱりあのキーボードが中心人物のようですね。
で、稲市はもうギターが本当厚苦しい、サンボマスター並みに厚苦しくて、で、ベーシストのカナさんっていう人もすごい存在感あるんだけど、
ドラムがね、すんごい冷静な感じがして安定感あるなと思って見てみて、後で調べたら、やっぱり平日の昼間は企業の経理職をやっていて、もともと銀行出身らしいですね。銀行員だそうですね。
なんかそんな感じするわと。なんか前二人がゴワーって言ってる中も、すんごいなんか冷静に淡々と叩いてるなという、そんな感じがして、なんかこの人が支えてるんだなっていう。
これね、あの、やっぱり会社もスタートアップも一緒だと思うんですけど、フロントマンでワーってやってる人で、どこら辺がリズム帯刻んでるのかなみたいな見方するとすごい面白いなと思いましたけど。
いないちトルーパーソリュート、暗闇坂の曲は聴いてましたけど、あんまりメンバー各自のバックグラウンドとか知らないまま聴いて、なんとなく印象を持って調べてみたら、なんかだいたいやっぱり答え合わせできたなという気がしていてですね。
やっぱり現場でこういうライブを見るのは面白いなと思ってる。そんな感じでございます。
みなさんこんにちは、森です。
こんにちは、アニマルスピリッツ朝倉です。
今日も、今日もじゃない、今回もスタジオからお届けしております。
はい、続けて撮ってます。
どうですか?
これ、けど、いいよね。毎回さ、これスタジオをお借りしてやるってなると、二人とも現実的な普段があるし、俺長野に行かなきゃいけないのとか、森さん東京来なきゃいけないのみたいな話になっちゃうから、ちょっとそれはあんまり現実味ないんですけど。
ただ確かにさ、半年に一回、スピーダのウェビナーの後にこの間奏戦っていうのは、いいかもしれないね。
じゃあ朝倉さんが手配してくださるのであれば。
はい、全部俺任せ、やりますけどね。
私来るだけです。
はい、この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
スピーダはスタートアップ検索サービスに加え、丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また市場調査競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエージェント、スピーダAIエージェントもパソコンモバイルで提供しております。
ご興味ある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい、ということでですね、今気づいたんですけど、会話っぽくなってますね。
いつもよりも。
そうなのかな。
そうじゃないですか。
会話だからね。
逆に普段は何なの?
ズーム。
会議。
これ違い何だろう。掛け合いの多さ。だけどさ、今俺が喋ってる時間とかもさ、多分長さで言うと普通の通常の会話よりはやっぱり解説しなきゃいけないからだいぶ長いじゃん。
でもね、多分ね、朝倉さんが気を利かせて会話を回そうとする感じがいつもより多いはずです。
多分これリモートで気を使おうとしてる気持ちはあるのかもしれないんだけど、伝わらないじゃん。そうやって雰囲気とかさ、ジェスチャーとか少なくとも絶対伝わらないから。
09:12
だから諦めて森パート朝倉パートみたいな塊になってる可能性はあるかもしれないね。
あとね、今日台本がないから。いつもメモあるんですよ、私進行用の。
森さんメモあるんだ。俺はいつもないんだよ。
そうなんですけど、私はメモ、調べたこととかちゃんとないと時間持たせられないから。メモがないと私は無力なんで、朝倉さんが頑張らないと成立しないんですよ。それもあるかもしれない。
そうか。じゃあ今日は俺が頑張れって話だね。
そうですそうです。
前回、主にVCの皆さんを中心に取ったアンケートの話をさせていただいて、その中で企業家の人たち自身は実は全然増えてるんじゃないかなとか、層の厚みも出てるんじゃないかなっていう話をしていたけど、その延長線上でね、出口。
