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This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好き朝倉雄介と猫大好き森厚子がゆるくお話しいたします。
ということで、みなさんこんにちは。イニシャルユーザベースの森です。
こんにちは、アニマルスピーチの朝倉です。
朝倉さん、先週ちょっと空いてしまいまして。
うんうん、あ、そうだね。
そうなんだけどね。いやいやいや、この2週間、何をしてましたか?
風邪ひいてた。
そっか。
先週の今ぐらいから風邪ひいてて、よくないなというのと、
いやーとね、ちょっと暗いニュースになっちゃうんですけどね。
はい。
僕はあのー、えっとですね、ミシル・ガイレファントというバンドでボーカルをやっていた、直近だとバースディですね、千葉ゆうすけさんという方。
10代の頃浸水していてですね。
あ、そうなんですね。
で、その彼が亡くなってしまったと。
あ、不法ですな。
そうなんですよ。もうちょっといろいろ考えちゃったよね。
まあショックもあるんだけどさ。
ショックもショックなんだけど。
まあちょっといろいろ考えちゃうよね、なんか。
例えば?
まあ、なんだろ、10代の時にさ、やっぱすごい浸水した人が亡くなって。
あ、まあそういう系ですか。
自分も40過ぎてちょっとね、まあいや、ちょっといよいよ後半戦だなっていうのはやっぱり思うし。
うーん。
ちょっと辛かったっすね、それは。
なんかあれですよね、10代みたいな多感な時期に自分のなんていうんですか、
格にこう、人格形成じゃないですけど、マインドに影響を与える人の存在って結構でかくて、
浸水してたレベルだと思うので、
そんな方が、ね、なんかこう、
亡くなりになると、なんていうんですか、心のよりどころというか、
そうだよね。
まあなんか影響を受けたというかさ、まあまあ単純になんか好きだった、
なんかね、そういう人、人物っているじゃないですか。
います、います。
自分がファンだった人、野球選手、スポーツ選手でも、
ユージシャンでもさ、
なんか、アーティストでもなんでもいいんだけど、
それで言うとね、どう考えてもつい安坂の方が先に死ぬと思ってたね。
そうなんですか。
いつまで生きてるんだよって感じだけど。
あの、つい安坂さんってそういう芸風の人だから、
これはもうものすごくブラックジョークとして今言ってるんですけど、
お断りをしておくとですね。
いやー、つい安坂さんよりもね、先に亡くなるとは思わなかったな。
愛着湧いてたんでしょうね、それだけご自身。
いやー、
ミッシェルガンエレファントのね、ポスター飾ってたよね、部屋に。
あー、もうじゃあ愛着湧いてますね。
ライブも何回も行った。
月にも自由になりますから。
そう、2回会ったことあるんだよね、実物に。
そうなんですか、へー、なんてすごい。
けどね、言わない。
言わない、わかった。
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うん、また今度。
思い出にする?
はい。
秘めた思い出として。
そんなに、そんなに大した話じゃないですけど。
わかりました。
では、また気が向いたら話すかもしれないし、話さないかもしれない。
はい、この番組はスタートアップ情報プラットフォームイニシャルの提供でお送りいたします。
イニシャルでは毎日新着スタートアップがアップデートされ、気になるテーマの企業検索やラウンド検索など、探したい企業が見つかります。
気になる方はホームページへアクセス。
ということで、本日のテーマに移ってまいります。
本日はゾックアニマルスピリッツです。
はい。
朝倉さんが今年の1月に独立KVCは新しく設立して、ファンドも設立して、投資もして、チームもちょっと拡大しましたというお話を前回お聞きしました。
はい。
約1年間の軌跡っていうところを聞いてまいりました。
前回は大人しく聞いてたんですけれども、いろいろ聞きたいところがあるので、今回はそこを聞いていきます。
まずファンドのところです。
はい。
ファンド蘇生にあたって、VCの資金調達、この番組でも具体的にどういうことしてるよみたいな話をしましたが、
VCの資金調達で誰から調達するっていうのは結構重要になるっていう話だったんですけれども、
はい。
こだわりを持って金融機関を中心にやったと。
はい。
言ってましたが、その心は?
