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ペットの犬猫から牛のゲップ対策まで——動物テック投資の今
2026-06-26 28:57

ペットの犬猫から牛のゲップ対策まで——動物テック投資の今

かつて「飼い主とペット」だった関係は、いま「家族」へと変わりつつあります。すると不思議なもので、飼い主がお金を払う対象が、まるで人間に対するそれと同じになっていく。健康で長生きしてほしい、病気に早く気づきたい、良いものを食べさせたい——。この「ペットの家族化」が、動物の世界に新しい市場を次々と生み出しています。

今回は、独断と偏見で選んだ最新の「アニマルスタートアップ」を入り口に、いまどんな動物のサービスがベンチャー投資の対象になっているのかを見ていきます。犬の寿命を延ばす薬から、猫のフレッシュフード、牛のスマート首輪、そして牛のゲップ(メタン)を抑える気候テックまで。「感情にお金が払われるペット市場」と「コストと効率にお金が払われる畜産市場」という対照を軸に、馬や水産・昆虫へと広がる動物経済の今と、それが「ベンチャー投資」として成立する条件を語っています。

▼ 今回のトピック

・「ペットの家族化」という価値観の変化——支払いの対象が、人間並みになる

・グッズ市場からヘルスケア市場へ:医療・保険・フード・見守りデバイスに流れる資金

・犬の寿命に値段がつく:Loyal(ロイヤル)の寿命延伸薬と、FDA承認への歩み

・動物病院体験の再設計(Modern Animal/モダンアニマル)と、予防型ペット保険(Lassie/ラッシー)

・餌からヘルスケア商品へ:フレッシュフードのKatKin(キットキン)、Butternut Box(バターナットボックス)、Lyka(ライカ)

・AIが猫を見分けるトイレなど、健康指標をとる「見守りデバイス」

・馬のウェアラブル:一頭あたりの価値は高いが、「規模」をどう見るか

・産業動物(畜産)市場のテーマ:コスト・死亡率・飼料効率・環境規制対応

・牛のスマート首輪Halter(ホルター)、飼料センサーBinSentry(ビンセントリー)、牛のゲップを抑えるRuminant BioTech(ルミナント・バイオテック)