出口ね。どこ目指していいかわからない問題。
特にね、森さんは今ほんとにドシドキというふうに言っていいんじゃないかと思うんだけど、スタートアップなさっていて、やっぱりその時点からね、MAなのかIPOなのかってことを。
超考えたんですよ、超考えますよ。
意識しなきゃいけないってことだよね。
だって聞かれますもん、確かに。この時期なんで具体的なエグジットみたいな話はされないですけど、でも方向性は聞かれます。
まあけど普通だと思うけどね、それ自体は。
まあだから結局そういうのもあるからこういう感じこういう感じって何パターンかちゃんとシミュレーションはしてあるんですけど。
けどそれ自体はさ、ある種、私はどうだろう、見方によっちゃね厳しくなったとか、
死のタイミングでいろいろ夢を見なきゃいけないタイミングであまりにも現実を見せられるのはどうなんだみたいな、
そういう考え方とかいろんな考え方あると思うんだけれども、ある意味すごく規律が効いてきたというか。
まあでもそれはそう思ってて、別にそれを聞かれることが悪いとは思わないんですけど、
喋る身としては、これまたあれだな、結構あのネタ良かったっすね、不正ネタ良かったっすね。
この間、我々が2、3回前にスタートアップの不正に関するテーマを2回にわたってお話ししましたね。
面白かったっすよね、あの論文面白かったんですけど、その中であったのが、
シードキーの不正の型で創業者が嘘を語るみたいな話があったんですよね。
何を嘘と定義するかも難しいんですけれども、何が難しい、私がそれで難しいなと思っているのが、将来の話ってやっぱするじゃないですか。
12:01
角度、確信度とか角度ってどの程度を持って言っていいのかがちょっと迷う。何も確からしさがないものもあるわけで。
まあけどさ、それすべてリズムで計算して、ロジックに基づいて伝えなきゃいけないんだとしたら、
それはそれでそんな企業化スタートアップに成長性なんてあるのかよって思う部分もあるし、
もちろんね、ギリギリまでロジックで進めなきゃいけないけど、最後のジャンプは僕はアニマルスピリッツだと思ってますよ。
うちはまあ投資検討とかもね、結構カチカチゴリゴリやりますけれども、やっぱり理屈で説明しきれない大きなジャンプ魅力があるのかどうなのかっていう、
最後はそこに行き着くと思うんだけどね。だから最初からこいつはなんかすごくそうだ、目がいいとか、それはダメだけど、
だけど突き詰めて最後のジャンプはそこじゃないと、何もないシーズンのスタートアップなんて何の説明もつかないよね。
このロジックも、え、いいのこれでみたいな。
だし何よりさ、意思じゃないですか、ロジックだけで説明するものだってあれば、それ誰がやっても同じ結果が導かれるんでしょってことだと思うんだけど、
やっぱりその企業にやってる人ってさ、その企業観によってその会社が大きくなるかどうかなんて全然違うわけで。
だってシートの投資家ってみんな言うじゃん、そのマーケットと企業観を見ます、どっちかっていうと企業観を見ますって言ってるわけだから、そこはないといけないと思うんだよね。
かといってじゃあ最初からじゃあであるがゆえに何のエグジットも考えないよって、エンジェル投資だったら別に全然俺それでいいと思うし、
自分自身エンジェル投資なのでそういうのってあるというか、むしろなんならエンジェル投資でエグジットなんて聞いたことあるかどうかすら怪しいと思うんだけど、
という中において、今までってそういうエグジットプランとかそこまでイメージつかないまま投資していたケースっていうのも多かったと思うし、
一方で昔から投資タイミング、本当シートの投資タイミングからエグジットのスケジュールどう引くかっていうのをやってるVCは僕はいっぱい見てますからね。
私LP出資もしてますので、その中において、もうこの時点でこういうエグジットの絵描いてるんだって思うケースだって散々見てきたし、