それは以前もボイシーでも話したこと、ボイシーポッドキャストでも話したことあるかもしれませんが、
やっぱり事業会社の方々がVCに出資するときって、絶対ついてもあるんですよね。戦略的なシナシーっていう話って。
要は、別に彼ら絶対言うのが、うちはキャピタルゲインが主目的ではありませんと。
あくまで自分たちの事業に活かしたいという、いわば探索的な意味合いでVCとスタートアップに出資をしてるし、
その一環としてVCへの投資も行っていると。LPA出資も行っていると。
であるがゆえに、キャピタルゲインあげたところで別に喜んでもらえないんですよね。
悲しい。
いや、マイナスになっちゃったら困るよって言われるんですけど。
ガンボンあれはやめてねって言われるんだけど。
それよりも、あんたとこに出資したら何が分かるの?どんなサービスがあるの?って絶対に問われるわけですよ。
具体的には定期的な詳細なスタートアップマーケットのレポーティングだとか。
リサーチですね。
リサーチだよね。リサーチなんですよね。
あと、場合によっては社内の研修いっぱいやってくれとか、
オープンイノベーション、あとは自分たちの新規事業の手伝いやってくれとか。
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で、あえて振り切って、そういった事業会社からたくさんお金をお預かりして、
そこに向き合うっていうのも、これも一つのVCファームを経営する経営者としては一つの在り方だと思うし、
そっちに振り切っている人もいるし、それで全然いいと思うんですけれども、
それっていわゆるファンド業じゃないと思うんですよね。
金融業じゃなくてサービス業だと思うんですよ。
管理報酬という名目で、
フィーもらってリサーチビジネスやってるだけですよね、
リサーチコンサルビジネスやってるんですよねって思ったりするわけです。
これは好き嫌いの問題で、別に僕はそれしたくない。
それよりはやっぱり、もともと自分たちの会社のパーパスに照らし合わせると、
未来世代のためにっていうことを言ってるわけです。
未来世代のための社会変革っていう風に言っていて、
それは本当に前回お話したような、国を守る、地球を保つ、フランティアを開く、
そういったスタートアップにご投資をしていたら、
そういった人たちは僕たちの子供、孫の世代、未来世代の人たちに
より良い社会を提供できるんじゃないか。
その人たちの社会を構築できる存在なんじゃないか。
そのもってスタートアップに投資をしているわけで、
それが我々のパーパスなんですよね。
別に大企業のためにじゃないし、
大企業の永続発展のためにっていうパーパスだったら、
それやってもいいと思うんですけど、
そういうのはさっきみたいな事業会社から預かって、
仲間リサーチ業務的なことをやりながら、
VC業という風なのもあると思うんですけど、
それはしたくないなと思って、
なるべくそういった経路のリクエストっていうのをあんまり受けない。
まあいえ、受けるんですよ。
いろいろリクエストは当然あります。
特に初号のトラクションないファンドって言われると、
絶対に何かこうしろ、
いわゆる純投資の枠でお金が出てこないので、
金融機関であってとしても、
何かしらストラテチックな要素って求められます。
だけど金融機関のほうが、
よほどそれは本来のVC業務との親和性が高い。
僕は思っている。
逆に言うとお金預かる以上は、
やっぱりお金出していただいてるんだから、
そこの期待に応えるのは当然のことだし、
逆に引き受けた以上は、
事業会社さんからお金引き受けて、
何かしらそういったリサーチのリクエストを受けるんだったら、
それは徹底してやるべきだと思うんですよね。
その責任果たせないし、果たしたくないから、
なるべくそうじゃないとこからお金を受けるということですね。
これって結構難しいんですよ。
トラクションないファンドがお金集めようとするとき、
もう少し簡単なのは、
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テーマ特化、セクター特化して、
なんでもいいですよ、
クライマットテックでもフィンテックでも、
宇宙開発でもなんでもいいんですけど、
何かテーマ特化して、
そこに関連する事業会社からお金を集めるという方が、
おそらく僕は楽だと思っているんですけれども、
それやっちゃうと、逆に言うと、
ジェネラル型のファンドに
事業会社が投資するモチベーションってあんまりないんですよね。
自分たちの事業領域に関わるところに
なるべくやってほしいじゃないですか。
なんだけれども、
セクター特化しちゃうと、
なんていうか、
日本って本当に、
セクター特化したときに、
それほどスタートアップがいない。
ということを考えると、
そうですね、おっしゃられる意味は分かります。
パフォーマンスというよりも、
とにかくその領域に出てくるところに、
とにかく全割りするみたいな感じになってしまい
当然そうなってくると、
利益相反も出てくると思うし、
それがあんまり僕はサステナブルだと思えなくて、
ファンドとして、ファームとして、
でなると、
それもあんまりやりたくないなという、
そういったダブルの意味もあって、
ジェネラル型、金融機関中心でやっていこうと、
もうこれ決める問題なんで、
とりあえずもうそうやろうと思って、
うちはやってますっていう。
そういう方針なんですってことですね。
そうですね。
分かりました。ありがとうございます。
次。
こないだ気づいて、ちょっとドキドキしてしまったんですが、
勝手にドキドキしただけです。
投資を今、9社されてるってあったんですけれども、
アニマルスピリッツのホームページのポートフォリオを見ると、
6社しかありませんでした。
なんでですか?