・「スタートアップとして取り組むべき領域か」——規模の壁・海外展開・ユニットエコノミクス


▼ 参考情報

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


Whisker / Litter-Robot https://www.whisker.com/

KatKin https://www.katkin.com/

Loyal https://loyal.com/

Modern Animal https://www.modernanimal.com/

Horsano https://horsano.com/

Lassie https://www.lassie.co/en/

Lyka https://lyka.com.au/

Butternut Box https://butternutbox.com/

Halter https://www.halterhq.com/

Ruminant BioTech https://ruminantbiotech.com/

BinSentry https://www.binsentry.com/

Innovafeed https://innovafeed.com/en/


オープンチャット「This is令和スタートアップOC」

https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


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00:11
This is 令和スタートアップ、Animal Speeds Asakuraです。 どうでもいい話のコーナーです。お急ぎの方は適当にスキップしてください。
サッカーの話。 ワールドカップやってますね。
絶賛開催中だと思いますが。 なんかね、たまたまこの間、元日本代表監督の岡田健さんと
たまたまある会でご一緒する機会があって、ちらっと話しました。
あの、だいぶ前にね、僕のそれこそボイシーの方には出ていただいた気がしていて、最初の方。
だけど、そう、岡田さん出ても大してリスナーは増えないんだな、ことが分かったっていうと怒られちゃうけれども、
そんなことを思った覚えがありますが、
そんな岡田さんと話してて、なんかね、なぜかワールドカップの時は必ず会ってる気がするんだな。
別にワールドカップだから会ってるわけでもないんだけど。 話してて、聞いたんですよ。どうなんですか、今の日本代表はって言ったら、
いやもうすげーぞ、めちゃくちゃ強えーぞっていう風に言っていて、そうなんですねっていう。
いやまあ、そりゃそうですよね。 FIFA 今ランキング17位でしたっけ。 自分がもう10代の時とかも考えられないなっていう感じなんですけど。
でね、なんかそんな話をしてる中で言ってたのが、
あのー、日本の総合試合が終わった後、初戦の前に練習試合しなくていいのかなーっていう風に思ったそうなんですけれども、
結局練習試合しないで、まああの初戦迎えましたよね、オランダ戦。
で、いいのかなーっていう風に思ったっていう風におっしゃってたんですけど、ただ考えてみたら、
今の日本人の選手の方ってほとんどヨーロッパでプレーしてるから、
言うなれば彼らの感覚からすると、普段試合してる人たちと試合するのと変わらんと。
なので、なんでわざわざそんな人たちと、普段やってる相手と試合するのに特別な準備をしなきゃいけないんだっていう。
まあなんかそんな感覚なんだよなっていう風に。まあこれはおそらく岡田さんの解釈なんでしょうけど、そんなことをおっしゃってて。
やっぱすげーなーと思いますよねー。やっぱ環境が人を変えるのかなという気がして。
それで言うと、この間シリオロの内藤くんが、シリコンバレーで頑張ってるよっていう企業の方も出してましたけど、
やっぱり、それこそ企業を中心とするメンバーが先導して、シリコンバレーで活躍する日本人の方々も増えてきて。
まあこういう人たちが増えてくるとね、結果そういった人たちのフィードバックも日本に戻ってきて、
なんかね、資座が上がったりだとかまた様子も変わってきたりするのかなっていうふうにも思いますし、
まあ僕も自分自身も資座開けていかなきゃいけないなということを思いましたと、無理やり紐づけているようではありますが、
まあけど本当そうなんでしょうね。なんか普段やってる周りがレベル高いと、自然となんか資座を上げるっていうよりもなんかそこに
03:08
なんかスタンダードがあってしまうってことはあるんだろうなと思った、そんなお話でございます。
みなさんこんにちは森です。
はい、マイナススピリッツ朝倉です。
朝倉さん、最近ちょっとだけ自分を褒めたことを教えてください。
なんでさ、そういうわかりにくい質問をいきなり生で言うかね。
これはアイスブレイクのネタをAIから提案してもらって、これがいいと思うって言ったのを言ってます。
チャットGPT?
これはね、どっちだったかな、GPTかクロードですね。
うん、もうなんかあいつら人間じゃないから人間づけ下手だと思うよ。
朝倉さんの対応力をね、今試してる感じになってますね。
まあけどあれですね、魔術の試合よく出てますけれども、この間アマチュアグランプリっていう大それた名前の試合に出て、アマチュアグランプリだったと思うんだよな。