だからそれはなんかより規律が効いてきたっていうことの裏返しであり、果たさなければいけない説明責任が、
それはVC側がね、アセットマネージャー側が負う説明責任が重くなってきているということの裏返しなんだと思いますよ。
だから十分さ、リターン出せていて、DPIを今までずっと出せていたら、別に結果を見てください、トラクションを見せてください、以上で済むと思うんだけど、かっけーよな。
俺さ、一回ジェイソン・カラカニスのファンドがあるのね。で、彼のファンドのピッチ資料とか見たことあるんだけども、もうね、トラックレコードしか書いてないから。
15:02
一ページ、一スライド通し先みたいな、それがね、もう何十枚とドーンとあって、もうほとんどそれしかない。
シームとかも書いてあったりとかするけど、まあそれはいいよね、そこまでいくと。
いや俺が失敗したらもうしょうがなくねみたいな感じですよね。
まあじゃあそのノリで、いわゆる日本のLPさんがご出資できるかっていうと、たぶんそうじゃないと思うし、
であるがえに、まあなかなかジェイソン・カラカニスさん日本で調達できるかっていうと、スタイルでそのままできるかっていうと、たぶん違うんだと思いますけれども、
まあだけどね、何にせよ、その説明席に追うっていうこと自体は、まあめんどくさいし鬱陶しいし嫌だなって思う気持ちはある反面、
いいですよね。
同時にさ、なんていうのかな、そういうのはあんまり気にしない、なんていうかいい加減なお金が集まると、やっぱりいい加減な結果しか生まれないから、
なんかそういうことわざじゃないけど何かあるよね、ダムマネーが集まるとこはダムな結果しか出てこないみたいな。
ええ知らない。
ちょっと正しい言い回しはちょっと忘れてしまいましたけど、だからまあそれはそんなもんなんじゃないのという気はしますね。
で、問題のエグジットですかね。
そうだね、まあそんな中で、まあ今日ここくるまでの道すがらも話してましたけど、森さんはなんやかんやで、
じゃあこのまたスタートアップエコシステムっていう大きい主語を取った時に、何が今その課題だと思います。
これね、あの移動中に話してたやつですよね、これ説明できないんですけど、なんでそう思うかは、直感的にはビジョンがねえと思ってます。
まあロールモデルっていう言い方もできるかもしれないし、
それは個々のスタートアップの単位でもひょっとしたらそうかもしれないし、
まあもちろんね、あの素晴らしいビジョンを描いているスタートアップがいるっていうことは前提の上ですけど、
まあ全体一般論、まあいいんだよ別に、そう感じるっていう時代感覚の話だから、別にいいんだよ、別にあってるも間違ってるもないんだから、私はそう思った以上だからいいんだけどさ。
何だろう、このマーケット、コミュニティ、エコシステム全体において、じゃあどういう絵を描いたらいいの、何がこれ起爆剤になるのっていうところが見えにくくなっている、まあそれはあるかもしれないね。
独自路線に進んだがゆえに出た課題って言えるのかもしれないですけど。
独自路線というのは、これはどちらかというと、日本のスタートアップの中心、軸足というのが、
研究開発型、ディープテックのスタートアップに移りつつっていう、あるという、その現状の話ですね。
その現状で、かつその、まあすごいどんぶり感情ですけど、まあ欧米みたいな感じで見た時に、
アメリカほど、なんていうんですか、どっかんばっこないし、なくて、でまあ欧州、欧州若干近いところありますけれども、環境地が違う中で、
欧州もアップダウンやっぱあって、まあで、国がね、すごい違うから、規制とかもなんかいろいろ違うのがある。こと日本は、まあ安定なんですよね。
18:08
安定していて、資金は重厚に集まっている。一方で今日、スピーダさん主催のセミナーのところでも話したんですけど、
セミナーではその大型調達にフォーカスして後半分析内容をご説明したパートがあったんですけれども、トップ20に入る金額、加減額ってだんだんハードルが上がってったんですけど、