これは単純に投資先がまだ、
単にタイミングの問題でプレスリリースがまだ出せてないっていうのもあるし、
9社やってて3社非公開なんですけども、
まだリリースが間違ってないっていうのと、
会社側がリリース出す前に、
こっちがこんなとこ投資で回すって変じゃん。
確かに。
それは言わないよねっていうので非公開にしてるのと、
あともうステルスでやりたいですっていう。
スタートアップ側の意向ってことなんですね。
気になる。
スタートアップ側がなんで非公開でやるかっていうと、
競合を刺激したくないとか。
そういうのが多いかな。
先行者優位をまず取りたいっていう感じなんですかね。
とか、競争環境にある会社なんだけれども、
あいつらどこそこのVC入れやがってみたいな、
いうふうに刺激して、
資本力の競争を激化させたくないみたいな。
なるほど。
事業戦略上の手段で、
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大半公開することで、
周知のメリットが取れるから周知をすることが多いんですけれども、
それよりもデメリットの方が上回るという判断で、
非公開にされてるってことですね。
そういうことですね。
弊社としては困りますね。
まあけど、新時の会社なんていっぱいあるよ、そういうの。
そうなんですけれどもね。
資金調達の補足ができないので。
トレードオフなんですよね。
採用はなかなかやっぱりそういうのさ、
調達しましたっていうのが一番効くので。
そうなんですよね。
そうですよね。
メディアのフックとしても、
基本的に資金調達ニュースの有無で取材を、
まずその募集団を選ぶときって、
資金調達ニュースがあるかないかで見るので、
メディア取材の機会というのを多分減りはしますね。
そうなんだ。
これはじゃあ、時が来たら公開されるということですね。
ちなみに、この投資、
リードにこだわらないけど、半分以上はリードやってるってお話がありましたが、
あ、そっか、こだわらないから別に他のところがリードめっちゃやりたいって言ったら、
リード譲るみたいな感じなんですか?
そうですね。そういう局面もあるかもしれないですね。
いろんなケースあると思いますけど。
でも、うちがリードやりたいって思ったところは、
ちゃんとリードを取りに行くみたいな動きもされるんですよ。
リードとフォローがどっちがいいかっていうと、
リードのほうがいいなっていうのはあります。
そうなんですね。
それは一定程度持ち分しっかり持てて、
ちゃんと個性を据えてその会社にコミットしようという意味において、
リードの会社のほうが、
やっぱりリードとフォローの会社だと、
対応するにしてもやっぱり温度差は出ますよ。
なるほど。
リード、他さんがやってらっしゃるんだから、
そっちメインで責任を持ってやってくださいよね、
みたいな感じになるし、フォローで入ると。
まずはリードですもんね。
だから、フォローでうちが入っているのに、
うちのほうが手厚くやってるじゃん、みたいになると、
リードが多いというか、なるし。
そうですよね。
それはバランスいい。
お互い様でみんな、それぞれ投資家の人たちって。
なるほど。
リードを取る以上、ちゃんと責任を取ってくださいよ、
みたいなのもありますけども。
逆にないのが、金融の人って、
トップレフトにこだわるみたいな、
妙なプライドあるじゃないですか。
うん、そうです。
意味わかります?