で、3位に入ったんですね。
お、すごーい、おめでとうございます。
リピカと3位に入って、それは嬉しかったっていう話なんですけど、ポイントはですね、僕以外その5位に入賞した人たちがみんなジュニアだっていうね。
ジュニアっていうのは基本10代ですよ。
ああそういうこと、なるほど。
10代の元気バリバリの中に混じって、40代のおじさん頑張ってるよっていうことだね。
やっぱ圧倒的に若い子が上手いからさ、運動神経もあるし。
いいです、元気だしね、体力もあるし。
はい、全然負けてませんよっていうことで、一応表彰式があったんですけれども、中年の星っていう風に呼んでいただきました。
よかったですね、おめでとうございます。
いやけどね、これ結構本当に嬉しくて、賞が嬉しかったっていうよりも、去年も一緒に出た同じ試合にリピカと出てて、ナスの試合でその100センチの障害を飛ぶってやつだったんだけども、
去年はね、頑張って完走リピカはしたんだけど、障害3つ落としちゃって、全然上位も何もあったもんじゃないっていう成績だったんだけど、
そこから今回はね、土日出て落下1つもなく、ちゃんとまとめて帰ってきてくれたので、それは陣場ともに成長してますね。
素晴らしいですね、実はあれですよね、元気がいい子ですよね。
まあ基本みんな元気よ。
元気なんですけど。
リピカはプライドが高い。
そうそう、なんかこう、元気な子って。
元気っていうかプライド高いんだよな、気高い感じだよね。雑く扱われると怒るっていう、痛いの嫌いかみたいな。
かわいい。
かわいいっていうかね、言い方難しいけど、すごい高慢な女子ですね、とても。
06:07
でも社員に入ってるから、多分リピカちゃんが頑張ってるんじゃないですか。
なんかやっぱりすごい機嫌屋だからちょっと難しいですね。
そうなんですね、そういうのもやっぱあるんですね。
いやめちゃくちゃありますよ、全然人間だよ、人間以上に人間だよ、キャラクター全然あるから、馬が好きなんですかって言われると、好きな馬もいるし、本当に肉になればいいのにって思う馬もいるし。
言い方。
いやいや本当そう思うよ、だって、人間好きですかって聞かれるみたいな話じゃん。
まあまあ答えされますからね。
人間好きですかって聞かれたら困らない?
困りますよ。
森さん人間好きですかって聞かれたら、好きな人間もいるし嫌いな人間もいますっていう子だと思っていて。
一緒。
はい一緒ですね。
私は猫好きですかって言われたら、全本的に好きって言っちゃいますね。
あ本当?
猫だったらなんでも許せる。
好きな馬もいれば好きじゃない馬もいますっていうことじゃないでしょうか。
改めてリヒカちゃんと浅倉さん、サインおめでとうございました。
はいありがとうございます。
はい。
森さんはなんかないんですか?
私ですか?
何を聞いたんだっけ、自分を褒めたことですか?
困るだろこれ。
でもありますよ。
何?
今朝褒めてます。
何何?
眠かったけどちゃんと早起きして。
頑張ったね。
今日えらいわーっと思いながら起きてますよ。
ワールドカップとかは見ないんですか森さんは?
あーなんか気づいたら始まってました。
あーそういう系だ。
最近それどころじゃないっていうのが本音ですね。
なるほどね。
興味ある人とない人の話題が極めて分かれるテーマだから難しいよね、扱うのがね。
そうです。サッカーはね、心にもっと余裕があったら見てるかなって感じです。
誰もが興味ある前提で話すと、みんながみんな興味あると思うなよっていう風に言いたいんですよ。
でもね、興味がないわけではないので、ぜひね、このリスナーの方、見てる方も多いと思いますので、ワールドカップね、ぜひ試合内で教えていただければと思ってます。
見どころはどこだったとかで教えていただけると助かります。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
スピーダはスタートアップ検索サービスに加え、丸農場を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また、市場調査・競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエンジニアとスピーダAIエージェントもパソコンをモバイルで提供しております。
ご興味ある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日ね、朝倉さんいいですね。もう前振りをしていただいております。
テーマね、動物です。
09:01
アニマル、アニマルスタートアップを。
最新のアニマルスタートアップを見ていきたいと思っております。
私は独断と偏見で選んでおります。
で、テーマはですね、どんな動物のサービスが今ベンチャー投資の対象になっているのかっていうのを見ていきたいと思っております。
勝手に面白いんじゃないかと思っております。
まずはね、やっぱ市場が大きいのはペットです。ペット市場。犬猫です。
ペット市場で一番今大きな流れっていうのはペットの家族化なんですよ。
ここがね、今世界的にグローバルに見てもテーマとして大きく動いています。
つまり飼っている動物じゃなくて家族の一員っていうのが主流な価値観になっていると。
そういう価値観の変化があると飼い主がお金を払う対象が人間みたいになっていくんですよね。