トップ20の金額シェア自体は長期では低下してたじゃないですか、っていうような、なんとなく私は直感に反する分布もしてるなっていうふうに思って、
そういう中でどういう旗印を立てるのがいいのかっていうのがちょっと見えにくいなっていうのを思ってます。
わかりやすく象徴的な今のスタートアップって誰っていうのがなんとなく顔として思い浮かばない。
思い浮かばないですね。なんか複数挙げちゃう。
これが今2026年でしょ。10年前だったら、例えばメルカリとかスマニューみたいな感じだったかもしれないけど、じゃあ今誰なんだっけっていうと、
まあ魚AI。魚とかね。でも魚AIさん私がちょっと勉強不足なんで、ちょっとどういうサービスなのか詳しく言えないですし。
そうだよね。だからそこはちょっと距離感はある感じはしますよね。
うん。
わかりました。なんか今の話に紐づいてだと思うんだけど、やっぱりEXITの話ですよね。
そうですね。
そこの詰まり具合っていうのがすごくきちい、県庁に見て取れるかなと思います。
今回また例のヒアリングの内容に戻りますけれども、なんとなくみんな閉塞感を感じているという中において、
じゃあ何が一番しこってると思うのと、ここら辺がなんというか詰まってるよねって感じるところどこなのみたいな、そんな質問をしたんですね。
はいはい。
皆さんいろいろ回答してくださったんですけれども、あんまりその起業家がいないとかシードがないって答える人ってほとんどいなかったよね。
いるはもちろんいるんだけど。大きく二つあって、一つはスピーダーのウェビナーでもお話にあったようなシリーズBとかシリーズCとか、
そういう大きなお金の調達っていうのが一つ。
これ繋がってる話だと思うんだけど、一番多かったのはやっぱりEXITの話だよね。
象徴的に大きいIPOだとか、あるいは別に大きくなくてもそうだね。
変な話、これはなんだろうな、ちょっと言い方は難しいんだけど、別にスモールIPOであったとしても出口は出口なわけじゃないですか。
このスモールIPOが実質今塞がれた状態の中において、出口ないじゃん、どうすんのっていう話だったりだとか。
21:01
あとM&Aもね、件数は確かに増えてきてるような気がするけれど、じゃあPAYDとかアップサイダーみたいなM&Aってそんなあるんですかっていうと、
まあないよねっていう中において、そういう出口がないのが課題で、そこが一番詰まってるんじゃないのという声が多かったですね。
結局そういう出口が見えないがゆえに、シリーズBとかシリーズCのお金が詰まってしまう。
実際ね、シリーズB以降が今細い状態になってるけれども、これも元を例えば出口が詰まってるからだっていうような、すごくストレートな対応も回答もありましたよね。
IPOのハードルが上がってその出口が長期化するとか、あるいはM&Aによるすごい小型のエグジットが増加することによって、
LB還元が少なくなってしまう、低下してしまう、リターンが小さくなってしまう。
それだけじゃなく、お金返す期間が長期化してしまうということで、LPの出資意欲が減退する。
同時にLPの型の原資もなくなってしまうからね、という風のスパイルがあるだなというような、
これは悲観的ではあるが、冷静な観察ですよね。
いろいろ矛盾を感じるのは、我々シード投資とかしてるけど、3年の時点でリターン出てますか?とか聞かれるわけですよ。
それはなかなか、だってシード投資ですよねっていう。
だけどじゃあ、シード投資の人たちってファンド組めないじゃんっていうのを普通にやってたらね、という中において、
ものすごく超真面目にシード投資、専業投資っていうことを、この国の中で成り立たせることってそもそもできるのかみたいな、
そこがある種セカンダリっていうようなソリューションの話に繋がってくるのかもしれないけど、そういう見え方はしますよね。
ぶっちゃけキャピタリストとしてはどうなんですか?何を目指して、どう持ってこうみたいなのって困んないんですか?