トップレフトって、
パブリックオファリングとかの
トゥームストーンに乗る一番左上の、
要はうちがメインでやりました、みたいな。
はい、わかります。
あのノリで、うちがリードでやりました、みたいな。
言いたがるんだよね。
そうなんですか。
なんなんだろうね。
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トップレフト取ったっていうことが、
自分たちの社内における人事評価に
めちゃくちゃダイレクトに響くから、
であるがいえにその関心を引きずって、
トップレフトとかリードっていうのにこだわるのかな、
っていうのが今一つ仮説なんですけど、
わかんない。
他にもいろいろもうちょっと合理的な理由が
あるんでしょうけどね。
もちろんタームとかちゃんと自分たちで
コントロールできるっていうのもあるし、
より自分たちが納得感あるものができるとか、
もちろんそういうもともらしいものあると思うんだけど、
ただそれを超えた不合理な、
なんていうか、こだわりがあるように感じていて、
逆にもうリードできないんだってやりませんみたいな。
それはあんまりない。
なるほど。わかりました。
あとですね、
セカンダリーもやったっておっしゃってたんですけれど、
これの意味がちょっと私、
正確に理解したくて、
どういうことでしょうか。
第三者割り当て増資じゃなくて、
既存株主から株式を
引き受けてやるということですね。
シードアーリーなのにあったんですか、
そういう事例が。
あります。
シードアーリーと言っても、
二桁億円とか出資もしてるし、
シリーズAとかいって、
数十億円とかもいっぱいあるじゃないですか。
もはや何がアーリーなんだっていう話はあるんですけど、
セカンダリー2回やってますね。
そうなんですか。
2回やってます。
一社なんかは今まで一度も外部資金調達じゃなくて、
別に何なら、
ずっと黒字だし、
キャッシュポジティブだから、
自力でいけるけれども、
資本構成を整理したいという、
ご相談を受けて、
やらせていただきますと。
という風にやったケースもありますし、
すでに投資している先で、
もうちょっと、
いいなと思っていて、
持ち分増したいなっていったところ、
他の既存投資家の持ち分を
引き受けたという、そういうケースもあります。
そういうのやっぱ、
多いんですか。
多くはないね。
そうですよね。
分かんない。
昔に比べたら増えてきつつあるんだと思いますけど、
逆になんかね、
セカンダリーはやらないっていうところも、
あるんだよね。
そうなんですか。
何か変わるんですかね、優勝第三者割当と。
大体株式、
種類株の条件が劣化するみたいなのはありますよね。
そうなんですね。
場合によっては普通株かもしれないし。
確かに確かに。
そういうことか、なるほど。
僕も以前聞いて、
そんなこと言ってもって、
正直思ったのは、
スタートアップで、
投資するっていう人は、
エグジットするまで、
ずっと持って応援するものだと。
であるがえに、
途中で抜けるなんて、
まがいならんみたいなことを言ってる投資家は、
話は聞いたことあって、
なるほど。
ちょっと意味わかんないなと。
それを、
別に自分たちが教授として、
自分たちは売りませんっていうことであれば別にいいんだけど、
他の投資家にも
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強要するみたいなパターンってあって。
なるほど。
利益損害とかの関係もあって、
出て行かざるを得なくなったときに、
ボカで置いていけみたいなことを、
迫りまくって実際やって、
なんでも、
めちゃめちゃ恨まれてましたけどね。
絶対潰してやるって言われてた。
なるほど。
そういうのあるんですね。
ありますね。
ボカで置いていった人も上場企業の社長だしね。
絶対あそこのファンドいつか潰してやるとか言ってて、
怖いって思ったことはあります。
セカンダリそういうことが
発生する可能性もあるから、
やらないみたいな感じかもしれないですね。
何にそんなに
こだわってるのか、
僕は未だによく分からないです。
ひょっとしたら、もっと裏があるのかもしれない。
ちょっと闇かもしれないので、
これ以上は踏み込まないと。
ということで、
次回、投資のペースが想定よりも
早いっていうところを
突っ込みつつ、
次はキャピタリスト募集をされているそうなので、
そこについても突っ込んでいきたいと思います。
ごきげんよう。