健康で長生きしてほしい。病気に早く気づきたい。いい食事を与えたい。医療費の不安を減らしたい。
なるべく快適に暮らしてほしい。
この変化がペット医療、ペット保険、フード、見守り、デバイスっていうようなものを市場にしているという形になっております。
ここで今一番象徴的だなと思っているのがロイヤルという会社です。
犬の寿命を伸ばすことを目指している薬を開発しているスタートアップがいるんですよ。
2026年2月にシリーズCで1億ドルを調達しています。
今はFDA承認に向けた重要な規制マイルストーンを通過している段階で条件付きの承認を目指しております。
もう結構進んでいるということです。
犬の寿命に値段をつけるみたいな感じになっているんですよね。
こんな感じで、この寿命というところはダイレクトにこのペインを解決している薬みたいな形になっております。
関連して、モダンアニマルという会社さんもありまして、動物病院を会員制にしたりアプリを出したり、
24時間バーチャルケア、薬局まで含めて管理、再設計しているような会社も出ているんですよ。
だからこのモダンアニマルというのは、動物の診療体験を変えるというアプローチをして、今結構注目が集まっています。
さらに、ラッシーという会社なんですよ。
これ名犬ラッシーのスペルと一緒らしいんですけども、
ラッシーはペット保険が予防アプリになっているようなサービスを出しています。
保険を売るだけじゃなくて、アプリ上で予防ケア、健康タスク、獣医相談、保険請求までシームレスにつなげるようなプラットフォームを出しているんですよ。
人間みたいですね、これ。
そこまで来ると、ペット市場というのは、今はグッズ市場じゃなくて、
より動物のヘルスケアに焦点を当てたところに、今お金が流れているような形になっています。
同じように、もうちょっと頭出ししちゃったんですけど、ペットフードです。
12:02
ペットフードもエサって感じじゃないんですよ。
健康寿命、体重管理、腸内環境、アレルギー、思考性まで含めたヘルスケア商品になっております。
ここで猫向けのサービスを取り上げてみたいなと思うんですけど、キャットキーンという会社があるんですよ。
これは猫向けフレッシュフードのD2Cです。
D2C、マジで増えてますね、このフード分野。
私は猫好きなんで、もちろんこの分野存じておりますし、いろんなものを利用してるんですけど、
猫ってめちゃくちゃ好き嫌い激しいんですよ、食べ物の。
個体差が激しくて、嫌なものは絶対に食べないし、しかも最初に食べてても急に食べなくなるっていうのが割と普通なんですよ。
だから結構市場として継続的にやっていくの難しいんじゃないのかなって思ってたんですけど、最近は結構増えてるんです。
だからその分高くしてるんですよね。高単価でバラエティ揃えて売ってるみたいな感じにもなってるんですけど、こういったサービスが今お金を集めております。
犬向けにももちろんあって、ライカやバターナットボックスみたいなフレッシュフードの企業が成長してます。
やっぱフレッシュフードになっていくんですよね。高単価っていうのがポイントなんですよね。
なんで、餌って安い方がいいよねっていう、一昔前だとそういう感じだったんですけども、より健康に投資するものっていう変化があってます。
なんでフレッシュフードって言った通り、冷蔵冷凍配送みたいなところまでもう管理しなきゃいけないような形になってきているっていうのが、ここ最近の変化というふうに捉えられるかなと思っております。
あとはヘルスケア分野でいくと、トイレです。猫のトイレを例に見てみると、猫の顔をAIが見分けるトイレってあるんですよ、今。面白いですよね。
ウィスカーのリッターロボット5プロっていうところが割と有名かなと思ってるんですけども、動物って体調不良っていうのは隠しやすいって言われているので、尿の回数、体重の変化みたいな健康シグナルっていうのをデバイスから取って、予防につなげていきましょうという考えのデバイス、ヘルスケアデバイスですね。
そういったものは今注目をされていて広がっております。日本でもこの分野、キャットログさんとかトレッタさんとか、あと大手だとシャープさんのペットケアモニターみたいなのが売れてると思うんですけども、こういったところも今市場として成立するようになってきております。
こんな感じ、前半ペット市場に行ったんで、朝倉さんも会話に参加できるように、馬です。馬のデバイスも今あるんです。馬にもウェアラブルが今来ております。ホルサノっていう会社がですね、馬向けのウェアラブル遠隔ヘルスモニタリングの会社として今注目を集めております。
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何やってるかというと、馬のバイタルやコンディション分析して異常時に通知するようなサービスを展開しております。犬猫とは違って、馬ってペット的な側面もあるんだが、競技、繁殖、牧場経営、保健、獣医療みたいな形も犬猫とは違うつながりを持っているのと、一頭あたりの価値が高いっていうのがあって、
ここの馬のウェアラブルっていうところにこの会社は挑戦して、スタートアップ資金が付いているような形になっております。結構、馬のアプローチって感じですかね、捉え方としては。そういったものも今出ております。