これは僕らは、ここはなるべく個人の、アニマルスピーツの朝倉としてご回答すると、僕らはデュアルミッションなんですね。
2つのミッションを追っています。最大はもう、大きいのは未来世代のための社会変革っていう、そういう大冗談のテーマを振りかざしているんですけれども、
もう少しこれを具体的に話すと、2つに分解することができまして、1つは本気で大きい会社作りたいっていうのはもう心底を持っている。
でじゃあ、大きいってどれくらいだと大きい会社大きい会社って話なんだけれども、あくまで1つの目安としてね、これ何の意味もないんだけれども、根拠もないけど言ってるのは自家総額1兆円。
24:00
よく言ってるやつですね。 これは本気で思ってる。できないんだったら俺この仕事やってる意味ないもん。だったらもう別の他のことするよっていうふうに思うし。
で別に未成長の段階で自家総額1兆円行くっていうのは、それは確かになかなかちょっと孤島無形な、可能性ゼロとは言わないけれども、
すごい頑張るってことですね。 っていうよりもやっぱりいろんな外部要因の方が大きいだろうね。
時代の波ですね。 波の方が大きいと思うから、それは狙ってやれることではないなと思っているし、別に上場していこうで1兆円ですら、ちゃんと時代の波をつながらないことにはどうにもならないですけど、
上場していこう1兆円になる会社の初期のフェーズを支えることができれば、それは自分たちがこの世の中に存在した、アニマルスピーツというVCファームが世の中に存在した意義があるというふうに胸を張って語れるなと思っていて、
やっぱりそういった事例を出したい。で、僕があと何年働けるのかわかんないけど、やっぱりさ40過ぎたらさ、もう人生も折り返してるし、じゃあ何年できるのかなとか、さすがにもうサクセッションとかまだ聞かれないけど、やっぱり僕の10個上の人たちとかサクセッションとか聞かれるからさ。
まあそうなんですけど、トム・クルーズは歓励で飛行機からぶら下がってますよ。 ってLPさんに話してみたらいいと思うんだけど、まあ何にせよ、じゃあ自分の残りの職業人人生の中で何ができるかなってことを考えたときに、まあ20年ちょっと働けるだろうなって思ってる中において、やっぱりそういった会社が出てくるときに立ち会える可能性っていうのはあると思ってるんだね。
そして案外今って俺悪くないと思ってるよ。みんながすごく批判論一変等になってるけれども、それはなんか今までのやり方が通用しなくなった時代の狭い期だっていうことだといえば、ある種時代が変わる瞬間で、僕らはまあぺいぺいのね、まだ何もない人たちだと辞任をしてますけど、そうであるがゆえになんかできることって実はすごくたくさんあるんじゃないかなっていう。
まあいよいよインフレも定着してくるしね、そういう面白さも感じますよ。だからそれは僕はやっぱりあくまで積極的なポジティブさっていうのは持ってなきゃいけないと思いますね。何にせよ時価総額1兆円兆になるような会社。
やっぱり楽天が立ち上がる瞬間に立ち上がることってできるんじゃないかなと思ってて、20年ちょっとあったら。やっぱりそういう会社の初期を支えるっていうことをやりたいな。あんまりここでエゴを押し出しすぎてはいけなくって、俺が作ったって言っちゃいけないと思うんだけど、少なくともそれをなんか最初、生み出しされるところに何かしらの役割を担ったということをやりたいなという思いもありますね。
それと同時にしっかりLPさんに対して意味のあるリターンっていうのを連続性を持って再現性を持って創出するっていう、このデュアルミッションでこれは非常に難しいですよね。
27:04
時期感も違いますしね。 違う。違うし。これってね、非常に難しいんだけど、俺からするとなんか既視感があってさ、ミクシーの経営とかそうだよね。ミッションと会社が掲げるね。ミクシーであれば、もともとSNSっていうところが非常に強い。これも実は素行じゃないんですけど、そこに引っ張られたミッションという部分と、とはいえ事業会社として継続して成長していかなければいけない。
っていうソロバン環状の部分だよね。論語とソロバンじゃないけど。そこをどう両立させるかっていう話って、別に事業会社でも経験したことだから、しんどいけどそりゃなんとかやらなきゃいけないなと思う。
これなんか、よく中国古典とかを現代語訳してる、本出してる森谷先生って方がいらして、何回かお話ししたことあるんですけど、論語とソロバンってどう両立するんですかみたいな、そういうふわっとコンセプチャルな話になり、僕は尋ねられたんですね。
当時それこそミクシンのとき考えたことを言ったら、それがなんやかんやでいろんな人と話していく中で一番腑に落ちたっていうふうに森谷先生がおっしゃってくださったんだけど、その時その時ではね、両立なんて無理よ。そんなの切れ事よ。論語もソロバンもその瞬間両方両立しますよ。それは無理。
ある瞬間はよりソロバンに重きを置かなきゃいけない時だってあるし、ある瞬間はより何かもうちょっと大義に立ち戻らなきゃいけないんじゃないのっていう時もある。
だからまあ論語とソロバンの測りっていうのはいつも左右行ったり来たりだと思うんだけれども、だけれども長い目線で見て両立してるよねってことができれば俺それでいいと思うんだよね。
だからまあそれは何とか実現していきたいなというのが、アニマルスピーツっていう一つのこの会社としてのビジョンではありますね。
だからセクターとかに僕ら縛られてないし、セクターはなんだっていうことは別に言ってない。宇宙空間での生活を当たり前にするとか別にそんなことは言わないし、VCを通してっていう。
まあそういった会社に通していくっていうのはとても素敵なことだと思うんだけど、僕らVCファームとして目指してるのはここかなという気はしますね。
市場全体のビジョンはどう思ってます?
市場全体のビジョン?市場って人いないからさ。
確かに。ちょっと言いにくいなと思ってるんですけど。
まあけどなんとなくそこにブレイクスルーするような構想をバーンとぶち上げる人がいないっていうことに対する閉塞感っていうのを森さんは感じてるのかもしれないね、ひょっとしたら。
そうかもしれないですね。お前が描けよみたいなこと言われそうな気もするんですけど。
まあそれはそうだと思う。全く思ってその通りで、そういう議会を当事者だったら自分がやろうよってことだと思うんだけど。
30:03
例えばさ、少し昔の事例で田舎さんの話になってしまうけれども、それこそ日本のベンチャー投資額がおそらく年間2000億とか2000億弱だった時代、2012年とか13年の時代、2000億なかったんじゃないかな、千数百億だったかもしれないね。
例えば他の田舎さんになるけど、ウィルの勲山さんとかはさ、じゃあどうやってそういった日本のスタートアップへのリスクマネーを集めるんだってことを考えた時に、R&D予算があるじゃないかってことを見出してウィルを立てられたわけじゃないですか。
だからこれはある種目の付けどころとしてすごいブレイクスルーだなあって思うし、これはおそらくいろんなところで勲山さんお話になさってると思うし、もう15年ぐらい前なのかな、だし僕も直接お話伺ったことあるけれども、確かにそれはすごいある種目の付けどころとして素晴らしいビジョンだなというふうに思いましたよね。
僕がザ・ファンドっていうのを立ち上げてた頃で言うと、そもそもスモールIPOっていう、今もね、非難、批判を受けるような、批判一辺倒ではないと思うんだけど、問題視されるような状況の中で、だけどレートステージ、未上場のタイミングで数十億数百億単位の資金調達ができないと、そんなのスモールIPOになるしかないじゃんっていうことを踏まえて、
じゃあ未上場のタイミングで大きな資金調達をできる、そういう専業のプレイヤーを作ろうと思って、自分でザ・ファンドを作ったっていう経緯もあるし、それがまといてるかどうか、筋が良かったかどうかっていうのはわかんないけど、自分なりにテーマを持ってやってるつもりではあるんだけどね、それがどこまで実態を持って機能して皆さんのお役に立ててるかどうかわかんないけど、そういう思いは持ってやっていきたいですけどね。
そうですか。
そうですかって話してられた。
そうですか。
何にせよけどね、このEXITの部分っていうのに対してね、皆さん手詰まり感を感じてらっしゃるっていうのはあるのかもしれないよね。
今日のスピーダのウェビナーでさ、少しお話したのが、100億から300億の空白地帯問題。
空白、シリーズCぐらいからのあれですね。
これはすごく面白いポイントだなと思っていてですね。僕もここまで言語化できてたわけじゃないんですけど、実際コメントいただいて本当そうだなっていうふうに思うんだけど。
100億から300億ってね、割と今までのスタートアップのIPOのスイートスポットだったじゃないですか。
そうですね。
それが100%できなくなったとは言いませんけれども、かなり難しくなった結果、すっぽり空いてしまったと。
やっぱりなかなか証券会社も200億300億ぐらいのサイズ感がないと、見越せないと主幹事を引き受けてくれない。
一方でM&Aで100億以上の買収なんてなかなかないよねってことになると、結構ここのスタートアップどうするんだっていう問題が浮いてしまうわけですよね。
33:03
だからもう突き抜けて300億以上当たり前っしょと、ユニコーン上場しますよみたいな、もうそこまで割り切ってやってる人たちはいいし、もうガンガン行けっていう世界じゃないですか。
ガンガン行こうぜって世界じゃないですか。難しいのが、バリエーション20億ぐらいまで来て、まあまあいい感じで来てるけど、
こっからさらに資金調達してバリエーションじゃ50億つけてそっからエグジットで100億つくかなとかさ、それでちゃんと、けどこうバリエーション50億でさ、ポスト50億で100億で例えばM&Aって言ったらすげー大成功だってなるわけじゃん。