あと、関連して産業動物側をちょっと見ていきたいと思うんですけれども、産業動物市場も結構今、スタートアップが入ってきております。ペット市場の勾配理由って愛情とか安心とか長寿に移ってるっていう話をしてきたんですけれども、産業動物市場っていうのは、とにかくコスト、コスト改善、精進化、死亡率低下、飼料効率、環境効率、
環境規制対応っていうのがテーマになって、そういったペインに対して今、お金が払われているっていう状況になってます。例えば、ホルターっていう会社があります。ここは、牛にスマート首輪っていうのをつけて、仮想フェンス、牛の移動、健康管理、放牧管理を行う会社になってます。
この首輪に音や振動っていうのをつけるようにしてて、その音や振動で牛を誘導して牧場主はアプリで牛の場所や動きを管理できるという形になっております。この会社、結構進んでるんですよ。
2026年にシリーズEで2.2億ドルを調達していて、評価額は20億ドルの会社さんでございます。だから、牛のサースみたいな感じですかね。そういったところが今、注目を集めております。
あと、ホルターが牛を見る会社だとすると、ビンセントリーっていう会社さんもあります。ここは資料を見る会社さんです。資料タンクやサイロの中身をセンサーで把握して、資料の残量や供給オペレーションをデータ化する会社さんです。
こういった畜産テックっていう言い方もされている会社だと思うんですけれども、そういったところのセンサーを活用して、効率化、配送みたいなのをちゃんと、配送とあと在庫ですね、どんぐらいあるかっていうのを管理するような会社も成長してきているという形になっております。
最後はですね、牛のメタンの変異を解決している会社を見たいと思います。ルミナントバイオティックっていう会社さんがあるんですけど、半数動物のメタン排出を減らす技術を開発している会社です。
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よく、このAIAIってなる前って環境スタートアップに注目が集まっていたじゃないですか。そこで、わりと牛のゲップがCO2排出量が多いみたいな課題感って目にした方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、その解決をする会社さんです。
牛の胃の中に溜まるボーラス型の技術を開発していて、メタン抑制成分を少しずつ放出するような発想で、牛のゲップをCO2排出を抑制するような技術を開発している会社になっております。
ただ、どのぐらいこれで削減できるのかっていうのは、詳しい情報は出てないんですけど、牛のゲップにアプローチするような機構テックっていう感じのサービスを提供しております。
こんな会社さんが今、動物市場にいろいろ出ています。なので、まとめると犬猫はペットの家族かっていうテーマで、どんどんヘルスケア市場っていうところが拡大していっているという形になっています。
一方で畜産市場っていうのは、どんどんデータ化が進んで、効率性とか精進化みたいな分野にお金が投資されているような形になっているという感じでしょうか。
浅倉さんどうですか、このアニマルスタートアップ。
いろいろありますね。今話していただいたみたいな、畜産用とか産業用の動物もいれば経済動物もいれば、ペット愛顔動物ですね。
っていうのも両方あってということで、ペット市場の話はよくスタートアップでも印象に残りやすいというのもありますが、よく聞きますよね。
アニマルスピリッツでいうと、スピアっていう会社に投資をしてまして、これは大きく二つやってる事業があるんですけど、一つは獣医師向けのプラットフォーム事業。
人間でいうとこのM3を獣医師さん向けに展開するっていう、ベットピアっていうコミュニティがあるんですけれども、それが一つ。
これはもうかなり使われていて、獣医師さんのもう8割ぐらい、認証やり方を使ってるっていう、そういうサービスですね、これが一つと、
あと同時に動物の医療関連ですね、関連商品の流通販売。
例えば動物用のサプリとか、医療機器とか、健康食品、こういったものを特に海外で実績ある製品を日本に投入してくるみたいな。
主に言うと、今日本軸でやってますけれども、非常にそういう意味で言うとお客さんからは信頼されている事業なのかなというふうに思っています。
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なるほど。馬のアップルウォッチ出てましたけど、朝倉さんそういうの使ってます?
日本だとアベルっていう会社があるよね。アベルっていう会社で、これ3年ぐらい、2023年かなにICCのプレゼン、カタパルトに出ていたと思いますけれども、
彼らがやってるのはエクタムっていう商品で、馬って走るときに怪我の予防とかも含めてバンテージっていうのを足に巻くんだけれども、
そこに計測機器を入れて、4つ足で走ってる動物じゃないですか。馬ってね、なかなか説明難しいんだけど、
まず最初に右足、後ろの右足か左足かが最初出て、で次に対角線状に左足、前の足とその対角線状にある後ろ足が一緒に出て、最後に動いてなかった足が出るっていう3拍子なんですよ。
トトントンってことですね。
で、そういうことは右足か左足か前足最後どちらかが最後に着地をするんだけど、これ同じ方向でずっと走っていくと偏りというか疲れが溜まっちゃうので、手前っていうんですけどこれを切り替えたりする。
で、その手前っていうのが右側手前が多いのか左手前が多いのかっていうのを計測したりだとか、なんか歩数どれぐらいだったのかだとかピッチ双方なのかストライド双方なのかみたいなのを測るっていう、そういうものをやっていて、僕も試行品というか試しにお借りしてやったことはありますね。
そういう会社はあります。で、ポイントはそうだな、心拍数とか測るっていう類のものっていいんだけど、やっぱりアップルウォッチ、人間もそうだけどずっとつけてると気になるじゃないですか。
で、一定程度そこのなんかパルスとかを測ろうとして接触させておくと、そこに何かしらなんだろうね、その物理的なものだから巻きつけるときに一定圧迫がかかることで、そこがなんかちょっと鬱血する原因になったりだとかしないかっていう、そういう気持ち悪さはずっとあるよね。
腹帯って言ってクラーのところにつけるっていう類のものも確かこれヨーロッパにあった気がするんですけど。うん。うん。なんで、そういった数値っていうのをずっと計測ができたらいいなーっていうのはありつつも、やっぱり自然な状態ではないから、あんまりずっとそれをつけてるのもどうなんだろうなって思うところもあるし、なかなか難しいですね。
あとなんかは、私結構イメージしづらいなって思ったんですよね。何言ってるかというと、犬猫とか経済動物だとそもそも頭数が多いから、市場規模がある、市場規模をね、規模を持たせやすいっていう意味でベンチャー投資の対象になりやすいなっていうイメージつくんですけど、
24:14
馬って、そういうサービスを出すのはいいんだが、そのベンチャー投資になり得るかっていう観点を見るときに、大きくなるのかがちょっとイメージつきにくかったですね。単価が高ければ。
年間7、8千頭生産されてるよ。それを大きいと見るか小さいと見るかですよね。単価次第ってことですね。だからそれを高いと見るか低いと見るかっていうのはあると思うし。
ただ馬に限らずペット市場の話になったときに、いつも議論になるのはやっぱりどうしても規模ですね。規模のときはいつも議論ネックには必ずどの会社もなると。大抵海外進出ですって話が出てくるんだけど本当かみたいなのは、これはどこの会社も通る道じゃないですかね。
ペット、畜産も同じ感じですか。畜産側も同じ感じですか。畜産も同じかもしれませんね。畜産の差ってどっちが多いのかな。ペットの方が印象には残ってるってことなのかもしれないけど。
身近だからね、我々の感じだと。
あとは畜産の方でいうと、それこそ導入するようなインセンティブなんなんだとか、それぐらいリテラシーを要さないものなのかとかそういう論点はいろいろありますけどね。
牛の首輪とかだとすごくイメージつきやすかったですね。
あるよ、けどいろんなそういうソリューションとして展開というか、検討されてるもの。日本だとファームノートっていう会社は有名ですし、そういった牛小屋馬小屋にカメラつけて分辨状況を確認するみたいなのって。
これは別にスタートアップっていうよりもね、既存の大きい会社とかもよく捉えされることではあるし。
すごいやる価値はある、何かそこで付加価値が見えるソリューションっていうのは十分あると思うんだけれども、それがスタートアップとして取り組むべきなのかどうなのかっていうところは常に議論になるんじゃないでしょうか。
そうです。近年だとね、今日はご紹介しなかったんですけれども、虫とかね、魚に対するアプローチをしてるスタートアップもいるんですよ。
どっちかというと養殖の方の文脈なんですけど、虫の養殖と魚の養殖。
27:03
虫は昆虫食とかって話?
そうです。
それよくあるよね。
そうです。あと昆虫由来のタンパク質とか、養殖飼料とか、そういうので結構お金集めてる。イノバフィードとかもあるんですけど、そういうところにお金集めてたりするんですけど、ありますね。
魚はね、我らがリージョナルフィッシュがものすごい大きな。
だから陸上養殖とかもね、すごく興味関心は僕は個人的にはあってずっと見てますけれども、水産物に関して言うと。
あとはなんかそれがね、本当にペイするかどうかっていう部分、インテコノミクスの成立がね、やっぱり非常にそれなりに技術力必要で手間かかるものだけど、それに市場価格がついてくるか。
海産物がさ、いやこれなんか残念な話だけど、どんどん取れなくなってきてるじゃないですか。
っていう中においてどんどんどんどん市場価格は上がっていくだろうし、お寿司なんか10年後今の価格食べれなくなると思うから、そうなった時に市場価格で投入して全然ペイするっていうストーリーかもしれないけど、なんか残念ではあるよね。
ただまあそう残念な状況になった時でもなお、ちゃんと水産物の提供を続けられるようにっていうある種の使命ではあるから、そういう意味で言うとものすごくそれは意味がある活動だと思うんですけど。
どこまで耐えられるかっていうそのイーロンマスク的なゲームにはないそうですよね。
確かにそうかもしれない。
まあでもこのね、動物っていう領域で今日は最新のスタートアップどうこうっていうのを見てまいりました。
私がね、気づいてないような面白い動物スタートアップがございましたらぜひ教えていただけると嬉しいです。
ということでまた次回もお楽しみに。ごきげんよう。
ごきげんよう。
28:57

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