だけどポスト50億で100億で売れるってことはさ、最後に入ってラウンドに入った人たちからするとニックスじゃない。
そうですよね、ちっちゃいですよね。 そう、現実には優先株のさ、話とか設計とかもあるし、ダウンサイドプロテクションが上がってるから実際に2倍ってことはないしもうちょっと上だと思うけど、やっぱり5Xとかにはならないよね。
っていう中において、じゃあこれどうすんのっていう話は。 もう誰も入りたがらなくなっちゃいますもんね。
これもしもう入りたがらないだったら結構まだポジティブなの。 そもそも入りたがらないというかそこまで考えて投資家見てるかなっていう。事業会社とか考えてないかもしれないじゃん。
まあそこに目的持ってないですもんね。 だからどっちかっていうと企業家自身うーんって一定フィナンシャルなリテラシーある人だったら悩むと思うし、VCもそうだよね。
そういうちゃんとそこのリテラシーがある人であればうーんって悩むと思うし、それでいいんだっけこれでっていう。だけど別に事業はいいわけですよ。
だから良い会社と良い事業は良い事業と良い投資は違うっていうことだと思うんだけど、なかなか悩ましいよね。だって50億以上つけてじゃあM&Aで買ってくれる人たちって誰がいるんだっけ具体的に思い浮かびますかみたいな。
いざさじゃあバーンが進んでランウェイ1年切りましたじゃあM&Aです考えましょうってさ。なんないじゃんそんな。時間足りないし時間がねランウェイ短くなればなるほどどんどんどんどん交渉力が下がっていくし。
急中において出口どう探すのかってのはすごい難しい問題だよね。
めちゃくちゃ難しくて朝倉さんが言った通り今までIPOの発値時価総額の中央値って100億前後なんですよね。ここ大きく変わんないんですよね。これ不思議ですよねずっと大きく変わんなくて。今上限ビッグIPOはどんどん出てる中で中央値ずっと変わんないんですよ。
これだからねおそらくその政策当局の方々もしかしたらお聞きの方も中にはいらっしゃると思うんですけど。あの想定してるのはじゃあなんか100億で上がってたらちょっとちっちゃいからよりそれがなんか長く未成長の期間を延ばすことで500億で上がろうよっていうそういうことだと思うんだけど。
どっちかっていうとそっちに触れるのではなくあの前回ね話した回答者が答えてくれたようにああもう100億で上がるの無理だったら逆算してスモールエグジット目指そうエバンドエーしようっていうそっち側に何というか企業家のマインドが寄っていくっていうある種なんかその逆効果というのがいいのかわかんないけど副作用というかね。
36:09
政策目的とややつれた副作用がおよぼしてるんじゃないかなとこれ別にまだ数としてさ試作として歌えてまだまだないから現れてないけど現場としてはそういうふうに見て取れる部分あるよね。
だからこれねあの回答者の人によってはねなるほどって思ったけどだからある限り自分たちの通す先でえっと100億以上のなんかバリエーションつけるっていうぐらいになるぐらいだったらもうさっさとエグジットさせようよっていうふうな。
でもそれ一種答えだなと思っていて連続企業家を増やせばそれだけあのやっぱり2週目の企業って強いですよねいろんな意味においてそれは一つの選択肢としてあり得るのかなと思って。
これはだから両論あって僕もそれ信じてる派なんですよねあのいきなりどでかい会社作れって言われても無理だから一回ちょっと草野球やってからメジャーリーグ目指せばいいじゃないみたいなこうしてまず目指しましょうかみたいなことだと思うんですよねなんか最初からどでかいものって言われてもいいんじゃないかなと。
だから草野を広げるっていう意味において言うと志低い企業を増やすことは良いことだっていうことを信念として持ってるんですけれどもただまぁこれ計帳の価値があるなと思うようなフィードバックで言うといやーそこで一定資産得てなんて言うかあのエグジットした人がまたリスク取ってゼロからそんなしんどいことやりますかねみたいな大変だしさ企業って企業大変じゃんめっちゃ大変だと思うよそれまたやるかねもう一回みたいな議論もあり
まあそれもそう思うっていう気もするあとあのもっと言うとさ買う側からするとさそれでさせっかく買ったのにじゃあこの人たちでシリアラントレーナーですってさーって言ってなんか華麗なシリアラントレーナーとか言ったらムッとするよね組代かよみたいな難しいよな
まあそんなことを思うでしょうかエグジットに関して言うとね
MAのね結局まあでもやっぱ事例なんだろうなMAも事例だしIPOもおっきいところ少ないじゃないですか100億前後のゴールってやっぱ見えやすいというか手触り感があるというかこれだったらなんか私でも再現するならこうって現実的に考えやすい
けど500億円とかでのエグジットってやっぱ事例がめっちゃ減りますよね
そうだね
その手触り感のなさが想像力の欠如につながってる気はしてるんで
いやあのペイディーはちょっと言い過ぎだけど
ペイディーもよくわかんないですよ
アップサイダーとかさアップサイダーも非常に大きいけど例えば200億円ぐらいのM&Aっていうのが毎年数件確認できるっていうようになってこれば全然雰囲気変わると思う
39:03
いやそれはその通りだなと思って頭プラスさんクモングループにジョインしたじゃないですか
ありましたね
7月にそれ価格がわかってないから何とも言えないんですけれどもやっぱその価格がわかって数百億円規模
100から300億円の規模のM&Aの事例がめちゃくちゃ出てくると多分買う側も買われる側もにも影響いい影響があるんだろうなと思ってます
これねあの東証グロースの話って今ね未上場のスタートアップを主語で話してるけれども
上場してるさ東証グロースの会社からしてもさ結構
影響ありますよね
これミクシンの時なんかさ多分俺やってた時一番時間創価格差が160ぐらいまでいったと思うんだよね
結構お腹痛かったっすけど当時100億円の話はないですけど今やってたら本当まだ多少セーフティーあると思いつつどうしようってなってると思うよね
実際僕やったのは買収策でしたけれどもこれを受けてねむしろその東証グロースに上場してる会社がどんどんM&A策取るんじゃないかっていう
そういう説もある
一方でこれに対してちょっと悲観的な否定的なものの見方をする人もいて
確かにM&Aってのは考えてるけどもういわゆるそのスタートアップとかではなくてもう安定してインフィアーが出ている
キャッシュフローポジティブな中堅会社みたいな
そっちからそう
いやまあ分かるよそれ俺も見てたし
それやった結果じゃあその買った会社のバリエーション上がるかっていうと多分あんまり上がんないと思う
もう利益集めてきただけの
キャッシュフローにはプラスですよね
ロールアップといえば綺麗だけれどもさっていうてんてんてんみたいなところってあるしまあねそれで逆回転してる会社とかたくさんあるじゃないですか
逆回転しそうだなって目星ロールアップ系企業とかあるじゃないですか
まあだけどだから本当にそれがM&Aにおいてもプラスなのかどうなのかっていうのは難しいなと思うよね
事例を出すにはどうすればいいですか
まあ
たりき本願
たりき本願じゃダメなんだけどまあけどやっぱりね
そういう意味でもだけどこれがある限りみんながM&Aとかすごい地に足のついた
地に足がついたことは全く悪いことじゃないしいいことなんだけどそういうところに目が向きがちである限りもう最初からどでかくぶち上げてやりますよみたいな会社が出るという可能性はあるしお金は集まりやすいだろうね
お金を集めたお金を本当に結果に結びつけられるかどうかはもうそれは企業家の手腕次第だけどさ
お金集めるの難しいけどお金をうまく使うのってもっと難しいからね
42:02
そんなところでしょうか
わかりました
はいということで今日はね会話っぽい感じになりましたね
なってた
いつも以上に会話っぽい感じでお届けしたんですけれども前回に引き続きスタジオから今日も配信をいたしました
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次回もお楽しみにごきげんよう
ごきげんよう
さようなら
42:28

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